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トラックのキャビン載せ替え交換!やってみるかっ!?①【マツダ タイタン パワーゲートトラック編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ある日のこと


突然、電話が リリリリーーーン と鳴り  


電話にでると 知り合いの方からであります。


「右のドア付近に 当てた? 当てられた?・・・ とにかく、持って行くわ!」  と大変な様子で話して

 
 『ガチャ』


暫くして  『ブィ~~~~ブィ~~~~~』 物凄いブザー音を鳴らしながら


登場した この車 マツダ タイタントラック パワーゲート付車両です

タイタン トラック

その方が到着すると

「右のドアは開けられへんし! ブザーは、ビービー鳴るし! 

 しかも、ペダルを思いっきり踏んでもブレーキは効かんし! 死ぬ思いやった!」



見ると  右ドア周りを強く 「ヒット」  させてます


それに話しからすると ビービー音は バキュームが 何処からか漏れて


ブースター機能が停止してる感じ? 


公道を突っ走るには余りにも危険すぎて、よくココまで 無事で? たどり着けたもんだ!と関心します。


タイタン トラック

なので、 「乗り降りは ココから!」 と言って帰っていかれました。

タイタン トラック

どんな程度? を掴む為にも 右のドアを 何とかオープンして


調べてみる必要が有るが ドアが内側に押されて ロックが噛みこみ


しかも、ピラー部分にまで ドアエッジが 食い込む有り様なので


『グイッ!』 っと引っ張っても ビクともしない


ので 暫し考えて・・・・・・・


「どうせ! この傷み様じゃ 板金して生かす程度じゃなさそうやなっ!」 


なので、 壊す気 マンマンで!


ドアのアウターハンドルを両手で握り締めて 思いっきり引っ張ってやることにしましたら


『バキッ~~ン』 っと大きな音を出しましたものの 見事 オープンに成功!  


案外、楽勝でしたわ 

タイタン トラック

さて、問題の傷み具合は? と 言いますと


フロアカーペットに 隠れて解りにくいですが


フラットで有るハズの 足元の部分が コンモリ盛り上がってます


衝突による衝撃が ドアのみならず フロアまで達してたのです

タイタン トラック

キャビンをチルトさせようと したが


『グイッ』と手前に 食い込んだバンパーが邪魔して 上がらないので


前周りを バラして


タイタン トラック


キャビンを 持ち上げてみます

タイタン トラック

衝撃でパックリ口が開いて ガラスやレギュレータが 丸見えです


ドアパネルは勿論ですが 中に埋まっている 付属部品のすべてが


取り外せないので 再使用は出来そうにありません。

タイタン トラック

キャビンを上げた内側の ちょうど足元のフロアにあたる部分を 確認してみますと 


やはり 「ベコリ」 と 脹らみがあります


〇印の 他にも 衝撃が波及しており 各所に 歪みが見受けられ 


入庫時の外観判断よりも かなり重症で有ることに 


この時 初めて知る羽目に!!


タイタン トラック
損傷具合から総合的に判断したところ、


「切ったり」 「貼ったり」 「叩いたり」 の板金作業では 原状回復が見込み辛い


残された道は 「キャビンの交換!」 って事になりますが


新品キャビンは ベラボーに高いし、 納期が数ヶ月掛かる って事も ザラなので とても得策とは思えない。


やはり、中古キャビンを 載せ替えるのが 合理的かな?


その思いで アチコチ探し尋ねてみるも


「キャンターなら! ・・・・」  や 「エルフなら!・・・・」 みたいな返事ばっかり。


トラックの中でも タイタンはマイナーの部類で しかも この2灯モデルときたら 生産期間が 極端に短い!


近辺で この中古キャビンが 存在する事自体 奇跡に近いのである 


どうも、埒が明かないので  知り合いに 状況を伝えると


「とにかく、乗れるようにしてほしい・・・・・・  すべて任せるから!」



この場合の 「任せる!」 は 一番ヤリ易くて 一番ヤリ難い。


とにかく 「乗れるように!」 だけを念頭に置き 好きな様にやらしてもらう事にします。 


で  なんとか 手に入れた 車が コレ! 


