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プチ レストア?気になる所を防錆しましょう! 前編 【イスズ ピアッツァ編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

 前回 お越し頂いた お客さん 


再び入庫の


昭和の珍車?(笑) イスズ ピアッツァです  



ヘコミ や 艶などの ボディペイント関係であったり


タイヤ や サスペンション などの ドライブフィーリング関係であったり


ブレーキ や ベアリング などの セーフティー関係であったり


人それぞれ 気になる所は 違うもので 


今回も前回同様の 「気になる!」 ところの 修理です  



ピアッツァ


お客さん曰く

「年式が 年式だけに あちこち 気になる所がありまして

 とりあえず サビ が 気になり  他のページに載せてる  対策をしてほしいのですけど・・・

 その他にも 部品は こちらで用意しますので スタビ ブッシュの交換も頼みます」




と言う事で


リフトアップで 作業を始めます



ピアッツァ


温水スチーム洗車をする前に


タイヤを外して


ざっと 下回りを確認してみます


サスペンションの辺りは 強烈な感じでは ありませんが


タイヤハウス内は 所どころ 「サビ」が 発生しております


ピアッツァ



ブレーキ回りを見ますと


ローターが サビにやられて腐食して


無数に 「ほじられて」 ます


ピアッツァ

リヤを 見ますと


フロント同様に ブレーキローターが 「サビ」にやられています


また、ローターに  「スジ」 が出来ているので


パッドのアタリ不良と キャリパーピストンの 戻りが 悪くなっているようです


これは 次回の 「宿題?」 にしておきます(笑)


ピアッツァ

エンジンの 下回りを 見ますと


黒くて 分かりにくいですが


オイルの 「にじみ漏れ」 で あちこち ベタついています


ピアッツァ

「オイルにじみ」は

オイルフィルターボディ から オイルパン回りにかけてと


パワーステアリング ラック回りが 特に目立ちますが


その他にも 有るようです

ピアッツァ

リヤの下回りは


デフホーシングなど 塗装が めくれて 「サビ」 が 沸いており


対策が 必要である事が わかります


ピアッツァ

では 下回りの 確認を済ませたところで


スチーム洗車を やっていきます


ピアッツァ

泥 や ホコリ は もちろんですが


今回は オイルにじみも からんでいるので


そこらへんを 「サッパリ」 するように


重点的に 洗ってやります  


ピアッツァ

前から 横からと スチームガンを 当てて 洗っていきます


このスチームは


何処かの テレビショッピング販売されている   

 「お家の 壁や ブロック塀が こんなにきれいに!!」   

  「女性でも 簡単に 車の汚れが 見る見るうちに!!」   


みたいな 触れ込みでお馴染みの スチーマーと 違い


ひとたび グリップを握ると その噴射の勢いで 持つ手が押し戻されて とても疲れます


女人禁制の 「ガン」 です  


この位でないと 油汚れは 「サッパリ」 しません


ピアッツァ

パワステラックも 一皮むけて アルミの肌が 見えて


エンジン下回りの 油汚れが 「サッパリ」し    


「ヤワ」な 塗装も メクリあげます   

ピアッツァ

デフホーシングも サッパリ感が出て 


いい感じに洗い上がりました

ピアッツァ

洗車も 終わり

ピアッツァ

工場内での 作業を やってみます

ピアッツァ

お客さんが 


ネットオークションを 通じて用意した


ピアッツァ用 スタビ ブッシュの 部品です   


ピアッツァ

早速 スタビライザーの 取付マウントラバーを 外して


取替をしようと はめたところ


いきなり  「問題発覚!?」  



「サイズが ちがうぅ~」

ピアッツァ

元々この車に 付いていた 黒いマウント と 並べて比較してみると


目測でも 分かりますが 穴が大きさが 違います


これじゃぁ~ 使い物になりまへん


と 眺めているうちに 「新たな 発見!!」


赤色した  「マガイ物?」 マウントに


イスズの ロゴマーク & 部品番号 の 刻印が ハッキリ見えます


「マガイ物」 のくせに こんな所だけ 「忠実に再現?」しております (笑)


ピアッツァ

そして マウントブッシュを 並べて 見ていると


「またまた 発見!!」


ピアッツァ

「良く似ている?」けど 

方や  「右用」  「左用」 に分かれていますが


マガイ物は  「右用」  「右用?」

ピアッツァ

右の靴を 左足で履く 園児のように 


起用には 履けません

ピアッツァ

さらなる 取り外した部品を 比較して見るとこに!


