FC2ブログ

いすゞ ジェミニの足回り修理!今なら まだ間に合う? 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

10年程 前あたりから  新車市場では


ハイブリッド車 や アリドリングストップ車  などに 代表される



低燃費車が  モテはやされ  続けており



ここ最近では それにも増して 自動運転サポートらしきモノも  出てるじゃ おまへんか



そんな 新車事情にも  関わらず



何故だか  入庫する車は  時代と逆行する  モノばかり (笑)


いすゞ ジェミニ修理


入庫した  お車は  



いすゞ ジェミニ (JT150)  ターボ車である



当時は  



テンロクの 頂点を二分する   レビン や シビック  の対抗馬として



個性的な車が  次々と  世に生み出されもので  



この ジェミニも  その一躍を担った 車でした 



ただ   現在 この  「ジェミニ」  を  知っている方は 



気をつけて!  年齢が バレますぞ (笑)


いすゞ ジェミニ修理


そんな ジェミニ ですが



外装も  さる事ながら  内装も  実に ビカビカだ



普通なら  「最近、 オールペンした」  とか  「レザーを 張り替えた」



なら  理解できるが



当時のままの  「オリジナル」  で 保存されていたのは  驚きである



走行距離も 73,000キロ 程で  



平成 元年 生まれ には  とても思えない


いすゞ ジェミニ修理


そして シートは 純正で  レカロが  装着されており



今 思えば 贅沢で 且つ オシャレな 仕様となっている



この頃は まさに  「バブル期」  であった


いすゞ ジェミニ修理


さぞかし 大切に乗っているの だろうか?



レカロに  「座布団」 だ (笑)


いすゞ ジェミニ修理


さて、今回の依頼は  「車検」 で  



知り合いからだ



ただ、 良からぬ問題? を 抱えているらしい


いすゞ ジェミニ修理


車を止めておく だけで



「オイルが 床一面に 広がってくる」  と 言うのだ



自身で 色々と 調べてみたところ  



「パワステフルードの   タンクが空になる ほど」  らしい



車を預かり   暫くの間  放置させてみると



ご覧の  あり様だ


いすゞ ジェミニ修理


車を リフトアップさせて  下回りを 覗き込んでみると



パワステラック  本体からの  漏れである



オイラには  ハードルが高すぎる  実に難儀な箇所だ


いすゞ ジェミニ修理


そこで 知人には  「ステキな アドバイス」 を 差し上げることにした


手始めに  軽いジャブを  お見舞いしてみる (笑)


オイラ
     「車検も  すんなり通りそうに無い  ポンコツ車だが 

       特別に  引き取ってやるぜ  どうやエエ話やろ (笑)」

知人
     「まだまだ  乗るから  それはダメ!」


と 想定内の返事が  返ってきたので  

すかさず  「第2の矢」  を 放つ (笑)
   

オイラ   「近くにある  某超有名 用品店に 行ってみぃ

        あそこなら  きっと 腕は ピカイチだぞ!

        車のことなら  何でも  お任せ!!  って言ってたしな (笑)」


知人   「アカン やろ!」  



と これまた  アッサリ却下されるが


    そこは 引き下がれないので  「第3の矢」 を放つ (笑)


オイラ  「よし 分かった! 妙案がある!
  
      車検に通れば エエのやろ!

      まずは パワステオイルを  完全に 抜ききってしまい

      一滴たりとも 漏れないようにさせ

      そして ポンプの音鳴りを 防ぐ為に ベルトを取っ払う!

      実に エエ案やろ! (笑) 」


知人   「ハンドル操作が重くて  困る!」



と   ことごとく 何を言っても 首を縦には 振ってもらえず  

残念ながら 押し切られてしまった(笑)



だが 修理は 新品交換よりも 必ず安く済むとは 限らんで! とだけ伝えて



「車検受け」  の開始です


いすゞ ジェミニ修理


エンジンを  吊り上げておき



メンバーを 降ろして


いすゞ ジェミニ修理


パワステラックを  取り外します


いすゞ ジェミニ修理


パワステラックを  バイスで固定させて



いよいよ  バラしに  取り掛かります


いすゞ ジェミニ修理



おおまかに  バラしを 終えましたので


いすゞ ジェミニ修理


シリンダーに 組み込まれた  オイルシールを 取り外してみます



だが シリンダー径が その途中で 僅かにオフセットされており



SST? の  自作から 行います



まずは  挿入口に合せた パイプを準備して



シリンダー内の  形状に合せつつ ハンドメイド加工を施し



いすゞ ジェミニ修理


シールを抜き取ります



たった  これだけの作業でも



検討や準備から始め  抜き取りを 終えるまでは



多くの 時間を費やして 手間の掛かる 作業であります


いすゞ ジェミニ修理


その後  それぞれの パーツを



丁寧に 洗浄を施し


いすゞ ジェミニ修理


シールを組み付けて やります



ゴム製の Oリングとは 違い



伸縮が ほとんど無いので  組み付けが大変です



いすゞ ジェミニ修理


シリンダー周りの  組み付けを  終えたところで


いすゞ ジェミニ修理


ブーツの  取付です



どちらかと言えば  頻繁に交換されそうな 部品ですが



ひょっとしたら  メーカー在庫は  これをもって 終わりかも?



今となっては  とても貴重な 部品です


いすゞ ジェミニ修理



いすゞ ジェミニ修理


いよいよ 組み付けの 最後です



元々 取り付けてあった タイロッドエンド



使えなくは ないが 



この先の  部品供給の  不安を残すだけですので



良い機会と捉えて  新品に交換しておきます


いすゞ ジェミニ修理


ステアリングラックは  一先ず完成


いすゞ ジェミニ修理


車体に  取り付ければ



お次の  作業へと 進みます


いすゞ ジェミニ修理

ブレーキドラムを  取り外し



抜き取った ベアリングを 見てみると



異変に 気が付いた


いすゞ ジェミニ修理


付着した きちゃないグリスで  判りづらいが



「ジャリ ジャリ」 感が 満載だ



潤滑不良を  起こして  ローラーが  削れたのだろう



テーパーローラーベアリングは  定期的な  グリスアップを欠くと



破損し 事故に 繋がりますので  ご注意を!


いすゞ ジェミニ修理


今回の場合



ベアリングの 交換を いたしますが



ハブグリスも 合せて 入れ替えと なります


いすゞ ジェミニ修理


キレイに洗浄した  ハブに



いすゞ ジェミニ修理


アウターレースを  打ち込みまして


いすゞ ジェミニ修理


ベアリング  や  シールを  打ち込み



いすゞ ジェミニ修理


ドラムの  組み付けを 済ませて



ブレーキオイルを  入れ替え



それに 各油脂類の  交換も行い


いすゞ ジェミニ修理


車検受けに  向けて



残す作業も   いよいよ終盤戦



排気ガスの測定  を  済ませて
 


ヘッドライトの  光軸を  調整してみます


いすゞ ジェミニ修理


きっちりと  光軸の焦点を  合せてみたものの  



「メチャメチャ 暗いでっせ!」  との 判定が出る



そこで  ヘッドランプの  バルブを取り外し   確認してみたところ



明るさを求めてか?  ブルーのバルブ であった



経験上 あのての バルブは 



実測してみると  暗いことの方が  多いので  注意が必要です



今回  迷わず  ゴミ箱へ ポイだ (笑)


いすゞ ジェミニ修理


ノーマル バルブに 取替えて



無事に  車検も合格し



早速、出来上がりの 知らせを してみたところ



暫くして  知人が登場



そこで なぜか?  追加で注文が 入る



嫌な予感は  していたが (笑)



いすゞ ジェミニ修理


「ダウンスプリングを 入れてほしい!」 


「だけど このまま 取り付けてみても 

 タイヤ交換などの際   ジャッキアップすると

  同時に スプリングが  転げ落ちる!」



と言うのだが


「別に エエやん!」 と  突き放す (笑) 


いすゞ ジェミニ修理


と思いつつも  可哀想なので



すこし 考えてみた


いすゞ ジェミニ修理


工場にある  ガラクタ廃材を あさり



良さげな モノが  見つかったので



少しの加工を  施し



ドッキング させてみたところ


いすゞ ジェミニ修理


スプリングが  脱落することなく 留まった



ウマく  解決に至ったが



悪事の 片棒を 担いでしまった? (笑)


いすゞ ジェミニ修理


程よい  ローダウンとなり



無事に  納車となりました



いすゞ ジェミニ修理


と 類は 類を呼ぶ?  入庫



いすゞ ジェミニ です



いすゞ ジェミニ修理


初めての 入庫では



エンジン不調に よるもの だった



その時は 



「火」  を 調べたり



いすゞ ジェミニ修理



インジェクターを  調べたり



いすゞ ジェミニ修理



この辺りが  「怪しいかな?」 と 思い



いすゞ ジェミニ修理




判りもしない  コンピューターを



バラしたりして (笑)



いすゞ ジェミニ修理


再度 組み付けると



なぜか  「直っちゃった?」 (笑)




ごれが  ご縁で  再びの登場です



いすゞ ジェミニ修理


走行中に 



前方あたりから  「コロ コロ コロ?」 「カラ カラ カラ?」 と 音が鳴るらしく



ジャッキアップして  空転させてみたが 



エンジン音と 共に  様々な音が  入り混じり  



良くわからねぇ~ ので



手始めに  ミッションオイルから  抜いてみる


いすゞ ジェミニ修理


出てきたオイルは  「シャバ シャバ」 して 



結構な 汚れ具合でも  あった



いすゞ ジェミニ修理


注入されていた  ミッションオイルよりも



高粘度の ミッションオイルに 変更させてみたが



劇的に 変化した様子は   見受けられず



こうなると 「足回り」  に 絞って進めることに なりそうです



お客さんに 連絡を取り  事の流れを説明して



「足回り」 の作業に移りますが



ここで  「追加の注文」  が入る



今回の件とは  関係のない?



リヤの 「ブレーキ」  「ハブ」  もお願いします



とのことで



まずは  リヤ周りから  片付けて まいりましょうか



いすゞ ジェミニ修理


ドラムを 取り外すと 



ベアリングの グリスが 「まっ黒」 になって 交換ドキを 迎えていた




そして  潤滑不良により  シルバーの輝きを失った アウターレースも




交換対象に  入れておきます


いすゞ ジェミニ修理



ライニングに 関しては  十分な残量が 有り 




今回は  交換を  見送ることにする



いすゞ ジェミニ修理


そして  オーバーホール対象である  ホイルシリンダーです



たとえ 漏れが 発生していなくても




定期的に  手をいれてやる  必要があります



いすゞ ジェミニ修理


ホイールシリンダーの 内部に 



堆積している  多くの異物が  見えます



このような状態で  放置を 続けていると  サビの発生を誘発し  



やがて  ピストン固着などの  トラブルを 起こしたりもします



ですので  定期的な  オーバーホール



または、 きっちりとした 



「ブレーキオイル の 入れ替え」 を  定期的に 行ってやるのが  大切です



いすゞ ジェミニ修理


汚れていた ホイールシリンダーを



ホーニング処理で キレイに 仕上げます


いすゞ ジェミニ修理


こちらは  



ホイールシリンダー内を 摺動する ピストン
  


そして


ブレーキペダルを  踏み込む度に  



発生された「油圧」を  受け止めるのが  ゴム部品の ピストンカップです



新品部品では  



このように  ピストンの幅よりも  大きく せり出して おりますが



ブレーキの使用回数  や  経過年数などにより



徐々に やせ細り  やがて 「オイル漏れ」を  引き起こし



結果、 事故などに 繋がりますので  注意が必要で あります



いすゞ ジェミニ修理


ひとまず  ブレーキの 組み上げを



終えまして


いすゞ ジェミニ修理


ハブの  「オーバーホール」 へと



作業を 移します



汚れたグリスを 取り除き



内部を  入念に 洗浄いたします


いすゞ ジェミニ修理


洗浄を 終えれば




新品の アウターレースを  圧入して



いすゞ ジェミニ修理


その後  ベアリングに  グリスを充填させて



最後に  外部からの  防塵、防滴の 役目をする シールを打ち込めば



オーバーホールの 完成です



いすゞ ジェミニ修理


そして  ブレーキホースも


いすゞ ジェミニ修理



取り替えれば  「リヤ 周り」  が完成です



いすゞ ジェミニ修理



さて  お次は  「フロント」  を攻めます



いすゞ ジェミニ修理


ご存知である方も  多いかと思いますが  



ワンタッチタイプ の ドライブシャフトブーツ



記憶は 定かじゃないが  平成の前半 だったように思う



「ドライブシャフトを 分解せずに 補修ができる!」   画期的な商品として  



部品商から 提案されて  感動したのを 思い出す



あれから 随分と 年月が流れ



今や ほとんどの お店で 当たり前のように 用いられておりますので



逆に 純正タイブのプーツは  「取り替えた経験が 無いよ!」 



って 方も多くなってきている ことでしょう



今回  そんな ワンタッチブーツの特徴が  裏目に出たのか?



接合部分から  グリスが  漏れ出しております


いすゞ ジェミニ修理


異音原因が  疑われることもあり  



今回は  ドライブシャフトを 取り外して  



オーバーホールを 試みます


いすゞ ジェミニ修理


ドライブシャフト を バイスで固定させて



ブーツを ずらせて みると



グリスが  「ドバっ」  と 出てくる気配が 無い


いすゞ ジェミニ修理


おそらく  充填されている グリスの 多くが



ブーツの 接合部分から  抜け出たのかも  知れない



いすゞ ジェミニ修理


音鳴りの原因が  それだとすれば



本来は  「新品」 もしくは 「リビルト品」 に



交換したいところで ありますが



どちらも  入手が 不可能となっており



手に入る  部品と言えば  ブーツのみ の供給だ



今回は 仕方が無いので  苦肉の策で  対応してみます


いすゞ ジェミニ修理


まずは ジョイント部に残った  汚れたグリスを



キレイに  洗い流してやり



分解したパーツを  見てみたところ  



コアであるケースには  僅かな コスレ跡が  見受けられたものの



ボールには  「欠け」  や  「はく離」  が  無いのは 幸いである


いすゞ ジェミニ修理


ドライブシャフトを  組み上げるに あたって



ドライブシャフトに用いる 一般的なグリスは  避けることにして



それよりも ちょう度が高く  極圧性に優れた  グリスを



充填してみる事に しました


いすゞ ジェミニ修理


ドライブシャフトが 



組み上がった ところで


いすゞ ジェミニ修理



ハブ周りに 取り掛かります



いすゞ ジェミニ修理


ナックル や  ハブ   



そして  ベアリングケースを  分解しまして


いすゞ ジェミニ修理



ベアリングを  抜き取ります



いすゞ ジェミニ修理


ハブの  荒れた面に対して



ペーパーを当てて  慣らしておきます



いすゞ ジェミニ修理


それでは



「ベアリング」  及び  「ハブ」 の  圧入と まいります



いすゞ ジェミニ修理


コチラの 新品ベアリングも   もう入手が出来ない?



貴重な 部品です


いすゞ ジェミニ修理


それぞれの 圧入を 済ませて



手に取りながら  点検していると



異変に  気が付いた


いすゞ ジェミニ修理


本来は  ベアリング と ハブ の 位置関係は



矢印にある 通りの  収まり具合であるが


いすゞ ジェミニ修理


だが  軸方向に ハブを 引っ張ってみると



約1ミリ 程度でしょうか?  ズレを起こすが 判明



率直に言えば  「ガタ」 である



いすゞ ジェミニ修理


当初、 車両から 取り外した時に 



点検してみたところ  「ガタは  無かった のに!!」    



頼みの綱である   「ハブは 製造廃止!」  になっているのは



事前に 分かっていたが  解決方法の事を   考えると 泣けてくる



今、思い返せば 


「ガタ」 が 無かったのは  痩せたハブの  その隙間に



「サビ」  や  「異物」  が 噛み込み



接着剤としての  役目を 果たしてたのか?



だが、 今更 そんな事は  どうでもよい 話だ



さて、 この 大ピンチ を   どう 切り抜けよかな?



やはり 残すは   「荒療治 ?」  しか 無いよな (笑)


いすゞ ジェミニ修理



「少し  ヤリ過ぎた かな?」 (笑)



いすゞ ジェミニ修理


無事に 「ガタ」 も収まりましたが



この先の  耐久性には  未知数である



現状では   やむを得ないと  思うしかないよね


いすゞ ジェミニ修理


それでは 



取付を 行います



ドライブシャフトを  まず ミッションに ブチ込んで



いすゞ ジェミニ修理


ナックル と  サスペンションの 連結



そして  ブレーキを  組み付ければ  完成です



その後  テストドライブに  出掛けて



音の確認を  してみたところ



異音などは  感じられなかったので   全ての作業を  終えることとして


いすゞ ジェミニ修理


最後に



ホコリで  覆われた  ボディを洗車して


いすゞ ジェミニ修理

無事に  納車となりました




長々と ご覧いただきまして ありがとうございます



また、 今回 依頼くださった  ジェミニ オーナーの方々

やり易いようにと?   「一任」  くださって 

本当に 感謝しております


では  またね (^-^)/


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

こんな時だからこそブレーキ修理?【セドリック&マリノ】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

以前は  「何処へ持ち込んでも 断られた」 など



一癖も 二癖もある?  修理入庫が 多かったが



昨年末あたりから   少々 風向きが 変わってきたのか?



「車検を お願いしたいんで!」    



ウチの工場としては  聞き慣れない? 依頼が多くなってきたと



たいへん有り難く  思っているところだが



ヘビーな修理依頼も  依然として多いのである



そんな中 



一台のマシーンが   「車検の依頼」  で やってきました


日産セドリック ブレーキ修理


平成の初頭に 生まれた  日産 セドリック (Y32)であります



飽きがこない クラシカル ボディは



25年以上経った 今でも  それほど古さを 感じませんね



このセドリック  ウチでは  初めての 「車検受け」 



お客さんが  要望する整備メニューは



まずは  エンジンオイルや  冷却水の入替え  など



基本中の基本である  「油脂関係の交換を!」



それと  この機会に  「ブレーキも フルで やってね!」



以前のブログに 掲載されてたのと 「同じように!」


日産セドリック ブレーキ修理



それでは  やってみましょうか



油脂交換は  サクサク と済ませて



ブレーキに 作業を  移します


日産セドリック ブレーキ修理

まずは  フロント側のキャリパーを  取り外して


日産セドリック ブレーキ修理


お次は  リヤのキャリパーです


日産セドリック ブレーキ修理


四半世紀も 経過しているが



お車の保存状態が 良かったのでしょうか



幸い スライドピンには 酷いサビも 見受けられない



日産セドリック ブレーキ修理


パーキングに使用する ライニングも



これまた状態が良く  マダマダ使用出来そうです



足踏みタイプの パーキングブレーキは



ついつい解除を忘れて 走行をしてしまうので



オイラみたいな ズボラな方は 注意が必要です(笑)


日産セドリック ブレーキ修理


そして  最後は  ブレーキマスターを取り外し



こちらも オーバーホールを 行います



日産セドリック ブレーキ修理


ブレーキは ペダルを踏むたびに 



複数ある装置が  油圧の伝達作用を起こし  



結果として 「止まる」 に繋がります



ブレーキに  不満・不安 を感じる場合や  



長年使用したお車に 乗る場合の  



ブレーキメンテは トータルで  リフレッシュさせるのが  一番だと思います


日産セドリック ブレーキ修理


リフレッシュさせた  ブレーキマスター



日産セドリック ブレーキ修理


組み付けを 済ませば



ブレーキマスターは  完成です


日産セドリック ブレーキ修理


それでは


ブレーキキャリパーを  やっつけましょうか



長年に渡り 使用されてた ピストンを  さっそく抜いてみる



酷い状態では  無いものの  



サビによる侵食の手が  スグソコまで 忍び寄ってきている



日産セドリック ブレーキ修理


分解した  キャリパーを 入念に洗浄後



見た目を意識して?  お化粧を 施しやり



このあと シールを  組み付けていきます


日産セドリック ブレーキ修理


ピストンは 腐食による虫食いなどは 見受けられなかったので



今回は 再使用して  組み付けます


日産セドリック ブレーキ修理


シールキットを 組み付けて



ピストンの 動きを確認すれば  出来上がりです


日産セドリック ブレーキ修理


オーバーホールを済ませた キャリパー



それに 新品のローターや  ブレーキバッド



おまけに  ホースまで 準備して


日産セドリック ブレーキ修理


それでは  フロント側から です


日産セドリック ブレーキ修理


お次は  リヤ側です


日産セドリック ブレーキ修理


無事に  組み付けが終了


リフレッシュさせた ブレーキを



マジマジと 眺めてみると



実に  気持ちが エエもんだす


日産セドリック ブレーキ修理


最後に ブレーキの オイルラインに 



マシーンを使って 圧送でエア抜きを しますが



通常の方法では



エアが 残ってしまうので 注意が必要です 


日産セドリック ブレーキ修理


完成した ブレーキに


日産セドリック ブレーキ修理


タイヤを 取り付ければ



せっかく キレイに化粧を施した キャリパーが



ホイール表面の  ピンポン球 ほどの穴から  



僅かに 見えるだけ (笑)


日産セドリック ブレーキ修理


更に ホイールキャッブを  被せれば 



まったく 見えね~ (笑) 


日産セドリック ブレーキ修理



お次の  車両は



トヨタ  スプリンターマリノ (AE101)



レビン・トレノにも  搭載された 5バルブエンジンの



熱いヤツです(笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


持ち込まれた 理由は  こうだ



走行中に 突然  



何者かに? 後ろから 引っ張られるような感じで 



シフトダウンして? 進まなくなる事が 有るらしい



それに アイドル時の エンジン回転が  急に上昇したりもする らしいが



通常の考え方では  互いの 関連性は薄い ようにも思えるのだが?



現時点で オイラには  さっぱり 解らね~



一癖も 二癖もある  不可解な症状です



トヨタ マリノ ブレーキ修理


ただ お客さんの 話からでは



オーバードライブの ランプが点滅するように  なった頃から



色んな症状が  入れ替わり立ち代り 出始めるようになったらしい ので



ダイアグを 読み取れば ・・・・との 軽い気持ちで?



とりあえず  お車を預かることにしたが



まさか  長期戦になるとは ・・・・・


トヨタ マリノ ブレーキ修理


お車を預かり



早速  テストドライブを  繰り返し行ってみたが



お客さんの言う  「引っ張られる感じ」 の現象は 体感できないままである



それほど 違和感なく 運転は行えたが



オーバードライブのランプは
 


走行途中に  「点滅する」  ことだけ分かった



こんな 難解な症状にも  関わらず



お客さんは  追加の作業依頼を されたので



そこから 先に片付けて 行きましょうか!


トヨタ マリノ ブレーキ修理


まずは   下回りの  防錆塗装を



難なく  終えて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


トヨタ マリノ ブレーキ修理


上乗せ注文の 「パート2」 である



ブレーキの  リフレッシュです


トヨタ マリノ ブレーキ修理


まずは  キャリパーを  取り外して


トヨタ マリノ ブレーキ修理


ブレーキマスターシリンダー もです


トヨタ マリノ ブレーキ修理


組み上げた  ブレーキマスター を



元の位置に  取り付けて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


キャリパー に  作業を移します



ピストンの固着は  無かったものの



グリスは  「サビ」  混じりで



このまま放置していれば   



厄介なことに 成っていたかも  しれませんね



そう言った意味では  



今回の オーバーホールは  良いタイミングかもです


トヨタ マリノ ブレーキ修理


キャリパーに塗られていた  古い塗膜を



出来るだけ  キレイに剥がしてやり


トヨタ マリノ ブレーキ修理


4輪分すべての キャリパーを  仕上げるのに



大変な  労力を費やし  



メチャメチャ 疲れましたよ


トヨタ マリノ ブレーキ修理


そして   



再び  「レッド」 で  ペイント



トヨタ マリノ ブレーキ修理



トヨタ マリノ ブレーキ修理


なかなか  エエ感じで  仕上がりました


トヨタ マリノ ブレーキ修理


ディスクローターは  



荒れた表面が  均一になるように



研磨加工で  仕上げて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


準備が整った ところで



さあ、 組み上げに 入ります


トヨタ マリノ ブレーキ修理


ブレーキホースの交換は  モチロンですが



まだ残量のあった パッドは 再使用を避けて



新品を  組み付けます


トヨタ マリノ ブレーキ修理


フロント側を 組み付けて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


リヤも 取り付ければ



完成です


トヨタ マリノ ブレーキ修理


最後に タイヤを 被せてみると



ホイールの隙間が  大きくて



キャリパーも  そこそこ 見えてる(笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


と  


どちらでも良さげな  追加整備を  先にやっちまったが



不可解な あの症状が  治らなかったら



『どう しょ?  この まま 返そかな?』



今のうちに  マシな言い訳でも  考えとこ (笑)



トヨタ マリノ ブレーキ修理


ふと メーターを見ると



入庫時に  ほぼ満タンであった ガソリンも



示す針は 中央付近にまで  差し掛かってきた



やっべぇ~  


この調子じゃ  ガス欠してしまう (笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


診断当初に 調べ上げていた ダイアグコードは  『42番』



 『車速センサー系統』  が ダメ らしい



仮に そうだとすれば  走行を始めて  間もなくに



「オーバードライブ ランプ」 が  チカチカと 点滅しても不思議でないのに?



何度も  何度も しつこく繰り返しの 



テストを行ってみたが



5~10分程度の走行では  ランプは点滅しない



点滅するタイミングは  決まって30分程度経過? した位である



これが  実に不可解であったのだ


トヨタ マリノ ブレーキ修理


もちろん メーターへ繋がっている



信号線 も 調べみたが



トヨタ マリノ ブレーキ修理


「30分 程度経過後に ランプが点滅」  するのが  謎で いっぱい



原因追求の作業を  後回しにする   気持ちも 分かるでしょ(笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


色々と調べてみて 


トヨタ マリノ ブレーキ修理



いよいよ  結論を出す時が  きました



トヨタ マリノ ブレーキ修理


迷いに 迷って



「ブラック ボックス」  を 交換します



「おいおい 車速センサー  じゃないのかよ」



と お思いの方もいる? かも知れませんが



私なりの 最終判断は  これで 下しました


トヨタ マリノ ブレーキ修理


なぜ   不思議な症状が 起こるのかを 



論理的に 説明は 出来ないが 



それは 当時に開発した メーカーの方 のみぞ知るところ?


トヨタ マリノ ブレーキ修理


幸いにして  最後の 「一個」 を手に入れ



早速 組み付けて 



テストドライブに 出掛けてみたところ



不可解な 症状も現れず  「オーバードライブ ランプ」 の点滅も しなくなり



アイドル回転は 一定に 保ち続けて



どうやら  完治 したみたいです


トヨタ マリノ ブレーキ修理

早速、お客さんに  


出来上がりの  連絡を入れまして  無事に 納車となりました



結構、 ヤバかった!


もう少しで  「ガス欠」 に なるところだった (笑)



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村


テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

白煙修理は旧車の宿命!?【トヨタ ソアラ白煙修理】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ここ最近は 20~30年経過した 「プチ旧車?」 の修理依頼が 多く



ハードな作業から ハードな作業まで ありまして(笑)



日々 新たな体験や 発見ばかりです



そんな中 



またもや 懐かしい 一台のマシーンが やってきました



その名も  トヨタ ソアラ (GZ20) です


お客さんの 話では


  「最近 このソアラを 手に入れた!」  みたいだが


以前に 所有していた車も


 同じ 「 ソアラ 」  らしい (笑)


トヨタ ソアラ白煙修理


ソアラは バブリーな  80年代を象徴する 代表的な一台



2ドアでありながら  最新装備が満載で



オイラを含めて 当時の若者には 「憧れ」 の車では ありましたが



高級車の為に  若者には到底 「手が出せない!」 そんな存在でしたので   



街で ソアラに乗った 若者を見掛たりすると   



「ボンボン だな」 と  うらやましかった (笑)


トヨタ ソアラ白煙修理


そんな 当時の高級車も  約30年も経てば  話が変わってくる



メカである 故に  「ほころび」 が 出てくるモンです 



お客さんからは

「たびたび 白煙が出る ので どうにかしたい」  と言うのです



走行距離は  12万キロ程度で



その距離だけを 取り上げれば  そう問題視する程でもないが



年数や 途中のメンテも 絡んでくるので



中古車選びは  難しいです


トヨタ ソアラ白煙修理


テスト走行などを 重ねながら  感じ得た情報を元に



お客さんと おおまかな修理方針について協議し



では、 修理の開始です


トヨタ ソアラ白煙修理


冷却水を  抜き取り



ラジエター アッパーホースを 取り外してみると



クーラントの 染み出しが 起こっていた



旧車には  良くあることで 驚きはしないが



部品が揃うなら  ぜひホースを交換したいところでも  あります


トヨタ ソアラ白煙修理


お次に



ラジエターを  引っ張り出して


トヨタ ソアラ白煙修理


エンジンの フロント周りが スッキリとして



バラしやすく  なりました


トヨタ ソアラ白煙修理


ファンベルト や クーラーベルトを



外していき


トヨタ ソアラ白煙修理


吸気系のパイプも  外します 


トヨタ ソアラ白煙修理


ピストンの位置を トップにもっていき



タイミングベルトを  外します


トヨタ ソアラ白煙修理


この先の事を 思うと マダマダですが



一区切りのところまで  来ました



旧車に有りガチな  オイルや水の 滲みもなく



余計な部品の心配が 少なくて済みますので



その点だけでも  随分と助かります


トヨタ ソアラ白煙修理


トヨタの名機である 「1G」  エンジン



主だったところでは 



クラウン や マークⅡ それに セリカXX  などに搭載されておりまして



同じ 「1G」 でも  おのおの 異なる味付けを 施して



数多くの バリエーションが  あります



このソアラ  「1G」 は パワフルさを求めた 「ツインターボ仕様」 



整備を 行う立場からすれば  部品点数が増え  



尚且つ 手を突っ込める スペースが少なくなる 
 

トヨタ ソアラ白煙修理


ノンターボ仕様なら  



エキマニを シリンダーヘッドに くっ付けたまま 



降ろせる?と 思うのだが


トヨタ ソアラ白煙修理


こちらに繋がっている 水ホースのお陰で



ターボ車は  エキマニ系統を  



全て 取り外してからに なりそうだ


トヨタ ソアラ白煙修理


幸いにして エキマニの取付ナットも



泣かされる事なく  進めまして


トヨタ ソアラ白煙修理


バイパス パイプを 無事に取り外せました



トヨタ ソアラ白煙修理


お次は  インマニ系統に  作業を移します



そこそこの旧車は  ハーネス取り回しに  「難」  が付き物でして



これも 時間の掛かる要素の 一つです


トヨタ ソアラ白煙修理


配線処理を 終えて



サージタンクを  外します


トヨタ ソアラ白煙修理


付属部品が  取り外せましたので



いよいよ  エンジンに  手を付けてみましょうか


トヨタ ソアラ白煙修理


まずは  タペットカバーからです


トヨタ ソアラ白煙修理


外した  タペットカバーを  見てみると



こびり付いた スラッジが  多いように思える



トヨタ ソアラ白煙修理


一方 カムシャフトですが



こちらも  スラッジの 焼きつきが  ヒドくて



前オーナーの  オイル管理が 良くなかったかも知れない



旧車を維持するには  マメなオイル交換が 「キモ」 ですので



心当たりのある方は  注意をしましょう



トヨタ ソアラ白煙修理


お次に



カムシャフトを 取り外して


トヨタ ソアラ白煙修理


シリンダーヘッドを  降ろします



トヨタ ソアラ白煙修理


シリンダーヘッドを  横に傾けて



バルブ周辺に 目をやると



表面が 細かい粒状に焼き固められた カーボンも



幾分か 湿っぽい 様に映る



エンジンオイルが 燃やされていた 証かな


トヨタ ソアラ白煙修理


では、  シリンダーヘッドを 分解してみましょう



まずは  バルブコッターから 取り外しますが



あらゆる隙間に 溜まったスラッジが 行く手をさえぎり 



抜き取るのが 大変でしたよ



エンジンにとっては このスラッジの堆積が 



随所に渡り 目詰まりを  引き起こしたりしますので



普段のオイル管理が 大切です


トヨタ ソアラ白煙修理


まっ茶に変色した  スプリングを



取り外して


トヨタ ソアラ白煙修理


そして バルブを 抜き取りましたところ




ステム部分が オイルで テカテカに 輝いてるじゃないか




どうやら シリンダーへの オイル進入の大半は ここからのようだ 


トヨタ ソアラ白煙修理



シリンダーヘッドの  ポートを覗き込んでみると



その痕跡は  見て取れます




トヨタ ソアラ白煙修理

一方  バルブシールは



今まで無交換でしょうか?