タイタン トラック

フロント周りが違うが 


コレしか無い!



『何とか なるやろっ!』 



でも 長くなりそうだ! この修理・・・・・・






次回に続く

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ATF交換!目指せ!完全交換まで!?【車検で ガッチリやりましょう? ハイエース編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理

前回の つづき 


車検で入庫の ハイエース

ガッチリ   下廻りの 防錆塗装が 一先ず、終わったところで

他の作業へと 移ることにします。

ハイエース
このハイエース


定期的に メンテナンスは しているものの


走行距離が 10万kmオーバーなので 


やっぱり、油脂関係が 気になります

ハイエース
シートを跳ね上げて エンジンルームを チェック!


あれは 去年やったし これは一昨年 やったし


しかし、これは距離からすると 『もうそろそろ だな!』 って感じで 点検していきます。

ハイエース
ATの ゲージを抜いて

汚れ具合を 見てみると  『チョイと 汚い!』

ATFの交換暦は有るが

『いよいよ今回は 本格的にやってみるかっ!』

ハイエース
と言う訳で 


『目指せ!完全交換!?』 を実行してみることに!


早速、ドレンコックを緩めて ATFを 抜き始めてみると

ハイエース
ゲージで 汚れをチェックした時よりも


遥かに 汚れた感じのする   ATFが  ドバッ~ ドバッ~


『これって エンジンオイル?』  

ハイエース
で  抜きたてホヤホヤ  の ATFを


容器に取って  サンプリングしてみましょう

ハイエース
で 抜き取ったATFを 見ると

「透明度ゼロ!」 で チョコレートフォンデュが出来そうな感じに 焼けております

そして、ドレンから抜いたにも関わらず

少量しか抜けないのかが 分かります。

この車に限らず、殆んどの車は 全容量の半分以下しか 抜けないのが 現状で


この問題を  『どう 解消するか?』 が FTF交換のポイントです!

ハイエース
このままでは 終わりません


次に ATオイルパンに 手をつけます

ハイエース
ATオイルパンを 取り外して 見てみると


ドレンコックから オイルを抜いてみたものの 


結構、オイルが 残っているものです

ハイエース

オイルパンに残っていた ATFを廃油缶に 移します 

ハイエース
しかし、オイルパンの底は


依然と 黒済んだ汚れが ビッシリ こびり付いるもので


おもむろに 指でなぞってみます。


「鉄粉 やっ!!」

ハイエース
その こびり付いた鉄粉を ペーパーで


綺麗に 取り除いてやります。


ハイエース

なかなか 頑固で 手を焼かせます 

ハイエース
汚れが スゴいので 


ペーパーも 真っ黒に なってしまい


多量の 鉄粉が溜まっていたのかが これで分かります

ハイエース

ハイエース
ようやく、綺麗になったところで 


オイルパンの清掃作業は 終わりです


底に 黒くて四角いものが 二つ有りますが 


これは 磁石でありまして ATが 働いている過程で発生する鉄粉を


寄せ集める役目をしますが 


鉄粉が多量になると 効果も激減してしまいそうです

ハイエース
オイルパンの作業が 終わったとことで


次に 取り掛かります。


ATが 裸になったところを 下から見ますと 


弁当箱ほどの四角い物が 「AT フィルター」 であります

ハイエース
当然!ですが

フィルターを取り外して 交換と 行きましょう!