またまた またぁ~~?



「問題?」 発覚


見るからに 「短ッ!」

ピアッツァ

ブッシュだけを 見比べても 「小ちゃ!」


ピアッツァ


「ダメ もと」で 付けてみることに   


スタビの取付位置が 低くて


ブッシュの当たる面積が 小さいことで


窮屈な取付になってしまい


本来の役割を 果たすのに 疑問を感じましたので   


やっぱり 「ダメ」 でした    


ピアッツァ

ダメだし された部品は おいといて


幸い 予備用として    


用意していた ブッシュを確認すると


元々 付いていた部品と 殆ど同じ大きさなので


これを使います  

ピアッツァ

スタビボルトとかは そのまま使用しますので


取付た時の 位置関係には 問題ないので


安心です  


ピアッツァ

締め上げたら 取付部の傾斜に沿って


ブッシュが変形して 特に問題が 無いようです

ピアッツァ

ピアッツァ

紆余曲折が有りながら


本来のテーマである 「サビ」 対策に移ります


先ずは 下回りの 防錆塗装ですが


外敵に強い 油性塗料を 使っていきます
 
ピアッツァ


ピアッツァ


おもむろに

スプリングから 塗ってやります

ピアッツァ

じゃんじゃん 塗っていきます

ピアッツァ

フロント側も

ピアッツァ

ガンガン 塗っていきます

ピアッツァ

エンジン下回りも

ピアッツァ

ビシバシ 塗っていきます

ピアッツァ

もちろん リヤ回りも

ピアッツァ

ガチガチに 塗りたくってやります


お客さん の要望もあり

鉄という鉄 、普段は 塗らないタイヤハウスや 


スプレーガンの 入りそうなすべてを


とことん 「爆塗り」 してやりまして 


ピアッツァ

前編である 下回りの 防錆対策と 


ネットオークションにおける裏事情?


が 終了です




後編へ つづく・・・


車検・修理の お申し込み お問い合わせは こちらまで!!                  東大阪 《車の車検・トラックの修理》
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車検でハブのフルオーバーホールしましょう!!【イスズフォワード編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


真っ赤にペイントされましたボディーが 素敵な  


イスズ フォワード トラックが  


車検の為に 入庫です


イスズ フォワード

いつもの 様に? 