リップ部の弾力が 失われていて  「カチ カチ」 になっていました



これでは  シリンダーへオイルが  流れ込んでしまいますよね


トヨタ ソアラ白煙修理


シリンダーヘッドを 分解せずに



バルブシールのみを 交換し



ポート周辺に 堆積したカーボンを  清掃して



組み付ける事も 可能では あるが



バラす事には 「意味が ある」  のを ご存知だろうか


トヨタ ソアラ白煙修理


バルブシールの 劣化によるオイル混入 だけに限らず



ターボ車に多い ブローバイ過多の要因でも



同じ事だが



ポートより オイルが 多く流れ込んだ場合



そのオイルは 完全に 燃焼しきれないので



結果として  粒子状の頑固な カーボンが発生して



ポート側壁や バルブに 付着してしまいます



仮に シリンダーヘッドを バラさずして 目にみえる範囲の カーボンを取り除いたとしても



完全燃焼に重要な バルブフェイスにまでは  手を付けられません



こちらの バルブも オイル混入に 犯されていた為なんでしょうね



バルブフェイスに  カーボンを挟み込み 表面が荒れていましたので



「バルブの すり合わせ」  が必要となります



ですので  「片落ち修理」 を 避ける為には  バラしが 一番です


トヨタ ソアラ白煙修理


それでは   シリンダーヘッドを  キレイに



洗浄していきましょう


トヨタ ソアラ白煙修理

ヘッド面に 張り付いた ガスケットを



丁寧に剥がしていき  その表面を 点検してみると



ガスケットによる傷が  深いように感じる



せっかく バラしたのですから  



研磨にて 表面を整えておきます


トヨタ ソアラ白煙修理


隅々に入り込んだ カーボンを ブラシで



落としていくのですが



毛先の 届かない箇所が 多く



仕上げるのに  とてつもなく時間が掛かります 


トヨタ ソアラ白煙修理


シリンダーヘッドの 次は



バルブに  手をいれます


トヨタ ソアラ白煙修理


頑固に こびり付いた カーボンを取り除き



更に 表面を仕上げて  ツルツルの ピカピカ です


トヨタ ソアラ白煙修理


面研磨を  施した シリンダーヘッドに



仕上げた バルブをセットして



「すり合わせ」 を 行えば


トヨタ ソアラ白煙修理


シリンダーヘッドのオーバーホールは  完成です



「パッ パッ」 と こなしてる様に 映りますが



ここまで 仕上げるには  大変で



「24バルブ」  を 恨みました (笑)


トヨタ ソアラ白煙修理


シリンダーヘッドを 載せる その前に



ブロックも 仕上げます


トヨタ ソアラ白煙修理


ブロック面に残った  ガスケットを剥がして



ピストンヘッド を  磨きます



あらかじめ 荒れたピストンに 洗浄剤を散布して



焼き付いた カーボンをふやかし  


トヨタ ソアラ白煙修理

その表面を 拭き取ってみると



「ジャリ  ジャリ」 したカーボンが



指先に まとわり付いてくる



これらが 排気されずに シリンダー内に残った



 「オイルの 燃えカス」  です



こんな カーボンが原因で シリンダー内壁に 「キズ」 を付けたりしますので



白煙放置で 使い続ける事は エンジンとって ダメージを 与えるばかりです



心当たりのある方は  注意が必要


トヨタ ソアラ白煙修理


カーボンが 体積して 黒ずんだピストンを



削ったり  擦ったりして  ようやく本来の輝きに 復元させたところで



新品ガスケットを セットして



お待ちかねの?  シリンダーヘッドの搭載です


トヨタ ソアラ白煙修理


仕上げた シリンダーヘッドを



規定トルクで  締め付けたら



トヨタ ソアラ白煙修理


カムシャフトを組み付けて



トヨタ ソアラ白煙修理


そして タペットカバーを載せれば



だいぶ エンジンらしく  なりました



トヨタ ソアラ白煙修理


その後 バルブタイミングを  慎重に合わせつつ



タイベルを 張り



クランクシャフトを  2回転ほど回して ズレの無いことを



確認すれば

トヨタ ソアラ白煙修理


インマニ や  エキマニ



それに フロントカバーを 組み付ければ



修理作業も いよいよ 終盤に差し掛かります



トヨタ ソアラ白煙修理


残す作業も あと僅か



クランクプーリーの取付ですが



トヨタ ソアラ白煙修理



長きに渡り 使用した為だろうか



お決まりの? サビつきが  気になるが



見なかった事にしよう (笑)


トヨタ ソアラ白煙修理


と 思いつつも



気になった (笑)


トヨタ ソアラ白煙修理



トヨタ ソアラ白煙修理


最後に  ラジエターを  組付けて


トヨタ ソアラ白煙修理


エンジンオイルを 補給し


トヨタ ソアラ白煙修理


クーラントを 注ぎ込み



エンジンを 始動させて



エア抜きを  施せば  完成です


トヨタ ソアラ白煙修理


始動時に  「モワ~~ん」  



と出ていた  気になる 白煙も治まり



これにて 完了です


トヨタ ソアラ白煙修理


随分と お待たせしましたが


早速、お客さんに 完成の報告をしまして


無事に 納車なりました



長々と ご覧いただきまして ありがとうございました

今年も ガンバリますので よろしくです


じゃぁ  またね (^-^)/


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村


テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

ヒーターの温度調整が効かない?【いすゞ117クーペ修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

暑い夏は 「クーラー」   そして  寒い冬は 「ヒーター」


普段 当たり前に 効いている時は


それほど  「その有り難さ」 には 気付かないモノでは ありますが


どちらかが 「不調」 をきたすと 大きなストレスを 感じるのもです


そんな中 


エアコンの 「不調」 を訴えて 一台のマシーンが やってきた


その名も  いすゞ 117クーペ (PA96) です


いすゞ117クーペ エアコン修理


吹けば イチコロに 吹っ飛びそうな 我が修理工場にも



とうとう 本格的な?旧車が 訪れたのだ



いつかは  「来るかも知れん」  と 前々から思っていたが



いざ その時を迎えると  および腰に ならざるを得ない (笑)



そこは 平静を装って 対応する(笑)


いすゞ117クーペ エアコン修理


走行距離は  68,000キロ ほど



外装・内装 ともに 程度良く保たれた 117クーペ



マジマジと 見るのは これが始めてだ



こんなオイラに  いったい どうしろと?(笑)



いすゞ117クーペ エアコン修理


お客さんの話では



「真夏に クーラーの効きが イマイチと感じたので

 最寄の工場へ修理に出し 

 
 引渡し時に  

 冬になったら  このホースを差し込んでね!」



と説明を  受けたらしい



いすゞ117クーペ エアコン修理


そんな夏の暑さも 次第に陰りだし 肌寒さを覚えた頃 


やや高めの  温度設定をしてみたが


「冷」 のまま  「ヒーター」 に 切り変わらない らしい


つまり エアコンは  「ON」  のみの 扱いになったみたいだ


なぜ この様な  「処置」  をしたのか? 定かではないが


季節ごとに  「ホースの抜き差し」  する事なく


「どうにか してほしい !」  と言うのだ


ウマく 行くかは 分からないが


現状の確認から  始めてみることにした


抜いてあったホースを   ヒーターバルブに差込み


いすゞ117クーペ エアコン修理


早速、 エアコンの効き具合を  確かめてみたところ



「MAX クール」  にセットしているにも 関わらず



少々 「ヌルめ」 の 冷風が 出てくる 


いすゞ117クーペ エアコン修理

解決の糸口を 見つける為にも


まずは  117クーペの 空調システムから 調べてみる


温度調整の 切り替えレバーを  「冷」  から  「温」 へと


何度も操作しつつ  関係する箇所の  動きを確認してみたところ


「バキューム」 によって 制御されていることが 分かった


さらに ペダル付近の 奥まった所へ  頭を突っ込み


その上部を見上げると


アクチュエーターから 繋がっている  リンクレバーの存在を 発見


しばらく 観察を続けて  判明したことは


リンクレバーの動きと 同調して 吹き出し温度が 変化するみたい


いすゞ117クーペ エアコン修理


どうやら  「バキューム」  の変化に応じて


エアミックス リンクレバーの 稼動範囲を 調整しているのが分かった


という訳で  久方ぶりに


取り出してきた  バキュームテスター


いつの間にやら  「ゼロ点」  が 狂ってる (笑)


「まぁ  いいや!」  この位置を 基準としよう


いすゞ117クーペ エアコン修理

分岐させた バキュームホースに  メーターをセットして


「温度」  と  「バキューム」  の 関係を調べることにする


まずは  温度設定を  「MAX クール」 にセットして


おのおの どの様な 「値」  を示すのか?


見てみると やはり 予想していた通りの  「数値」 が表れた


「MAX クール」 でも  「バキューム」  が 掛かってしまい


結果として  ヒーターコアの 「熱気」 を取り込むことによって


「冷え」 が イマイチに なるのである


これで 「エアコンの効きが 悪い!」 と感じたのは 納得だ


それに 「その熱気」 の混入を防ぐ為に  


バキュームホースを  取り外した修理工場の


対処方法としては  致し方ないようにも 感じた

いすゞ117クーペ エアコン修理


さらに 



コントロールレバーを 「冷」  から  「温」  へと



移動させて  


いすゞ117クーペ エアコン修理


その 「値」  を読み取る



バキュームが 増加するに連れて  吹き出す 「温度」 が上がってきた



大まかな 仕組みの把握が 出来たところで


いすゞ117クーペ エアコン修理



もう少し 奥へと  覗き込んでみる



いすゞ117クーペ エアコン修理


グローブボックスを  取り外して



温度調整のレバーを 左右に動かしながら



いすゞ117クーペ エアコン修理


覗き込んでみると



ここに  リンクされているのが  分かった



よく見れば  その先に 「配線」  らしきモノが  見え隠れする



いすゞ117クーペ エアコン修理


その頭に  ドライバーを 突っ込んで  ひねってみたらところ



左右ともに 約90度づつ回る ようだ



しかも その回転に 同調して  



吹き出し温度も  変化していく事が判明した


いすゞ117クーペ エアコン修理


主だった手掛かりは  ここまでだが


とにかく  コントロール レバースイッチを  外してみましょう


と意気込んではみたが なにせ 始めての経験でして


どこから 手をつけて 良いか分からず  非常に苦労したぜ


特に スピードケーブルの 取り外しには 参ったよ


やってみれば わかります 


どこから トライしてみても  「手の挿入」 は 無理ですから


いすゞ117クーペ エアコン修理


時間が 掛かりながらも 


何とか コントロールスイッチの 取り外しに成功


いすゞ117クーペ エアコン修理


よく見れば  「温度調整」  に関わるレバーが  過去に修理されていたようだ


おそらく  「ハンド メイド」  で製作されたのだろう


これを見て  「たいした 事じゃね~よ!」  と 思われる方も 少なくないでしょう?


しかしながら オイラは  


「さぞかし  大変だった だろうな!」   と間逆の思いで  見入ってしまった


いすゞ117クーペ エアコン修理


色々と 調べた結果


現在の エアコンシステムの状況を  簡単な図で 説明すると


コントロールレバーの  稼動域は


みなさんも  ご存知の通り  「MAX クール」  から  「MAX ホット」 である


しかしながら  実際に起こっている 現象は 


図に記した  『レンジ幅』  の範囲でしか 温度調整されていない 事になる


つまり 「MAX クール」 に  当たる斜線部分を 


どう埋めるか?だ


いすゞ117クーペ エアコン修理


さて、どうしよ (笑)


なかなか 良い案が 浮かばないので


他の依頼作業で  お茶を濁すことにする


「セルモーターの 回り悪い!」  とのことで


取り外しに掛かる


いすゞ117クーペ エアコン修理


上から覗き込めば  その存在は すぐに確認できたが


EGRパイプ や  ヒーターホース


それに EXマニの遮熱版まで  邪魔して 


スペースを確保するのに 思いのほか やり難かった


いすゞ117クーペ エアコン修理


取り外した  セルモーターを


いすゞ117クーペ エアコン修理


再生させて


いすゞ117クーペ エアコン修理


そして  ドッキングです


いすゞ117クーペ エアコン修理


ここからは  ひと手間を 掛けます


まずは  ケーブル


いすゞ117クーペ エアコン修理


接触不良に なりやすい箇所でも ありますので


端子を 磨いて  接続します


意外に ごれが大事


セルモーターを 取り替えても  「直らない!」 って


こんな所が  原因だったりします


いすゞ117クーペ エアコン修理


そして  今回は  「対策」  として


新たに 「大容量の リレー」  の取付けで


「回りが悪い」 不安を 解消したいと  思います


いすゞ117クーペ エアコン修理


これにて  


セルモーターの 取り替え作業は  終了です


いすゞ117クーペ エアコン修理


それでは エアコンの コントロールについて


改めて 取り組んでみましょうか


とは言っても  確固たる 良い案が  浮かんだ訳では ない (笑)


いすゞ117クーペ エアコン修理


温度調整の レバーを  動かしつつ


「ひらめき?」  が舞い降りるのを  ひたすら 待つばかり


そんな動作を繰り返し 数日過ごす事になった (笑)


いすゞ117クーペ エアコン修理


そんな 後日


これで  「行けるのでは?」


それらしい  方法が浮かんだ


いすゞ117クーペ エアコン修理


準備した 部材を



計画通りに?  組み付けて 


いすゞ117クーペ エアコン修理


その動きを  テストしてみる


いすゞ117クーペ エアコン修理

ヒーターコントロールの  レバーに合せて


新たに スイッチを 増設してみたのだ


これで  思い描いていた事が  ひとつクリヤーになったぜ


いすゞ117クーペ エアコン修理


改造した コントロールパネルを



早速、組みつけまして



いすゞ117クーペ エアコン修理


お次に 


スイッチング バルブを  足元付近に 取付けて


いすゞ117クーペ エアコン修理


いすゞ117クーペ エアコン修理


それでは  テストをしてみましょう



まずは  コントロールレバーを  「MAX クール」 にセットして



エアコンの ダイヤルスイッチを  入れてみる




繋いだ バキュームゲージの  示す針は


予想通りに なったぜ


いすゞ117クーペ エアコン修理


コントロールレバーを  


「MAX クール」 から  徐々に 「ヒーター側」  へと



移動させてみたところ  「バキューム」 の数値も 上がり始めた



いすゞ117クーペ エアコン修理


大筋では 想像通りに  なったが


「MAX ホット」  の バキュームが  やや不足気味のようだ


いすゞ117クーペ エアコン修理


再度 バキュームを 調整して


 
吹き出し温度を  確認してみましょうか



まずは 「MAX  クール」 からです



いすゞ117クーペ エアコン修理


ルーバーから 約 10℃の冷風 が 出てきまして



過不足なく 及第点と  言えるでしょう



いすゞ117クーペ エアコン修理


コントロールレバーを  徐々に  「ホット側」  へ移動させて



いすゞ117クーペ エアコン修理


いすゞ117クーペ エアコン修理


「MAX ホット」  では  約55度の 温風が出てきまして



それなりに  復旧したかな?



これで  エエんじゃね


いすゞ117クーペ エアコン修理


たった コレだけ ですけど


見えないところで  紆余曲折があり


メチャメチャ  大変でした


いすゞ117クーペ エアコン修理


117クーペが  出来上がった頃



何故だか? また  「いすゞ」 が 集まった (笑)



またね! (^-^)/


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

エアコン修理のアレコレ!③【旧車? エアコン修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今年の夏は  例年に比べて  暑い日が 長く続きましたが


ようやく最近になって  朝晩は 肌寒さも  感じられるようになり


いよいよ秋本番を  迎えようとしております


そんな  「秋」  の突入目前 ではありますが


「夏の思い出」  である 


旧車の? エアコン修理を  振り返ることに いたしましょう


まずは


日産  フェアレディ Z  (HS130)  の登場からです

日産フェアレディZ エアコン修理



内装を 見渡せば



旧車にありがちな  ダッシュの ヒビ割れも無く



シートの張替えを 行ったのか?  表皮が ピカピカに光っており



昭和56年式 の  35歳 とは 思えないほど



グッドな コンディションを 保っております



日産フェアレディZ エアコン修理


程度バツグンな  「Z」  でありますが


「エアコンが 効かない!」  と言うことで  持ち込まれました


思い起こせば   当時の大衆車の中には 


エアコン装備が  「オプション扱い」 になる 車も 存在しており


エアコンを  希望する方の為に  


「エアコン キット」  なる部品を 後付けしていた頃でもあった


そんな時代背景を 考えてみれば  


「オート エアコン仕様」  には 少し驚かされる


では、  早速  見ていきましょう


日産フェアレディZ エアコン修理


MAX クールに セットして 風の出方に 注目してみると



一向に 冷えが感じられません



「どうした もんだ?」



この車に触れるのは  もっぱら初めてなので



手探りで  原因を掴んでいく事になる


日産フェアレディZ エアコン修理


エンジンルーム内を  見渡して



手掛かりとなる  箇所はないか?  と



エアコンシステム を 目視で追いかけてみる



日産フェアレディZ エアコン修理


まずは  旧車には  アルアルの 「ガス漏れ」 を確認してみる



エアコンパイプ や ホース  



それに コンプレッサーの周囲などを  調べてみたものの



目立った 「ガス漏れ」  は  見当たらなかった



そこで  サービスバルブの先端を 押し込み



「冷媒ガスの 有無」  を確認してみると



「ブシュ~~」  と ガスが  勢いよく出てきた



どうやら  コンプを働かせるだけの  ガスは残っているようだ 


日産フェアレディZ エアコン修理


コンプレッサーの周囲を   調べていくうちに



「エアコン関連の?」  配線類が目に入った



みれば  「リレー」  だが



元々 車両に備わってる 純正部品には 感じられなかった



日産フェアレディZ エアコン修理


繋がる配線を  伝ってみると



「ヒューズ ボックス」  も 見つかった



エアコンに関する 一連の配線郡は



もしや  「後付け」  されている? 


日産フェアレディZ エアコン修理


当時の配線図なんかは  持ち合わせている ハズもなく



ここからは 地道な行動を繰り返して  調べて行くしかないのだ



旧車の修理は  



「時間が 掛かる」  「費用が 掛かる」   



理由としては  こんな作業が  起因しているのです


日産フェアレディZ エアコン修理


配線に 巻きつけられた



「ビニールテープ」 や 「コルゲートチューブ」  を解いて



日産フェアレディZ エアコン修理



日産フェアレディZ エアコン修理


リレーの 単体点検を 行ってみたところ



正常に作動しており  問題は 無いようだ



日産フェアレディZ エアコン修理


リレーが機能していることは 判明したが



未だに 疑問の残る この配線です



そこで



配線の束が 向かう先を  追いかけてみると


日産フェアレディZ エアコン修理


助手席の 足元にまで 引き込まれていた



更に  その行方を  追いかけてみると


日産フェアレディZ エアコン修理


「シガライター用の ブランクホール?」



わずかに突起した  ここに  「繋がってた」


日産フェアレディZ エアコン修理


おもむろに  「ブチっ」  とやってみると



「冷風」  が  出てきた (笑)



日産フェアレディZ エアコン修理

後で  分かったことだが


お客さんも  この 「存在」 に 気付かなかったらしい(笑)






気持ちよく 解決した?  ところで



日産車のエアコン修理  「パート2」



シルビア (KPS13)  です


 
バルブ期に誕生してから  もうすぐ 30年



今なお  根強い人気の マシーンです 


日産シルビア エアコン修理


早速、エアコンの現状を  確かめてみたところ



マクネットクラッチの  作動音は するけれど



冷え具合は? と言われれば   



至って 常温に近い 「26℃」  を示す
  


日産シルビア エアコン修理


どうやら ガスの漏れが 予想さましたので



リフトアップして 確認をしてみます


日産シルビア エアコン修理


まずは  コンプレッサーから 見てみますと



激しく漏れている感じは  ないものの



先端から  「ジワリ」  と漏れた様子が 伺える


日産シルビア エアコン修理


お次に  コンデンサーですが



後付けした インタークーラーが 大きく場所を 覆っていた為に



詳しくは  分からなかった



点検を踏まえて  お客さんと相談してみたところ



今後の 使用期間 や 部品供給の事を 考えると  



「エアコン システム」 の 総交換が 望ましいことで 落ち着いた


日産シルビア エアコン修理


では、バラしに  取り掛かりましょう



まずは  ラジエターグリル  や  ヘッドランプ



それに  フロントパンバー を 取り外して



日産シルビア エアコン修理


そして ようやく コンデンサーに



たどり着きます


日産シルビア エアコン修理


外してみた  コンデンサーですが



搭載されている時には  暗くて気付かなかった 「ガス漏れ」



明るいところでは  くっきり浮かび上がっており



交換対象に 入れておいて  助かった


日産シルビア エアコン修理


フロント周りが  スッキリしたので


日産シルビア エアコン修理



コンプレッサーも  取り外しやすくなり



日産シルビア エアコン修理



狭い空間を  縫うように 張り巡らされた  エアコンホースも  



なんとか 取り外しに 成功


日産シルビア エアコン修理



日産シルビア エアコン修理


残すは  



室内側の  クーラーユニットを  取り出します



日産シルビア エアコン修理


日産シルビア エアコン修理


分解してみたところ



エバポレーターからの  ガス漏れは無いものの



長期に渡る使用の為  「カビ」  らしきモノが フィンを覆い



黒ずんでいるのが よく分かります



日産シルビア エアコン修理


新品のエバポレーターを



ケースに  組み付けて


日産シルビア エアコン修理


元の位置に 取り付けて やります


日産シルビア エアコン修理


そして  コンプレッサー


日産シルビア エアコン修理


パイプ や ホースたちも  準備して



日産シルビア エアコン修理


取替えが 完了


日産シルビア エアコン修理


組み付けの 最後は



コンデンサーで あります


日産シルビア エアコン修理


もちろん リキタンも 同時交換です


日産シルビア エアコン修理



すべての  パーツ交換を  終えたところで



真空引きを します



日産シルビア エアコン修理


真空引き後  暫くの間  放置させておいて



漏れが 無いのを  確認すれば



いよいよ ガスの 注入です



日産シルビア エアコン修理


コンデンサー前を   インタークーラーで 塞いでなければ



おそらく もう少しは 冷えるでしょうが



この位 まで行けば  十分でしょう


日産シルビア エアコン修理


無事に 納車となりました





お次の エアコン修理も


またまた 日産車   「パート3」 


セレナ (KBNC23)    です


セレナと言えば  ここ数年  ミニバン系の中で


販売台数が上位に ランクインするほどの 人気車種でありますが


この モデルは すっかり見なくなりましたね


日産セレナ エアコン修理

お客さんの 話では



別の整備工場へ エアコン修理の依頼を したところ



乗り換えを 勧められたらしいのだが



そこは おもろい お客さん


   「乗り換えなんか  せーへん!」   と すかさず切り返す (笑)



相手の整備工場も ツワモノで?   さらに 切り返す


   「高くつくよ!  だから乗り換えたら?」


おもろい お客さんは 

 
   「この車に 乗りたいねん!」   と 一撃で切り返す (笑)




そんなやりとりも  結局は 受け付けてくれなかった らしい (笑)



では、早速  診て行きましょう


日産セレナ エアコン修理


まずは  エアコンの効き具合から 調べてみます



リヤの クーラーは  「10℃」  で



まずまず と 言ったところでしょうか


日産セレナ エアコン修理


一方  フロントの  吹き出し口からは



いきなり熱風の  「33℃」



エンジンが温まれば  更に高温になることでしょう



日産セレナ エアコン修理


エアコンパネルを 操作して  



自己診断モードで 状態を調べる事にしたが



結果は  「NOエラー」



正常との 診断結果ですばい



「ホンマか?」


日産セレナ エアコン修理


納得が いかないので



コントロールパネルを  イジくりまわしながら



コンピューターが指令した動作を  一つ一つ確認してみる


日産セレナ エアコン修理


どうやら  あのアクチュエーターが  ダメみたい?



助手席側の  グローブボックスを  取り外せば



スグにでも  確認は 取れるのだが



いざ 交換となると   「すんなり 外せる モノかいな?」 



隙間に  手を突っ込み  確かめてみたところ ・・・・・・


日産セレナ エアコン修理


じぇんじぇん  無理でした



仕方ないので



「教科書通りに?」  バラし始めます



まずは  メーターからです



日産セレナ エアコン修理



そして エアバッグも  です



日産セレナ エアコン修理


そして  色々なモノを  取り外して


日産セレナ エアコン修理


結構なほど  バラけまして


日産セレナ エアコン修理


ようやく  ご対面


日産セレナ エアコン修理


これだけの 為に



どれだけ  遠回りさせるんじゃい!


日産セレナ エアコン修理

エアコン修理も  「コンプレッサー」  や  「ガス漏れ」


だけじゃなく


原因は イロイロ あるでしょ




お次の  エアコン修理は


トヨタの 超ロングセラー  カローラ (AE100) であります


バブル期に 製造された だけあって


「水」  と 「オイル」  さえ 切らさなかったら 大丈夫  と言われ


耐久性バツグンな  エンジンです


今もなお  ん十万キロも 走行したカローラが


発展途上国でウロウロと  活躍していることでしょう


「耐久性バツグン」 とは言っても    「エアコン」 は 話が別です(笑)



カローラ エアコン修理

お客さんからの 話では

  「勤め先に  出入りしている修理工場で 

   毎年 エアコン修理?  いや ガス補充 してもらってるが ・・・ 」


補充頻度が  半端ないらしい


意を決して?  その工場に エアコン修理の依頼をしたら


ご多分に漏れず?


  「乗り換えたら  ど~です?」    らしい(笑)


お客さんは  

めげずに  「この車が 乗りたいねん!」  と反撃




どっかで  聞いた話や (笑)


カローラ エアコン修理


お客さんの 話からでは


 「ガス補充を 繰り返してた!」 と言うこと



それに 年式からして 全てのパーツが 老朽化していることから 



「結構 いきますよ」 と お伝えして



作業を 開始しましたが



いきなり  



「コンプからの ガス漏れ」  や  「パイプ腐食による ガス漏れ」  を発見



これじゃ~  



いくら  ガスを継ぎ足しても  追いつきや しませんよね


カローラ エアコン修理


この リキタンは



交換必須 ですから  取り替えます
 

カローラ エアコン修理


最低  「エキパンだけでも 交換しておこかな?」



と  クーラーユニットを  外しに掛かったが



「固ってぇ~」  


カローラ エアコン修理


ネジが  解けたと 思ったら



使い物に ならなくなった


カローラ エアコン修理


その後  クーラーユニットが 取り外せたので



見てみたところ



ガス漏れが 酷くて  エバポレーターを 交換する事にはなるが



この時点で 予想通りの?  「全滅!」 が 決定する瞬間でもあった



カローラ エアコン修理


トヨタ社の エアコンと言えば  「DENSO」 



今や 外国車にも 採用されており エアコンのシェアは NO,1でしょう



それに 日本を代表する ロングセラーの カローラが 幸いしてるのか? 



