FC2ブログ

旧車ゆえに!エアコンの部品が無い!なら 造ろう!?【ホンダ プレリュード 車エアコン修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

すでに 暑さが 本番を迎えたのか?


エアコン無しでは しのげない


日々が 続いております  ここ大阪


そんな 暑い ある日に


電話が鳴りだし   出てみると


「エアコンを 直してもらいたい のですが・・・・・・・・・」     と言う お客さんでして


早速、お越しいただいた


ホンダ ブレリュード (BA7)  です


ホンダ プレリュード

とても 懐かしい限りの お車です


その当時


このお車で 夜のスポットに 出掛けると


その人の 「身なり!」 に 関係なく


「ゲット 出来る!」  って噂も チラホラ


俗に  「ナンパカー!」  と称され


若者が こぞって憧れた 一台でした


ホンダ プレリュード

そんな 当時の事情なんか  知る由もないような


お若い お客さんが 


「顔面 汗だく!」   で 車から 降りてきた



そして  


詳しく お話を 聞きましたところ


「エアコンが 効かない!ので

 Dらー に持ち込んで 見てもらったところ

 ガスチャージを してみたが 

 何処かで 詰まっていて ガスが 入らない!

 だから 修理が出来ない!」
 




Dら-  も お手上げ  らしい


『詰まって  ガスが 入らん やと!』


『ホンマかぁ!?』


ホンダ プレリュード

お車を 預かりまして


早速 

エアコンの 点検 診断をしてみましょう!


最初に 気づいたことは 


全く 「ガスが 入っていない!」  事でした


なので


「真空引き」  &  「ガス チャージ!」  から始めます

ホンダ プレリュード

無事に 真空引きが 終了して


いよいよ 


ガスの 投入!  です


「何処かで 詰まってるから!  ガスが入らん!」  って言われた事も



ある方法で  


すんなり   「入りましたぞ!」



すぐさま

スイッチを   「ON !」  させて


エアコンの作動中に


ゲージの 成り行きに 注視して 


システムの 良否を  判断していきます。


ホンダ プレリュード


ホンダ プレリュード

ボチボチだが


冷え出してきました

ホンダ プレリュード

コンプレッションは 問題ないようだが


サーミスタの設定で?


若干 、あまい様な 気もするが



一昔前の システムなので



ヨシ! としよう


ホンダ プレリュード

作動システムに 問題は 無いので


残すは


「ガス漏れ!」  を 疑ってみましょう!



その症状が 現れるまでには


「数日で出る!」  事もあるが


しかし 車によっては 「数ヶ月!」  といった  


長期に渡る 場合もあるので


この辺りが 困るのです。



とりあえず ガスチャージから 数日が経過した日の


夜に


「調査を 決行!」 

ホンダ プレリュード

天井の照明を 落として


判別しやすように 整えてから


調べていきます


すると


「コンプレッサー」  と  「エバポレーター」 が


「ダメ!」  でした

ホンダ プレリュード

翌日の朝


主要な  「交換 部品!」  の  問い合せをして



待つこと 数時間



一枚の  「回答!」  が


FAXで 送られて キタ━(゚∀゚)━!



『がっ!』



『物が  無い~~!』


ホンダ プレリュード

お客さんに 連絡してみると


どうやら   「覚悟は してた!」   みたい



残された道!は 


時間や費用は 掛かるが


「現物の対応!」  や  「造る!」   しかない



協議の結果  やってみる事に 決定しまして



早速 取り外しに かかります  


ホンダ プレリュード

ベルト関係から 外して


オルタを 引き抜いてみると


ホンダ プレリュード

スグそこ に コンプレッサーを


目の当たりに して


簡単に 取り外せそうだが



なんの! なんの!