トラック車両の 重要箇所である


「ハブ & ブレーキ」を やってみます  

イスズ フォワード

まずは 長~~い  リヤのシャフトを抜いてやり

イスズ フォワード


アウターのベアリングを取り外して

イスズ フォワード

「こちょこちょ ネジネジ」


力技も 織り込みながらの 作業で


タイヤを付けたままで


ドラムハブを 取り外していきます


イスズ フォワード

抜いた ハブを見てみますと 外側は まずまずな 感じです

イスズ フォワード

内側の ベアリングを 見ますと


茶色に変色して 汚れた様子 なので


ベアリングを叩き抜いて きれいに洗浄してやり


新しいグリスを 注入してやる 


「ハブ オーバーホール」をやります



イスズ フォワード

ベアリングと ハブシールを抜いてみると


取り外す前の 印象と違って


結構、「汚れているもんだな~」 と感じられるものです


イスズ フォワード

イスズ フォワード

ブレーキ関係も


ライニングシューを外して



イスズ フォワード

ホイルシリンダーの ピストンを 取り外して


これまた オーバーホールを やっていきます


ブレーキのオーバーホールは オイルが漏れ出し ブレーキが効かなくなって


事故を起こしてから 修理すると言う 特性のものでもないので


前回の交換履歴 や 走行距離に応じて


「適正な時期」 に 従ってやる事が 重要になってきます


それを怠ると 突然異変が起こり 気付いた頃には もうすでに・・・・・かもしれません。


イスズ フォワード

シリンダーの 内面を 点検してみると  


激しい 「キズ&腐食」は なさそうなので

 
イスズ フォワード

ホーニングで 内面を 整えてやり  


イスズ フォワード


きれいに仕上げます

イスズ フォワード

ピストンも カップやブーツを とりはずして


グリスを 洗い流して 表面の 「小キズ」があれば 


ペーパーで 整えてやり 


部品洗浄機に かけて 油分を取り除き 


「サッパリ」   させます



イスズ フォワード

分解洗浄が 終われば ピストンの状態を 


最終確認しておきます

イスズ フォワード

ブレーキを あの手 この手で  


あらゆる技を駆使して 組み付けます


この時 ブーツの取付 「ズレ」 や スプリングの 「引っ掛け不良」を おこしがちなので


そこらへんを 重点的に最終チェックを します 

イスズ フォワード

ハブ ベアリング達も 洗浄液に ほりこんでやって


汚れたグリスに 浸透して 溶解状態にさせてから


丹念に ローラーの間に 入り込んだ グリスが 無くなるまで


「小道具」を使って グリスを取り除いて やります


この作業が 時間や手間も 掛かりますが


この 「一手間」 が 重要だと 思うのです

イスズ フォワード



イスズ フォワード

手洗いによる 洗浄が終われば


機械による 第二の 最終洗浄で


隅々まで 洗い上げて 


ベアリングには 完全に油分が残らなくなります

イスズ フォワード



「手作業にしか 出来ないこと」   「パーツ洗浄機に頼れば」 を 組み合わせると


ミスなく 洗い上げることが 出来るので 


そうします


イスズ フォワード

洗浄が 終わり 


ベアリングに内蔵されている ローラーを 転がして 状態を 点検してみると


一部分が  「うっ~わぁ 欠けてるぅ~」  一大事を発見!


フロントの 内側の ベアリングです


イスズ フォワード

ベアリングの 幾つも有る ローラーが 一つでも 潰れだすと


加速度的に負の連鎖が ベアリング全体に波及して 「他のローラーが バラバラ」になっていき


ハブの 焼き付きを起こして 最悪は脱輪事故になる?


恐ろしい結末が予想されるものです


今回は その手前での 発見でしたので 何とかなりましたけれど・・・



お客様曰く

「3ヶ月の定期点検を 毎回 ディーラーで やっている」 と言う事ですが?


この様な 事も 起こるものです


イスズ フォワード

フロントの アウターベアリングを 確認してみると


ローラーに 「腐食 & 割れ」 は無いものの


分かりづらいですが  「よ~く見る」 と


ケースから ローラーの 飛び出し量が少ない と言うか 「ほぼ 出てない?」


これでは ベアリングの 性能が発揮できない ばかりか これまた 危険ですので


取替が決定です

イスズ フォワード

(左 : 取り外し部品)                        (右 : 新品)

イスズ フォワード

一見すると 違いや 変化は気付きません


「怪しいと思う気持ち?」 をもって見ると 分かる程度です


なので 新品と 取り外した ベアリングの 違いを


探ってみたい思い

イスズ フォワード

ベアリングを アウターレースに 入れて


イスズ フォワード

こちらの新品ベアリングを入れた時の アウターレース間の 高さを


ノギスで 測ってみると 「こんな感じ?」 です

イスズ フォワード

次に ノギスは 新品を測量した時の位置に 固定して


不良であろう? ベアリングとアウターレース間に 当ててみると


間隔は 「こんな感じ?」 です


ノギスとの 隙間が 開いて 分かると思いますが


この間隔の分だけ ローラーが 擦り減って 沈んだことになります


これだけ 違っていれば ベアリングの交換は 当然と思われます。


イスズ フォワード

ハブに 取り残された お役御免の アウターレースを取り替えます

イスズ フォワード

アウターレースを 外した状態です


イスズ フォワード

新しい アウターレースを入れる前に 



ペーパーで 挿入面を 整えておき

イスズ フォワード

新しい アウターレースを 


イスズ フォワード

ハンマーを使い 「変形するかも?」の かなり強いパワーで ぶち込んでやります


その位の やらないと 収まりませんので (笑)