20年以上経った 今でも 主要部品の殆んどが 揃うので 大変助かります


カローラ エアコン修理


新品の エバポレーターは  気持ちがエエもんです



この時代の クーラーユニットには 



エアコンフィルターなる 便利のええモンは 備わっておらず



ホコリを含んだ空気が 直接 エバポレーターの表面に ブチ当たります



そして 時間の経過とともに  エバポレーター表面に溜まったホコリが 



湿気を含みだして 腐食へと追いやりますので 注意が必要です



最近は エアコンフィルターの お陰で エバ交換は 少なくなりましたが 



昔は エバからの ガス漏れが多かったのを 記憶しております



カローラ エアコン修理



カローラ エアコン修理


組み付けも  このコンプレッサーが  最後となり



カローラ エアコン修理


では ガスの投入です



冷えも 良好で


カローラ エアコン修理


無事に 納車となりました







まだまだ エアコン修理は  続きますぞ~


ウチの工場で  旧車と言えば  これかな? (笑)


なぜか? 始めて来るお客さんや


2度目、 3度目の 客さんからも


「また  入ってますね~  ピアッツァ!」   と 言われました (笑)


お越し頂いた お客さんの中にも このお車に 見覚えある方は  沢山いることでしょう


だって  長げ~~こと  預かってましたからね (笑)



ピアッツァ エアコン修理


エアコン修理の その前に  



「番外編の修理」 を  まずは ご紹介


事の発端は  「車検の 出来上がり」  からである


旧車なので やむを得ないのは  痛いほど良く分かるし


手の打ちようもない時だって  ダレにでもある 神様じゃあるまいし


そんな事を  踏まえてですが ・・・


検査の更新は済ませたものの  申し出ていた ATミッションの不具合には手付かずで


戻ってきたらしい


そこで なぜか オイラの出番? (笑)



ピアッツァ エアコン修理



走行途中   急に 「スコ~ん」  と ギヤが抜ける感じで 進まなくなる?


それが 結構な頻度で 繰り返されるというのだ


気持ちは 有り難いが  「そんなの 無理ですぜ」  と言えばよかった


「他の作業を 片付けてからや!」  と 手付かずの日々を 何日過ごした事だろうか?


その時ですよ  「また、 ピアッツァですか!」 と お客さんから声を掛けられたのは(笑)


そんな手付かずの間にも 本番に向けて? やれる準備をしつつ  んヶ月?


いよいよ 手掛ける時を 迎えた


ややこしい症状の診断は  基本中の基本である  テストドライブからです


ガソリンが 底を突くほど 走りましたよ


えらいモンですね~  走り続けると 「光」 が 差してきたように思えたのです


僅かな ひらめき?を 頼りに 手を施すと


あ~~ら 不思議?  直りましたよ  


以前に  修理を受けた方が  「普通に点検しておけば 気付けたハズなのに!」



ピアッツァ エアコン修理


問題の症状は  改善されましたが



予防策としまして  「ATFの完全交換」  をしてみましょう



まずは  ATFの 抜き取りです



お世辞にも  キレイだとは 言えないですね


ピアッツァ エアコン修理


ATFを  抜きとった後は



オイルパンを  捲ってみましょうか



それにしても オイルパンの中は   「ヒドい 汚れだ」



車検などのタイミングで  「ATFの交換」 は 行っているらしいのだが



オイルパンには  手を付けた事が ないようです



ピアッツァ エアコン修理


こんなにも 溜まったスラッジを  放置していては



良いハズが  ないですよね



旧車に乗ってる アナタも



ATF交換は  「マメに やってるから!」  って 安心は出来ません


ピアッツァ エアコン修理


AT本体にも 


ピアッツァ エアコン修理


スラッジが  へばり着いて ましたよ


ピアッツァ エアコン修理


ストレーナーは  部品供給が 廃止しており



今回は  取り外して  洗浄をして置きました



ピアッツァ エアコン修理


いよいよ  トルコン太郎での



ATF 圧送交換です



ピアッツァ エアコン修理



完全に 入れ替えました




ピアッツァ エアコン修理


ATFの交換が  済みましたところで



さぁ  スピードアップ で  エアコン修理を  やってみみましょう



下調べを行ったところ  ガスが 入って無かったので



ガス漏れの  診断から  始めます


ピアッツァ エアコン修理


すると



コンプレッサーから  激しいガス漏れの 反応がありました


ピアッツァ エアコン修理


では、  ドンドン バラして  いくぜ!



まずは  パワステの  ポンプ  からです


ピアッツァ エアコン修理


そして クルーズコントロールの アクチュエーター



少々 デカくて 野暮ったい形を  しておりますが



これでも 当時のお車としては  最先端の 豪華装備でしたね



ピアッツァ エアコン修理


色々な パーツを取り外して  



ようやく  コンプレッサーへと  たどり着きました



下からの 引き抜きが出来れば  苦労なく外せるのだが



上抜きともなると  



フェンダーに 身を預けながらの 作業になり 結構大変だす



ピアッツァ エアコン修理


取り外した コンプレッサーです



全体が 油で ギトギトしているのを見れば  



きっと  あらゆる接合部から  ガスが漏れていたのでしょうね



ピアッツァ エアコン修理


生まれ変わった  コンプレーサー



マグネットクラッチも 新品で気持ちが  エエです


ピアッツァ エアコン修理


ピアッツァ エアコン修理

コンプレッサーを  取り替えた時には


 「リキタン」  を交換していますが


たまに 質問されることが あります


「中古のリキタンでは ダメですか?」  って


それを 聞く度に 思いますね


「たとえば  新品のエンジンを 載せ換えした場合  

 使い古したオイルエレメントを  わざわざ 取付けますか?」 



そのような事ですので  気をつけましょう


ピアッツァ エアコン修理



ピアッツァ エアコン修理


後で  気が付いたのですが



コンデンサーにも  ガス漏れが 見つかりましたので



取り外します


ピアッツァ エアコン修理


何処から  紛れ込んだのか 知らないが



紙くず や 枯れ葉で  いっぱい(笑)



この様に ささいな障害物だけでも  



冷えに影響を 及ぼすことが 有りますので  



普段から 注意すべきところです


ピアッツァ エアコン修理



新品のコンデンサーを  準備して



ピアッツァ エアコン修理


所定の位置に  取り付け



ピアッツァ エアコン修理


真空引き後  漏れの確認を行い



ガスを充填して



冷え具合も まずまずでして



ピアッツァ エアコン修理


長期お預かりで  すっかり汚れてしまった  ボディも



洗車 &  ワックス掛け  で


ピアッツァ エアコン修理

気持ちよく  納車となりましたが


お客さんは 帰り際に 


「別の旧車も  有りますので  またヨロシク!」   だって(笑)






旧車のエアコン修理も  いよいよ残すは 一台


最後を飾るのは  


1982年式  メルセデスベンツ R107 380SL です


ベンツR107 エアコン修理


お客さんの 話によれば


 「エアコンのガスが  直ぐに抜けまして ・・・・

  過去に 数件のお店で 修理に出しましたが 完治しないのです・・・・・・」



 「アレも ・ コレも  交換してダメなら 

  お次は ココ に 手をつけてみては  どうでしょうかね?」  


と お店の方に促した?が  


 「それは  大変な作業でね~  ・・・・・・・」 




という訳で  入庫して頂きました


ただでさえ  外国車に触れる機会が 少ない オイラですが


「なんとか  なるやろ!?」   


と 安易な感じで?  作業に取り掛かりました


「それは  大変な作業でね~」   の お言葉は


この時点では  知るヨシも なかった


ベンツR107 エアコン修理


まずは  ガス漏れの  確認をしてみたところ



今までは  「チョロ チョロ の漏れ?」  だったかもしれないが



ウチに 来たところで  爆発したのか?



コンプレッサーから  結構な ガス漏れを起こしておりました



ベンツR107 エアコン修理


さらに  ガス漏れの確認を  進めてみましたところ



ほんの僅かですが  ホースのカシメから  漏れてるのを 発見しました



他の ホースが  覆い被さっていた 所でして



もう少しで  見逃すところでした


ベンツR107 エアコン修理 

続きまして エバポレーターの 確認をしてみます



ただ 初めての 作業ですので



何処から 手を付けたら エエのか? と



周囲を 見渡していたが  もしかして  ここかな?


ベンツR107 エアコン修理



黒いカバーの四隅に 留まっていたビスを 取り外し




中から 取り出したるは  「ブロアファンの ユット」 である




決して上品ではないが  良く考えられた 配置になっている



ベンツR107 エアコン修理


取り除いた ブロアファンの 奥に見えるのが エバポレーターだ



ここから見る限り  明らかに漏れてる様には 感じないが



この際 エバポレーターは  交換対象に 入れておきます



一応 修理方針は固まりましたが



このエバポレーターの 取り外し方法が  イマイチ よく解らない



ただ、 余りにも  開口部か広いので 



「ここから 抜けるのでは?」 と 



良からぬ期待を  持ってしまったが  



どうやら  オイラの思い過ごしでした(笑)


ベンツR107 エアコン修理



では お先に コンプレッサーの交換から 



作業を  始めてみましょう 



ベンツR107 エアコン修理


元々 ドイツの 夏の暑さは  穏やかで?



どちらかと言えば  寒さのキツイ国でしたよね



日本の様に 「亜熱帯?」 な 土地柄でもないので



当時の 「車造り」 としては  「クーラー」  は 後回しだったのでは?



と  コンプレッサーを 取り外してみて 感じた


ベンツR107 エアコン修理


ブラケットの形状と  取付ボルトの 取り回しが



絶妙に  「嫌がらせ」 をしてくるので



本国では 車の製作を 終えてから  



「エアコンシステムの 構想に着手」  したのでは?  と思ってしまう



チョイスする工具は  度々 返り討ちに合い  とっかえ  ひっかえ  しても



なかなか  ウマく行かず  非常に大変でした



やってみれば  解ります


ベンツR107 エアコン修理


苦労しつつも  コンプレッサーの交換を  終えまして


ベンツR107 エアコン修理


お次 は レシーバードライヤー



こちらは  漏れなくの  交換になります


ベンツR107 エアコン修理


それでは  エバポレーターを 目掛けて



室内側の  バラしに  取り掛かりましょう



まずは  センターコンソールの  ヒーターコントロールからです


ベンツR107 エアコン修理 


そして  センターコンソール を  外しまして


ベンツR107 エアコン修理 



ベンツR107 エアコン修理 

さあ、 本格的な 取り外しは ここからです



ステアリング を 抜き取り



メーターに 手を掛けましたが



ここで  大きく時間を  食ってしまうことになった



日本の常識?では   「ビスで 留めている」  もしくは  「クリップのブチ込み」  だが



いざ  ことを始めてみると  そのどちらでも なさそうだ



すこし 「コジて」  試みるも メーターは  「ビクリ」  とも反応しない



これ以上 チカラを加えると パネルが 欠けてしまいそうで 断念を 余儀なくされる



といった  具合だ



ベンツR107 エアコン修理


しかし  取り外しに  成功!


ベンツR107 エアコン修理 


「コツ?」 みたいなものは  要りますが



単純に  押し込まれている だけだった(笑)



ベンツR107 エアコン修理 


思い当たる パーツたち を 手当たり次第 取り除いて



ダッシュパネルに 取り掛かりましたが



日本車での  常識 や 経験 など



比べ物に ならないほど  大変でしたよ



「腕に覚えの ある方!」   ぜひ お試しあれ!  


ベンツR107 エアコン修理


ダッシュボードは  取り外せたものの



エアバポレーターには  行き着いておらず



折り返し地点にも  まだ到達していない状況だ



ベンツR107 エアコン修理


エバポレーターに向けて  進めたいが



その作業を阻む バキュームホースが 実に多い



まずは その整理と  その後の組付けに 困らない為にも



予め 識別を付けておく 必要がある



これにも  結構な時間を 取られる


ベンツR107 エアコン修理 


ホース達の 分類を済ませたところで



エバポレーターを目掛けて やってみましょう



とは言っても マニュアルらしきものは  無いので



手探りで  外せるモノから  外していく



ベンツR107 エアコン修理 


正面に  「ヒーターコア」 が 姿を現す



次に コイツを 片付けなければ ならない



ベンツR107 エアコン修理


ヒーターコアへと導く  




このパイプ


ベンツR107 エアコン修理


エンジン側の ホースへと  繋がっているのは 承知済み


ベンツR107 エアコン修理


だが ホースを締め付けている バンドは



すごく 奥まったところ



更に 困ったことが   緩める 「ネジ」 が 反対を向いてやがる!



ここからでは  「とうてい 無理だ!」


ベンツR107 エアコン修理


室内側に 戻り



アクセスが 可能な所から  手を突っ込んでみたが



肝心なネジには  「指先にも  触れやしないぞ!」



ベンツR107 エアコン修理


ここで   「文明の利器?」 を持ち出して



ベンツR107 エアコン修理


ホースバンドの位置を 確認しつつ



ハンドツールを操作して  緩めていくのだ


ベンツR107 エアコン修理


無事に ヒーターコアが  抜けましたよ



今回は 「文明の利器」 を利用して 取り外せましたが



その当時の方は  どのような方法で 外したのか?  



とても  不思議でたまらん


ベンツR107 エアコン修理


すぐそこに 見えるは  大本命の 「エバポレーター!」  です



既に むき出しな状態で  すんなり 外せそうに 思うでしょ?



実は オイラも  「そう 思ってましたよ」  ヤルまでは



ベンツR107 エアコン修理



抜き取り方法は  省略しますが


ベンツR107 エアコン修理 


結構 大変だす


ベンツR107 エアコン修理



念願の エバポレーターが  抜けましたよ



ベンツR107 エアコン修理



ベンツR107 エアコン修理 


見るからに  



新車以降 エバポレーターの取替は されていない様子



ホコリ も そうだが  サビも発生している感じ


ベンツR107 エアコン修理


ケースを 水洗いして



ベンツR107 エアコン修理 


新品のエバポレーターを  組み込みました


ベンツR107 エアコン修理



そして  ユニットを 組み付けます


ベンツR107 エアコン修理


残すは  ホースとの連結ですが



漏れのあったホースは  新調して


ベンツR107 エアコン修理


エキパンの口金に  突っ込んでみたが



スペースが狭く  自由な取り回しが  出来ないので



「ウマく  収まらない!」 


ベンツR107 エアコン修理


もう一度  口向きを 変更して  



無事に  装着できました


ベンツR107 エアコン修理


後は  元の通りに   ダッシュを 組みつけまして


ベンツR107 エアコン修理



全てのパーツが  組み上がったところで



それでは   ガスの投入です


ベンツR107 エアコン修理 


グングンと  冷え出し  



エアコンパイプにも  水滴が溜まってきた


ベンツR107 エアコン修理 


このぐらいで  良いでしょう


ベンツR107 エアコン修理


お預かりしていた間に  積もった汚れを



洗い流して



ベンツR107 エアコン修理


無事に  エアコン修理が  完成です



ゴッツイ 長編? にも かかわらず 最後までご覧いただきまして ありがとうございます


また、今回ご紹介した お車以外にも ホント沢山の方々に


エアコン修理を  「気持ちよく」 依頼を下さいました事に感謝いたします


最後になりますが 「旧車のエアコン修理」 は 時間が掛かりますので


暑くなってから  では 「遅い!?」 (笑)


じゃぁ  またね (^∇^)ノ


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

車検でリフレッシュ!今後の存続を左右する?②【いすゞビッグホーン修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

車検 & リフレッシュで お預かりした



いすゞ ビッグホーン  (UBS73GW)  の続きであります



前回を ご覧いただいてない方は 




こちらをクリック して下さい



あらゆるSSTを  駆使するものの 



リヤ シャフトベアリングの 固着に翻弄されましが  無事に完了



お次は  「ブッシュ」 の交換です


いすゞビッグホーン 修理


ブッシュを  抜き取ったら



出来るだけ 内面を仕上げて やりまして


いすゞビッグホーン 修理


新品ブッシュの 圧入です



こんな感じで  うまく事が運ぶと  ヤル気も 沸いてくるのだが


いすゞビッグホーン 修理


スグに ピンチが舞い込んでくるのは



オイラの 宿命なのか?



いすゞビッグホーン 修理


フロントのサスペンションは



乗用車とはいえ 2tトラック並みの 頑丈なシャシでして




それはそれは  「重いし」   「堅いし」




特に アッパーアームの ボールジョイントには  泣かされ



いすゞビッグホーン 修理



悪戦苦闘を  繰り返しながら  闘ったことか




出来ることなら   「そ~~と」  して置きたかった(笑)



いすゞビッグホーン 修理


ブーツが 破れている訳でも 無いので



交換しなくても  「エエやん!?」  と思いつつも



お客さんの要望なので  仕方あるまい



では、ドライブシャフトの  オーバーホールです


いすゞビッグホーン 修理



分解した ベアリングの ボール達を



キレイに  洗浄してやり



新品のブーツを  被せてやりまして



取付ける  その時まで  一旦、保留にしておきます



いすゞビッグホーン 修理


お次は またまた  ブッシュの交換です



特殊な形状をした アッパーアーム



本来は  ビッグホーン専用の 「SST?」 を 使用するところでしょうが



度々 買ってられね~ので  無い知恵を 搾り出し



有りあわせの鋼材を 利用しての 抜き取りです



いすゞビッグホーン 修理



塩害に さらされていた為なのか?



勘合部分の サビつきが  酷くて



いすゞビッグホーン 修理


抜き取りも  一苦労でしたよ


いすゞビッグホーン 修理


サビ付きのあった  内面も キレイに



仕上げまして


いすゞビッグホーン 修理


ブッシュの交換が  完了です



いすゞビッグホーン 修理


続きましては  ブレーキですが これは一撃で 片付けていきましょう!



キャリパーから 抜き取った ピストン



予想通りに? サビの侵食が 激しいようで



これじゃぁ  ピストンの動きが シブりがちに成って



パッドの 偏磨耗に 繋がります



心当たりの有る皆さんも?  注意が必要でっせ


いすゞビッグホーン 修理


そんな キャリパーを  仕上げまして


いすゞビッグホーン 修理


サビ付が酷かった  ピストンにつきましては


 
再利用は避けて  新品に交換します


いすゞビッグホーン 修理


いすゞビッグホーン 修理


ブレーキの オーバーホールを 終えたところで



お次は  ハブベアリングです



トラックなどの 重量級な車両に 使用されている テーパーローラーベアリング



こちらのビッグホーンも 漏れなく このカテゴリーに 属しております


いすゞビッグホーン 修理


アウターレースの 打ち抜き交換を 行い


いすゞビッグホーン 修理



挿入する 新品のベアリングに  グリスを 充填させて



シールを  叩き込めば 



ハブのオーバーホールは 完了です


いすゞビッグホーン 修理


では、 大問題? で時間の掛かる? 事が予想された



シャシ周りに  手を付けていきましょう!



ブレーキ配管 & 燃料配管の  腐食が集中していた 



フューエルタンクの 周辺です



早速、ジャッキを 燃料タンクの 下に潜り込ませて



ホースの連結を切り離し  ブラケットボルトを 緩めたら



タンクを  降ろしていきます  


いすゞビッグホーン 修理


タンクに隠れていた  フロアパネル見ると



ポロポロ とした  浮きサビが 



意外に進行しているのに 少し驚いた



タンクを 降ろさないと 見えない部分ですので



ズルズルと 放置していたら



手を 付けられない事に  成っていたかもしれない



いすゞビッグホーン 修理


出来るだけ  浮いたサビを



根気よく削って やり


いすゞビッグホーン 修理


そして デフ周辺に発生した サビも



落とし終わったところで


いすゞビッグホーン 修理


サビ止めを  施しておきます


いすゞビッグホーン 修理


地金に直接  塗装すれば 防錆の威力は 絶大らしいのだが



あえて 削った地金だけを  目掛けて塗り分けるのは かえってメンドイので



広範囲に渡り 塗り込んで やりました


いすゞビッグホーン 修理


いすゞビッグホーン 修理


十分な塗膜で ありながら 乾燥時間も早く



下処理としては  エエかも しんない 



タンク周辺以外は 未だ サビ処理を していないが



配管修理の都合上  



こちらだけ先に 防錆塗装を 済ませておきます


いすゞビッグホーン 修理


いすゞビッグホーン 修理


車体後部の 防錆塗装を  済ませたところで



難題な?  配管の修理 を やってみましょう



お客さんの話では



この配管修理について  某Dらー へ話を持ちかけたところ



「パイプを交換するには エンジンを降ろさなくては あきまへん!」  



と  説明を受けたらしいが



『エンジンを 降ろしたところで  無理じゃね~?』


いすゞビッグホーン 修理


フロアパネル と フレームの間に 出来る空間は  わずか 数センチ



数メートルにも及ぶ   曲がりクネッタ 長いパイプが 



その隙間を通り  配置されている事を 考えれば 



「エンジンを  降ろして」  と言うよりは



「キャビン」  を まるごと降ろしての パイプ交換が 正解だと思う



とは言っても  そんな手法では 



べらぼうな  作業時間 や 費用が 掛かり過ぎるので 



とても 現実的では 無いかもしんない


いすゞビッグホーン 修理


まずは  腐ったパイプの  撤去作業からです



切断時に吹き出す  「軽油」 が  



アチコチに 飛び散り  オイラの目にも 襲い掛かってくる



オマケに  作業服は  ビチャビチャに  なり



油臭さが  たまんね~


いすゞビッグホーン 修理


腐りのあった パイプの取り外しを 終え



いすゞビッグホーン 修理


ブレームの  サビ取りに  作業を移します



いすゞビッグホーン 修理


平面で  スペースがある箇所は



作業も 比較的やり易いのだが



どちらかと言えば  工具操作も ままならない 場所の方が多くて



結局、数日間もの 時間を要して



スゲ~  大変だった


いすゞビッグホーン 修理


サビ落としが  終われば



下処理の  ペイントを



惜しげもなく  吹き付けてやり


いすゞビッグホーン 修理




いすゞビッグホーン 修理


それでは



新品の 「パイプ」  を  取付けていきましょうか




作業の進行具合に  合せて




部品注文を  遅らせていました このパイプ




見ると  やたらめったらに  保護のテープが  巻きつけてある




そんなテープを  剥がしつつ  パイプを眺めてみると




「曲げ」  が  ヘンだ



いすゞビッグホーン 修理


どうやら



メーカーから出庫後  人から人へと  渡り行く間に



「曲がり」 が変わったみたいだ



メチャメチャ  長いので  致し方ないが ・・・・・



こんな  張り紙が してある (笑)



クレームの 一つもつけて  返品しても エエはずだが



どうせ 手を入れる事だし このままで 行くとする 


いすゞビッグホーン 修理


長くて 湾曲しているパイプ



このままでは  狭いスペースには 通せないので




『ポキっ』  っと 分割して


いすゞビッグホーン 修理


切った口先には ダブルフレア加工を  施して



ジョイントを  取付ける



いすゞビッグホーン 修理



このような 感じで  組み付ける つもりだ



いすゞビッグホーン 修理


車体の後方から 束ねたパイプを



フレームに沿わせながら  滑り込ます


いすゞビッグホーン 修理



それと同時に 曲がりの修正をしつつ  位置決めを行い 



ジョイント箇所で  連結させる



いすゞビッグホーン 修理



いすゞビッグホーン 修理



いすゞビッグホーン 修理



配管作業を  終えましたら



新品の燃料タンクを 載せます



いすゞビッグホーン 修理




いすゞビッグホーン 修理


そして



リヤショックを  交換して



いすゞビッグホーン 修理



いすゞビッグホーン 修理


スプリングの  ラバーシートも



取替まして


いすゞビッグホーン 修理


お次は



ATF完全交換の  下準備である



ストレーナーの交換と オイルパンの洗浄を 行いますが



このままでは  エキパイが  邪魔して 



困った事に すんなり 取り外せそうもない


いすゞビッグホーン 修理


そんな  エキパイの ナットを確認してみると




『厄介な事に  なってる』  (;_;)



いすゞビッグホーン 修理


こんな事も 有ろうかと?



お客さんが  「困った時に  使ってみては!」   



と 差し入れてくれた 道具の出番です?



エキパイの腐ったナットに 見立てて



シュミレーションを  してみた



いすゞビッグホーン 修理


スイッチを入れて 待つこと 数十秒?




電熱線?で取り囲んだ 局部の ナットだけに効いて




『おぉ~~  結構 エエやん!』  (゚∀゚)



いすゞビッグホーン 修理


と 大いに期待したが  



奥まったナットに  電熱線が 届かなくて  「チ~~ん」  (笑)



仕方ないので



危険だが  あいも変わらず  ファイヤーさせて



いすゞビッグホーン 修理



取り外しに 成功!


いすゞビッグホーン 修理



いすゞビッグホーン 修理


エキパイの取り外しが  済んだところで



ATFの 抜き取りからです



「度々 交換している」  と 聞いていたが



新油と比較してみると  結構な汚れ方を しているモンです


いすゞビッグホーン 修理


オイルパンに溜まった  ATFを



廃油缶へ 移し変えて




いすゞビッグホーン 修理


ペーパーで  拭き取ってみる



いすゞビッグホーン 修理


オイルパンを  斜めにして



ATFを 移し替えたにも  関わらず



ご覧のように  鉄粉が へばり付いて来ますね



簡易的な 「ATF交換」  では   「鉄粉まで 取り除けない」 のが



良く分かります


いすゞビッグホーン 修理


お次は ATFのストレーナーです



いすゞビッグホーン 修理


取り外した ストレーナーです



いすゞビッグホーン 修理


ストレーナーを  取替後に





オイルパンを  組み付けて





ATFの圧送完全交換は  都合上 後に回します



いすゞビッグホーン 修理




それでは  防錆塗装を  してみます




いすゞビッグホーン 修理


リフレッシュして  「長く乗りたい!」  と言うことなので





何層にも 塗り込んで やりました



いすゞビッグホーン 修理



いすゞビッグホーン 修理



分解して取り外した  パーツ達も



個別に サビ落としを行い



いすゞビッグホーン 修理


そして


サビ止め処置をしてから



いすゞビッグホーン 修理




防錆塗装で  仕上げてやります



いすゞビッグホーン 修理


防錆塗装も 済ませたところで



仕上げた 足回りなどの  組み付けに入ります



まずは  リヤのブレーキ  からです


いすゞビッグホーン 修理



ホーシングに  リヤシャフトを 組み付けてやり



いすゞビッグホーン 修理


サイドブーレーキに  ローターを取り付け




いすゞビッグホーン 修理


キャリパーを 組めば



リヤブレーキは  完成です



いすゞビッグホーン 修理


そして  フロンブレーキトも 組み付けが  完了



いすゞビッグホーン 修理


最後に エキパイを  組み付ければ



下回りも  OK です



いすゞビッグホーン 修理


「おっ」  っと 



ブレーキマスターに  手を入れるのを 忘れるところでした



いすゞビッグホーン 修理


マスターシリンダーを  外してみたところ




思いの外  サビが 気になるじゃないか?




いすゞビッグホーン 修理


ここまで  仕上げときながら



このまま  放置するのも  なんですので




浮いたサビに  ペーパーを当てて



いすゞビッグホーン 修理


仕上げときます


いすゞビッグホーン 修理


では  ブレーキマスターの  取付けへと  参りましょうか



よくみれば  



他の車種とは  「随分と形状が 違うぞ」



取り付けに  「注意するところが  有るのかな?」



そう言えば  



梱包されていた 箱の中に  「紙」 が 混じってたような? 



いすゞビッグホーン 修理


改めて  箱の中から  



折りたたまれた  「紙」  取り出し 広げて見たら



何やら  色々と書いてある



おそらく  取り付けに 関しての  「注意事項?」  だろうけど



でも、  サッパリ 分かりまへん (笑)



いすゞビッグホーン 修理


無事に マスターシリンダーの 交換を 終え



ブレーキラインの  エアー抜きを 済ませて



いすゞビッグホーン 修理


エンジン始動が  可能になったところで



トルコン太郎を使用して



ATFの圧送完全交換を  やってみたい思います


いすゞビッグホーン 修理


まずは 抜き取ったATFの  補充を済ませて




エンジンの暖気後に  一回目の  圧送交換です




交換された ATFは キレイになった感じは するものの




新油と比べれば  マダマダかな?


いすゞビッグホーン 修理


ならば   もう一度 です


いすゞビッグホーン 修理


「う~~~ん?」  



悩むところだが  完璧では 無いかな?



いすゞビッグホーン 修理


このくらいでしたら  完全に入れ替わっているでしょう



いすゞビッグホーン 修理


ふと 気がづけば



この時点で  随分と 月日が 流れてしまってた



「やべぇ~~~」



「とっくに  車検も 切れてしまってる~」 (笑)



リフレッシュ作業は  まだ残ってるが



移動が  出来るウチに 



一足先に テスト走行を兼ねて  「車検受け」 に陸自へと向かう




車検合格後



残っている作業に  取り掛かります



いすゞビッグホーン 修理


ラジエターを 取り出して




その他  ゴニョ ゴニョ  と 



色々な パーツ達を 取り外して




ようやく  ターボへと  辿りつきました



いすゞビッグホーン 修理



壊れてはないが



性能アップの為?  ターボ屋さんに送る



いすゞビッグホーン 修理


ターボが  送り返されるまでの間



他の作業を  進めていきましょう



いすゞビッグホーン 修理


オイルクーラーを  取り外します



いすゞビッグホーン 修理



更に  バラして



いすゞビッグホーン 修理


点検して オーバーホール


いすゞビッグホーン 修理

いすゞビッグホーン 修理


そして  ウォーターポンプやら


いすゞビッグホーン 修理


それに  タイミングベルトの 交換です



いすゞビッグホーン 修理



普段では  とても交換し難い  パワステの ラインパイプ




こんな時だからこそ   取替えたいもんです




いすゞビッグホーン 修理


そして  お次は  



エンジンを  引っ張り上げての マウント交換です



いすゞビッグホーン 修理

いすゞビッグホーン 修理


右側の 新品マウント



エンジン加重を 考慮して?



ラバー部が 斜めに成型されておりますが



長年に渡って 重みに耐えてきた マウントは



直方体に 変形しており



ヘタっているのが  よく分かります


いすゞビッグホーン 修理


リフレッシュされた ターボが



届きましたので



いすゞビッグホーン 修理


組み付けて  完成


いすゞビッグホーン 修理


いすゞビッグホーン 修理

まだまだ ブログに  載せきれない作業が  多数ありますが

この辺りで 車検 & リフレッシュ  の完了です

ありがとうございました


しかしなんです

盛り沢山の  この作業は

激戦カデゴリーである?