コンプレッサーの ブラケットから


 「ニョキ!」  っと


突き出た ステイが  おもいっきり 邪魔っして



『アカンやん!』

ホンダ プレリュード

その ブラケットを 取ろうにも


コンプレッサーが 邪魔して  


取り付けボルトまで  アクセス 出来ない始末


一旦、 コンプレッサーを 隅に避けておいて


先に ブラケットを 外して

ホンダ プレリュード


コンプレッサーを 抜く!  といった



泣かされる タイプ  でした

ホンダ プレリュード

お次に


室内側に 回り込み


ホンダ プレリュード

クーラーユニットを


取り外し


ホンダ プレリュード

じっくり 見てみると


エバポレーターの 角に近い 底の 周囲が


激しく 反応が ありました


ホンダ プレリュード


ユニットを バラして


ホンダ プレリュード

エバポレーターを


裸に して 見てみたが

ホンダ プレリュード


ピンホールでしょうか?



目視では 「穴」 の 確認は 取れませんでした


ホンダ プレリュード


ユニットの ケースに 納まるように



エバポレーターが 無事に 作成できました



ホンダ プレリュード


エバポを  ケースに 


組み付けて


ホンダ プレリュード


室内に 取り付けます


ホンダ プレリュード


コンプレッサーの 「漏れ!」 も



現物  「再生!」  で



生まれ変わりまして


ホンダ プレリュード


組み付けまして


ホンダ プレリュード

真空引きを 


いつもより じっくりして


ホンダ プレリュード


ガスを 注入します

ホンダ プレリュード


コンプレッサーが 働きだして


冷えて きました


ホンダ プレリュード


ホンダ プレリュード

冷えてる 証で


床が   「びちょ びちょ」  になって

ホンダ プレリュード

どうやら  この辺が


限界の ようです

ホンダ プレリュード

最後に


「漏れ!」 を



確認しまして


ホンダ プレリュード


長~~い  修理になりましたが


無事に 完了です。


早速、 お客さんに 出来上がりの


報告をしまして


後日 、引取りに 来られました時に


「実は こちらに来るまで 

 Dらー を 5件ほど  ハシゴしまして・・・・・・

 もう アカンかな? と 半分 諦めかけていたので・・・・・」



と大変、喜んで頂きまして 


こちらこそ 嬉しい 限り でした。


ありがとう ございました。


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

BNR32!エアコンの冷風が出ない!が粉は出る?【GT-R32のカーエアコン修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

もう真夏の到来かな? 


と思わせる 30℃超え? の 


ある日に  電話が 鳴り 出てみると


「エアコンが 効かないまま  何年も 放置していたのですが

 修理できますかぁ?・・・・・・・」


 ”ブログを見た!”  と言う お客さん からでした



『とんでもない事が 無い限り 直せると 思いますが・・・・・・』


と言う事で 入庫しました


スカイライン GT-R  (BNR32) です


BNR32 スカイラインGT-R

走行距離は



年季の入った  17万km 超え



ヤル気 十分の  「ワン オーナー!」  です



BNR32 スカイラインGT-R

コレは



放置しすぎた!



「証!」  かな? 



BNR32 スカイラインGT-R


お客さんが来て



詳しくお話を 聞くと



「5~6年 前に エアコンが 効かない!様になってから  

 ”暑い!” ままの状態で 使っていたが・・・・・・・・・

 エアコンの修理も そうだが

 フロントガラスに 白い粉?が 付きよる! のも 

 何とか して欲しい!」



と言う事です


では 「エアコンの効き!」 から


確認してみましょう!



BNR32 スカイラインGT-R

 
エアコンの スイッチを


「ON」 してみたが



サーモメーターで確かめる までもなく



『温風 しか 出てこん!』


BNR32 スカイラインGT-R

お次は  お客さんが 言ってた


フロントガラスに 「粉が 付く!」



って ヤツです 

BNR32 スカイラインGT-R


指で ナゾルと 



確かに  「粉 っぽい?」



『発生源は 何処だか?』



『こんな経験  初めてや!』

BNR32 スカイラインGT-R

まずは



「エアコンの 診断!」 から



手を つけてみましょう!