イスズ フォワード

アウターレースの ぶち込みが 終われば


ベアリングに グリスを注入していきます


イスズ フォワード

「サッパリ」した ベアリングを グリス注入マシーンに セットして

イスズ フォワード

グリスが ベアリングの隙間から 溢れ出る様に してやれば

隅々まで行き渡りまして OK です  

イスズ フォワード 


グリスをたっぷりと 塗りたくったベアリングを ハブにセットしてやり

イスズ フォワード

ドラムの中の ホコリから 身を守る


ハブシールを

イスズ フォワード

ビシ!バシ! シールを打ち込んでやりますと



ハブ オーバーホールの 出来上がり

イスズ フォワード

フロントの タイヤドラムを 取付けて

イスズ フォワード

リヤの タイヤドラムも 付けまして

イスズ フォワード

アウターベアリングを入れて ナットを適度な 締め具合で 取付けます

イスズ フォワード

ブレーキライニングの クリアランス調整をして

エア抜き作業の後

リヤシャフトを入れてやれば 完成です

イスズ フォワード

イスズ フォワード

検査も無事終了して 納車となりました


====================================================


その昔


「途中の故障が 少ないように!」 とか 「故障する前に 交換しといて~!」とか


トラックに 限らず その他の車でも


ユーザー と 整備業者の間において


車検や 一般整備に 対する 思いは 共通するものが あったように思います


しかし

時代が 流れ行くにつれて


「悪い所だけ 換えといて~」 とか 「いけるんやったら そのままでええわ~」とか


「先取り整備」 から 「先延ばし整備」に 変化しているように感じます



形あるものは すべて寿命を迎えます


それぞれの 装置や部品などは 使用状態や 個体差によって 多少は変化するものの


ある程度の 周期をもって 故障や破損するものが ほとんどであります


たとえば 一般の電球ひとつ取り上げてみれば 分かりますように

「LEDランプは 普通の電球に比べて 〇〇倍の寿命です」


 などの うたい文句を 耳にした事が あると思います。


これは 何を意味するのか? ですが


メーカーは それぞれの 製品や部品に対して あらゆるテストを行った結果にもとづいて 発表しております


車の装置や部品にも 全く同じことが 言えるのです


自動車メーカーも 販売する 装置や部品に対しても この様なテストを行い


推奨交換部品の サイクルを 取説等に記載しております


それらを 考えて 


「リスク度 70~80%」の 段階で 交換 や オーバーホールをやってやれば 一番効率が良いと考えます




最近では いろんな「縁」があり 


ウチでの 整備歴が無い 車を 診る機会が 増えてきました。



その初めて診る車の整備歴を 確認する 方法が 「整備記録簿」なる物です


「整備記録簿」から 前回の車検時における 作業内容を 見てみると


「ブレーキ」 や 「ハブ」 の オーバーホールをしました!! と言う 


痕跡が 見当たらないのが 大半を占めます。



その反面
「エンジンオイル だけ」 替えました。 ハイ!おしまい


みたいな ものが 結構あります (悲)


こんな様な 始末で


「リスク度 90%以上?」の 箇所を抱えてる事が ほとんどで 


たまに「100%超?」もあります(笑)


電球 や センサー等の 電子部品は 「リスク度 100%超」でも


全然結構だと 考えます。


仮に 故障しても人体(他人も含)に 影響を及ぼす事が 極めて少ないと思うからです。


しかし タイヤ、ブレーキ、ハブ などは 一旦 トラブルを起こせば 


人体に影響を及ぼす可能性が 高いので 早めの 対策が必要となります。


そのあたりを 分かって頂けたらと 思うのです



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ボディーの修理をしよう!その② 【日産バネットトラック OEMボンゴ】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