「長期お預かり ランキング?」  ベスト3 には入ったかな(笑)


またね!(^-^)/

車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村


テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

車検でリフレッシュ!今後の存続を左右する?①【いすゞビッグホーン修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

当たり前ですが   お車を 所有している限り



1年 または 2年ごとに  漏れなく 「車検」  がやってきます



そんな車検が  「メンテのタイミング」 にしておられる方も 多いことでしょう



ただ  「安さを求めて」 や  「安全の為に」  など



車への 向き合い方は 人それぞれで



「故障したら 買い替えたら エエやん!」  という方から



「長く乗り続けたい!」  と言う方まで  様々です



そんな中  1台のマシーンが  車検で入庫してきました



その名も  いすゞ ビッグホーン (UBS73GW) です


いすゞビッグホーン 修理


いすゞ自動車が 乗用車の販売部門を  撤退させてから



すでに 10年以上も 経過しますが



ビッグホーンは  現在も多くの車両が 全国に存在しており 



未だ根強い人気を 誇っております車両です


いすゞビッグホーン 修理

現在の走行距離は  23万キロを 超えておりまして



「長く乗りたい!」  なら  



ここらで  大幅な 「手の要れ時?」  かも知れません



と オイラが助言する前に



お客さんが  「要望する 作業」  を記した お手紙を 差し出してきた



見ると


どエラく 濃厚な?  内容に  



『こんなに ヤルの?』  と思わず ひいてしまう (笑)


いすゞビッグホーン 修理

と言うことで



早速、必要であろう部品を  用意して 並べてみた (笑)



この他にも  「未発注部品」  や  「追加部品」  もあるだろうし



恐ろしいほどの  作業内容でしょ  (笑)



この お客さんは  以前にも 別のお車で お越しいただきまして 



その時の部品も  「ダンボール 山積み」  だったような ・・・・・ (笑)


いすゞビッグホーン 修理


それでは  「車検整備?」  の開始です



まず、 リフトアップ して  



泥汚れ や  油汚れ を  



スチーム で洗い流してやります


いすゞビッグホーン 修理

スチーム洗車を 終えたところで



下回りを 確認してみたいと 思います



今回の 作業では



「リフレッシュさせたい!」  もあるが

 

「サビの 問題解決!」  が お客さんの  大きなテーマらしい


いすゞビッグホーン 修理


下回り見ると 早速  バンプラバーが  朽ちて? モゲた? を確認



そして フレームには  浮いたザビが 



アチコチに 広がり 気になるのも  よく分かる


いすゞビッグホーン 修理


所どころ  フレームに 発生した浮いたサビも  そうだが



大きな 悩みどころは



フレームに  沿った 「パイプの 腐食」  だ


いすゞビッグホーン 修理


お客さんの話では



ブレーキ配管と 燃料配管が  複雑に交じり合う辺りから



「漏れてくる!」  らしい



対応策として   パテ埋めをしてやり 更に サビ止め塗料を塗りたくって



その場をやり過ごした ようだが



何処からともなく  滲んでくるみたい?



このままの様子では 



車検には 合格しそうにもないし 危なくて乗ってられねぇ~ (°_°)



いすゞビッグホーン 修理


そんなパイプを 見て検討するも



部分的に 修理するには



道具は モチロンのこと  手さえ満足に 突っ込めない箇所である



『さて  どうしたらエエのかな?』


いすゞビッグホーン 修理


まだ 時間の猶予も あることだし  



パイプについては 後回しにして



他の作業から  始めることにした



いすゞビッグホーン 修理


ということで  足回りから  手をつけてみましょう



今回は  ブレーキや ハブ、 それにベアリング



ブーツやブッシュに至るまで  「足のオールリフレッシュ」 が  お客さんの要望です



いすゞビッグホーン 修理


右フロントの ベアリングを 抜き取り




ハブ&ローターを  取り外して



いすゞビッグホーン 修理



お次は  左側です




いすゞビッグホーン 修理


毎度の事ですが



ロックワッシャーの ロック ビスが



カチコチに  締め付けられてたので



いすゞビッグホーン 修理


「頭」  にショックを 与えてみたところ




 『ヤッ べぇ~~~』 (;д;)




「+」 を潰してしまった




いすゞビッグホーン 修理


小さなビスだけに  リカバリーも  より一層に大変だ



まさか こんな所で  つまずくとは 思いもよらなかった


いすゞビッグホーン 修理


あの手 この手で  ビスの取り外しに 成功 (#^.^#)



「苦労を させやがって!」  とゴミ箱へ ポイ  (*`へ´*)



いすゞビッグホーン 修理


お次は  



リヤのブレーキ周りを 分解です


いすゞビッグホーン 修理


キャリパーの取り外しから 始め



難なく サイドドラムディスクを 抜き取ります



いすゞビッグホーン 修理


そして スラハンを 使用して



リヤシャフトを 引き抜き


いすゞビッグホーン 修理


コチラに 圧入された ベアリングを 交換するのですが



少し奥まったところに ベアリングが 存在しているので 



これは 実に厄介だ


いすゞビッグホーン 修理

まずは 試しにサンダーで 



リテーナーの先端部分を 削ってみたが



肝心な所までは 刃先が届かない為に 



こんな状態で いくらあがいても とうてい抜けそうそうもない


いすゞビッグホーン 修理

どうやら それなりの  「SST」 が 必要だと 分かったところで



早速、材料集めから 始める



厚みが有り 適度な大きさの 「鉄板」 を



工場のデッドストックの中から 探してみたももの



どれをとっても  「帯に短し 襷に長し」 と使えるモノは 無かった



そんな時は決まって  プロ御用達?のお店へと 出向く



品揃えは 豊富だが 候補に挙げられるモノは  ごく僅かだ



無駄足だけは 避けたいところなので



吟味に吟味を 重ねて  「使える? 鉄板」  を入手した


いすゞビッグホーン 修理


本来の 利用目的は
  


この様に  使うのでしょうが ・・・・ (笑)


いすゞビッグホーン 修理


そんな鉄板に  



リヤホーシングの 口径を カタどり


いすゞビッグホーン 修理


使用する工具は



「切って 良し」  「炙って 良し」 の 頼れるヤツです (笑)


いすゞビッグホーン 修理



いすゞビッグホーン 修理


穴あけを施した 鉄板に



トラックの 補修用マフラーパイプと 汎用フランジを 



溶接加工で 組み合わせて



 「ベアリングの 抜き取りサポート?」 が完成 \(^o^)/


いすゞビッグホーン 修理


作成した この道具を



早速  リヤシャフトに 取り付けて



プレス台に載せて セットした



いすゞビッグホーン 修理


リヤシャフトの先端に



油圧を 「グイグイ」  惜しげもなく?掛けて見たところ



過度な圧力に 耐え切れず? 



厚みが 10ミリ以上もある フランジが 湾曲し始めてきた (T_T)


いすゞビッグホーン 修理


仕方なく フランジを二重にして



いすゞビッグホーン 修理


再び プレスへ セット



例のごとく  「グイ グイ」 圧力を掛けてみるも



一向にに 抜ける気配が しない



どちらかと 言えば  



作成した SSTの節々が  「ミシ ミシ」  と悲鳴を上げ始める



このまま 続行すれば リヤシャフトへの 影響も考えられるので



一旦 中止することにした 


いすゞビッグホーン 修理


そこで  改めて 「教科書」 を見てみると



抜くには  『これを 使いなさい!』  と   本物の?SSTの 存在を発見



『こんなの  有ったのかよぉ~~』 (゚∀゚)



とは言っても  いすゞ専用工具とあって 結構な お値段がする (´・_・`)



少しばかり躊躇はしたが  抜けない事には 始まらないので



思い切って その 「SST」 なる工具を注文して



いざ トライ です


いすゞビッグホーン 修理

独特な 形状に合せた 下に敷くタイプの 「SST」



専用工具だけあって  ピッタリと おさまり 



「座り」 もしっかりしていて   これなら 「期待が もてる?」



シャフトのセットを  済ませた ところで



「グイ グイ」 と 油圧を掛けながら ひたすら 抜け落ちるのを



待つばかり ・・・・・?



圧力を   掛けても  掛けても  掛けても・・・・・・・・ ?



ふと SSTを覗き込んで見ると    『曲がってきた!』   (T_T)



『抜けへんやんけ!  アホ~~』



期待した 「SST」 も 名ばかりで   



僅か 数十秒の お役目で 終わってしまい 



今思えば  高い買いモンだった  (°_°)


いすゞビッグホーン 修理


リテーナーや ベアリングが  



奥まった所に 入り込んでいる為に リスクが大きく  



出来ることなら やりたくなかったが



最後は  「これ!」  しかないのだ 


いすゞビッグホーン 修理


慎重に しかも 大胆にと 「火入れ」 を行う



これが 結構大変でして  



画像だけでは 伝わない事が  実にくやしい



いすゞビッグホーン 修理


兎にも角にも  ベアリングが 抜き取れまして



ここまで くれば 一安心



荒れたケースの修正を施し
 


ベアリングの挿入に 準備を整えます


いすゞビッグホーン 修理


新品の ベアリングや リテーナーを



プレス台に  セットして 圧入していきます





いすゞビッグホーン 修理


ここまでの 道のりは 長く



何度 頭をひねったことか



いすゞビッグホーン 修理


リヤシャフトのベアリングを 組みあがった事に



達成感はあるが



ビッグホーンの 修理は 始まったばかりだ



この先の修理を 考えると すこし気が重い (´・_・`)




次回につづく ・・・・・・



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

警告灯が点灯!その解決策を探る?最終回【プレリュード修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

警告灯が 点灯して 始まった修理の続きでありますが


前回  もしくは 前々回を ご覧いただいてなければ


第一話は こちらをクリックしてください

第二話は こちらをクリックしてください


では ここからは 最終回である 第三話の始まりです


お預かりした お車は  ホンダ プレリュード (BA7)


「オイルプレッシャーが 足りない」  事を発端に エンジンを バラしてみたら


クランクベアリングの損傷だけでは  止まらず


ブロックまで イカれている事が 判明しまして


これは エンジンにとって 致命的で  再生不能を 意味するものであった


こうなれば ある程度の事は 伝えようと  お客さんに 連絡をとってみたところ


「何とか  走れるようにまで  なりませんかね?」  と強い要望が帰ってくる


お客さんの 言いたい節は  重々理解できるので


「色々と 模索します」  と その場を終える ・・・・・


その後 とある人に 


「肉盛して・・・・」  とか  「削って・・・・・」  


と相談してみたが  良い返事は得られなかった 


どうにかして  「生きる道」 は無いかな? 


と  諦めの悪い日々を 何日過ごしたことだろうか 


ホンダ プレリュード修理

だが  そんな諦めの悪さが  功を奏したのか?


思わぬ情報が 転がり込んで来まして


ついに プレリュードの 中古エンジンを 手に入れたのです


だが  うまく事が運ばないのが  ミソでして


お預かりしている プレリュードは  「B21A型」 エンジン に対して


今回、 入手したのは  「B20A型」 エンジンだ   


ねっ! ちょっと ビミョ~~  でしょ (笑)


プレリュードが 爆発的に売れた当時


街で よく見掛た  その殆んどが  この 「B20A型」 エンジンを搭載していたようです


ホンダ プレリュード修理

ここからは 入手した事ばかりを  喜んではいられない


共通する部品も  有るだろうが?


違うパーツが 存在するのは確かだ


その辺りは  臨機応変に? 


パーツを 取っかえ引っかえで  組み合わせて やってみるしかないのだ (笑)


だが 入手したエンジンを 見渡すと  


何処となしか  オイルで ベタついてるじゃないか?


詳細な情報は  曖昧なまま 入手したもんですから


このエンジンも  「壊れてや しないか?」  と心配になってくる


ホンダ プレリュード修理


こんな 心配ばかりを していても仕方ないので




では早速、 バラしを 始めましょうか


ホンダ プレリュード修理


オルタネーター や エアコンコンプ などの補機類



それに 途中で カットされた ワイヤハーネス達は



使いモンに ならないので ゴミ扱いとなる


ホンダ プレリュード修理


エンジン単体になったところで



クレーンを使い


ホンダ プレリュード修理


エンジン スタンドに セットして



ホンダ プレリュード修理


ポートを 覗き込んでみると



すこし ベタついた感じだが  



こんな事は 問題にするほどじゃない


ホンダ プレリュード修理


そして タペットカバーを  取り外してみると



スラッジも無くて  思いの外 奇麗で



 「壊れているのでは?」  



と言う不安が イッキに払拭した瞬間 でもありました


ホンダ プレリュード修理


さあ  ここからは スピードUPして



どんどん バラして いきます



ホンダ プレリュード修理



シリンダーヘッドに 付属するパーツ達を 取り外して




ホンダ プレリュード修理



ヘッドを  降ろします



ホンダ プレリュード修理


ブロックが 単体になったところで


ホンダ プレリュード修理


エンジンを 回転させて



クランクシャフト周りに  手をつけてみたいと 思います


ホンダ プレリュード修理

まず 端の コンロッドキャップを  外して



メタルの表面を 確認してみたところ



メチャめちゃ 良い状態を保ってる じゃないか



ホンダ プレリュード修理


そして オイルクリアランスを 測定してみたところ



規定値内に収まっており  問題が無いことが 解った



更に この時  「オイル管理」  によって



後の 「エンジン状態に 差がつく」  事を 思い知らされた瞬間でもあった


ホンダ プレリュード修理


そして ピストンを 抜き取り


ホンダ プレリュード修理


ブロックが  丸裸になったところで



使用するにあたって



大きな問題が 無いかを 確認してみたが



「イケ そうだ」


ホンダ プレリュード修理


ホンダ プレリュード修理


その後



ブロックを 洗浄して


ホンダ プレリュード修理



ホンダ プレリュード修理


準備した 新品の ピストンに取り替えて


ホンダ プレリュード修理


そのピストンに  合せて



シリンダーを 削る



ホンダ プレリュード修理



ホンダ プレリュード修理


装着されていたメタルは



再使用が可能な範囲では ありましたが



新品メタルが 入手できましたので



この際 取り替えて  組んでみたいと 思います



ホンダ プレリュード修理


そして 



オイルクリアランスの 確認も済ませまして


ホンダ プレリュード修理


ホンダ プレリュード修理


ブロックの  組み付けを 終えました


ホンダ プレリュード修理


オトナの事情で?  



先に ブロックを載せて


ホンダ プレリュード修理

ホンダ プレリュード修理

お次に


シリンダーヘッドの 仕上げに  入ります



まず  入念な洗浄を施して



各部 「面」 の修正を  丁寧に行います


ホンダ プレリュード修理



ホンダ プレリュード修理

そして 付属する パーツ達も



仕上げて 組み付けて いきましょう



まずは 燃焼に大切な  バルブです


ホンダ プレリュード修理


長年に渡って 堆積したカーボンを 取り除いてから



バルブフェイスに アタリをつけてやります



ホンダ プレリュード修理



お次は カムシャフトであります



カム山 や ジャーナルが くすんで見えるために



ホンダ プレリュード修理


これも ついでに 磨いておきます


ホンダ プレリュード修理



そして カムキャップの面も 合せて 仕上げました



ホンダ プレリュード修理


それぞれの磨きが 終わりましたところで



シリンダーヘッドを 組み上げていきます



もちろん 消耗部品である  バルブシールの交換は 必須です


ホンダ プレリュード修理


シリンダーヘッドも  



スラッジの 「洗浄」 や 面の「磨き」 に随分と時間を 取られながらも



ようやく 組み付けを 終えまして



ホンダ プレリュード修理


いよいよ シリンダーヘッドの 搭載です


ホンダ プレリュード修理


規定トルクで ヘッドボルトを 締め上げまして



ホンダ プレリュード修理


その後 カムシャフトを つけましたら



もう一息です


ホンダ プレリュード修理


タミングベルトの 張りを終えたら



クランクシャフトを回転させながら 



異常が無いのを 確認しておきます


ホンダ プレリュード修理



その他の パーツの取り付けを終えて




油脂類の 補充を済ませますと


ホンダ プレリュード修理


さぁ いよいよ エンジンの始動です


キーを 回す手も 心なしか チカラが入ります


「うまく いってくれよ」  と 念じながら  セルをまわすと


『ブォ~~~ん』  と すんなり エンジンが掛かってくれました


暫くの間 高めのアイドル回転で 暖機運転が 行われていき


水温が上がり始めるとともに エンジン回転が 落ち着いてきた


「いよいよ  ここからだぞ」


ドキドキしながら  


メーターパネルの 「オイル警告灯」  に 視線が釘付けになる


1分 ・・・ 2分 ・・・・  3分 ・・・・・・     「もう エエかな?」


その後 数時間 慣らし運転を してみたが


警告灯が 「灯る」  事はなかった


『ヤッホ~~』  \(^o^)/


『何とか  カタチには  なったぜ!』


ホンダ プレリュード修理


ふと プレリュードのボディを 見ると



いつの間にやら



どエライ ホコリが 溜まってた (笑)


ホンダ プレリュード修理


長期に渡り リフトアップされた プレリュードを



表に出してやり



覆い被さった ホコリを  スチームで洗い流しまして


ホンダ プレリュード修理


無事に? 納車となりました


ありがとうございました



今回の修理は

度重なる 「奇跡」 と お客さんの 「熱意」 により

プレリュードの延命にまで漕ぎ着けられましたが

どれ一つ欠けても なし得なかった事でしょう

エンジンの修理 や ミッションの修理 それに旧車の修理は

やってみないと解らない事ばかりで

修理過程において 局面が180度の急転回することも 珍らしくはありません

そんな局面に差し掛かった場合

「運」 や 「奇跡」 も 必要になったりもしますが

まず なによりも お客さんが色んな理由で「ギブ」すると

叶わないものでありますので 前もって それ相応の「覚悟」が必要であります




「奇跡待ち!」 の修理は ホンマ疲れるわ (笑)

じゃぁ  またね (^-^)/


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村



テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

警告灯が点灯!その解決策を探る?②【プレリュード修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》


前回修理の続きでありますが


まだ ご覧になっていない方は

まずは こちらを クリックしてください



警告灯が 点灯することによって 始まった修理



ホンダ プレリュード (BA7) 



「オイルのプレッシャーが 足りてない!」  を 突き止めた

 

までは良かったが?



色々と バラしを進めていく中で 



 「黄金のラメ」  に出くわし



更なる 深みに はまっていく予感が  ・・・・・


ホンダ プレリュード修理


当初は  手探りな状態でもあり



まず シリンダーヘッド単体を 降ろしてみたものの



それだけでは 修理方針を 決められず



結局のところ ブロックを 降ろすことになった 


ホンダ プレリュード修理


エンジン本体を 降ろすには


サスペンション周りの  取り外し作業が増えるので


それはそれで 少しメンドイもんである


ホンダ プレリュード修理


補記類  配線類   それに配管などを分離させて



いよいよ 吊り上げに入る  その前に  



今回  ミッションは 車両側に 残しておくので



自作のSST?で 固定させておく



見事な 出来栄えだ (笑)


ホンダ プレリュード修理


それでは 準備が整ったところで



クレーンのフックを エンジンブロックに  引っ掛けて



ホンダ プレリュード修理



周囲のパーツ達との干渉に  気を配りながら



ジワリ と 持ち上げる


ホンダ プレリュード修理


そして


エンジンスタンドに セットまですれば  一安心


ホンダ プレリュード修理


これで 少しは  作業が やり易くなりました



ホンダ プレリュード修理


まずは  



ウォーターポンプに オイルポンプなどを  取り外して



ホンダ プレリュード修理


クランクシャフトの ベアリングキャップを 順番に外していきます


ホンダ プレリュード修理



すべての キャップの取り外しを 終えまして



クランクシャフトを 抜き取れる状態には なりましたが



改めて ジックリと 見ていくと



3番のジャーナル部分の様子が 



「変?」 である事に 気付いた


ホンダ プレリュード修理


何かが 挟まってる?



そこで ピンセットを使用して 異物らしきモノを 引っこ抜いて




よく見てみれば   「欠片?」 のようだった



そうです 



こやつが 「黄金の ラメ」  の正体だったのです


ホンダ プレリュード修理


更に そこを ジックリ観察してみると



「おやっ?」  



クランクジャーナル が 段つき磨耗を 起こしてるのか?


ホンダ プレリュード修理


クランクシャフトを降ろして  解ったのですが



段つき磨耗に 見えたのは  ペラペラになった  ベアリングだった



それとは 対照的に キャップ側に取り付けてある ベアリングは



幾分かは 原型を留めている 



そう ブロック側の ベアリングだけが 極薄状態に磨り減っていたのです



どおりで オイルパンを 剥がした時に 気付かなかった訳だ


ホンダ プレリュード修理

コンロッドやクランクの ベアリングは



半円の形状からなり



それを 上下に  「固定」 させて 



クランクジャーナール部を覆い



回転するシャフトを 潤滑させながら保持して



ストレスの無い  動きの手助けを 行っているモノです


ホンダ プレリュード修理

その 「固定」 されたベアリングが



クランクジャーナルに 固着してしまって



「共に 回ってたのか?」



これは  結構ヤバイどぉ~


ホンダ プレリュード修理


光沢の有る 表面の一部に



削られた? 感じのする グレーの箇所



その表面を指で なぞっていくと



明らかに  「段」  が感じられる



はたして  このままの使用は  



「出来るのか?」


ホンダ プレリュード修理


そこで   


幾分マシな 他のベアリングを 被せて



「ガチ!」 っと   ホールドされるか? を確認してみたが



思った以上に  「ガタ ガタ」 であった


ホンダ プレリュード修理

お次は



キャップに ベアリングを セットして

ホンダ プレリュード修理


最終の 組み付け状況を 想定しながら



もう一度 ベアリングの 「遊び」 を 診てみたが



大きなガタは まったく 解消しておりません


ホンダ プレリュード修理


私的な見解であり これがすべての要因だとは 断言できませんが


「オイルプレッシャーが 足りない!」  原因は


ベアリングが 「ガタ ガタ」 になり


過大なオイルクリアランスが 生まれ


そこに 流れてくるオイルが  


オイル穴 以外に吐出していくからではないかと? ・・・・・・・・・


 「ブロックの 供給が無い!」  のに


今更 そんな分析をしても  むなしい話でして ・・・・・


部品が無い以上  修理をあきらめるのは 仕方あるまい


残念だが 


「修理が  出来ません」   と言おうかな?


お客さんに





次回につづく ・・・・・


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

警告灯が点灯!その解決策を探る?【プレリュード修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

車の修理は 


早期に 原因が 判明するものから


これは 「時間が 掛かるぞ!」  といった


無理難題な? モノまで 多種多様にあります


そんな中


一台のお車が  舞い込んできた


その名も


ホンダ プレリュード (BA7)  であります


以前にも  エアコンの修理で 


少々 キツめの  「ジャブ を 食らわされた?」 (笑)


思い出深い マシーンです

ホンダ プレリュード修理

お客さんに 話を聞けば


2つばかり  「警告ランプが点灯する!」  というのです


まず、 一つ目は


オートマの  「S4」 インジケーターランプ 


しかも スピードメーターの針が まったく動かない というのだ


お客さんが ダメ元で? 最寄のディーラーで 見てもらったところ


原因は 究明できたが


肝心の部品が  すでに 「廃盤」 になっており


「修理が 不可能」  と宣告を 受けたらしい


オイラ的には この際 ランプが点灯していても  


走行中に 支障を感じなければ  


気にせずに放置しておいても 一向に構わないとは 思うが


スピード表示が不良なのは  これまた話が変わってくる


明らかに 車検は 「通らない!」 ことでもあるので


この プレリュードにとっては  今後の 「存続」 に関わる 重大な問題である
    

ホンダ プレリュード修理


だが すでに部品が 廃盤になってしまって 入手が不可能なのに


このオイラに  「どう 修理しろと?」 (笑)  


そこは  「熱意のある お客さん」  なので


とりあえず  「預かります」  と 思わず言ってしまう (笑)


ホンダ プレリュード修理


この時点での 勝算は  まったく無かったが  やってみることにしました



Dらーの おさらいになるかも  しれないが



昔の資料を  引っ張り出してきて



ダイアグ診断を 行ってみたところ



どうやら  センサーが イカレてるみたい


ホンダ プレリュード修理

エンジンルームを 眺めていても



そんな センサーは 何処だか?  まったく 見当たらない



そこで  邪魔をするパーツ達を  取り外していくと



なんとか  センサーの在り処を  探し当てました


ホンダ プレリュード修理

念のため  



部品の有無を  問い合せをしてみたが



やはり 「廃盤」  になっており



もはや センサーは手に入らないようです



たった これっぽっちの部品だが



どうする事も出来ずに ここで 途方に暮れてしまった


ホンダ プレリュード修理


それから  苦しむこと  んヶ月?   



何度となく 断念する事を  考えたことか



お客さんも  そんな様子を 予知していたのか?



プレッシャーの掛かる 「催促の連絡?」  も する事無く



気長に 待って頂き



ようやく



確信が有る部品? の入手に成功しましたどぉ~ (笑)


ホンダ プレリュード修理

姿や形は  違いますが



いざ 取り付けてみると



あ~~ら 不思議?



点灯していた  ランプが  見事に消え去り



スピードメーターの針も  正常な動きに 復帰しまして



懸念された 問題が ひとつ解決



「やったぜ!」 
 

ホンダ プレリュード修理


一息つく暇もなく  問題修理の  「パート 2」 に  



作業を  移してみたいと思います



お客さんの話では



突然 「オイルの 警告ランプ」 が点灯したので



スタンドで 見てもらったところ  「オイルが 少ないようです」 と指摘されて 



その場で オイルの補充を行い 一時の難は凌いだが



その後にも  依然として オイルの警告ランプが  チラチラと 「灯る」 らしい


ホンダ プレリュード修理

排気ガスの 様子を診れば



「白煙」 が 少々出ており  オイル減りを起こすのは 理解できるが



現在の オイルレベルは 規定量に達しているのに



なぜ オイル警告ランプ が点灯するの?
    


そこで  よくボケたりもする?  オイルプレッシャー スイッチを



真っ先に 取り替えて 試してみたが 残念なことに ハズレでした



「これは  奥が深いのか?」  


ホンダ プレリュード修理


その後 テストを繰り返し行ってみると  



オイル警告ランプが 点灯するタイミングに 



 「クセ? が在る」 ことが 判明した



エンジン始動の 直後から暫くは



ランプの点灯は しないようだが



時間にして  「2~3分後?」  に チラチラと点灯を始める



はたして その原因は  「なに?」
  

ホンダ プレリュード修理


そこで 改めてゲージを 突っ込みながら



オイルプレッシャーの様子を  観察してみることにした



エンジン始動直後の  高めな アイドル回転から


ホンダ プレリュード修理


時間の経過とともに 




エンジン回転が 落ち着き 始めて来た頃


ホンダ プレリュード修理


ホンダ プレリュード修理


ゲージの指す針は



「維持してほしい」 値を




さらに通過して行き


ホンダ プレリュード修理


危険ゾーンに 達したところで



「オイルランプが 点灯」  することが  解った



要するに  「油圧が 足りてなかったのだ」


ホンダ プレリュード修理


このエンジン修理は


「白煙」 のみならず  「オイルプレッシャーが 足りない」  


この 2つの問題を 解決しなければならなくなった 


そこで エンジン分解する為の 主だった部品をチョイスして 


問い合わせをしてみたが


よりによって   「ヘッドガスケット が無い!」   


また、その他にも  「色々と 無い!」


と 致命的な 返事が来る


「大  ピ~~~ンチ !」  (T_T)



それからと言うものの  長~~い  「修行の日々?」  を過ごすことに ・・・・・・・・


そんなモンモンとした月日が 流れ去り  執念の甲斐あってか?


分解して 組めるだけの ガスケット類を 


奇跡的に入手したぜ \(^o^)/


それでは  心置きなく? バラして みましょう


ホンダ プレリュード修理


ベルトや オルタ を 外して


ホンダ プレリュード修理


目の前に 位置する



ホンダ プレリュード修理


エキマニを 外して



ホンダ プレリュード修理


排気ポート が 見えてきました


ホンダ プレリュード修理


そのポートから バルブ周りの状況を 観察してみると



粉っぽく乾いた カーボンの中で



一際に光った所が バルブステムです



湿っぽく映っている箇所は  恐らく オイルの痕跡だと思う


ホンダ プレリュード修理





やはり オイル下がり は 違いないようです






ホンダ プレリュード修理


そして



ドンドンと  パーツ達を 外していきます


ホンダ プレリュード修理



ホンダ プレリュード修理



タイミングを 合わせて





ホンダ プレリュード修理


ホンダ プレリュード修理


タイベルを 取り外して


ホンダ プレリュード修理


ホンダ プレリュード修理


シリンダーヘッドを 下ろします


ホンダ プレリュード修理


ホンダ プレリュード修理

降ろした ヘッドを



更に バラして

ホンダ プレリュード修理


よく見ると



スラッジが アチコチに体積しており



オイル管理は  あまり宜しくない様子です


ホンダ プレリュード修理


バルブシールを 抜き取りまして



ホンダ プレリュード修理


お次は  オイルパンを 捲り



エンジン内部を 点検してみます


ホンダ プレリュード修理


油圧低下は



ストレーナーの 目詰まりによって



十分なオイルが 吸い出だせない為に 起こったのかな?


ホンダ プレリュード修理


よく見てみると



多少の異物は 網目に絡んでいるが



油圧に 影響を及ぼすほどには 思えない



どうも ストレーナーが原因とは  感じられなかった


ホンダ プレリュード修理

更なる 原因を調査する為に



ストレーナーを 取り外して



もっと 奥まで 調べていきましょう


ホンダ プレリュード修理



ホンダ特有の? ブリッジを 取り外して



ホンダ プレリュード修理


そして



コンロッドキャップを 取り出して



メタルの 状態を 確認してみます


ホンダ プレリュード修理


メタルの表面は



所どころに たて筋が入り



潤滑不良 と言ったところでしょうか?


ホンダ プレリュード修理


そして 



その他の ベアリングキャップを 取り出しては


ホンダ プレリュード修理


ベアリングと ジャーナル部との



接触面の 荒れ具合を チェックみたが



だんだんと 不安に思えてきた


ホンダ プレリュード修理


メタルの交換は 必要になりそうだが



はたして 部品は 出るかいな?