BNR32 スカイラインGT-R

ゲージを 突っ込んだら



「ガス欠!」  だったので



「真空引き & ガスチャージ !」 をして



「エアコンサイクル!」 を 確認します

BNR32 スカイラインGT-R

「ガスチャージ!」 を すると



コンプレッサーが 働き



順調よく 冷え出してきました



「ゲージの 行方!」 と にらめっこ しながら



「冷え具合!」 を確認して  総合的に 良否を 判断していきます



BNR32 スカイラインGT-R

エアコンの 作動システム 自体には 問題もなく


コンプの 調子も 


「休ませていた せいなのか?」 


コンプレッションの 状態が とても良く



年式の割に  すこぶる元気で!  快調そのものです




お次は

「ガス欠!」 の 原因を 探しましょう

BNR32 スカイラインGT-R

色々と 調べてみたら



この辺りから 反応が 有りました



間違い なさそうです


BNR32 スカイラインGT-R

では 



密集した パーツ達を



取り外して


「漏れたヤツ!」 まで 突き進みましょう!


BNR32 スカイラインGT-R


インテークの パイプを 外しますが



ダクトホースが 年式相応に



カチコチで  「融通が 効かん!」



『めちゃ 硬かった!』


BNR32 スカイラインGT-R

外した ダクトホースの


その奥に 鎮座してるのが



「エアコン コンプレッサー!」 です


BNR32 スカイラインGT-R

入り組んだ所に



クネクネした パイプを 取り外すのは



大変でした


BNR32 スカイラインGT-R


掴むと オイルで 「ベト ベト!」 で



こヤツ!  が  「悪かった!」



ちょうど カシメの 辺りが 裂けており



ここから 漏れ出したの でしょう  


BNR32 スカイラインGT-R


只今の所  漏れては 無いが



完成後    「すぐに 漏れる!」  事が 予想されるし



簡単に 交換できそうも無い 場所なので





この際 低圧側も  「同時交換!」  しておきましょう!



BNR32 スカイラインGT-R

この お車


年式は 古めの BNR32 ですが



その当時に  「爆発的に 売れた!」  し  「今でも 根強い人気!」   なのでか?




すんなりと パーツが 入手できる!  ところが  グッドです

BNR32 スカイラインGT-R


新品の ホースを 見てみると




「現代風に!」   改良されておりました





『134a を 入れろ!』  って事か?


BNR32 スカイラインGT-R


そのホース を



取付けて


BNR32 スカイラインGT-R


エアコン修理の  「必須 パーツ!」





リキタンも 交換です



BNR32 スカイラインGT-R



BNR32 スカイラインGT-R


ここで エアコン部品の 交換は



ひとまず お休みにして



「白い粉の 疑惑?」  に  手を つけましょう!



何が?原因? かが解らないので



ダッシュ回りを 分解清掃で 対処します

BNR32 スカイラインGT-R


センターの コンソール から



取り外していきます


BNR32 スカイラインGT-R

なんや かんや



取り外しまして



BNR32 スカイラインGT-R

BNR32 スカイラインGT-R

バラバラ  です


BNR32 スカイラインGT-R


疑惑の ダッシュを外して



無防備に なったところで



自作の  「エアブロー ガン!」  を使い



BNR32 スカイラインGT-R

エアブローして


BNR32 スカイラインGT-R

吹き飛ばして やります


20年以上に及んで



積もりに 積もった  



『粉塵が 凄かった!』

BNR32 スカイラインGT-R


エアブローが 終わった\(^^)/ ので



ブロア ユニット や クーラーユニット



それに ヒーターユニットも 



取り外します


BNR32 スカイラインGT-R


クーラーユニットです



BNR32 スカイラインGT-R





BNR32 スカイラインGT-R


エアバポレーターには 長い年月の



「貯金?」 が 溜まってました



BNR32 スカイラインGT-R

ブロアユニットも


BNR32 スカイラインGT-R


分解してみます



BNR32 スカイラインGT-R

フィンの 表面を 見ると



汚れが  「カピッ カピッ!」  になってました



BNR32 スカイラインGT-R

「シュッ!  シュッ!」  と 吹き付けて


BNR32 スカイラインGT-R


「ゴシ! ゴシ!」  やりますが



フィンの間隔 が やたら狭くて



ブラシが 思うように  入り込まないんで



「悪戦苦闘!!」


BNR32 スカイラインGT-R

どんだけ 途中で 


「ヤメよっ!」  って思った事か


BNR32 スカイラインGT-R

これで


「空気の 通り道!」  は



奇麗に なったかな?