前回のつづき

ボディー修理の


日産バネットトラック OEM ボンゴトラック です  


日産バネットトラック

リヤレールパネル と サイドレールパネルの 取り付け溶接が 終わると  


歪みの部分を パテを盛って 埋めておきます  

日産バネットトラック

パテが 十分に乾くまで待ってから   


パネルの表面が 滑らかで均一になるように


ペーパーで 研いでやります。


フロアパネルの表面が 「 凸凹 」 しているので


エアーサンダーは 使い物になりませんので


地道に 手作業で仕上げますが    


これが 結構 根気のいる 作業です   



日産バネットトラック

ペーパー掛けが 終われば


ペーパーで研いだ 細かいキズ消し、防錆効果と上塗りの 密着度を 上げるために


サフェーサーを 吹き付けてやります   


日産バネットトラック

ボディーの 裏側も しっかり ペイントしてやります

日産バネットトラック

サイドアオリの 無数のキズも パテで埋めてやり


表面が滑らかになるように ペーパーで仕上げてから


サフェーサーをペイントしてやります。

日産バネットトラック

ボディーを 乗せる前に 


シャシ回りを ブラックの 防錆塗装して 準備しておきます 


日産バネットトラック

ボディーの仕上げペイントを してから


シャシに 乗せると ロープの 縛り上げ作業に よって キズが 付くので


ボディーをシャシに乗せてから


仕上げペイントをしてやります

日産バネットトラック

車体に 荷台ボディーを 乗せて  


ペイントするのに 邪魔な アオリを 取っ払って


足付けを済ませて マスキングをしてやり


ペイントの準備が 完了です

日産バネットトラック

レールパネルを 仕上げペイントしていきます  



日産バネットトラック

外した アオリパネルも 仕上げの ペイントをしてやり  

日産バネットトラック

アオリのペイントが 乾けば


ボデーに取付て

日産バネットトラック

付属パーツの ランプや 配線類を組み付けたら


「キリッ!」 引き締まった感じになります  


日産バネットトラック

追突事故 の多くは


パネルの取替や 板金修理作業で ナンバープレートの取替や 取り外しが


必要になってきます


このトラックの ナンバープレートも かなり折れ曲がっていて  


修復不可能と 判断しましたので
 

車両を陸運局に 持ち込んで 同番号の 新たなナンバープレートを


取付 最封印作業となります

日産バネットトラック

新しいナンバープレートの取替も 終わり


リヤの アオリに ステッカーを取付れば


作業が 終了です  


日産バネットトラック

後日 無事納車となりました。


おしまい  


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ボディーの修理をしよう!その① 【日産バネットトラック OEMボンゴ】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