ホンダ プレリュード修理


ふと 何気に



外してあった  オイルパンが 気になり


ホンダ プレリュード修理

オイルパンを少し傾けて



溜まっていた オイルを スライドさせ



その底を 見てみれば


ホンダ プレリュード修理


「黄金の ラメ?」


ホンダ プレリュード修理


見た瞬間   


反射的に  背筋が凍りついた  (°_°)


「もう  手に負えないかも?」  




次回につづく ・・・・・・・・


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

車の修理は オイル交換から始まる?【アルトワークス修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

いつも いつも


難題で?  超ハードな? お仕事の依頼が 多いが


初めて診るお車は  皆さんが思っているほど 簡単じゃないよ


お客さんの  「使用状況」  や 「修理暦」  など


解らずに  修理を 開始するので 


完結させるのに  苦労が 絶えません


そんな中


修理の依頼が 入る


「これから 度々 修理を お願いしたいので  ・・・・・・・」


と ストレートな依頼でした


お客さんは 更に 話を続け


「一度  伺いますので  その時に  オイル交換を お願い ・・・・・」


初回入庫から オイル交換の依頼とは  珍しいタイプの? お客さんです


と言う訳で


入庫した お車は


スズキ アルトワークス (CL11V) です

アルトワークス

昭和 と 平成 の狭間に 生まれて



「550 cc」  エンジン を搭載した アルトワークス



タダでさえ  早いマシーンであるのだが



貨物仕様の 「バン」 ということで  更に車重が めちゃ軽い



見た目以上に 「鬼の 走り」  が楽しめそうです



では 「オイル交換」  を してみましょう


アルトワークス

そして 



無事に オイル交換を 終えた後に 



少し気になる事を お客さんに 伝えて



納車となった



と  ここまでは  良かった? ・・・・・・



舌の根も乾かぬ  後日に



アルトワークスが  再びの 入庫です



今度は  「エアコン修理」  の依頼です

アルトワークス

助手席の足元を 見ると



エアコンの 「簡易修理セット?」 が  無造作に転がっている



お客さんに 聞くと



自分なりに トライをしてみたが 



考えてみれば ゲージもない事だし 



良し悪しの判断も 出来ないので



「役に立たなかった?」  らしい (笑)


アルトワークス

お客さんの話では



どうも 「効きが あまい?」  それに 「風量も 弱い?」



と言うのだ

アルトワークス

確かに 言われてみれば



風の出方が 頼りない気もする

アルトワークス

そして



ゲージを 突っ込んで



状態を 確認していき



ある程度の判断を  済ませたところで

アルトワークス


差し込んでいた ホースを抜き取ると



ステキな 状態であるのが 判明



文字通り  「ブラックな判断?」 を下す


アルトワークス


これから先も  「愛車と 付き合っていく!」



と  熱意ある お客さんなので



中途半端な修理方法の  進言は避け



この際  思い切った? 修理方法を告げる


アルトワークス


その結果  大胆な方法 に決定しまして



エアコン修理の 開始です


アルトワークス


まずは  



長年に渡り  酷使された



コンプレッサーを 取り外して




アルトワークス


それから コンデンサーの  連結を解くのですが



サビのお陰で?



アルトワークス


緩めるのに  骨が折れましたよ


アルトワークス


リキタンも  ご覧のように



ボルトが  サビサビで 泣かされる 


アルトワークス


ある程度 



エンジンルーム内の パーツ達が 取り外せたところで



室内側に 移り


アルトワークス


ステアリングから 始まり



メーターパネルなどを  取り外し



アルトワークス


そして 



入り組んだ 配線類の処理を 施し



ダッシュパネルを 引き抜きまして


アルトワークス


クーラーユニットを  取り外せば



アルトワークス



文字に書けば  簡単ですが




実際にやってみれば  大変なもんですよ



アルトワークス


クーラーとは 関係ないですが



せっかく ダッシュパネルを 外したので



この際  ヒーターコアの 点検も兼ねて 



パイプに水を通してやり  コア内部の 洗浄をしておきます



アルトワークス


そして



フラップに 貼り付けてある スポンジ



アルトワークス

指先で ナデナデ すると



ボソボソと  剥がれ落ちていく



これ  「旧車 あるアル」  です



出来れば   「ソッ」  と して置きたかったが



やってしまった (笑)


アルトワークス


スポンジの 張替えも



簡単に済ませる つもりだったが


アルトワークス

なんだかんだで 



失敗を  繰り返して



何とか  「カタチ」  に する事が  出来て 



ホッ  とした


アルトワークス


そして お次は


この ブロアファン  です


目詰まりは  ヒドくないが


せっかく バラしたのですから


フィンに 付着した汚れだけは


キレイに  したいもんです


アルトワークス


アルトワークス


この際 と言う お客さんの  意気込みもあって?


 

モーターも 交換しておきます



アルトワークス



アルトワークス


次に  クーラーユニットを




バラシて みますと


アルトワークス

エバポレーターは 見事に 詰まっておりました


掃除で 解決できなくはないが


部品在庫を 問い合わせると


「最後の 一個」  らしい


今後の事を 考えると 迷ってる場合じゃない


アルトワークス


何処かの  誰かに 



先を越される前に  素早く オーダーを 掛けましたよ


アルトワークス


新品の部品達が 揃ったところで



早速、組み付けを  開始しましょう


アルトワークス


ヒーターユニット や クーラーユニットを



所定の位置に  組み付けて


アルトワークス


ダッシュを  ドッキング


アルトワークス



アルトワークス

ラジエター と コンデンサー の 冷却を兼ねた



ファンモーターですが



これまた  「残りは  一個」  らしい



迷わず  このモーター も おさえて ゲットする



それにしても  ついている

アルトワークス


アルトワークス

そして 当然ながら コンデンサーも 新調しときます

アルトワークス


残すは  エアコンの ホースです



現在のところ  漏れが発生している 訳ではないが



ついでに  交換しておきたいので



部品問い合わせを してみたが



「誰かに 先を越されてた?」 (笑)



アルトワークス


仕方がないので



パイプ部分は そのまま利用するとして



アルトワークス


ホースだけを 作成して



ジョイントで 繋ぎ合わせる作戦を とる


アルトワークス


最後に  心臓部の コンプレッサーです


アルトワークス



それらを 組み付けまして
 


アルトワークス


いよいよ ガスの投入です



こちらの アルトワークスのエアコンシステムは 


本来 R12仕様で  ありますが  



今回は   134a ガスを 入れてみます


アルトワークス


と言うことで



サービスバルブを  「134a 仕様」  に



アルトワークス


変更してみたものの



「やべぇ~~?」



随分と  出っ張ってるじゃね~か?


ボンネットを閉じれば ブチ当たる!のでは?

アルトワークス


恐る恐る  ボンネットを  降ろしていき


サービスバルブとの  干渉を 確かめてみる


アルトワークス


「ギリギリ  セーフだ !」



ホンマ 助かった


アルトワークス


その後  ガスの注入を  終えて



待ちわびる お客さんに



完了の お知らせをいれて 



無事に 納車の運びとなり



エアコン修理の 余韻に浸るころですが



三度?  あのワークスが 登場 (笑)


アルトワークス

『で  今度はなに?』


ブレーキを 強く踏み込むと


「グぅ  グぅ  グぃ」  と


なんとも 嫌な音がすると 言うのだ


お客さんに 車へ乗ってもらい


「ヨッシャ! ブレーキ踏んでぇ~~」  と声をかける


耳を傾けると


 「グぅ  グぅ  グぃ」  と  キャリパーの直近から するではないか


お客さんに 話を聞けば 


そう遠くない 以前に 同じ症状が 起こり


他店で  キャリパーを オーバーホールしたらしい


アルトワークス


ここで  判断に 迷う



再度 キャリパーオーバーホール してみても


異音が 解消されるとは   「ちと 疑問かな?」


さりとて  新品キャリパーは


聞けば  「廃盤」   らしい


「さて  どうする?」


お客さんと  協議の結果


車種違いの   「流用で」  試すことにする


しかしながら


この  流用品も 中古だ (笑)


アルトワークス


手に入れた  中古品を


早速 バラシて


オーバーホールを  開始してみる


そのキャリパーから ピストンを 抜き取ってみたところ


年式の割りには  目だったサビも  発生しておらず


中古品にしては  上物の部類かな?


アルトワークス

と 安心しきって


ピストンを  キレイに  仕上げてみると


アルトワークス


『あちゃ~~』 (T_T)



ピストンに 虫食いが  見つかる!


アルトワークス


部品商に 問い合わせたところ  



現在でも  ピストンの単品は 供給しているらしいので



迷わず 注文を掛けて



キャリパーを  組み上げます


アルトワークス


キャリパー オーバーホールの 他に



追加オーダーとして



足回りの  「ゴムパーツ」 を  一緒に交換して貰いたい



と言う事なので



ストラットを  降ろして


アルトワークス

バラして


アルトワークス

アッパーラバーを  交換してから


キャリパーと 一緒に組み付ける


アルトワークス


組み付け後  エア抜きを  施して


ブレーキを 確認してみると


あの  


「グぅ  グぅ  グィ」  と 鳴っていた異音は


見事に 解消されて  「ホッ」  する

アルトワークス


お次は



アームの  ブッシュ交換に  作業を移したいと 思います


アルトワークス


サスペンション周りの構造は



比較的 ベーシックな レイアウトであり



アームの 取り外し自体は  そう難しくない

アルトワークス


ブッシュに 貫通させた ボルトを取り外せば



簡単に  アームが 抜け落ちるハズだが ・・・・・・



ロングな  メガネレンチに チカラを込めても



「ちっとも   緩まん!」



どうやら  ブッシュと貫通ボルトが



「固着してしまってる」


アルトワークス

予想もしない固着に  頭を悩ます


そんな時は  


もちろん 「荒ワザ?」 作戦を実行してみる

アルトワークス


ブッシュの  ゴムが溶け出し 



「延焼するのが  速いか?」



燃え広がる 前に



「ボルトを 溶断できるか?」



わずかな 隙間を 狙って



「いざ  勝負?」


アルトワークス


火口を近づけるや 否や


ブシュの ゴムが   「ファイヤー!」  を始めてきた


 「わぁ~~~ぁ~~~」  (;゜0゜)


 「ヤバイ ヤバイ   やっぱりアカンわ!」


予想以上に  火の回りが 早くて


なす術も無く  あえなく  「撃ちん」  


悲しすぎる現実に呆然  トホホです


バーナーを 遠ざけてから 時間が経過しているのに


未だ燃え続けている  ブッシュが  なんとも憎らしい

アルトワークス


カタくて  ボルトが 抜けないので 


「ブシュ交換は  無理ですわ!」  


と お客さんに 言いたい


しかしながら  


ブッシュを 「自らの 手で」  燃やしてしまってる (笑)


とうとう  「逃げ道」 が 無くなってしまった (笑)


ショボくれても  仕方ないので


次の作戦に 頭を捻ってみる


取り付けている 貫通ボルトの 「頭」 を 削り取り


ボルトに  打撃を与えて ブッシュから 


「縁を 切る!」 方法を試みる


何度も打撃を 食らわすが


ハンガーが 曲がる結果に  終わって 


これまた  大失敗だ


この夜の 悲しい作業は  ここで 終了として


明日に 持ち越しとする


アルトワークス


翌日 気持ちを 入れ替えて



作業を  開始します



最後は  「コレしか無い!」  



と 覚悟を決めて やってみる 


アルトワークス


しかしながら   



「最後まで 刃先が 届かない!」  (笑)



予め解っていたので  想定範囲だが ・・・・・・・

アルトワークス



残りは  「人力で!」   削り取りましたよ



アルトワークス


「三度の 泣き?」 に見舞われ


ようやく 外れまして


ブッシュを 抜き取ります


アルトワークス


抜けは  したものの



想像以上に  硬かった


アルトワークス



内面に付いた 汚れも



アルトワークス



出来るだけ  キレイに  仕上げて



アルトワークス


ブッシュを  圧入していきます


アルトワークス


苦しんだ末に



ブッシュ交換が 出来まして



喜びもひとしお  です


アルトワークス

足回りの 修理を 終えて


納車となりました \(^o^)/




がぁ?


しばらくして


オイル漏れを起こして SOSの電話? が入り


またまた  お車の 入庫です(笑)


アルトワークス

そんな オイル漏れ ではありますが


お客さん自身に  「心当たりが ある?」  らしい ・・・・・


早速  車をリフトアップして  点検してみると


「ガツーん!」  と一撃した跡が


すぐ目に飛び込んできた


どうやら その一撃によって オイルパンに 亀裂が入り


そこから オイルが 漏れ出している感じ


しかしながら


今回の修理は   「ちょうど 良かった?」


入庫を繰り返していた 時から


何処からか? 不明な?


オイルの 「漏れ?」 「滲み?」 を 指摘していたのですが


「オイルパンの 交換」  によって


ネガを 一つ潰せる機会に なったのでは?  と思う

アルトワークス


それでは 



オイルパンの交換を  やりましょう!


と  張り切って エキパイのボルトを 緩めにかかったが


早速 つまずく


よりによって  修復のやり難い ところ


後の 追加作業が決定


アルトワークス


オイルパンを 交換するには



エンジンマウント や メンバーを 



外してからに なりますが


アルトワークス

そんな 取り付けボルト達も



無理のアル? レイアウトが 行く手を阻む



緩めることが出来ても



指先に 届くのが やっとである


アルトワークス


ロングな ペンチを 利用して



摘み出す構造って



「どうよ!」


アルトワークス

作業を進めるに 連れて


ひとつの疑問が 沸いて来る


「教科書?」 では


エンジンごと 降ろすのでは ないか? と


アルトワークス

そんな思いも あったが


どうにかこうにか


オイルパンの 邪魔をしている


メンバーを 取り外しに 成功しまして


アルトワークス


アルトワークス


頑固にへばり付いて くちを開けるのも 



ひと苦労な 液体ガスケット


アルトワークス


そして  亀裂のあった オイルパンを 降ろす


アルトワークス

新品の オイルパンを 取り付ける前に


追加オーダーとして 


メタルの オイルクリアランス測定を 要望されました


高速道路を走行中は 


長時間に渡り 「高回転」 を維持しなければならないので


とても心配らしい


アルトワークス


今のところ エンジンの異音は 感じられないが



クリアランス状態を 自身で把握しておきたいのも うなずける


アルトワークス


キャップを  取り外して


メタルの 荒れ具合を 確認してみる


それなりの 消耗はあるが


「今すぐに」  とは 思えない


アルトワークス


クランク と コンロッド それぞれの 測定を終えた感想は


「ん~~?」


使用限度は 超えていないが


「少々広め?」  と言ったところしょうか


アルトワークス


それでは オイルパンを 取り付けに掛かります


新品オイルパンを 注文したのですが


「最後の 一個」 だった


お客さんは  ホンマに ついている (笑)

アルトワークス


液体ガスケットを 塗りつけて


周囲のボルトを 締め付けつけたら


硬化するまで  放置するだけ

アルトワークス


組み付けの 最後は


後回しにしていた  ボルトの折れ込み修理ですが


ターボ周りは 特にスペースが無い上に


焼けたボルトの 二次災害? の事を考えると


あまり 気が進まない


アルトワークス


外すには 外せたが


折れ込んだボルトは


「ウマく  抜けるかな?」


アルトワークス

バイスに固定して


ジワジワと温めて

アルトワークス

アルトワークス


「抜けたぞ」 (笑)


アルトワークス


エキパイを 元の位置に 組み付けを済ませて



エンジンオイルを 注入すれば いよいよ 始動 です



アルトワークス

高回転 や 高負荷の  悪条件でも 油膜保持に優れ 


いわゆる熱ダレに強い


15w-70 の 「超」 ワイドレンジの エンジンオイルを 入れます


このオイルは 


ターボ車 や 高回転を多用するレーシーな車 


それに 大排気量車 や 輸入車 などに 適しています


また、その特性から  


エンジンメカに 不安要素がある車 などにも 効くのじゃないかと?


アルトワークス

当面の修理が 完了しまして



無事に 納車となりました



これで 当分の間 修理入庫は ないかな? (笑)



ありがとうございました


===================================================


冒頭でも書きましたが 初めて診る車を 修理する場合

比較的容易に 解決する事もありますが 困難を要する事の方が 遥かに多いと感じております

依頼される方からすれば 「プロ」 なんだから 「何でも 解るだろ!」 と 

我々? 修理する立場を少々勘違い? されているかも知れません

整備をする 他のプロの方々とは 違いがあるかもしれませんが

オイラが思う 「修理」 とは

「正常の状態 OR 以前の状態」  と 「異常な状態 OR 変化した状態」 の  

「違い」 を 見つけ出し 元に戻すといった作業が 「修理」 です

と言う訳で 初めて診る車は 

修理する上で ヒントとなる  「以前」 の情報が不十分であったり 抜けたりするので 苦労します



オイル交換作業は  

「エンジンの下に潜り込み」   「エンジンルームからオイルを注ぐ」  「エンジンを始動して 確認する」

特別な技術は必要もなく  誰でも?簡単に? 行えますが 

それぞれの工程がある中で  その方なりの? 「気づき」 があったりもします

また、特に故障もしていないタイミングに 入庫機会が 増えれば

お車の状態をより把握でき その時に得た情報を 自分なりに積み重ねていくことによって

いざ、故障した場合の修理に  そんな情報を生かし よりよく解決へと導けたりもします



「車の修理は オイル交換から始まる」  です



じゃぁ またね(^-^)/


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

ヒーターが効かない!さて どうしよ?【いすゞジェミニ修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今シーズンの冬は  例年と比べて


暖かい日が  多く



このまま 春を迎えてくれたら・・・・・



などと願っていたが



最近になって  本格的な寒さが  訪れて来ているようです



そんな 寒い冬の訪れと 共に



一台の  「渋い!」 マシーンが  入庫してきた



その お車は



いすゞ ジェミニ  (PF50)   です


いすゞジェミニ ヒーター修理

いすゞジェミニ ヒーター修理


フロント ガラスに  貼り付けてある



検査ステッカーを  見れば  



車検の有効期限は   「平成29年」  になっている



そう 昨年末に  「車検 受け」  を済ませた ばかりです


いすゞジェミニ ヒーター修理


お客さんに  お話を聞くと



毎回 お願いしている 某Dラーへ  車検を 出したところ



「水漏れを  起こしていた!」  らしく



車検を通すべく  処置を行ったが



その 「処置」 の代償として ? 



「ヒーター が  犠牲になった!」  と言うのだ



お客さんは  たまらず  担当者に   



「どんな方法でも  エエから  ヒーターを効くように してぇ~!」 



と 頼み込んだが



「部品が  無いので  修理は  出来まへん!」 



その代わりに?



「色んな修理を している 所を紹介しますから ・・・・・・」



こんな感じで   舞い込んで来た  のである


いすゞジェミニ ヒーター修理

ウチに来た時



お客さんは  



「○○ さん から紹介されまして・・・・・・・・」



Dらー担当者が用意した 「資料?」  と 名刺 を 見せてくださった



名刺を見たら  その営業所は オイラも知っている所だが



その方は 誰だか?  ちんぷん かんぷん  である



それに 「資料?」  らしきモノを 見せてもらったところ



「エっ!」  と 思わず 大きく目を見開いた



オイラのブログ記事を  プリントアウトした用紙が  「どっさり」 と ・・・・・・



少々 「驚いた」  (笑)



それより  「意地」  も   「プライド」  も無い対応に



だいぶ 「驚いた」  (笑)


いすゞジェミニ ヒーター修理


こちらの  ジェミニは



昭和50年 生まれの 満40歳だが



走行距離は   85,000キロ を  超えたところ



「10万キロ走行」  を想定していない?  メーターが



実に  年代を 象徴しています



ボンネットを 開けた  エンジンルームを  見ると



空間が多くて  実にシンプルです  


いすゞジェミニ ヒーター修理


そして このジェミニ  



当時としては  珍しい?  「クーラー付 !」  である



しかし  残念?なことに  「今は 効かない」  らしい (笑)



お客さんが 言うには



「夏の 暑さ!」  よりも  



「冬の 寒さ!」 が 我慢できない らしい (笑)



オイラなら  「夏の 暑さ!」  を 迷わず取るけどね  (笑)


いすゞジェミニ ヒーター修理

あんまり自信は無いが



じゃぁ  「ヒーターの修理」  を やるべ!



まずは   現状を確認してみる事から  始める



水漏れの 痕跡がある 「ヒーターコック」 から



ヒーターホースを  取り外してある


いすゞジェミニ ヒーター修理


エンジンから  吐出される温水を    



ヒータコック や ヒーターコアを  通過させずに  



再びエンジン側へと バイパスさせてある 



どうやら  「処置」  とは



この バイパスのようだ


いすゞジェミニ ヒーター修理


漏れを起こしている   この 「ヒーターコック」  を  



どうにか しないと ダメないのは  解っているのだが



スグには  良い案が  浮かばない



いすゞジェミニ ヒーター修理


一先ず



ヒーターコック  を  取り外して



ジックリ 眺めながら



検討に 入ることと した


いすゞジェミニ ヒーター修理


ワイヤーの動きで  温水の通路を  開閉させて



ヒーターを コントロールするのだが



このタイプが  現存している  ヒーターコックと言えば



日産 や  トヨタ  に代表される  有名な旧車に限られる? のは  容易に推測できる



この  ジェミニの ヒーターコックのように



「L字型 パイプ」    「プッシュ式 タイプ」  



それに 付随するブラケットの   形状を考慮すれば   更に狭き門に  ・・・・・



色々と  探してみたが   ここで  おもいっきり行き詰る



水道の蛇口のように  



直接 ハンドルをひねって  開閉させる 汎用タイプのコックを使えば 



修理としては 簡単で  事が足りるのは  分っているのだが



操作の為に  イチイチ ボンネットを開けて  コックのハンドルを 回すのは



とてもメンドイし  「仕事」 としては   余りにも 能が ないと思う



「悩み」  「モガキ」  「苦しんだ」  末に



辿り着いた  結果



コチラを  取り付けました


いすゞジェミニ ヒーター修理


ヒーターコックの選定が  無事に? 終える事が 出来ましので



それに  合わせるように  付属部品たちも  組み付けていきましょう



まずは  ホースの  取り替えを  します



バイパスさせる為に 取り付けられていた



L字パイプ を  抜き取り


いすゞジェミニ ヒーター修理


そして



インマニから 突き出る  ホースを抜き取るのですが



これが また 尋常でない 固着に襲われる


いすゞジェミニ ヒーター修理


カッターで 切り込みを入れて



格闘すること  数十分?



40年の歳月は   手強かったよ


いすゞジェミニ ヒーター修理


抜き取ったホースを 新品部品に 交換




ヒーターコアへの  連結は なんとか終了 




いすゞジェミニ ヒーター修理


エンジンルーム内の  作業は  




ほぼ 計画通りに?  進んだ



いすゞジェミニ ヒーター修理


今回は  色んな事情により




ワイヤー駆動の方式を   断念して




「電気仕掛け?」  を  選択していまったので




コントロールスイッチの  増設も 必要となります


いすゞジェミニ ヒーター修理


ダッシュを  見渡す限り  



後付スイッチを 埋め込む  最適な場所が  ほとんど 無いどぉ?



あえて  思いつくところと 言えば 



「この パネルかな?」



いすゞジェミニ ヒーター修理


と パネルを  取り外してみたけど




意外と  スペースが無いことに 気付く


いすゞジェミニ ヒーター修理


ラジオ横の 僅かなスペースを  利用するには




ピンポイントの  穴あけが  要求される




実に  気を使うぜ



いすゞジェミニ ヒーター修理



こんな感じで  スイッチの 増設を  終えまして



いすゞジェミニ ヒーター修理




では   ラジエターに  クーラントを 注ぎ込んで



いすゞジェミニ ヒーター修理


エア抜きを しながら




水温が  上がるのを  待つ




十数分 経った頃  でしょうか  




水温計の針が   中央付近に  近づいてきました



いすゞジェミニ ヒーター修理


温度計を  持ち出してきて




指す温度を  確認してみると




ただ今の 気温は  「7℃」  ほどでしょうか




結構な 日差しは 有るものの    「寒い」  です  



いすゞジェミニ ヒーター修理


では  早速  ブロアファンの 




ダイヤルスイッチを  ひねってみる


いすゞジェミニ ヒーター修理


吹き出す風は



「おぉ~~  温いぜ!」



感無量の 瞬間でした



60℃以上の  温風が出れば  



お客さんも  きっと満足することでしょう


いすゞジェミニ ヒーター修理


苦労した  「ヒーター修理」 も



完成させることが  出来まして



無事に  納車となりました



今回は  ありがとうございました


いすゞジェミニ ヒーター修理


気がつけば   「いすゞ」   が 集まってる (笑)



得意でもないし  専門店でも  ないよ (笑)




車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

オイル漏れは いったい何処から?【三菱パジェロ修理】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今年は 去年にも増して 



年代モノの 車を  お預かりする事が  多く



さらに   「やってほしい!」  要望が



「多数」 に及んだり     「込み入った」 作業ばかり? で



思うように 捗らない



新たな依頼の 申し込みを  頂いても   



「チョット 待ってもらえますか?」   の連続でした



ただ  依頼をくださる  お客さんの 大半は



「いいですよ  待ちますから!」    と



エエ人が多くて  とても 有難い



そんな訳で   粘り強く  待ってもらいまして



入庫した お車は    



ディーゼルターボ エンジンを  搭載して 



RVブームの 一翼を担った  三菱パジェロ (L149GW)  です



「おぉ~~   懐かしい~~」


三菱パジェロ オイル漏れ修理


とは 言っても



当時から  触ったことがない (笑)



まぁ 何とか  なるでしょう (笑)


三菱パジェロ オイル漏れ修理


しかし なんですね~



ココ大阪では



排ガス規制が 行われてから   



古めの ディーゼル乗用車は   とんと 見なくなりましたね



それでいて  たまに 見掛けたりすると



「グレーゾーンな?」   車だったりします (笑)



残念ですが?  このお車は  「正規モン」  です (笑)


三菱パジェロ オイル漏れ修理


ただ今の  走行距離は  



16万キロを  超えたところ



使用年数を 考えると  少なめである

 
三菱パジェロ オイル漏れ修理

お客さんの話では



「数年前から   オイル漏れが ありまして・・・・・・」


「車検 や オイル交換などの  タイミングで  調べてもらっては 

 たびたび 修理は してるのですが・・・・・・」



どうやら  



オイル漏れの 症状が 治まらずに 



漏れ続けて いるようです



では  早速  調べていきましょう!


三菱パジェロ オイル漏れ修理

まずは  



車の下に  潜り込み 



アンダーカバー を 取り外しますと



既に  オイルで べちゃベチャ


三菱パジェロ オイル漏れ修理


お次に



車を  リフトアップ させて



オイルパン周りを  見てみると



飛び散っている為  だろうか?



アチコチが  オイルで テカテカに なっている 


三菱パジェロ オイル漏れ修理


エンジンの 後ろ側も  確認してみると



ミッション ハウジングから



今にも 滴り落ちそうな  オイルの存在が 見て取れる



「で    漏れは 何処から?」


三菱パジェロ オイル漏れ修理


オイルで べちゃベチャ なまま



「憶測」  や  「推測」 



はたまた  「経験から?」  で 修理するのは キケン



当たる試しが ないもんだ



オイル漏れ診断の 基本は



まず 下回りの 洗浄から  です



三菱パジェロ オイル漏れ修理


水しぶきの  跳ね返りで




レンズ機能が   やられる




臨場感が出て?   たまには  こんなのも  エエだろう (笑)


三菱パジェロ オイル漏れ修理


下回りの 洗浄を終え  




再度  お車を リフトアップさせて  眺めてみる




べちゃベチャだった  エンジン周りも  サッパリして




これで  だいぶ 調べ易くなったぜ



三菱パジェロ オイル漏れ修理


ミッションハウジング も  



これぐらいで   エエだろう


三菱パジェロ オイル漏れ修理


その後




他の作業を している間に




エンジンを 回し続けて




オイルが  漏れ出してくるまで




ひたすら  放置プレーに  しておく


三菱パジェロ オイル漏れ修理



それから 



3日ほど  経った頃でしょうか?



クランクの  フロント部分から



「漏れを  発見!」



三菱パジェロ オイル漏れ修理


ミッションに 接する 後ろ側は




まったく  漏れた様子は   見られない




どうやら  後ろ側の  「オイルの 雫」  は




フロント部分から  オイルパンを伝い




後ろ側に 回り込んだモノと   思われる


三菱パジェロ オイル漏れ修理



その事を   



早速 お客さんに伝えてみる




すると

「この際に 他にも 手をつける部品などが  あれば・・・・・・・・・」    らしい 




三菱パジェロ オイル漏れ修理



とにかく  バラして  みます



三菱パジェロ オイル漏れ修理


アッパーの タイミングカバーを  外して 見たが




カムシールからの  「漏れ」  は 無いようです


三菱パジェロ オイル漏れ修理



お次は



クランクプーリーを  取り外して




ロアの タイミングカバーを  捲ります


三菱パジェロ オイル漏れ修理



少しは  確認し易くなりました




三菱パジェロ オイル漏れ修理



見ていくと


三菱パジェロ オイル漏れ修理


バランサーシャフトの  周囲が  




オイルで ひどく汚れている 感じ




三菱パジェロ オイル漏れ修理



そして  確認の邪魔を している  




タイミングベルトを  取り外す



三菱パジェロ オイル漏れ修理


オイルまみれに なっていた ベルトは




消耗が進行して   亀裂が 著しい




「今にも  切れそうだ」




三菱パジェロ オイル漏れ修理



タイミングベルトの  取り外しを  終えたところで



三菱パジェロ オイル漏れ修理


怪しかった? 



 「カラー」  を  引き抜いて みると
 


三菱パジェロ オイル漏れ修理


溢れんばかりに  



オイルが カラーに へばりついてくる



三菱パジェロ オイル漏れ修理


ウエスで   オイルを 拭き取り



三菱パジェロ オイル漏れ修理



オイルシールによって  削られた痕跡が



クッキリと  見て取れる


三菱パジェロ オイル漏れ修理



反対側の   「カラー」  は  




はたして   どうかな?