が! しかし 

取り付け部を 緩めるや否や 中に溜まっていた汚い ATFが   ドバァ~~   っと溢れ出だし


作業服に掛かり 一気に テンション

ハイエース
フィルターを 取ってみると こんな感じです

ハイエース
ハイエース
肝心の メッシュの部分を見ると


細かな 「異物?」 が へばり付いているのが 伺えます

ハイエース

新品と 並べてみると 違いが分かると 思います

ハイエース
ATの バルブボディ廻りに付いた 


汚れたATFを 綺麗に洗浄してから


フィルターを 組み付けまして

ハイエース
オイルパンを 慎重に被せて


取り付けます。

ハイエース
で コックも締めて

ハイエース
ATFを 注入していきます

ハイエース
エンジンを始動させ  ゲージで ATFの量を確認し


ついでに ATFの 汚れ具合を見ると 透明感の有る 綺麗な状態です。


ここで、一旦作業を中断し 車検を受けるべく 往復2時間


テストドライブ & ATのブン回しも兼ねて 車検場へと 出掛けます。

ハイエース
無事、車検も合格して ATFの 交換作業は ココからが 本番です。

ハイエースを 再びリフトアップして オイルパンの ドレンコックを 緩めて ATFを 抜いてみると


「透明で綺麗な ATF!」  だったハズ!

が またもや!  「エンジンオイル!?」

最初に抜いた時よりも 幾分マシとは言え   「すんごく 汚れてる!」

ハイエース

これも サンプリングで とっておきましょう!

ハイエース

さて、ここからは ATオイルのパイプラインを 使って


交換作業を していきます。


ハイエース

セッティングを 済ませて 


いざ!  交換作業の開始!!


ハイエース

ATFを 注入して

ハイエース

第3回目の 抜き取りを やっていきます。

ハイエース

そして、抜いたオイルを すくって サンプリングを 採っておきます

ハイエース

3回目の交換が 終われば


ATFを 注入して 


4回目の 交換作業へと 進めます

ハイエース

セッティングしては

ハイエース

抜き取り

ハイエース

サンプリング!

ハイエース

抜いては 注入して・・・・・・・

ハイエース
綺麗になった!


もうエエやろぅ~!


って ところまでやって 終了です

ハイエース

幾度となく 抜き取った   「ATF!」 の サンプリング達


順番に 並べてみました ので ご覧ください!

ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース
ハイエース

抜いたATFの サンプリングに 指を突っ込み

ハイエース

指に付いたオイルを それぞれの所へ マークしていき

ハイエース
容器に入った ATFの色合いと 比較してみることに!


実際は 容器に入ったヤツは結構汚れてるにも関わらず


ペーパーに写し取ったものを見ると 


「汚れは それほどでもない!」 どちらか言えば 「そこそこ 綺麗だ!」 って言う具合に感じます

ハイエース

ATFの 「完全交換!?」が 終わって

ハイエース

最後に 量と色合いを 確認して 

ハイエース

終了とします

ハイエース

これで、無事 納車となりました



===============================================================


思いますに
 

端からみれば 不格好で しかも スゴく手間と時間が掛かかり


一日に何台もの交換作業がこなせない アナログチックな作業では ありますが


このアナログのやり方が ATFを綺麗に入れ替えの出来る方法だと 考えてます。




今や 各ディーラー や カー用品店で 「ATF交換」に欠かせないのが チェンジャーです。


その高価であるチェンジャーを使えば! 「さぞかし綺麗になる!」


って 思いガチですが



チェンジャーは ゲージパイプに ストローの様な細い パイプを突っ込み オイルを抜き取ります


その方法が故に 十分な抜き取りが出来ないので オイルパンの中に多量の汚いオイルを残したまま


ATFを注入していきますので 結果として十分な入れ替えが 出来ないのでは?と 思います


それと、長期間交換をしていない車は 「交換すると 調子が悪くなる!?」 みたいな事を耳にしますが


オイルパンに蓄積された 「鉄粉」 を取り除かずに チェンジャーのノズルで


「ブシュ~~」 っと ATFを注入する事で かえって底に溜まっていた鉄粉を カクハンしてしまい 


「寝た子を起こす!」 始末に!?