不幸にも 追突されて 突然の入庫の   


もみじマークが すてきな  


日産バネットトラック OEMボンゴトラック 車両です  



日産バネットトラック

右の 後ろに もぐりこんだ様に 


 「HIT」  しております  


日産バネットトラック

見た感じ   「地味~~」   です・・・・・  





乗用車も 同じですが


ドア や バンパーなどの 表面に位置する物だけが 


破損した場合は 損傷の 「大」 「小」 に関らず


取り替えれをすれば 用が達するものですが


その取付部分(骨格)にまで 歪みが 波及すると 


見た目は 大したことが 無くても 大修理に及ぶ事があります


これも そのような感じです


日産バネットトラック

「グイグイ」 押されて 行き詰ってます   


このように 幾つもの パネルが 重なり合った箇所は


強度的に 強い部分では ありますが


裏を返せば 


一旦 凹んだら 修理するのに 厄介な箇所でもあります
   

日産バネットトラック

では、修理作業の前に


ボディーの 泥や油汚れを しっかり スチームで洗い流してやります  

日産バネットトラック


板金で修理が 出来そうか 試そうと


引っ張ってみることに  

日産バネットトラック

レバーブロックを引っ掛けて


粗出しを してみます

日産バネットトラック

「グイ グイ」 引っ張ると 


パネルが 戻らず 車体が 引きずられて あきまへん。  


車が衝突した時の強さが 分かる時でもあります


何とか 強引に 引っ張って 板金修理をしてみても


仕上がりに 疑問が残りますので


レールパネルの 取替で修理を する事に決定です


日産バネットトラック

パネルを 取替るのに


荷台ボディーを浮かしてやらないと いけないので


作業性も考慮すると


いっそうの事、荷台を取っ払てから やります
 

日産バネットトラック

フェンダー や ランプ類など いらない物は 外しておき


フレームと 荷台ボディーの 連結部を はずして


日産バネットトラック

あっちも こっちも 配線類も はずして

日産バネットトラック

ボディーに ロープを通して   


ホイストで 吊り上げの 準備をします

日産バネットトラック

バランスを とりながら


慎重かつ 大胆に 


ホイストのスイッチを 「ON」に すると  


見事に 「空中遊泳?」   

日産バネットトラック

完全 「縁」が切れたら 車体を移動させて

日産バネットトラック

ホイストを操作して ボディーを 移動させます

日産バネットトラック

用意した ドラム缶に 乗せて


作業準備が 完了です

日産バネットトラック

場所は 結構とりますが


これで 車体の 邪魔するところが 無くなって


下に 潜り込めるので 大変やり易くなります  

日産バネットトラック

パネルスポットを 取っていきます

日産バネットトラック

このように 何十箇所もある スポットを


「ハンドパワー」で 切る離していきますが


結構 きつい作業で 疲れます   


日産バネットトラック

大部分は 「ハンドパワー」で 取り外しますが


場所に よっては


「ガスパワー」も 駆使して    


「トリャ~~ チェ~イ オンドリャ~」で 切断してやり


これは かなり楽しいものです

日産バネットトラック

「ガスパワー」の残骸です

日産バネットトラック

「ガスパワー」の お陰で


きれい?に 外れました


日産バネットトラック

右サイドレールパネルの 取替に必要な部分を


測っておきます

日産バネットトラック

元々の パネルを 生かすために


最小限に カットしておきます

日産バネットトラック

とりあえず カット作業は 終了しまして


見た目は  「ペラ ペラ」 に なりました

日産バネットトラック

新品部品の 必要な所だけを 「カット」 して 使います

日産バネットトラック

「カット」が 終われば


パネルを 溶接していきます

日産バネットトラック


チョウバンの位置によって アオリの 閉まり具合が かなり変わりますので


何度も アオリを 付けては 外し 付けては 外しを 繰り返し


前後 左右を見て 微調整を していき 


ハンドバイスで 仮取付して 位置を 決めます (これが 大変で 重要です)


日産バネットトラック

位置決めが 終われば


溶接をして 


そのあと パテで修正をして


レールパネルの取り付けが 完了です

日産バネットトラック


その後は


次回に つづく・・・・




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車検でトラック下回りのガタガタを修理しよう!その② 【日産アトラス OEMエルフ編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

 前回の下回り整備の   つづき で日産アトラス OEMエルフ

ダブルキャブ トラック車両です  


日産 アトラス

右の フロント サスペンション回りの 動作点検を してみますと  


ステアリング リンクレバーが ピンを軸にして 回転するのですが


回転と同時に 横方向に軸ズレを 起こす  「ガタ」  が有ることが 判明です





日産 アトラス

通常 この 「リンクレバー」 なる物は 


ハンドルを 右や 左に 回した時に   


その回転を 最終的に タイヤに 伝える為の 


「中継ポイント」の 役割を果たしており 重要な部品の 一つです  



「sst?」 で取り外します (笑)