三菱パジェロ オイル漏れ修理


こちらも  「ガリガリ君」 でした



これだけ   削れれば  



エンジンオイルが   漏れても  当然です



三菱パジェロ オイル漏れ修理


一先ず  漏れの箇所が 掴めたので



お客さんが 言う


「この際  しておいた方が  エエ・・・・・・・」   事柄を


  
独断と偏見で?  チョイスする


三菱パジェロ オイル漏れ修理


今スグ   「オーバーヒート」 は  しないと思うが



近い将来?  



「火種」 に成り得る?  事が予想される



ここは  迷わず 「交換」  を選択する


三菱パジェロ オイル漏れ修理


ラジエターを  降ろしてみて   判ったのだが



腐食による   水漏れの痕跡を   「発見!」


三菱パジェロ オイル漏れ修理


確認し辛い箇所 だったので  



今回の  ラジエター交換は   「吉」  と出た


三菱パジェロ オイル漏れ修理

さて 


「オイル漏れ」  修理へと  作業は移します



漏れに  直接 関係する  



 「カラー」  や  「オイルシール」  の 交換は モチロンですが



亀裂のあった  「タイミング ベルト」



ついでに? 「カムシール」  に  「ウォーターポンプ」  を



含めた 関連部品は



「必須」  だと  考えて  作業を進めていきます


三菱パジェロ オイル漏れ修理



三菱パジェロ オイル漏れ修理


ウォータポンプを 取り外した エンジンを



正面から 眺めていると 



異変に   「気付いた!」


三菱パジェロ オイル漏れ修理


バランサーシャフトから 



上方に離れた  この周囲が  



オイルで?  「汚れてる じゃないか!」



回転するベルトによって  ここまで撒き散らされた  とは



余りにも不自然で   考え難い



今から 思えば   



「ひよっとして?」   との思いは  頭の片隅にあり



点検確認の 意味を込めて



ウォータポンプを  交換対象に 入れていたので



 「助かった」



一つ 間違えれば   見逃すところでした



三菱パジェロ オイル漏れ修理


さて



漏れのあった   オイルポンプの 取り外しですが



順序としては  先に オイルパンを  捲る必要があります



そんな オイルパンも



見た目では   簡単そうに 取り外せそうに 思えますが



車種によっては  非常に困難な 作業を伴います


三菱パジェロ オイル漏れ修理


こちらの お車の ように  



四駆とも なれば    



「ペラシャフ」  や  「デフ」 



それに メンバーなどが   邪魔になり



抜けない場合も  シバシバ ・・・・・・・



そん訳で   オイルパンを 抜きに掛かるが



案の定?  



ミッションに  ブチ当たって  行き詰ってしまった


三菱パジェロ オイル漏れ修理


一旦 



オイルパンを  元の状態に戻して



作戦を 練り直す



その甲斐あってか?  



荒ワザで?  抜き取った (笑)



しかし 



取付方法の 良いアイデアは 浮かばん (笑)


三菱パジェロ オイル漏れ修理


抜き取り難い  一つの原因が




下方向に  突き出た 「オイルストレーナー」  です



三菱パジェロ オイル漏れ修理


そのストレーナーが  オイルパンのオイル溜りに



スッポリ はまり込む為   抜け難く なっている



いずれにしても  



取付に関する 良い方法は   後から考えることに しよ


三菱パジェロ オイル漏れ修理


そんなこんなで



無事に オイルポンプが  抜けまして


三菱パジェロ オイル漏れ修理


「オイルポンプ」  や  「ウォーターポンプ」 の




取付面を  整えてやりまして



三菱パジェロ オイル漏れ修理





三菱パジェロ オイル漏れ修理



オイルポンプを  ドッキング



三菱パジェロ オイル漏れ修理



オイルポンプに   ストレーナーパイプを  取り付けて



三菱パジェロ オイル漏れ修理



オイルパンを  




「奇跡的に?」   挿入が完了 (笑)



三菱パジェロ オイル漏れ修理



あとは



ウォーターポンプ や タイベルを  組み付けて


三菱パジェロ オイル漏れ修理



新調した  ラジエターを 組んで




三菱パジェロ オイル漏れ修理



エアー抜きを   施します



三菱パジェロ オイル漏れ修理


その後



他の作業と  併用して



エンジンを 回し続けて行く



一日に 数時間を  4~5日間  くらいでしょうか?



エンジンオイルが  漏れてくる気配が ないので



「良し とした」



三菱パジェロ オイル漏れ修理


後は



長期に渡って  お預かりしていたので



ホコリを 被った  ボディーを  キレイにしてから



グリルガードを  取り付けて  完成です



早速   「出来上がり」  の報告を



お客さんに  入れてみると



「車検の時期  が  もう少しで来るので  ・・・・・

 ついでに  車検も お願いします・・・・・・・」


三菱パジェロ オイル漏れ修理


予想もしなかった   「車検の依頼」  が 舞い込んでキタ



予定が 多少くるうも



とても 有り難いことなので   引き受ける


三菱パジェロ オイル漏れ修理


取付た ばかりの  グリルガードを



再び 取り外して



リフトを セットする



三菱パジェロ オイル漏れ修理


お客さんの 追加した要望が


「油脂類の交換」   それに  「簡易? 防錆塗装」  です



以前に 


「防錆塗装」 に チカラを入れている ショップで



施工済み  らしいので



三菱パジェロ オイル漏れ修理


補修程度で?




「防錆塗装」  を  やってみます



三菱パジェロ オイル漏れ修理







三菱パジェロ オイル漏れ修理







三菱パジェロ オイル漏れ修理



三菱パジェロ オイル漏れ修理



それでは   「シュシュ」  っと



吹き付けて  いきます



三菱パジェロ オイル漏れ修理








三菱パジェロ オイル漏れ修理



三菱パジェロ オイル漏れ修理


結局のところ




そこそこ 塗ってしまった


三菱パジェロ オイル漏れ修理


下回りの  作業が 終わったところで


お次は


保安確認の 一つ


ヘッドランプの 光軸調整です



今年に入り  ヘッドランプの検査方法が 変更になり



全国の 陸運局 (車検場) では  大混乱を招いたようですが



こちらの  パジェロ  



新基準の対象車種からは   除外されておりますので



とても ラッキー


三菱パジェロ オイル漏れ修理


では、 最後の 作業と なります



こちらも 保安確認の 一つ 



 「排気ガスの状態」  です



古めの  ディーゼル車にとっては



不安が 付きまとう 部分でもあります



三菱パジェロ オイル漏れ修理


では 、 アクセルペダルを  踏み込み



排気ガスの  状態を




目視で  判断してみましょうか



三菱パジェロ オイル漏れ修理


「やべぇ~~  よな?」  




見るからに  「黒いスス」  が 多い感じ



三菱パジェロ オイル漏れ修理


目視点検で  怪しさプンプン




なので



テスターを 持ち出してきて



三菱パジェロ オイル漏れ修理



黒煙を  台紙に  採取する




三菱パジェロ オイル漏れ修理



三菱パジェロ オイル漏れ修理

結果は  予め予想が 出来たが



レッドゾーンの  突入で



「アウト」  の判定に 納得する



ギリギリなら まだしも    



誤差の範囲と  呼ぶには   



ちと  遠い気がするので



調整が 必要だ


三菱パジェロ オイル漏れ修理


パジェロは  車重も そこそこ  メガクラス なので



パワーの軽減は  出来るだけ 避けたいところ



その辺りを 念頭に置いて



ギリギリの所で  調整を 繰り返し


三菱パジェロ オイル漏れ修理


出した結論を



再度  数値で 確認してみる
 

三菱パジェロ オイル漏れ修理



三菱パジェロ オイル漏れ修理



陸運局に 持ち込まないと  判らんが



「このぐらいで  エエんじゃね~~」



三菱パジェロ オイル漏れ修理




三菱パジェロ オイル漏れ修理


調整の甲斐あって



陸運局での  排ガス検査は  見事にパスをして



車検が 合格となりました


三菱パジェロ オイル漏れ修理


その後 



待ちわびる お客さんに 連絡を入れて



無事に 納車となりました







これからは  「車検キャンペーンで?」


修理を 長~~く 預かって みようかな? (笑)


 
今回は  ありがとうございました



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

ピアッツァのエアコン修理とATF完全交換!その他 盛り沢山?東大阪 《車の車検・トラックの修理》

とある日の事


慌ただしく 仕事に追われている中



「修理してもらいたい のですが ・・・・・・」  と 一本の電話が 入りましたが



ちょうどその頃  工場では 



抱えていた仕事が多くて  たいへん混み合っていたので



申し訳なかったが  暫く待ってもらう事で 了承を頂き・・・・・・



そんな訳で  



随分と お待たせしまして  



入庫したる  お車は 



真っ赤な ボディが 眩しく ステキな



いすゞ ピアッツァ (JR130)  です


ピアッツァ エアコン修理

お客さんは



忘れん坊な オイラを  知ってか? 知らずか?



あらかじめ 箇条書きに記した  「メモ」  を 手渡してくれました



見ると  



まいど、毎度に?   要望する内容が  盛り沢山



ヤリ易い ものから  



明らかに苦戦する? ものまで  入ってます(笑)


ピアッツァ エアコン修理

その後 お車を  お預かりしたものの



未だ他の作業に  追われてたので   お車の放置が 続いたが



ようやく  手掛けられるように なりましたので



本格的な 作業の  一発目は  



深夜の? テストドライブに  出掛けて みる



普段は 交通量の多い道路も  



夜間ともなれば  スイスイと  走行が出来て とても助かる



そんな ルンルン気分で?  走行中に



前方の 信号が赤に  切り替わったので



ブレーキペダルに 足を掛けて 減速するつもりだったが  



そのまま 信号前で  「エンコ」  してしまった



慌てて エンジンの再始動を 試みたが  セルの回りが弱く ・・・・・・・


ピアッツァ エアコン修理

すぐさま ピアッツァから降りて 



ドア越しに ハンドルを握り  



後続車両に  気を配りながら  道路の左端に 寄せておいて



トボトボと  一人寂しく 工場に向けて バッテリーを 取りに帰る



ヘトヘトになって  ピアッツァの元に  戻って来たところで



「あっちゃぁ~~」



持ってくる つもりだった  サーチライトを  忘れたことに 凹む



この状況で  戻る気力も 湧かないし 



と 半ば諦めていたが



スマホの 存在に  助けられた
  

ピアッツァ エアコン修理


そんな 「夜の テストドライブ」  で 得たモノは



 「疲れた」  だけだった (笑)


ピアッツァ エアコン修理


昨晩の テストドライブで  



幾つかの項目について  確認をする予定だったが



事態が急変して  それどころ話では 無くなったので



改めて   エアコンの調子を  診てみます


ピアッツァ エアコン修理

お客さんの話では  



「まったく 効かないよ!」  では  ありましたが



「そこそこ 効く!」  じゃない?



かと思えば  突然に  「効かなく なる」   ??



また、 暫くする放置すると  「復活?」  したりもする



実に  不可解な症状です


ピアッツァ エアコン修理


サイトグラスを  見れば



確かに  ガスが  少ないようにも  思うが



それだけが  原因じゃないようです


ピアッツァ エアコン修理


ゲージの指す 行方を  見守りながら



判断を 下すのですが  未だ不明な点も多い



しかしながら   「予感?」  がしたので



お客さんに  この事だけは伝える


ピアッツァ エアコン修理


下から  見上げた



エアコンコンプレッサーは   どうやら 漏れ出している感じで



コチラは  明らかに  ダメです


ピアッツァ エアコン修理


あ~かな?    こ~かな?  と



エアコンの診断している頃



偶然にも



一台のマシーンが  飛び込んで キタ (笑)


ピアッツァ エアコン修理



「テールランプが  点かねぇ~」   らしく




「配線図が 無い」  修理なので




笑い事じゃ  なくなった



ピアッツァ エアコン修理



手探りで  何とか  原因を 突き止める



ピアッツァ エアコン修理


自分なりの  対策修理を  施し



ランプが  点灯するまで  漕ぎ着けた




修理の  ダブル ピアッツァ は 心身共に 宜くないので




早々に   納車が出来て  ホッとした


ピアッツァ エアコン修理


元へ戻して  赤ピアッツァの  



エアコン修理に  取り掛かります


ピアッツァ エアコン修理


ベルトを  取りだして



問題のあった   コンプレッサーを



真っ先に  取り外す


ピアッツァ エアコン修理


次は



他のパーツ達よりも



先に 見てみたい?  コチラを  外していきます



ナットは  スンナリ回ったが   



肝心な  パイプが  なかなか抜けない


ピアッツァ エアコン修理


苦戦したが



ようやく  取り外しに  成功


ピアッツァ エアコン修理


リキタンを 手に取り  



早速 覗き込んで見ると



「予想通り?」 


  
この時点で  修理の方針が  ほぼ固まった?


ピアッツァ エアコン修理


次に   コンデンサーを  抜き取る


ピアッツァ エアコン修理


出口側の  様子を




確認してみると



ピアッツァ エアコン修理


内部の  洗浄だけでは



治まらない のが  すぐに解る



ヘタな 悪あがきは  避けて



交換するのが  ベター 


ピアッツァ エアコン修理


次に パイプの 連結を解いて



確認は  してみたが  


ピアッツァ エアコン修理

粉っポイ  サビらしきモノが



チラチラ 見え隠れする



低圧側が こんな状態なので   



タチの悪さが   浮き彫りになった


ピアッツァ エアコン修理


最後に  室内側の



クーラーユニットを 取り外します


ピアッツァ エアコン修理


こちらが 取り外した  クーラーユニットです


ピアッツァ エアコン修理



フィルターが無い お車のわりには




エバポレーターに付着した ホコリは  少なく感じるものの



ピアッツァ エアコン修理


肝心かなめの



エキパンには  不純物が  堆積している模様


ピアッツァ エアコン修理

そんなエキパンに




ピンセットを使い  汚れをツマミ出してみた




「冷えたり」    「冷えなかったり」  の原因は




配管内に 不純物が 蔓延する事によって




起ったに違いない


ピアッツァ エアコン修理


パイプや ホースは  口径が大きいので



洗浄で  対処できそうだが



その他の パーツ達は



残念ながら  「全滅」  と言う  最終判断を 下す

ピアッツァ エアコン修理


漏れを 起こしていた コンプレッサーは



修理で  対応して

ピアッツァ エアコン修理

仕上がった  コンプレッサーを



早速  組み付ける

ピアッツァ エアコン修理


エバポレーターは  新たに 作成して


ピアッツァ エアコン修理



ピアッツァ エアコン修理



室内に  取付



ピアッツァ エアコン修理

ダメな  コンデンサーも




いすゞからの  部品供給は 無いので





作成で  乗り切る


ピアッツァ エアコン修理


作成した  コンデンサーを




ドッキング


ピアッツァ エアコン修理


リキタンに ついては



姿 カタチ は そっくりだが




「サービス バルブ付」  が 見当たらなかった

  


ゲージに繋げないと  これから先も  困るので  




「良い方法は ないか?」   と   思案する


ピアッツァ エアコン修理


そんな リキタンに  




連結させる  このパイプだが



ピアッツァ エアコン修理


サービスバルブを  取付けて




難を逃れる



ピアッツァ エアコン修理




ピアッツァ エアコン修理


エアコンパーツ達の 新調を 済ませて




いよいよ




ガスの投入を  する




ピアッツァ エアコン修理


真空引きを  時間を掛けて  




ジックリと  行う    




これ大事 アルよ



ピアッツァ エアコン修理

エアコンのスイッチ  を  「ON」 にして



コンプレッサーを  働かせ



冷え具合を   確認する



当然ですが  



「冷えたり?」   「冷えなかったり?」   などの  




不安定さは   解消されましたので




エアコン修理に つきましては    これにて完了です



ピアッツァ エアコン修理

慌ただしい ですが



お次の 修理を やってみましょう!



請け負った時から 



エアコン修理よりも コチラの方が  苦戦するのは  



解っていたので  不安で いっぱいだ



スモールランプの  スイッチを



ひねっても


ピアッツァ エアコン修理

メーター内の 照明が  「点灯 しない!」   てヤツ です



その他の



各種警告灯 や ハザードランプ などは  灯る



この写真で見る限り  タコメーター や スピードメーター は



「見えてる じゃねーかよ」   と 思うかもしれませんが



「悪夢の テストドライブ?」  では   



真っ暗でしたよ


ピアッツァ エアコン修理


各種機能を コントロールさせるスイッチを



一つの ボックスに 束ねた



この 「サテライト スイッチ」 



ピアッツァ エアコン修理


一度 運転席に 乗り込むと   



飛行機の コックピットを連想させ



高級感 や 重厚感に 溢れており 



「さあ  運転するぞ!」   



と  高揚感に つつまれるのは  運転する人だけ (笑)



バラす 我々にとっては   実に 困った   「創り」  になっている


ピアッツァ エアコン修理


一般の方は 解らないかも 知れないが



我々 修理を行う者にとって  



電気系統の修理は   「配線図が 命!」   なのです



例えると



見知らぬ外国へ 出掛けるのに  



場所を記す  「地図」  などを 持たずして  「探し当てる!」  のと同じです



コチラの お車も 皆さんの想像通りの  ありさまで



格闘を 余儀なくされる


ピアッツァ エアコン修理


青 や 赤  それに 緑 に 白 など



それぞれ 役割を持った 「配線」  なのだが



いったい  「どれが?  何処に向かって?」 



何とか  解読しようと  頑張るものの



時間ばかり  過ぎ去っていく


ピアッツァ エアコン修理



室内側から 掴む  「情報?」  と共に


ピアッツァ エアコン修理



ピアッツァ エアコン修理


判明した? 配線から  



テープを 巻きつけて


ピアッツァ エアコン修理


メモに 書き込んで



自分なりの  「配線図?」  を  おこしてみるが ・・・・・・



どうにも  解決できない  配線が多数に  およぶ 



お客さんに  「ギブアップ宣言」  しようかと  



正直  何度も思った


ピアッツァ エアコン修理

どうにも こうにも



行き詰って しまったので


ピアッツァ エアコン修理


こんな時は 決まって


ピアッツァ エアコン修理


荒ワザで 解決しちゃう (笑)


ピアッツァ エアコン修理


「お~~」 




「明るく なったぜ!」


ピアッツァ エアコン修理


最上級の? 山を 乗り越えて  一安心




残りの  作業を やりましょう




お次は   「ATFの交換」  です



ピアッツァ エアコン修理


抜き取った ATFは





今まで   「交換したこと あるん?」  でした 



ピアッツァ エアコン修理


誰もが 嫌がる?  未知なる世界へ




さらに 突き進みます


ピアッツァ エアコン修理

見た目は  ベテランでも



こんなに  脱がされる?のは



初めて かな (笑)


ピアッツァ エアコン修理


やさしく 拭き取ります


ピアッツァ エアコン修理


見れば



ATミッションの バイパスパイプにも



てんこ盛りに  付着した 「鉄粉」 を発見


ピアッツァ エアコン修理




えげつねぇ~量の  鉄粉が  取れましたよ



ピアッツァ エアコン修理



パイパスパイプを  下にズラして



僅かに空いた スペースから ストレーナーを  抜き取る


ピアッツァ エアコン修理



ストレーナーの 部品供給は  在りませんので



付着した 鉄粉を  



キレイに 洗い流してやり 再使用します


ピアッツァ エアコン修理


汚れた  ATミッションの 内部も



ペーパーで  コマメに 拭き取って


ピアッツァ エアコン修理



ストレーナーを 組み込みます



ピアッツァ エアコン修理


そして  オイルパンを  組み付けて


ピアッツァ エアコン修理


いよいよ  トルコン太郎の  出番です


ピアッツァ エアコン修理


抜き取った分の ATFを  補充して


エンジンを  始動させてみます


新油とは  比べモノに ならない程


まだまだ  「真っ黒」  な 状態です

ピアッツァ エアコン修理


では、 「目指せ!  完全交換!」  へ向けて



スイッチ  「ON !」


ピアッツァ エアコン修理


じぇん じぇん  変んね~な


ピアッツァ エアコン修理


それじゃ  もう 一回 やってみる


ピアッツァ エアコン修理


たいぶ マシには  なっているが



マダマダ  です


ピアッツァ エアコン修理


もう 一回 で



スイッチ を 「ブチっ」


ピアッツァ エアコン修理


キレイなのは キレイだが



なんだか  納得 できね~ので


ピアッツァ エアコン修理


しつこく やってみる


ピアッツァ エアコン修理


お客さんに  見せても



恥ずかしくない くらいに  なったのでは?


ピアッツァ エアコン修理


さあ  ラストスパートへと  参りましょう



「漏れ」  のあった   ラジエターのホースです



ラジエターホースは  抜き取ったものの  



部品供給は  終了しており



行き当たり  バッタリで  考える(笑)


ピアッツァ エアコン修理


こんなのは   「どうかな?」



とりあえず  ホースを入手して   試してみる


ピアッツァ エアコン修理


最終的に



こんな 感じに  仕上げて



これで  我慢してもらう (笑)


ピアッツァ エアコン修理


いよいよ  最終の 修理です



「ネズミ に  カジられた?」  配線 



にわかに 信じがたい? が


ピアッツァ エアコン修理


それっぽくも  見えたりもする



作動に 支障をきたしている 訳ではないが



お客さんは メチャ気になるらしい


ピアッツァ エアコン修理


要望する修理を  伺ったときに



 「この修理を!」  



強調したように 聞こえた(笑)


ピアッツァ エアコン修理


こんな感じで  今回の修理は  終了です


ピアッツァ エアコン修理


しかし なんですね


見れば 見るほど


ホレ込む  「真っ赤な  ピアッツァ」   


はたして 全国を探して 二台目は  在るのかいな?


と つくづくと思う


なので  是非とも  末永く  乗り続けて もらいたい ものです


今回は ありがとうございました




「あっ!」  


最後に  謝っておきます


エアコン修理をしたが   「夏が 終わってしまった !」  事を (笑)



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

スバル レガシィ下回りの修理!イッキにやっちゃう!? 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

最近 ウチにやって来る お客さん


ハードな お仕事を 依頼される方が とても多い


オマケに  「アレも!」   「コレも!」  と


複数の作業を  織り交ぜてくるので 


1ヶ月以上 「お預かり」 する事も 珍しくなくなった


そんな中  ある日に お客さんが  突然やって来た


「足回りの作業を やってもらいたい! のですが  ・・・・・」


お話を聞けば  意気込みが伝わる お客さんなので


特に 断る理由もない


作業時期は  「車検と一緒に!」  と言う事であり


例のごとく   「複合技!」 (笑)


数ヶ月も 先の話なので  コチラとしても 予定が立てやすく とても有難い


そんな  数ヶ月先の話だが  


気が付けば   いつの間にやら  入庫の日が やってきました

スバル レガシィ 修理

登場した  お車は



スバル レガシィ (BP5) であります



走行距離は  12万キロ超えで 円熟期に 入ってます


スバル レガシィ 修理

2リッターの ターボエンジンを  搭載して


走りは とてもパワフルだが  意外に静かな お車です


スバル レガシィ 修理


エンジンルームは  とてもキレイに保たれた 印象を受ける


スバル レガシィ 修理

早速 リフトアップして



下回りの 様子をみてみると



やはり  年式相応に ヤレた 感じはするが



これも 「味」  かな?

スバル レガシィ 修理

「スキーに 行く!」  とも言っていたので



よく見てみると    所々  「サビ」  が目立つ



お客さんが 気にしていたのは こんな所かも しれません  

スバル レガシィ 修理


では、 下回りの修理へ  取り掛かる前に



スチーム洗浄から  始める事にしましょう


スバル レガシィ 修理



スバル レガシィ 修理


スチームが  終わり



では 下回りの修理へと 移ります



お客さんが 要望する 作業の内容は 


「バッドの交換」  に始まり

「キャリパーオーバーホール」  「Bマスター オーバーホール」  「ブレーキ ホース交換」

「ハブベアリング交換」  「ストラット交換」  「ドライブシャフト オーバーホール」

「ロアアーム ブッシュ交換」   「スタビ リンク交換」  「デフ マウント交換」

「エンジン マウント交換」    その他モロモロ ・・・・・・・・ 



使用する部品を 用意して 並べてみた (笑)


スバル レガシィ 修理


では、  やってみましょう!


スバル レガシィ 修理


まずは  フロントからです



ブレーキの キャリパー & ローターを  取り外して


スバル レガシィ 修理


ハブ や ドライブシャフト



それに ストラットまで  外して


スバル レガシィ 修理


裸に しちゃいます(笑)


スバル レガシィ 修理


見れば  ナックルの  サビつきが



最も  酷くて


スバル レガシィ 修理


嵌合部分にまで



サビが  浸透しているようです



どおりで  ハブの抜き取りが  固かったハズだ


スバル レガシィ 修理



お次は   リヤを  攻めてみます



スバル レガシィ 修理


取り外した ローター ですが



これまた  サビの影響を  モロに受けて



バッドの  「アタリ」 が  悪いみたい



これは  研磨で 対応する事に  します


スバル レガシィ 修理


パーキングの ライニングについては



十分な厚みが 残っているので



ペーパーを掛けて  このまま  使用します


スバル レガシィ 修理



お次に  スタビリンク  です



スバル レガシィ 修理


クルクル回る  ボール部分を  スパナで 固定させて



チカラを 込めて  メガネを 回すが



途中で  動かなく なってしまう



浸透剤を  何度も浴びせ倒して  試みたが



緩む気配がなくて  一向にラチが あかない

スバル レガシィ 修理


再使用する事もない 部品ですので



ヤツの



「出番です!」


スバル レガシィ 修理


入り組んだ所に 取付られていて



飛び火しやしないか 心配だったが



なんとか  溶断が成功! 



こんな作業は   少々リスクを負うが   チマチマやるよりは  勝負が早い


スバル レガシィ 修理

スタビリンクが  外れたところで



リヤハブの 抜き取りです



サビの せいなのか?



プラハンで  シバいても  抜け出る様子が ないので



「ガチっ!」   とプーラーをかまして


スバル レガシィ 修理



ギコギコと  抜き取る



スバル レガシィ 修理



ドライブシャフトは   問題なく 抜き取れて



スバル レガシィ 修理



これで  「足」 の バラシは  ひとまず  完了です



スバル レガシィ 修理


ここより   外したパーツ達を



リフレッシュさせて  いきましょう



まずは   ロアアームの ブッシュを  打ち換えます



ブッシュの大きさに  見合った 治具をセットして



グイグイと トルクを掛けて 抜き取るのですが


スバル レガシィ 修理


これが  思いの外  簡単に  取れて助かる 


スバル レガシィ 修理


打ち込みも  スンナリ 挿入できまして



次に  小ぶりな 「ブッシュ」 へと  作業を移します


スバル レガシィ 修理


こちらも  数ある 治具の中から  適当なヤツを チョイスするのだが



いくらアサッても  エエのが  「見つからん!」



もちろん ボックスソケットも 手当たり次第  試してみたが  アカンかった


スバル レガシィ 修理

そんな時は   決まって行くとろが  ある



ノギス片手に 店内を隈なく 物色してたら



「エエんじゃね~か?」    と 見つけた



候補は  二つあったが   コチラを選択して 購入


スバル レガシィ 修理

店内で  袋越しに 寸法取りを  しているが



持ち帰ってきて  改めて  確認してみたところ



「間違いなく  いけそうや!」



と 思わず  ニヤつく (笑)

スバル レガシィ 修理


購入ホヤホヤの   「治具?」 を  手に取り




ブッシュに  被せてみたら

スバル レガシィ 修理


「おやっ !?」   



「何だか?   おかしいぞ?」



よく 見てみると  



「宙に浮いてる やないか」   (-_-;)



「しくじった!」   先端へ向かうに 連れて  細くなっているのを  見逃していた (>_<)



正直  「泣けてきた」


スバル レガシィ 修理


でも   「チョット  待てよ?」




ブッシュの中身は   「ゴム」 だから




強引に  押し込めば   




「行けるんじゃ ないのか?」  と



スバル レガシィ 修理


見事に 抜き替えが 成功 \(^o^)/




危うく  「高い 買いモンに?」  なるところや (笑)



スバル レガシィ 修理


ロアアームの ブッシュ交換が  終了したところで



お次は



ストラットの交換です



スバル レガシィ 修理


スプリングだけは  再使用して



その他の部品は   新調して 組み上げました


スバル レガシィ 修理


お次は   ドライブシャフトです



ブーツが  破れている訳では  ありませんが



グリスを 詰め替えたい  と言うことで



バラシます


スバル レガシィ 修理


バラシして   飛び出てきた  グリスは



見るからに シャバシャバで  油膜が保てない感じ?



ブーツが 破れていなくとも  



時には オーバーホールが 必要かもしれません


スバル レガシィ 修理

きちゃないグリスを  取り除き



ベアリング達を  洗浄してから


スバル レガシィ 修理


組み上げて  完成



スバル レガシィ 修理



お次は  ブレーキのキャリパーです



これまた   フルードは 漏れては ないが



オーバーホール してみたい?(笑)


スバル レガシィ 修理


ピストンを  抜いてみたころ



サビ や 異常な磨耗は  見受けられない


スバル レガシィ 修理


キレイに 洗浄して



化粧を 施します


スバル レガシィ 修理


シールを  組み付けて



キャリパーの オーバーホールが 完成


スバル レガシィ 修理

こちらは  ブレーキマスターシリンダーです



ピストンを  抜き取り



シリンダーの中を   除き込んだが



こちらも  問題は  見当たらない


スバル レガシィ 修理


マスターシリンダーに


シールキットを  組み付けて


スバル レガシィ 修理


マスターバックに  取り付ける



スバル レガシィ 修理



スバル レガシィ 修理

それでは



予め 苦戦する事が 予想されていた?