そして、その「鉄粉」が 「何処やらで 悪さする!」 結果ではないかと思うのです


なので、真っ先に 「鉄粉」を取り除いてやってから 交換作業に移れば ある程度は防げるハズ? と感じます



また、今回の「実験?」 のように


ATFをペーパーに拭き取って 「汚れ具合を見る!」 は


実際、オイルを容器に入れて確認するよりは 「遥かに綺麗に感じる!」と言った結果になり


誤認してしまう可能性が 多分に有ると思います。


まして 交換した後に 実走行したり ATを ブン回さないで ATFの状態を確認すると


「綺麗になった!」 と 錯覚してしまいそうです。





色々やってみて イイ勉強になった作業でありました。


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車検で ガッチリやりましょう?【ハイエース 防錆塗装 編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


車検で入庫頂きました、ハイエースバン車両です。



今や 200系が 主流になってきましたが


こちらの 100系も 仕事やレジャーなど 多目的に使用された 超ロングセラーで


まだまだ根強い人気の車です!



それじゃぁ~ やってみましょぅ~

トヨタ ハイエース

リフトアップをして


タイヤを 取り外し


車両の 下廻りを 温水スチームで サッパリ 洗い流してやります。

トヨタ ハイエース


猛烈な 勢いで ブレーキ廻りを 攻めたおしていくと


普段、走行中に巻き上げられた泥や


ブレーキを掛ける度に出る パッドのダスト達が


滴り出てきて スッキリです

トヨタ ハイエース


リヤ廻りも ブレーキドラムを 取っ払い


ブレーキシューを 丸裸して

トヨタ ハイエース

無防備に? なった ブレーキ目掛けて 


ブッシュ~~~シュ~~


『こんな事して 大丈夫?』  って感じに思われますが




台風の季節になると  川が氾濫して 膝下まで街中が浸水している中


平気で 走行している車の姿の  「鉄板ネタ」 を テレビで よく見かけます



なので、大丈夫です


トヨタ ハイエース

十分に 下廻りの 泥や汚れが 取り除けたら


工場内で リフトアップして


整備に 取り掛かります。


トヨタ ハイエース


リフトアップして 下廻りを 点検していきますと


泥汚れは 落ちたものの シャシ廻りの 防錆が 


見るからに 頼りない!


『今のウチに!!』  と言った ところです

トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース


サビが回って 手遅れにならないように 



下廻りの 防錆塗装で 先手を打っておきます。


トヨタ ハイエース

防錆力のある 定番の? 油性塗料を準備して 調合していきます。


トヨタ ハイエース

スプレーカップに 塗料を注いで


いざ! シャシ目掛けて  吹き付けてやります。


トヨタ ハイエース


シャシ廻りの塗装は 吹き付ける場所が 狭くて 



カップの取り回しが困難で 泣けるところです



しかし、缶スプレーを使用するよりは 遥かに塗膜が厚く



仕上がりが 全く違います。


トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース


トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース

下廻りを 「ガッチリ!」 塗ってやれば

トヨタ ハイエース

防錆塗装の完成です!




===========================================================================

下廻りは シャシブラックが ヤレて きたかな? 



って感じた時が 防錆塗装を やってやる!



結構、これが大切と 思うのです!




「サビが 目立ってきたので・・・・・」


「塗装が 浮いてきたみたいで・・・・」



などと言った相談を受けますが 


そりゃ~~ 今すぐにでも やらなアカン! には間違い無いとこですが


やはり、効果は 落ちます。


それと、缶スプレーでの対処も 広範囲に及ぶペイントには不向きで


仕上がりの事も考えると 不安です。




その昔

〇〇〇バックス や ホームセンター等で 販売されてる 缶スプレーを使用して



傷が有る バンパーを 「何とか したるぅ~」 



って 意気込んだ事が ありまして



ペーパー掛け や 脱脂など  プロらしい? 前処理を施し



準備万端で ペイントを始めてみますと



「あれっ! 色が乗らない!」 「上手く 塗れない!」



色付きが悪い故に たまらず厚吹きして  液垂れ起こす この始末



缶スプレーの特性なので 致し方ないとこですが 



とにかく塗料が  「シャバすぎ!」 なので 多量の缶スプレーを 買い込んで 塗る羽目に!



でっ  仕上がりは!! は 想像の通りで



トホホッ です!



こんな経験をした事の有る方は 少なからず 居ることでしょう?





次回に続く・・・・


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ご訪問 ありがとうございます。

大阪の東大阪市で
自動車の車検・修理業を営んでおります。

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