日産 アトラス


外した 部品です

日産 アトラス

左 : 新品                               右  : 取り外し品
日産 アトラス

実は


エルフ (この場合はアトラスですが) フロント独立懸架サスの 車に 付いている


この 右リンクレバーは これが 初めての 取替経験ではなく


今まで 他の何台にも渡り 「ガタ」 があると言う事で 取替をしました


「ウイークポイント?」 部品です  


しかも、 理由は 分かりませんが  決まって 「右側」 だけです。 
 

日産 アトラス

なので 

今回は 「非分解」である 外したリンクレバーの 



原因を探って 見たいと思い 


「強引?」 に ばらしてみます。 


まずは、 手始めに ブーツから 取っ払ってみると


過度の 「泥」 や 「水」 が 浸入したようには 感じられませんので  

日産 アトラス

ピンの下を 確認して


「かしめ 封印」 されているのを  


無理やり 「タガネ」で 叩きめくりあげていきます   


日産 アトラス

「タガネの 力?」の 限界に達した所で 


「電気の 力?」 サンダーで 「めくり」の 仕上げを してやりますと

日産 アトラス

「非分解の 牙城?」を 突き破り 分解に成功です。  


各パーツを 取り出すと 


ピンが1本に ブッシュが2個に シムが1個 と言う


簡素な 部品構成です

日産 アトラス

ピンに ブッシュを はめ込んだ 状態です

日産 アトラス

目視や 触手で確認しても はっきりと分かりませんが


どうやら 潤滑不足を起こして ブラスチック製の ブッシュが擦り減り


「ガタ」が 発生しているようです


右側だけという問題については


想像するに


リンクレバーの 受ける力の向きは  右と左では 違います


右のリンクレバーは ドラックリンクからの力を 受けており


その力が 左のリンクレバーに比べて 無理な力が 多く掛かっているからだと思うのです。


それ以前に 

「コスト削減の弊害?」 このリンクレバーには グリスアップが 出来ません。  


グリスアップが 出来れば 簡単に長寿命が 望めると 思うのですが・・・


日産 アトラス

下回り整備の 最後は


「ウチの 定番?」 防錆塗装を やります。 


スポーツ新聞で マスキングを 済ませたら


いつもの如く シャシに 油性塗料を スプレーガンで 吹き付けてやります


日産 アトラス

外から 見える所は 黒光りすれば


車体が 一段と 輝き 映えます


日産 アトラス


普段 なかなか 目にしない 下回りも 塗ってやると すてきになります

日産 アトラス

ディーラーや 一般の整備工場の多くは


防錆塗装として 缶スプレーや 水性塗料を使用しておりますが


本来の目的である 「防錆力」 が弱く  仕上がりの艶も イマイチという事もあり


ウチでは 「油性塗料」で 吹き付けてやります。 


日産 アトラス

取り替えた 「リンクレバー」 周りにも 処理をしてやり

日産 アトラス

ホイール 黒く化粧を施し  


防錆塗装の完了です

日産 アトラス

車検の 下回り整備は すべて終わり


無事に納車となりました。 




===============================================




思いますに


その昔


下回りに代表される タイロッド、プロペラシャフト、キングピン、スプリングピン


はたまた エンジンのウォーターポンプや クラッチに至るまで


品質保持 や 長寿命を はかる為に 摺動部分には グリスアップが出来るように


ニップルが あちこちに 付けてありました。


このように 部品の材質や精度の 観点からすれば 成熟途上であった物を


グリスアップで 補う事が出来るようにと  


知恵や工夫が それらの部品に 盛り込まれておりました。


本来は 成熟された品質の良い部品に 培った知恵や工夫を盛り込めば


さらなる 長寿命の良い部品が 出来上がると思うのです



しかし 現状では 科学や経済の 発展とともに 部品の品質は 向上しましたけど


品質維持をする 知恵や工夫などが 「コスト削減」の名の下、 犠牲になり


組み立て時に グリスを注入して 密閉し 


潤滑不足になれば 「はい!」交換です って


結果を 見てみれば 削減しただけの事が 


「それなり?」 になって 表面化してきている様に 思います




手作業の整備も 同じ事で 



「コスト削減」すると 「それなり?」の 結果が待っていると 思うのです





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車検でトラック下回りのガタガタを修理しよう!その① 【日産アトラス OEMエルフ編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


