パワーゲートが上がらない!修理しましょう!?【ダイハツ ハイゼットトラック編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


突然に 飛び込んできた


今は懐かしい ハイゼットトラック S82P 


軽トラックでは 珍しく パワーゲート付 車両です  

ハイゼットトラック

オーナー様 

「パワーゲートが 上がらないので 診てほしい」


と言う事です

ハイゼットトラック

早速

症状を確認しようと ロックレバーを外したとたん


プラットホームを 抱えていた手に ずっしりとした 重みが・・・・


「落ちる~ 落す~~!」 


「油圧が 効いてへん~~」 と 何とか耐えて


「人力」で 床に 降ろせましたが


2t車クラスの パワーゲートなら 


「業界新聞に掲載される?」 程の 惨事に! 


ハイゼットトラック

降ろしたあと


ポンプモーターに 目をやると


油圧シリンダーから 押し出された 作動油が 


逆流して ポンプのオイルコックから 噴出して  


漏れ出していました。


ハイゼットトラック

作動油は そこそこ 入っていますので


「チェックバルブが 効いていない?」 ヤバイ状態です  


ハイゼットトラック

ともかく 


上昇しない と言うことなので


先に 動作確認を してみます


ハイゼットトラック

コントロール スッチを 取り出して

ボタンを 押してみても 上昇せずで  

もちろん プラットホームが 下がりきって いるので

下降の 確認は 出来ません

ハイゼットトラック

だだ、 上昇ボタンを 押せば


「カチッ」と 音が します  


なので マグネットスイッチは 作動している模様。


よくある 「作動していても 接点不良」 があれば 働きませんので


単体点検してみます。 


マグネットスイッチに 導通がありますので OKです 


ハイゼットトラック

モーターの 内部に 原因が あるようなので


取り外してみます


ハイゼットトラック

モーターの シャフト先端側です

ハイゼットトラック

ポンプ側です


ハイゼットトラック

モーター 単体を バラシに 入ります  

ハイゼットトラック

トップのカバーを 外してみます


古びた 姿で 


モーターは 回らないのに 「サビ」が 回っております 

ハイゼットトラック

ブラシは まだ あるので

大丈夫みたいです

ハイゼットトラック

ケースの 中を 見ますと


「経年?」 なのか 「防水不良?」 かは 分かりませんが


かなり 「サビ」に やられております

ハイゼットトラック

アマチュアも


なかなか いてこまされて おります


ハイゼットトラック

ほんで もって


「絶望感たっぷり?」 


アマチュアの 点検してみます


ハイゼットトラック


ハイゼットトラック

やはり アマチュアが アウトで


では早速  「部品を 注文しま~す」 と 言いたいところですが


ここからが 大変!!


ダイハツ純正部品の 扱いではないので 


おいそれ とは  部品が 入手できません


あっちに尋ね  こっちに尋ね ようやく 製造メーカーの電話番号を突き止め


電話してみる事に

 「はい  〇〇〇です  ご用件は FAXにて お願いします」   そっけない留守電



「エッ FAXで 伝えるの~?」

「平日の 昼間に 留守電って~?」


と 何だ かんだ言っても 前に進みませんので


「車両情報」 「部品供給範囲」 etc を 記入して FAX してみることに

                  :
                  :
                  :

翌日 


FAXにて  返信があり

ハイゼットトラック

その後 電話で連絡が入り

「モーターの分解部品の供給は ありません。 そして モーターアッセンも 廃盤になっており・・・

 一度 あちこち 探して 連絡しますので」

                     :
                     :
                     :
                     :
                     :
忘れかけた 一週間後


「モーターが ありました!」 の連絡が入り (またもや FAXで)


予想は しておりましたが 値段を見て  「目玉が 飛び出ました」



ちょうど それを察知 したのか してないのか 知りませんが


オーナー様が 

「どうですかー ?」と 来社です。



「実は モーターの 分解部品の供給は無しで  モーターアッセンの取替に なってしまうので・・・」

と説明したところ



「そんなに 高いなら 車も古いし やめとくわー」 の一言


急遽、修理の中止が 「決定」

 
やむを得ず モーターを 組みなおします 
 
ハイゼットトラック

逝かれた 部品を 組みなおすのも 辛いものです

ハイゼットトラック



ハイゼットトラック

「元の鞘に 収まり?」

ハイゼットトラック

「無事?」 モーターの取付も 終わり


作動確認も する必要のないまま 


オーナー様への 納車となりました。 




______________________________________________________________________________________


結構 年数の経っている車の修理は


メーカーの 部品保有年数を 超えている場合が 多く


どうしても 「アッセン交換」 や 「現物の どうにか こうにかの修理」 で


高価になってしまう事が 多いものです 


特に トラックの 上物の機械(クレーン 冷凍機 パワーゲート プレスパッカー ets)などは


大規模な 量産体制の自動車メーカーに比べ


上物メーカーの部品は 「手作り?」 「小規模生産?」 故に


高価で 供給にも 時間が 掛かります。 



FAX対応が ありますもので (笑)

   

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