BNR32 スカイラインGT-R

残すは



この辺り だけかな


BNR32 スカイラインGT-R


コチラにも



「シュッ!  シュッ!」  と 吹きかけて


BNR32 スカイラインGT-R


「ゴシ! ゴシ!」  しときます


BNR32 スカイラインGT-R

これぐらいで



『エエやろっ!』

BNR32 スカイラインGT-R

では、 パーツを  組み上げて 行きましょう!



古ボケた  エバボレーターの再利用は


冷え具合にも 影響するし



後々の  「トラブルの 元!」  に成りかねない 



その事を考えますと



「部品供給の 有るウチに!」   



手を打つのが 賢明と判断しまして   



「交換!!」  します

BNR32 スカイラインGT-R


BNR32 スカイラインGT-R

エバポレーター  と ブロアファンを



組み付けて


BNR32 スカイラインGT-R





BNR32 スカイラインGT-R

ドッキング!


BNR32 スカイラインGT-R


最後に  コレ!



お客さんが 新たに 入手した



「ダッシュ」




こちらを 使います 


BNR32 スカイラインGT-R


付属パーツは  元のダッシュ から



「移植!」  で対処します


BNR32 スカイラインGT-R



BNR32 スカイラインGT-R


ダッシュの 組み換えが  




終わりましたので


BNR32 スカイラインGT-R

車両に ダッシュを




被せて



BNR32 スカイラインGT-R

清掃作業も



クライマックスに 近づき始めたが



未だ 「白い 粉!」  の 疑惑は 晴れぬまま


BNR32 スカイラインGT-R


そして メーターのコンソールを 



手に取り




内側を 見ると


BNR32 スカイラインGT-R

『もしや!?』  


BNR32 スカイラインGT-R


『それにしても  よく似ている?』 



だと すれば




『ダッシュの 中からかっ!?』 


BNR32 スカイラインGT-R


『あの 地割れ!が そうだったのか !?』




『ここから 舞い上がったのなら  合点がいく!?』


BNR32 スカイラインGT-R

全ての  パーツが



組みあがったので



ク-ラントの エア抜きを 兼ねて



「真空引き!」  「ガスチャージ!」   を  始めます


BNR32 スカイラインGT-R

せっかく   「134a 対応!」  のホース だし


お客さんの 要望でも 有りましたので




ガスは   モチロン  


「134a 」   を 入れます 


BNR32 スカイラインGT-R


では、 入れましょう!


BNR32 スカイラインGT-R


本日の 気温は  



 約 「30℃! 


BNR32 スカイラインGT-R


順調良く  



冷えだしました


BNR32 スカイラインGT-R

コンデンサーファンも


「強力!!」  に してあるので



「あっ!」  と言う間に



10℃を 割るところまで


BNR32 スカイラインGT-R

冷えの加速は 



留まる事なく



『6.8℃


BNR32 スカイラインGT-R


ガスチャージを 済ませた後


エアコンの 効き具合を 確かめるべく



試運転に 出掛けて見ました



ちょうど その頃  


テストドライブコースでは


行き交う車で ごった返して


ノロノロ運転の  列にハマって しまったが


エアコンは 至って



「涼しい 顔!」  でした



BNR32 スカイラインGT-R


問題なく 冷えましたので



工場に 帰還して




「放置していた 証!」  を



洗い流してやり


BNR32 スカイラインGT-R


エアコン修理 が



完成です


BNR32 スカイラインGT-R


無事に 納車となりました



今回は ありがとうございました


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

プロフィール

takaida

Author:takaida
ご訪問 ありがとうございます。

大阪の東大阪市で
自動車の車検・修理業を営んでおります。

日々の格闘を見ていただければ幸いです。




車検・修理の お申し込みは   こちらまで!!

 06-6781-2250


 takaida2250@gmail.com

東大阪市高井田6-41
高井田サービス

カテゴリ
最新記事
月別 整備記録
カレンダー
06 | 2014/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新コメント
リンク
検索フォーム
QRコード
QR
RSSリンクの表示