マウントの交換を やってみましょう



まずは リヤのマウントです



すぐ 「ソコ」 に  見えているのだが



その前に  外しておかなければ ならないモノばかり


スバル レガシィ 修理


真っ先に 取り外す マフラーですが



左右に 分かれるサーレンサーを  



個別に 外すのが 筋だと 思うが



フランジを 見て  すぐに諦めた (笑)


スバル レガシィ 修理


センターパイプから  「一本モノ」 で 取り外す事を 決断するが



見るからに 怪しいボルトに



「予感?」 が プンプンする


スバル レガシィ 修理



嫌な予感は よく当たります 



スバル レガシィ 修理


長~~い マフラーを  



ハンドパワーで 支える度胸もなく



ミッションジャッキの  チカラを借りて 降ろします


スバル レガシィ 修理





スバル レガシィ 修理


そして  



プロペラシャフトも 切り離して


スバル レガシィ 修理


デフを 取り外します


スバル レガシィ 修理


デフを 降ろしたものの



マウントの正面には  



スペアタイヤを収納する フロアパネルが邪魔して 



このままでは  抜けそうにない


スバル レガシィ 修理


メンバーごと 降ろして 作業するのがセオリー? と思うが



後々 厄介な事に 巻き込まれそうな 予感がする



それだけは 出来るだけ 回避したい気持ちが 大きく働き



今回は  最小限のボルトを  残して



メンバーを  ギリギリまで 下げながら  やってみる


スバル レガシィ 修理


精一杯 メンバーを下げた位置を  確認したところ



フロアパネルを かわせるので  助かった


スバル レガシィ 修理


自家製SST?を ブッシュにセットして



締め上げるが   実に これが固い



なので  チカラを増して  締め上げてみたが



緩み始めの   「バチっ!」   が まったくしない


スバル レガシィ 修理


仕方ねぇ~ので  ロングなパイプを 継ぎ足して



締め上げてみたら



「バッキ~~~~ン!」   と 物凄い音がした



「緩んだぞ!」   と 喜んでみたが



ボルトが 折れてました



ついでに  「心」  も折れました (T_T)


スバル レガシィ 修理

ボルトが折れた ショックは大きいが



ショボ暮れてても 始まらないので



折れ込んだポルトよりも 頑丈なヤツに 



差し替えて 挑んでみる



先ほどの 教訓を元に  試行錯誤を 繰り返すと  



苦心はしたが  見事に 取り外しが成功! \(^o^)/



これが駄目なら 「ガスの投入!」  までも 考えたよ


スバル レガシィ 修理

コツを掴んだので 



2つ目の マウントも  「サクっ」  と抜き取り



新品のマウントに 交換する


スバル レガシィ 修理


デフを取り付ける  その前に



表面を覆った  浮きサビの 処理だけは 



済ませておきます


スバル レガシィ 修理


ブラシで ゴシゴシと  



出来るだけ サビを落としてから


スバル レガシィ 修理


防錆ペイントで 仕上げて



スバル レガシィ 修理



取付をします



スバル レガシィ 修理

リヤのマウントが  終われば



「エンジン マウント交換」  に  作業を移してみたいと 思います



まずは エンジンの下から 



マウントの位置を 確認してみたが



アクスルメンバーの隙間から  僅かに見える程度で



どう考えても  この状態では マウントが 抜けそうにない



そうなれば  エンジンを 吊り上げながら



メンバーを 降ろしてからの  交換になる



そうと判れば    気分はブルー (笑)


スバル レガシィ 修理


インタークーラーを 取り外して



エンジンの吊り上げに 程よいところを 探す



スバル レガシィ 修理


本来  エンジンの吊り上げには ハンガーが 最適? だろうけど



「足」 を支える フェンダーエプロンの形状が 合わねぇみたい



仕方ないので  エンジンクレーンを 持ち出してきて



入念な シュミレーションを  行い



エンジンの 吊り上げに 備える


スバル レガシィ 修理


準備が 整ったところで



車体をリフトアップさせ   クレーンのブームを 一杯に伸ばして


 
クレーンフックを エンジンに  ロックオンさせる



この時点では  



エンジンはメンバーによって  支えられているので  まだ安心だ


スバル レガシィ 修理

メンバーの下に  ジャッキを忍び込ませ



「体勢が 整った!」



いよいよ メンバーの取付ボルトを   外しに掛かります


スバル レガシィ 修理

ボルトを 抜き取り



フリーになった  メンバーを



マウントが 交換しやすい位置に なるまで



ゆっくりと 降ろしていきます

スバル レガシィ 修理


ここまで  メンバーを降ろせば



マウントは  交換が出来そうです



この時のエンジンは  クレーンによって  吊り上げられており  



車体の下に潜り込んでいる オイラは



気分の エエもんじゃない (ノ_<)


スバル レガシィ 修理

そんな  エンジンの荷重を 一手に引き受けた クレーンを



ふと 見てみたら



重さに耐えながら?  後輪が せり上がってるのに 



「気づいた!」



その瞬間   今まで 見た事もない 「汗」  が 全身から 噴き出してきた


スバル レガシィ 修理


いつ? なん時?  事が起こる?  恐怖に 怯えながら



すぐさま  「マウントの交換!」  に取り掛かる


スバル レガシィ 修理


その時の  オイラの 交換作業たるや  



近年にない?  猛烈なスピードで  交換作業を終える



エライもんで  「死」を 感じる時は  



「能力以上!」  に チカラを 発揮するモンです


スバル レガシィ 修理


エンジンマウントの  交換が済みましたが



依然と続く  この恐怖



メンバーを取り付けるまで  まったく安心は できません



そのメンバーを   ゆっくりと 持ち上げていき



ステアリングの シャフトを 連結させるのですが



スプラインが 思うように   噛み合わね~  (T_T)



  「能力以上」 は 発揮されなかった (笑)


スバル レガシィ 修理


時間は  掛かりましたが



所定の位置に  スプラインを  収める事が出来まして



間髪いれずに  メンバーの 取付ボルトを  差し込んで



一連の恐怖から  開放される事になる


スバル レガシィ 修理


メンバーの 取付ボルトを 締め上げたところで



クレーンのフックを 取り外す



安心した瞬間で ありました


スバル レガシィ 修理


エンジンマウントの 交換が 終了しましたので



サビの進行を抑える? 



防錆塗装の 準備をします


スバル レガシィ 修理


塗料の調合を  済ませて



スプレーガンのカップに 塗料を注ぎ込んだら



サビる 恐れのある所を 中心に



シッカリと  吹き付けていきます


スバル レガシィ 修理


スバル レガシィ 修理



スバル レガシィ 修理


下回りの  防錆塗装が 終わりましたので



浮きサビが  酷かった



ナックルも  仕上げたいと 思います


スバル レガシィ 修理


まずは   



ナックルの  浮いたサビを



あの手?  この手で?  磨いてやる



もうコレだけでも  エエんじゃない?  (笑)


スバル レガシィ 修理



スバル レガシィ 修理


防錆ペイントも  終わったことだし



仕上げた 足回りの パーツ達を  組み上げて みましょう


スバル レガシィ 修理


まずは ドライブシャフトを 突っ込み



ロアアーム や ハブを 取り付けて


スバル レガシィ 修理


ストラットに  ブレーキを



取り付ければ   フロントは 完成


スバル レガシィ 修理


リヤも 組み上げて


スバル レガシィ 修理




スバル レガシィ 修理


パーツ達の 組み上げが 済んだので



圧送式ポンプで ブレーキラインに オイルを 送り込みながら


スバル レガシィ 修理


エア抜きを済ませれば



完成 (^-^)/

スバル レガシィ 修理


無事に 納車が出来ました



今回は ありがとうございました (_ _)



======================================



今回のように 多走行 や 時を経た車に  「大幅な手入れ?」 についてですが

お車は その使用状況や 元々のポテンシャル? によって左右され

走行と共に 消耗や劣化していくのは 違いないところです

そんな お車が10年や10万キロまたは 故障が キッカケで?

「新車」 「中古車」 「もう 乗らない?」  を検討される方も少なくは ないでしょう?

「もう 乗らない」 を 選択するなら別ですが 

「新車」 「中古車」 「修理」  いずれにしても 出費が伴います

たまに

『修理するぐらいなら 新車に乗り換えた方が  いいですかね?』  と相談を受けたりもします

当然ながら ケースbyケースでありますので  何とも言い難い


基本的にオイラは 修理して乗り続ける 「派」  自分で どうにでも 成るしね(笑)


以前 ウチに来られた お客さんに 

 「乗り換えないのですか?」  と尋ねたところ

『新車を買うにしても  どうせ  ?百万 とか要るでしょう

 その予算を元に コイツに突っ込めば  まだまだ 長く乗れる訳やし・・・・・・ 』


と言っていたのを 思い出す


結局のところ  その車を  「気に入ってる?」  か どうか だと思う 



このお客さん   だいぶ 気に入ってる みたい(笑)


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

AZ-1のエアコン修理!時には大胆な決断も必要?東大阪 《車の車検・エアコンの修理》

エアコン修理の夏?も  ピークは過ぎた 感じはしますが


まだまだ 1ヶ月以上は  


エアコンに頼る 暑い日が続く  ここ大阪であります


そんな暑い日には 欠かせない 車のエアコンですが


いつかは  その寿命を迎え  「決断」  を 迫られる時が やってくるものです


こちらの   マツダ AZ-1 も


ご他聞に漏れず?  その  「時」 が来たようです


マツダ AZ-1 エアコン修理

わざわざ 中部地方から 



エアコンの 効かない車に  「ご夫婦で」  乗り込み



数時間?のドライブで   来てくださった



お話を聞くと

 「地元にある 馴染みの修理工場に エアコン修理の依頼してみたが

   部品の問題で ・・・・・・・・・」


昨年の夏から   ノンエアコンで 過ごしていたらしい 


マツダ AZ-1 エアコン修理


では、 エアコン修理を やってみるぜ!



お客さんからの 情報では



「ガス漏れ」  を 起こしているらしく



その辺りを 念頭に置き  調べていきます


マツダ AZ-1 エアコン修理


現在は ガス欠の ようなので



ゲージを 突っ込んで



真空引きを  行い


マツダ AZ-1 エアコン修理



蛍光剤&ガスチャージ から  始めてみます



マツダ AZ-1 エアコン修理


ガスを  投入して



早速  エアコンの  スイッチを 入れてみる


マツダ AZ-1 エアコン修理


一呼吸 おいて  



マグネットクラッチの  作動音が 鳴り始めた



コンプレッサーが  働いているようだが



暫く待っても   ちっとも  冷たい風が   出てこね~ (>_<)


マツダ AZ-1 エアコン修理


ガスの追加充填も  済ませたが



ゲージの動きが  明らかに 変だ


マツダ AZ-1 エアコン修理


コンデンサーに  手を当ててみたが



正常に  ガスが 回っているようには  思えない


マツダ AZ-1 エアコン修理


高圧パイプも  調べてみたが



やっぱり  おかしい


マツダ AZ-1 エアコン修理


コンプレッサーが 駄目なのは  間違いないところ



では あるが



思うように コンプレッションが 上がらないので



漏れまで  調べられるかが  心配


マツダ AZ-1 エアコン修理

仕方ないが



現状のままで  「漏れ」 を  調べる事にする


マツダ AZ-1 エアコン修理


コンデンサーに 反応が有りましたので



続いて



下から 攻めて みましょう


マツダ AZ-1 エアコン修理


コンプレーサーは  エンジンオイルで ベタベタして 




ガス漏れの 確認は 困難なので  さっさと諦める


マツダ AZ-1 エアコン修理


ホースの カシメから



漏れた  痕跡が見つかりました



見ると 漏れは少ないようだが   



このホースは  交換になる


マツダ AZ-1 エアコン修理


一先ず



駄目な  コンプレッサーと


マツダ AZ-1 エアコン修理



連結されていた  ホースを  取り外して



マツダ AZ-1 エアコン修理


パイプの 「クチ」  を  観察してみると



実に  「黒い!」


 
エアコンサイクル内 も  



同じように 「ヤラレている!」  と



判断して  間違いない


マツダ AZ-1 エアコン修理


その事を 踏まえて



お客さんに  連絡を取ってみる


『コンプレッサーが  まったく 機能してなくて ・・・・・・・・・

  それに  ガス漏れも ありまして   ・・・・・・・・・・・・

  それに  エアコンサイクル内が   ・・・・・・・・・・・・・』


ダメ出しの 連発を 浴びせてしまう (笑)



お客さんは 当初から 覚悟していたようで


 「入手できる部品は   すべて交換して下さい!」


大胆な 決断だが  オイラは  「良い方法だ!」  と 素直に思った


と言う訳で


エアコンシステムの 「全部 交換!」  踏み切る事になった


その後  早速、 部品発注を してみたが


予想通り?  随分と待たされる  ハメになる


構成部品の  半分以上が  「一ヶ月以上」   の納期だ


それに  コンデンサーについては


「廃番!」   の通告


確か?  昨年に行った AZ-1の エアコン修理も そうだったような ・・・・・


今後も  メーカーは  


コンデンサーを 製造してくれそ~に  ないと思う


そうこう言っているうちに


部品が 揃いだしたので  組み付けて いきましょう!


まずは  コンプレッサー  からです


マツダ AZ-1 エアコン修理




マツダ AZ-1 エアコン修理


コンプレッサーと  その連結ホースを




組み付けて


マツダ AZ-1 エアコン修理


車体の下に 沿って 取り付けられている



長~~い  エアコンパイプ に  移ります


マツダ AZ-1 エアコン修理



マツダ AZ-1 エアコン修理


奇跡的に?  製造された



エアコンパイプ



来年の今頃は  どうなっているのやら?



とても 貴重品  です


マツダ AZ-1 エアコン修理


先ほど  取り付けたホースと



連結させまして



その他の  パイプ達も  新品に交換です


マツダ AZ-1 エアコン修理


お次は  「廃番決定?」   の



コンデデンサーを  取り外します


マツダ AZ-1 エアコン修理

コンデンサーを  取り外してみたところ



ラジエターコアに  へばり付いてた  ホコリを



エアーブローで   飛ばしてみると



『ゴホっ!  ゴホっ!  ゴホっ!』   (>_<)



見た目より  物凄い砂ぼこり が  舞い上がった


マツダ AZ-1 エアコン修理


これだけの砂が ラジエターコアの隙間に 入り込んでました



こう言う事が   後の 冷え具合に 影響するので



コンデンサーを バラシた時は  是非とも 確認が必要です   


マツダ AZ-1 エアコン修理



マツダ AZ-1 エアコン修理


それでは



新規に 作成したコンデンサーを



組み付けて いきます


マツダ AZ-1 エアコン修理




マツダ AZ-1 エアコン修理


コンデンサーの  次は




いよいよ ラストの




エバポレーターへと  移ります


マツダ AZ-1 エアコン修理


このお車  クーラーユニットの 取り外しは



ダッシュパネルの バラシが  必要なので



実に 厄介で  めんどいタイプ



ナンボ考えても   



得意の? 「チカラ技」  も 使えそうにない  (笑)


マツダ AZ-1 エアコン修理


そんな訳で



地道に  外すことになる


マツダ AZ-1 エアコン修理


やれば  比較的 ヤリ易い方だと思うが



とても  気を遣う


マツダ AZ-1 エアコン修理


この時点で  早くも 達成感が 訪れてしまうが



組み付けの事を  考えると  気が重い (笑)


マツダ AZ-1 エアコン修理


何とか  クーラーユニットの  取り外しまで



こぎ着けまして


マツダ AZ-1 エアコン修理



そのユニットを  バラします



マツダ AZ-1 エアコン修理

エバポレーターを  見てみると



コアの表面は  うっすらと  ホコリは 被っているものの



比較的キレイな  状態を保っているように  見えた


マツダ AZ-1 エアコン修理


『がっ!しかし』



ライトを 照射してみると  



「漏れてる!」  のが  見つかった



ここまで  バラさない事には  見えない所だったので



「部品の全部交換!」  の方針が  



良い方に  出た感じ



実に  ラッキーだった ように思う


マツダ AZ-1 エアコン修理


バラした ユニットのケースは



汚れていたので


マツダ AZ-1 エアコン修理


冷え具合に  関係ないとは思うが



このまま 組み付けるのは



少し 気が引けるので



『ゴシ  ゴシ』   しときます



マツダ AZ-1 エアコン修理


では  エバポレーターの



組み付けに  入ります


マツダ AZ-1 エアコン修理



マツダ AZ-1 エアコン修理



組み上がった



クーラーユニットを 手に取り



マツダ AZ-1 エアコン修理


車体側に  ドッキングします


マツダ AZ-1 エアコン修理


外部に突き出た ユニット側の パイプを



連結させて  締め付ける


マツダ AZ-1 エアコン修理


次は



ダッシュを 元通りに  収めます


マツダ AZ-1 エアコン修理



そして 付属品を  取り付けたら




エアコン部品の交換が   終了です


マツダ AZ-1 エアコン修理


組み付けが 終わりましたので



マニホールドゲージを 繋ぎ



真空引きを  やります



夏場は 特に 「湿気」 が 多い季節でも ありますので



ジックリと  長めに 行うのが 大事です


マツダ AZ-1 エアコン修理


いつものように?  



サーモセンサーを セットして 準備する



只今の 気温は   



『32℃』  くらいかな


マツダ AZ-1 エアコン修理


本来  この AZ-1 は 



R12 フロンガス仕様の  エアコンシステムですが



お客さんの要望である? 134aの  ガスを 使います



「本当に 冷えるの?」   と 不安げな  お客さん でしたが



自信を持って  答えた


『やってみないと  分からん!』  (笑)


マツダ AZ-1 エアコン修理


ジックリと  真空引きを 済ませて



では 134aの ガスを 投入してみましょう


マツダ AZ-1 エアコン修理


ほんでもって



エアコンのスイッチ を  入れまして


マツダ AZ-1 エアコン修理


マグネットクラッチの  作動音が 響き



コンプレッサーが  働き始めました


マツダ AZ-1 エアコン修理


ガスの投入量に  比例して



冷え出してきました


マツダ AZ-1 エアコン修理


順調です


マツダ AZ-1 エアコン修理


一つの 目安である



『10℃』  に 到達



軽自動車で  ここまで来れば  一応 合格です


マツダ AZ-1 エアコン修理


あとの 余力は



システムの 「程度」 によって  変化しますので



同じ AZ-1  でも   「個体差」  に  左右されるところ


マツダ AZ-1 エアコン修理


この 辺りまで  



冷えたので  エエ感じだ


マツダ AZ-1 エアコン修理


「全部交換」  しているので 当然ですが



 バランスも  安定して



現段階では   申し分ないところ


マツダ AZ-1 エアコン修理


エアコンの冷え具合に  注視していたので



まったく 気付かなかったが



ふと  メーターの方に 目をやると



『やべぇ~~ 』   (>_<)



『水温が 上がっとる!?』  (>_<)



反射的に  エンジンを  切った


マツダ AZ-1 エアコン修理


「大丈夫かな?」  と



恐る恐る  温度計を  ラジエターに 向けてみたら



『88 ℃』  (^O^)



思ったほど  水温が  上がってなくて 良かった



ホンマ 焦ったぜ!

マツダ AZ-1 エアコン修理

最後に



R12 から 134a  への変更記念で

 

貼り付けておく


マツダ AZ-1 エアコン修理

長~~い エアコン修理の旅路 でしたが



無事に  完結

マツダ AZ-1 エアコン修理

早速 お客さんに


出来上がりの 知らせを 入れたところ


後日  電車を乗り継ぎ  「お昼過ぎに」  来られました


持ち込んで 来られた時には  「早朝」  だったので


話を聞くと  


大阪では有名な  「焼肉 専門店街」  に立ち寄ってた! と言う 


『それ 目当て?』 (笑)



この度は  ありがとうございました


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

車のエアコン修理!のアレコレ? 東大阪 《車の車検・エアコンの修理》

近頃は とても ムシ暑い日が 続いてるせいか


絶え間なく  エアコン修理の 依頼があり  


とても 有難いが


車のエアコンは 診断や点検時に  エンジンを掛けての 作業を伴うので


熱風が オイラを襲い  少々バテ気味だが


気合いをいれて  カーエアコンの修理 やってみるぜ!(^o^)/


まず 最初に登場する お車は   


日産の名車   スカイライン GT-R   (BNR32)  からです

R32 エアコン修理


走行距離は  20万キロを 超えたところ



ウチに来る前の   



昨年 と 一昨年   エアコン修理に  「だいぶ 突っ込んだ!」   らしいのだが



またもや  今シーズンも  「 効かない!」  そうだ


R32 エアコン修理


お客さんには  「時間は  くださいね! 」   と  伝えて



お車を  預かり



早速、  エアコンの調子を  診てみる


R32 エアコン修理

エアコンを作動させてみると



いきなり  「40°」  の 熱風が  吹き出してきやがる



こんな事なら  エアコンを 使わない方が  よっぽどマシだ


R32 エアコン修理


ゲージを  突っ込んでみたが   明らかに 「 ガス欠 」 だった



なので



エアコン診断の基本  真空引き&ガスチャージで




「ガス漏れ!」  はモチロンだが



システムの診断から  してみましょう!


R32 エアコン修理


真空引きも 終わったところで



ガスの  投入です


R32 エアコン修理


コンプレッサーが  働き



順調に  冷えだして きました


R32 エアコン修理


ここまで  冷えるので



エアコンサイクルとしては   問題なさそうです



冷えない  原因は  ガス漏れに  絞られましたが



いったい  何処だろう? ・・・・・

R32 エアコン修理


エアコンコンプレッサーの  周辺や



パイプ ホースを  調べてみたが



どうも  反応が 見られへん

R32 エアコン修理


コンデンサー  や  リキタン



それに  連結部分も  見渡したが   



ここも    「白」   かな?

R32 エアコン修理



それでは



「ここかいな ?」


R32 エアコン修理


隙間から  覗き込んだ



エバポレーター は  いかにも 真新しく



以前の修理時に   交換されているようだった



一応  「反応」  を 見てみたが  



漏れている様には   思えないし



じゃぁ    いったい 何処からだぁ?


R32 エアコン修理



最後に 残るのは


R32 エアコン修理

ここからの   スローリークと  結論付ける事にする



ここは あまり確かめない  ところで



エアコン修理の  「盲点」 です


R32 エアコン修理


今回の修理で



お客さんの要望が あるので




その為  リキタンは   交換しておきます

R32 エアコン修理




R32 エアコン修理


それでは   


改めて  真空引きを  行い


R32 エアコン修理


お客さんの 要望である




「134a」  の ガスを  入れます

R32 エアコン修理




R32 エアコン修理


では  エアコンのスイッチを   




「ブチッ」


R32 エアコン修理


冷却能力を  上げる為に




「改造」  も  施して

R32 エアコン修理


強制的に   コンデンサーファンを



回してやります


R32 エアコン修理



コンデンサーが  「冷え冷え」  なので



R32 エアコン修理


GT-Rの 走りと同様  



立ち上がりが  抜群で


R32 エアコン修理


一気に 上り詰めます


R32 エアコン修理


ガスチャージを  終えたところで




テストドライブに   出掛けてみます



R32 エアコン修理



R32 エアコン修理



R32 エアコン修理

十分に冷えたのを



確認して  工場に 帰還




お客さんに  現状を 説明して



サービスバルブの交換をして  様子を見てもらう事で



納車です

R32 エアコン修理


お次は 


ボルボ ワゴン



角い ボディーが  ステキな お車ですが



「エアコンが 効かない!」  と言うことで  入庫しました


ボルボ エアコン修理


走行距離は   13万キロ



結構  走ってます


ボルボ エアコン修理


「まったく  効かない!」  事では  あるが




まずは   確認してみる


ボルボ エアコン修理



時間が経てども



ヌルい風が   出るばかり



お客さんの  話では




去年も  「ガス切れ」  を起こして 



その時は  補充で  凌いだが・・・・・・・・


ボルボ エアコン修理

今シーズン になって



エアコンが  効かなくなった  らしい




どうやら ガス漏れ? に間違いなさそうだが ・・・・・・・




真空引きを  して



エアコンガス と共に   蛍光剤を  入れてみる


ボルボ エアコン修理





ボルボ エアコン修理


エアコンスイッチ を  「ON」   で



マグネットクラッチに  通電して  



コンプレッサーが   働き始める



ボルボ エアコン修理


ガスの入れ始めは



外車特有の?  マグネットクラッチが  入り切りを  繰り返すので



日本車をメインに  扱ってるオイラは



「大丈夫 !?」  って   ドキドキ  してしまう


ボルボ エアコン修理

通電の繰り返しが  落ち着いてきた頃




グングンと  冷え始めて


ボルボ エアコン修理


エアコンシステムは  良好なようです



ボルボ エアコン修理



エエ感じだ



ボルボ エアコン修理


エアコンパイプも  びちゃびちゃに なり



冷えてる  証拠です

ボルボ エアコン修理


それでは   



「漏れてる 処は ?」  



あちこち 確認してみたが



蛍光剤を 投入して



そんなに 時間も  経ってないせいでしょうか  



ハッキリとした 漏れが  確認できなかったので



「効きが  悪くなった頃に  また来てね!」   



と言う事で



一旦   納車です

ボルボ エアコン修理

お次の



エアコン修理の  患者さんは




スズキ ラパン  です


スズキ ラパン エアコン修理



走行距離は   7万キロを 過ぎたところ



スズキ ラパン エアコン修理

お客さんの 話では



ウチに来る前に



Dらーに  出向いて 診てもらったところ



「エアコン全部 交換せな  あきまへん!」  



やて



そんな  アホな!(笑)

   

オマケに 言われた事が



「こんな 新車ありますが  どうでっか!?」



やて



ヤッパリか!(笑)


スズキ ラパン エアコン修理


では、  早速



スイッチを 入れて



エアコンを  みてみる


スズキ ラパン エアコン修理


まったく 冷えない訳では  ないが




少し 物足らん 


スズキ ラパン エアコン修理


エアコン診断の基本?




真空引き&ガスチャージで 
 



状態を 確認してみる


スズキ ラパン エアコン修理

この時  



僅かに  真空があまいのは  気付いていたが



ガスを  投じる


スズキ ラパン エアコン修理

ゲージの 動向を



注意深く 見守ると




理想より  ズレてる事が 解り




ひとまず  コンプが 駄目だと  判断


スズキ ラパン エアコン修理


それに  「真空の あまさ」  からして



漏れも 調べます


スズキ ラパン エアコン修理


バンパーを 取り外して



痕跡が 無いか?

スズキ ラパン エアコン修理


コンデンサー周りは   異常なし と判断して





室内側を  調べます




スズキ ラパン エアコン修理


見ることの  出来る範囲は



限られてしまうが



頭を床に擦りながら  潜り込み



ランプを  エバポレーターに向けて 照射しながら  



ジックリと  見たが  漏れは  無さそうです


スズキ ラパン エアコン修理


色々と  探したところ




ココから   漏れてました


スズキ ラパン エアコン修理



新品の  エキパンを  組み付けて



スズキ ラパン エアコン修理



エアコン修理の  必須アイテム



スズキ ラパン エアコン修理

レシーバードライヤーの




フィルターを  取替ます

スズキ ラパン エアコン修理


そして  コンプレッサー  です


スズキ ラパン エアコン修理


交換部品を   すべて組み付けて




真空引き &  ガスチャージ



スズキ ラパン エアコン修理






スズキ ラパン エアコン修理


無事に  納車となりました


スズキ ラパン エアコン修理


お次は




ホンダ ストリームの  エアコン修理です




ホンダ ストリーム エアコン修理


走行距離は  9万キロ



お客さんの 話では



「ある日に  エアコンのスイッチを入れたら  突然 エンジンが止まってしまう!」  



らしいのです



しかしながら エアコンの スイッチを 押さなければ



「走行も 可能」  と 言う事なので  自走して 入庫してもらいました


ホンダ ストリーム エアコン修理


ウチに 来る前に



Dらー で エアコンの状態を 見てもらったら



修理するより



「こちらにある  中古車 どうでっか!?」



やて



またかっ!(笑)


ホンダ ストリーム エアコン修理

エンジンを 始動させて



お客さんの言う  現象を確かめて 見たところ



エアコンのスイッチを 押すと 同時に   『ガクン!』  とエンジンが  止まる



コンプレッサーの 焼き付きに   間違いなさそうです



原因が解ったところで

 

早速  バラシに  取り掛かりましょう


ホンダ ストリーム エアコン修理


パワステポンプを  少しズラして



オルタネーターを  引き抜き


ホンダ ストリーム エアコン修理


そして



コンプを  外します



ホンダ ストリーム エアコン修理


コンプと  連結されていた  



パイプを   手に取り


ホンダ ストリーム エアコン修理


パイプの中を   ジックリと 観察してみたら




コンプが ロックした 割りには  中身は 意外とキレイ




「う~~ん   五分 五分かな ?」


ホンダ ストリーム エアコン修理


一方   取り外した  コンプに



レンチを 掛けて   ひねってみたが   



駄目だわ     ちっとも  回んねぇ~



完全に ロックしてやがる



ホンダ ストリーム エアコン修理


コンプの  次は



バンパーを  外して


ホンダ ストリーム エアコン修理


コンデンサーを  取り外します


ホンダ ストリーム エアコン修理


コンデンサーに 内蔵されている



フィルターを  抜き取りますと



結構な  汚れ方を  しております


ホンダ ストリーム エアコン修理



ホンダ ストリーム エアコン修理


本来  「コンプの焼き付き」 による  修理では



当然  エキパンも 交換すべきである



コンプだけの 交換修理では



組み付け後 すぐに  



「エキパンを 詰まらせたり」    「コンプのバルブを 傷めたり」   したりして



「再度の取替」  が発生したという   


     
何とも悲しくて 痛い目にあった お車を 幾度となく 見てきましたが



「懐事情が 許さない?」   らしく



リスクは 承知の上で   エキパンは   見送ることになった


ホンダ ストリーム エアコン修理


コンプを  取り付ける



ホンダ ストリーム エアコン修理



その上から   オルタも  取り付けて



ホンダ ストリーム エアコン修理


最後に  パワステポンプを  組み付ければ


ホンダ ストリーム エアコン修理


真空引き & ガスチャージ です


ホンダ ストリーム エアコン修理


では、エアコンのスイッチを  



入れて みましょう


ホンダ ストリーム エアコン修理


只今の  気温は    約33°  くらいかな



とにかく暑い です


ホンダ ストリーム エアコン修理



順調よく  冷えはじめまして



ホンダ ストリーム エアコン修理


ここまで  来れば   良いでしょう



今回は  エキパンの交換や  パイプの洗浄までせずに



回復できたのは  ラッキーでしたが



今  思えば   



「前触れもなく!  急にロックした!」   のが  良かったのかも しれません



以前から   「ガラ  ゴロ  ガラ ゴロ 」  



『音が  していた!』  なら   システム全体に 「粉」 が 回っていたことでしょう



ホンダ ストリーム エアコン修理



お次の



エアコン修理の  お車は



またもや



スカイライン  BNR32  です




思えば  そこそこ年数も  経っているのに




どこかで  ひっそりと?   残っているもんですね



スカイラインBNR32 エアコン修理



走行距離は    もうすぐ  21万キロ の  ワンオーナー




「NISMO」  が  眩しいぜ!