車検で入庫の 日産アトラス OEMエルフ


ダブルキャブ トラックの 仕事車です  



日産 アトラス

早速

下回りの 点検整備に はいっていきます。


まず フロントタイヤを 外しますと 


日産 アトラス

タイヤの磨耗による使用限界を 知らせる 「スリップサイン」が出て



その上 「肩ベリで 変磨耗」も起こして 大変危険な状態です  


100%使い切った様なので 取り替えます

日産 アトラス

日産 アトラス



トラックタイヤは 


乗用車用タイヤと 比べて 同じ位の 大きさに見えても


荷物を積載した重量に 耐えるように 出来ているので


タイヤの肉厚が 「太く」 「硬く」 


なんせ 外しにくいんです

日産 アトラス

フロントタイヤを 入替まして


リヤの ドラムハブを 抜いて


ブレーキ回り に移ります


リヤシャフトを 取って 


ハブシールから ロックナット ハブベアリング を 外して

日産 アトラス

タイヤドラムごと 抜きに 掛かるため


「引き抜き名人?」 のドーリーで タイヤを 抱えてやって

日産 アトラス

「こちょ こちょ」 やって抜いてやります

日産 アトラス

去年に ベアリングの オーバーホールを やっているので


グリスは まだまだ 綺麗な状態で 詰め替えは 必要なさそうなのですが


消耗部品の ハブシールだけは 「くたびれて」 いるので 交換しておきます 

日産 アトラス

日産 アトラス



ハブに 新品シールを 打ち込んでやる時に


シールが あっちこっち 逃げて これが結構 入れにいんです  


そう思って 強く シール打ち付けると 


傷めて 使い物にならない事が よく有りますので


慎重に 入れ込んでやります  


日産 アトラス

ドラムハブを 外した所で

下回りの スチーム洗車を してやります




ウチの所では 

ブレーキ回りの オーバーホール や 防錆塗装する時は


ドラムハブを外し 車体をリフトアップして スチーム洗浄を してやります


こうして 洗浄してやりますと シャシ回りの 中や裏は 勿論ですが


ブレーキ回りの 隅々まで 洗浄が出来て 綺麗に仕上がります 

日産 アトラス

スチーム洗浄が 終わりまして


ブレーキシュー ホイルシリンダーピストンを 「バラシ」て


ブレーキの オーバーホールを やっていきます

日産 アトラス

ホイルシリンダーの 内面を 点検してみると 


問題の有りそうな 「サビ」 や 「腐食」がなく


良い状態に保っています




仮に ブレーキオイルの 漏れが無いからと言って  オーバーホールをせずに


オイルの入替だけを 数年、繰り返していると


とり返しの つかない 「サビ」 や 「腐食」が 発生する 場合が多く見受けられます


そうなると、シリンダーアッセン (まるごと) の 交換になるので


いっきに 「前輪分 交換?」 「大出費?」 になった ケースを 何度も見てきましたので


定期的な オーバーホールを 強くお勧めします


日産 アトラス

ホイルシリンダーの内面を 「ホーニング」で 整えてやり


きれいに しておきます

日産 アトラス

シリンダーピストン や その他の 「パーツ」達も

汚れや 油分などを 洗い落としておきます

日産 アトラス

日産 アトラス

ブレーキを 組んでやります

日産 アトラス


次に フロントの 足回りです


良く見ますと 「酷使した証?」 で 


タイロッドの ブーツが破れて 「アウチ」です  

日産 アトラス

破れたブーツを 

部品問い合わせしたところ

「ブーツだけの 部品供給は されてませんので タイロッドのアッセン交換になります・・・・」



ブーツの交換だけで いけるのに・・・あえなく撃沈です 

 
日産 アトラス


ほんでもって sstを 使って 

日産 アトラス

外して やりまして

日産 アトラス

「サッサッ」と 取り替えてやります。

日産 アトラス


まだある? 下回りの整備は


次回に つづく・・・




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