スカイラインBNR32 エアコン修理



強く 握り締めてたのか? (笑)



スカイラインBNR32 エアコン修理



とても  愛着を感じる ばかりです(笑)


スカイラインBNR32 エアコン修理

実は  昨年の とても暑い日に



「エアコンが 効かねぇ~」   



「ガスが 抜けてるのは  解っとる!」



「だが  何処だか?解んねぇ~」



と 来てもらった お客さんでして



その時は  ガスと蛍光剤を ほり込んで対処



「エアコンが 効かなくなったら  また来てね!」   と 伝えたところ
   


この 夏に 再び入庫です



昨年に  下ごしらえを していたので



では  「ガス漏れ」 を 探していきましょう


スカイラインBNR32 エアコン修理


早速  怪しいところを  発見



漏れてる量は  少ないようなので


一先ず   グレーかな?


その周辺では  コレといって



問題は 無かったので

スカイラインBNR32 エアコン修理


リフトアップして



下から  攻めてみましょう


スカイラインBNR32 エアコン修理


薄暗い中を 探ってみると



痕跡を  見つけました



コレは  「黒」  に決定


スカイラインBNR32 エアコン修理


コンプレッサーと パイプの 連結部分からも



漏れた跡が  見つかりました


スカイラインBNR32 エアコン修理


エンジンルーム内の 確認が終わったので



室内側を   調べてみます


スカイラインBNR32 エアコン修理


クーラーユニットが  見えてきましたので



覗き込める  空間を探し当て


スカイラインBNR32 エアコン修理

見てみます



お客さんの 話では



数年前に?   「エバポレーターは 交換済」  らしい
 


見て取れる範囲を  慎重に調べてみたところ



痕跡らしきモノは  見つかりませんでしたので



こちらは   「白」  と判断します


スカイラインBNR32 エアコン修理


では、  漏れのあった  ホース目掛けて



作業の開始です



目の前の  エアーダクト や ホース



そして  エアクリを  取り外しまして


スカイラインBNR32 エアコン修理


長期間  取り外されていない  パイプは

 

カチコチになった ゴムホースで  縛られて



外すのに  骨が折れる


スカイラインBNR32 エアコン修理


特に  奥ばったところは



隙間に  こじ入れる道具も 限られるので



556を  思いっきり  垂れ流して 



染み込んでくれるのを   ただ 願うだけ


スカイラインBNR32 エアコン修理


このホースに 数十分も  格闘してしまった



ホースの多い  車を いじるのは  だから疲れる


スカイラインBNR32 エアコン修理


おてて も  汚れるし  (´;ω;`)


スカイラインBNR32 エアコン修理


僅かに 見え隠れしている  エアコンのホース



取付ナットが  見えているので  



このまま 取り外しても  良さそうでは  あるが



油を含んだ泥が  コンプの  中に入り込んだら  困るので



洗い流してから  ホースを 取り外す


スカイラインBNR32 エアコン修理


とは 言っても   



ホースを 抜き取る頃には



ベタベタ になる


スカイラインBNR32 エアコン修理


低圧ホースを 外してから



高圧ホースを  抜き取る


スカイラインBNR32 エアコン修理


そんな  ホースを 確認してみると



米粒程度の 裂けた跡が  見つかり



恐らく この辺りから   漏れていた ようだ


スカイラインBNR32 エアコン修理


他の所も  確認してみたら



ホースを 保護する ラバーに  隠れて



ぷっくり  膨らんでました


スカイラインBNR32 エアコン修理


新品の  ホースが準備できましたので




取り付けに  掛かります


スカイラインBNR32 エアコン修理


入り組んだ  狭い所に  ホースを  潜らせて



ナットを  締め込む 


スカイラインBNR32 エアコン修理


スカイラインBNR32 エアコン修理


最後に  コレ



リキタン  だけは   交換しておきます


スカイラインBNR32 エアコン修理



スカイラインBNR32 エアコン修理


組付が  終われば




真空引きを   して


スカイラインBNR32 エアコン修理



今回も   こちらの  ガスをいれます



スカイラインBNR32 エアコン修理


134a 対策として



強制ファンの 改造を  施してやり


スカイラインBNR32 エアコン修理


ガスを投入 していきます


スカイラインBNR32 エアコン修理



今の 気温は  言うのも  「暑い!」



スカイラインBNR32 エアコン修理


コンプを  働かせて


スカイラインBNR32 エアコン修理


涼しくなりかけて  きました


スカイラインBNR32 エアコン修理

そして   コレから  という時



なんだか   コンプの作動が  変?



そんなに 温度も下がっていないのに



マグネットクラッチへの  通電が 停止する



だが  すぐに復活して コンプが 働き始める



そんな事が  度々 繰り返される

スカイラインBNR32 エアコン修理

去年の 段階では  見受けられなかった 症状だ



気になったので



エアコンの コントロールパネルに内蔵されたコンピューターの


 
自己診断機能を利用して  エラーコードを 読み取る事にした



見つかった  コード番号は  ”25”  であるが ・・・・・

スカイラインBNR32 エアコン修理

一応  及第点?には  達したので


とりあえず  漏れの修理は  完了しましたが・・・・・


お客さんに  連絡を 入れると


一先ず  引取りに 来ると言うので


詳しいお話は  その時にした


コンプの様子が 変なのは


多分   「アレが悪い!?」   だろうと・・・・




皆さん ありがとうございました

じゃぁ  またね ( ´ ▽ ` )ノ



車検・修理の お申し込みは こちらをクリック!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 



やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

ありがちな?旧車のエアコン修理!【VW ヴァナゴン編】東大阪 《車の車検・エアコンの修理》

エアコンを必要とする 暑い日もあるが   雨模様の日も多くて



今年は どちらかと言えば  「冷夏?」   と思えるほどで



エアコンを  頻繁に使用する とまでは いかないが



なぜか  エアコン修理の 依頼が 多くて  



とても ありがたい



そんな中の 一台



エアコンの修理で  入庫しました



フォルクス ワーゲン  ヴァナゴンT3   です


VWヴァナゴン エアコン修理


87年式なので   30年目を目前とした 



実に  シブくて  とても珍しい お車です



エンジンは  リヤ側に  搭載され



日本車で 言えば  



スバル サンバー   や   ホンダ アクティ  は 有るが



本格的な  ステーションワゴンタイプ  では 思い浮かばない



それに こちらの お車は  



キャンピング仕様で  ルーフを跳ね上げると



テントに  早変わりするので  海に山にと  夏のレジャーには もってこいだ



何年か前の   ボンゴフレンディは  これを  真似た かも知れない


VWヴァナゴン エアコン修理

エアコンの 吹き出し口は



後部座席の  頭上付近から    



前方に向けて 吹き出すので   



一般の 車からすれば   実に変わってる



VWヴァナゴン エアコン修理


では  エアコンの 診断から  してみましょう!



ダイヤルのスイッチ  が   なんとも レトロで



グリグリ  やると  取れないか? 心配  (笑)


VWヴァナゴン エアコン修理

お客さんの  話では



「エアコンの効きが  思わしくないので  自分なりに 色々と 探ってみたら

   コンプレッサーが  ベタベタ していた ・・・・・・  」



と言う事なので   



一旦  リセット して



真空引き & ガスチャージ  で  調べてみます


VWヴァナゴン エアコン修理


お客さん は



「 この修理を 機に   ” 134a ”  にしてみる! 」



VWヴァナゴン エアコン修理


ゲージの  動きを  観察して



まずは  コンプが  イマイチだと  解ったが



その他にも  ・・・・・・・


VWヴァナゴン エアコン修理


一先ず  



そんな コンプレッサーを  降ろしてみる


VWヴァナゴン エアコン修理


コンプレッサーの オイル滲みよりも



気になる  ところを  



ジックリ  観察してみれば



挙動不審な?  ゲージの動きと



合致した ように  思えた


VWヴァナゴン エアコン修理

お客さんに



予算が 気になるのは  理解できるが



「コンプだけ 交換!」   みたいな  



小手先だけの 修理は  ヤメたら?   と  助言


VWヴァナゴン エアコン修理

協議の結果  さらに バラす事が  決定したので



エアコン修理の  常識?



レシーバータンクから  取り外してみようと



スパナを  差し込んだが



回転ストロークが  まったく取れないので



その周囲から  片付けて   


VWヴァナゴン エアコン修理

レシーバータンクに  取付けてある



パイプ を  外してみる

VWヴァナゴン エアコン修理


近づいて   取り外した  パイプの クチを




観察してみると



こんな  感じ


VWヴァナゴン エアコン修理


お次は   


エアコンシステムの中でも   繊細な部品?  



エキパンを  外してみた



何故か?  取付の  Oリングが  ペチャンコになり



半分だけ チギレて  無くなっていた



その奥には   黒ずんだ 汚れが ・・・・・


VWヴァナゴン エアコン修理

外したパイプを  見ると



先ほど チギレていた  Oリングの  切れ端が  こびり付いてた



それにしても   ひでぇ~~  汚れだ

VWヴァナゴン エアコン修理



お次は  コンデンサーの 番です



VWヴァナゴン エアコン修理

車体の下に  潜り込み



スペアタイヤを  キャリアから  降ろして 取り外す



すると



プラッチックの  円盤が  引っ付いてきた


VWヴァナゴン エアコン修理


お客さんの  話では



コンデンサーファン だけでは  



冷却が  追いつかない? ので



熱風の抜けを   良くする為に



サブファンを  付けてみたらしいのだが



実に 涙ぐましい努力です


VWヴァナゴン エアコン修理


下から  見上げて



コンデンサーを  取り外す方法を  検討してみる




恐らく  教科書通り? なら



ラジエターと 共に  降ろすように  思えたが


VWヴァナゴン エアコン修理


ラジエターから  リヤの エンジン へと   延びる



長くて  ぶっとい 2本のウォーターホースが   メチャ気になる



水を 抜いて  取り外してしまったら



最後の  「エア抜き!」  で   地獄を見るハメに!?



嫌な予感は  よく当たるもんで  ・・・・・


VWヴァナゴン エアコン修理

なので



コンデンサー単独の  取り外しを  試みる



手始めに 



ラジエターを  支えている  ブラケットから



取り外す


VWヴァナゴン エアコン修理

ラジエター &  コンデンサー の 片側を 手で 支えて



もう片側の  ブラケットも外して  



ラジエターと共に  半分だけでも  降ろせるだろう  と  目論んでいたが



ホンマ    「甘かった!」



予想を超える 重みが  「ズシリ」 と 片腕に 伸し掛ってくるので



取り外した ブラケットを  慌てて  付け直す


VWヴァナゴン エアコン修理



「初めから  コレに  しとけば よかった!」



VWヴァナゴン エアコン修理


突っ張り棒 で  安定させたものの



実は  ここから   もっと  苦労した



色んな事を  試してみて  



ようやく コンデンサーの  抜き取りに  成功しました


VWヴァナゴン エアコン修理

エアコン部品の 取り外しを 終えて



普通は 交換作業に  入るのだが



パイプの状態が   思わしくないので



部品達を  組み付ける前に



「洗浄!」 を 行います   



実は  「 この一手間 」    大事アルヨ


VWヴァナゴン エアコン修理

エアコンシステムの  




内部を循環していた  「汚れ」   を  洗い流して




見ると    こんな 感じ


VWヴァナゴン エアコン修理


出てきた  洗浄液の 色合いを見て


 
「コンプレッサー」   「コンデンサー」  「エキパン」  「レシーバータンク」  は



新品に  交換するので   良いのだが



エバポレーターの  扱いに   思案する


VWヴァナゴン エアコン修理

エバポレーターの  取り外し方法を  考えるのに



少し バラして



ポッカリ空いた  スピーカーの穴から



鏡を駆使して   中の様子を 覗ってみたが



エバポレーターを  覆ってるボックス単独で



取り外せない事が  予想されたので



客さんに


『エバポレーターの 扱いは  どうしましょ?』  と訪ねたとこを



「せっかくなので   エパポを降ろして  洗浄してほしい!」


と言う事だが

VWヴァナゴン エアコン修理

じゃあ


エバポレーターを 外すには  何処から 攻めれば  エエのか?



と 考えておりました ところ



お客さんから



「コレを  参考にして下さい!」   と 


VWヴァナゴン エアコン修理

それじゃぁ   ヤッちゃい ましょう




まずは  室内にあったモノから




お片付けして


VWヴァナゴン エアコン修理



準備が  整ったところで



VWヴァナゴン エアコン修理


ルーフテントを   「半開き」  で




固定させて置いて


VWヴァナゴン エアコン修理



カーテンレールに沿った





シェルフの   取付ビスを  外す




VWヴァナゴン エアコン修理


すべてのビスを 取ったところで




「グィっ」   っとやったが






「ちっとも  取れねぇ」  




VWヴァナゴン エアコン修理


ここで  



お客さんから   預かった  資料を見てみる




イラストには  ビスの位置は  事細かに  記されているが ・・・・・・



「 困った 」




説明書き は  英語である




恐らく  「コツ?」  みたいなモンが   書いてあるカモしれんが




よく 解んね~




VWヴァナゴン エアコン修理


書いてある  アルファベットを パソコンに  打ち込んで





「 翻訳 コンニャク? 」  の チカラを借りても  エエが





長文なので   めんどい





実践で  色々とやってみて   感触を得た方が   手っ取り早い





苦労は  したが    何とか  取り外せた



VWヴァナゴン エアコン修理



続いて




どデカイ  ルーバーも  取り外す



VWヴァナゴン エアコン修理


いよいよ  



エバポレーターを 覆ったボックスを  外してみる




やった事がある方なら   知っていると思うが




初めての オイラは  注意すべきところが   解らなかったので




降ろすまで  紆余曲折 があり  結構大変でした




ここは



「翻訳 コンニャク」  ヤルべし  (笑)


VWヴァナゴン エアコン修理

ここまで来れば




エバポレーターは  すんなり取れる


VWヴァナゴン エアコン修理


エバポレーターを 洗浄する  その前に



パイプの クチに巻かれた   ねちゃねちゃ を



奇麗に  拭き取る


VWヴァナゴン エアコン修理





VWヴァナゴン エアコン修理


バラす前に  確認し辛かった  所の




ガスリーク  だけは   調べとく


VWヴァナゴン エアコン修理


エバポ洗浄より 先に



排水トレイを  洗浄してみる



VWヴァナゴン エアコン修理


お次に



エバポレーターの番 




周囲を  エアブローして


VWヴァナゴン エアコン修理


目に 入り込んだ   





小粒たちが   一気に  吹き出してきた


VWヴァナゴン エアコン修理


続いて 



エバの  内部に  洗浄液を  流し込んで



洗ってみる



そんな作業を  繰り返して   



廃液が  キレイになれば   おしまい


VWヴァナゴン エアコン修理


洗い上がった   エパポレーターを



組み付けます


VWヴァナゴン エアコン修理


そして



ブロアモーターを 内蔵させた  ボックスを  



下から  被せて



結線と  ドレンを 差し込む


VWヴァナゴン エアコン修理



VWヴァナゴン エアコン修理


すべてが


組み上がれば



ジックリと   真空引きを  掛けていきます



今回は  配管も長く



しかも 容量が  デカいので   「2度引き」  を行い



「 ダメ押し?」  を しておきます


VWヴァナゴン エアコン修理


真空引きを  終えたところで




ガスを  注入して


VWヴァナゴン エアコン修理



コンプを  働かせます


VWヴァナゴン エアコン修理


思案しながら



ガスを  注入していき


VWヴァナゴン エアコン修理


そこそこ




冷えるように  なったので


VWヴァナゴン エアコン修理


VWヴァナゴン エアコン修理

作業が  完了



ただ  


猛烈な暑さ じゃないので 解らない部分はあるし



コンデンサーの 冷え具合に  



不安を  抱えるのは  確か



「奥の手?」  は  あるが   今は 封印しとく


VWヴァナゴン エアコン修理

こればっかりは  現段階では   どうしようもない事なので



注意してもらって  



納車と  なりました



今回は  ありがとうございました



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

ATF交換!トルコン太郎でやってみる!?【トヨタ イプサムATF交換編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ATFの交換に ついて



ネットの中では   「アマ」   や  「プロ」  



それに  オイラみたいな   「セミプロ」   まで 参入して 



色々な噂?   や   持論? が    言いたい放題に?  飛び交って



いったい   「どれが  エエのか?」     「何が  正しいのか?」  



皆さんも  悩まれることでしょう?



そんな中 



「ATF 交換!」  の依頼で  入庫しました 



トヨタ  イプサム (ACM21W)    です


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム

「ATF交換!」   に対する   要望は  



とにかく    「奇麗に して欲しい」   です



お車の 車齢は   とっくに 10年が過ぎて   年季の入った ワンオーナー



走行距離は     15万km を   超えたところ
  

ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


15万km 以上も   走ってるのに


 
ATFは    未だに  「 無交換! 」  



新車から  乗り続けている   オーナーが  言うのだから  間違いない



それにしても   ATFを  交換するので あれば   



『余りにも   スパンが   長すぎや しないか?』    



お客さんも   それには  気付いてた らしく



Dらー に  出向いて   ATFの交換を   依頼してみたが  ・・・・・・



バッサリ  切られたと (笑)



ゲージを  抜いて   見るATFは



想像通りに  コンガリと   焼けまくって 



エンジンオイルと  間違って  しまいそうでっせ!


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


なので  作業の 一発目は



テストドライブに   出掛けてみます



キョリ多め!   ではあるが  



走行してみると  シフトアップ時の   ショックは  感じないし



変速タイミングも   良好であり  



コレと言って  大きな問題は なさそう


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


試運転を 済ませて



工場へ戻り   お車を  リフトアップ



ATF交換の  準備が  整ったところで



ATオイルパンの  ドレンコック を   少しだけ 緩めて



「ジワ~~リ」   と   滴る ATF を    容器に 移し取り
 

ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


15万km 無交換   突破記念で?   




サンプルとして  取っておきます


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


容器に 入れた  15万kmモン は  



赤褐色と  呼ぶには  程遠く   ひたすら 「まっ黒」 だな



透き通りも   まったく感じられまへん



『良い子の皆さん! こんなに 成るまで  乗ったら  アカンよ~~ 』 (笑)


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム

只今から  使用する トルコン太郎について



ちまたでは  



循環式の交換 と 比べると


ATFを 圧送して  交換するので  とても交換率が高い



とか



AT内を  ススギ洗いして



内部に溜まった   汚れを     排出 して 洗浄



など



ネット上での  露出度も高く   高評価を 得ている ようです



では   トルコン太郎を   使って



15万km 無交換である    こちらの  イプサムに  



ATFの交換を    やってみます


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


トルコン太郎の  スイッチ  を  「ON」  させて



一セット目  「9L」  の  ATFを  圧送交換します



ATから  排出される  オイルを



このモニターで   監視しながら




汚れ具合を   確かめて いきます


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


クリーニングモードを   終えた 段階で   



モニターを  確認してみたが




ちっとも    良くなってない




よっぽど   酷い 汚れなのだろう




なので   




「 プチっ ! 」    っと    2セット目を   やってみる


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


廃油モニター  を眺めてみると




先ほどよりも    幾分かは   マシな ATFの  色合いだ



ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム

2セット目の    入替が   完了したのち



クリーニングモードを  



長時間の  放置プレー   で   様子を見守る



メッシュフィルターの  浄化作用?  によって 



ATFが   より一層  クリーンに 成るのを   期待してみたが



劇的に  良くなる事は なく    時間だけが   過ぎていく


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


汚れが  キツイ事も   重なってるのでしょうか



すでに    廃油タンクが  満タン近くまで 



ATFを  費やしてます



やっぱり    15万kmオーバー  は   手強いぞ


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


そんな   訳で



ATFで 一杯になった  廃油タンクを  カラにしてから



3セット目に   突入です


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


廃油モニターで  見るATFは



奇麗に  成りつつある  


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


左に見える   「新油」   と 比べてみると



マダマダ  ですが



入替当初よりは   随分と マシにも  思える


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


奇麗になってきた  事もあり



ここからは   ATFの  入替量を  落として



4セット目に   突入 です


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


透き通り感が 出てきた 



『 おっ~~ 』   随分と  奇麗に なった


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム

この辺りで


「メッシュフィルターの  縦スジが  見えましたので

  奇麗に  入れ替わりましたよ!」    



 と    どこやらで   見掛けた事が ありますが



「新油」   と   比べると   



正直    『マダ  かな ?』


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


なので




5セット目  を  やってみます


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


時間を掛けて    クリーニングモードを   行い




「新油」  と  比較してみます


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


『う~~~ん ?』    




とても  悩む  ところですが




「やっぱり  ちと   違うかな  ?」    と感じたので   




最後の  一回  と言う事で


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


スイッチに  手が延びて   



『ブチっ !』



6セット目を  決行 してみました


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


クリーニングモードが    終了して



よく   観察してみると



ATFが   完全に 入れ替わった?   ようです



『 これぐらいで   良いんじゃね~か 』


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


本来は?   これで    「完全交換!   出来ましたよ~~」  



と 言いたい  ところですが  ・・・・・



「 禁断の  ベールを脱ぐ ? 」     時が  やって来た



しかし   そんな ヤル気満々な 思いとは   裏腹に



工場の  周囲を  見渡すと    



すっかり   日も 暮れてしまったので



ATFを   ドレンから   抜き取って



本日の  作業は  終えることにした


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


夜 遅くまで ATF交換をした  翌日の  お天気は  気持ちの良い  「晴れ!」



昨日   やり残した  



「ベールを 脱ぐ??」     



作業を  引き続き やっていきましょう!



ATFは  抜き取ってあるので



早速  オイルパン  を   捲ってみます


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


残っていた  ATFを  




廃油トレイに   移して


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


オイルパンに   顔を 近づけて



底を  じっくりと   観察してみると



うっすらと    「灰色した」     モノが ・・・・


『ありゃ ~~ ? 』


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム




「奇麗に  なった!!   ハズ だが ??」



ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


そんな   オイルパンの



鉄粉を  定着させている    「 磁石 」  を



真っ先に    取りあげて


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


一先ず    ペーパーの上に  




取り分けて  置いて


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


磁石を   取り除いた  「オイルパン」   を



早速   ペーパーで   拭き取ってみたところ


『全然  アカン  やん!!』 



『スラッジ が   タップリと  残ってまんがな 』 


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム



ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


結局  終わってみれば



一枚の ペーパー  だけでは



十分には   拭き取れなかった


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


お次は




AT本体に  取付られた  ストレーナーへ  移ります


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


ATの  ストレーナーを  取り外し




横に 並べて   比較を  してみます


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


見た目で  分かるように




色の違いは   歴然で


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


その ストレーナーの  表面を



毎度のように?   




柔肌を  「お触り」  (笑)


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


化けの皮が  剥がれました (笑)




地金は ピカリと光った   「シルバー!」   でしたよ


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


ストレーナーを  取り外した  ATですが



見た目は  奇麗に 映っていて



問題は  なさそうでは   ありますが 


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


ペーパーを 使って


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


コマメに  拭き取って  やりますと



ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


ペーパーで  拭き取った 汚れが  



こんなにも ・・・・・



『ここも  じぇんじぇん  取れてねぇ~』 

ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム



可能な 限り     汚れを  取り除いてやり





新品の  ストレーナーを   取付て


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


奇麗にした AT オイルパン に 




新品の  ガスケット を  準備して


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム




ATに  組み付けます




ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム




そして  抜きでた分の  ATFを   補充して




ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム



2日間に及ぶ  一連の作業が  終わりましたので



早速   テストドライブへ  GO



元々 問題がないフィーリング  でしたので



大きな変化は  感じないものの



「普通に  乗れる」   のが  一番だと思います


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


工場に 帰還後 




ATFの  チェックを  済ませて


ATF交換 トルコン太郎 トヨタ イプサム


すべての   作業が 完了し


無事に   納車です



後日、お客さんから


「ATF交換の 前よりも  随分とフィーリングが 良くなりましたよ!」


と 言って頂き  安心しました


ありがとうございました m(_)m
 


===========================================


今回の  「ATF交換」 について



トルコン太郎は


その特徴である  「圧送式」  や  視認性が高い 「モニター&フィルター」 


それに   「給油」   と   「廃油」  の  経路を分けた点 など


現在  業界で 出回ってる   チェンジャーの 中において


高性能で  とても優秀な  部類だとは 思いますが


機械作業ゆえの  避けられない   「弱点?」  も  あるようです


ヤリ方 次第で  もう少し マシな結果に なるんじゃね~か? と


手応えは  有るのだが 


泥臭い?  手作業の 介入が必要なのは 変わらないようです


しかしながら  ちまたでは


トルコン太郎の   「性能」  や  「特徴」 を   過大評価して?   


目に余る? 「表現」   や   「言い回し」   などを  見受けたりもする


それって   「願望?」    っと  残念に思ってしまう


色んな事を  やってみて 分かるのですが


トルコン太郎も


ATFは   奇麗になるが


問題視されている  「スラッジは  あんまり 取れないかな?」  




では  では   (o・・o)/




車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com

06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

論より証拠?エンジンをバラしてみる!【ダイハツ テリオスキッド エンジン分解編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

このところ



見知らぬ? 遠方に お住まいの 方から



車検 や 修理の  依頼を  たくさん 頂きまして



たいへん ありがたい 事では ありますが



結構  ヘビー級な?   お仕事も 多い



そんな中



ある日に   「ブログを見た!」   と言う お客さんから



電話が あり  入庫しました



ダイハツ テリオスキッド  です

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

お客さんに 話を聞きますと



「エンジンオイル の ”減り” が  目に余って ヒドくて ・・・・・・・」

 

「こちらへ 来るまでに   他の修理工場で   色々と 診てもらったが よく分からないので?  

 リビルトエンジンに 載せ替えたら?・・・・・・・・・・」



 
「自分でも ファイバースコープを 駆使して シリンダー内部を 調べてみたが ? ・・・・・・・・・」




納得できない? 意地でも?  原因を 突き止めて ほしい!


 といった 感じです


大した 技量も無い  オイラですが  熱意のある お客さんに 負けました


なので    いつものごとく ?  


「時間は くださいね!」   と お伝えして  お預かりです


では  やってみましょう!


現在の  走行距離は   8万km を 超えたところ


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

お客さんの 話では


3~4万km 位の時 


走行中に  ウォーターパイプが 破損してしまい


オーバーヒートを 起こして  エンジンが お釈迦に なり


「リビルトエンジン に 載せ替えてる!」   らしいのです


計算すると


リビルトエンジンに 載せ替えてから    「4~5万km  走行した!」


と言った ところでしょうか


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


テストドライブに 行ってみたが



ドン感なオイラに 調子の悪さは  特に感じられない




排気ガスの 「煙」  については




モクモク するほど でも ないし




遠目で見れば  気付かない  レベル  であります


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


マフラー出口の 直近に 




レンズを 向けて   「 パチリ 」   と 撮ってみれば




確かに   「出ている!」    (´・_・`)


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


お次は 



レベルゲージを  抜いて



エンジンオイルを 確認してみる


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


アッパーレベルより  やや下回っているので



減っている事は 分かった



このまま 走行を続ければ



Lowレベルに  達するのも 時間の 問題 ですが




そんな  「 量 」  の 事よりも 



ゲージを 診て   



少し    『ピンっ !』    きた


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

お次は



他の工場で  診てもらったなら




おさらい に なるかも 知れませんが




ブローバイ だけは




確認しておきます


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


アナログで  攻めて みます



ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

その後




確信を 得る為に




更に  点検&診断  を してみます


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


エンジンの 上に 載っけられた




インタークーラー を 取り外して


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


吸入空気の 通路を 見てみると




奇麗な 状態で ありました


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


そして



プラグを抜いて 見ると



オイルで    べちゃ べちゃ 

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


お次は


プラグホールに ゲージを 突っ込み



コンプレッションを 測定してみると



結構な  低さ  であったので



資料で 確認すると



許容範囲内には   収まってるが



ギリギリ でした


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


コチラの 気筒では 



僅かに  「アウト」  を示している




測定誤差を 考慮しても




際どい ところには  違いない


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


そして  最後に



エンジンオイルを  抜いてみる


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


サンプルを  手に取って  見ると




『 こんな 感じ 』




トドメ に コレを  診て




確信が 持てた


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


「でぇ   何処が 悪い?」   



と 言われれば  具体的には 分からないが



エンジン内部の メカに  問題が有るに 違いない?



早かれ 遅かれ



バラして みれば   判明する事



なので   今回も?  バラしてみますぅ? (笑)


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

エンジンを 降ろす 事も 考えたが



「FR」 な事と 



後の 作業性も 考えて



車上にて  取り組む ことにしました


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

アレ や コレ や  と 取り外して




タイミングカバーを 取れば




ベルトが  見えてきました

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


ピストンを トップの位置に セットして




タイベルに 目印を付けて  外します


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理



タイベルが  外せた ところで


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

タペットカーバーに 移ります



外した カバーを 見ると  新品?




オイル管理が 行き届いている のでしょうか




大変   ピカピカ です


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


中身も   



余計な  スラッジが 見当たらない程



奇麗 です


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


取り外しも 佳境に入り



もう一息ですが



排気系統の  この ターボ に やられました  



取付ボルトは 焼きが入った上に   めちゃメチャ 狭い箇所ので



工具の選択も  限られてしまい



一番の 難所でした



その 取り外した ターボですが



タービンシャフトに ガタもなく 良好と判断しまいた

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

ターボの取り外しを  終えて




なんとか 




シリンダーヘッドを  降ろせました


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


シリンダーヘッドの バルブ側を



観察してみると




1番に 比べて   2番 と 3番の 「焼け」   が異なる




それと  バルブに 付着した  カーボンも




少し 湿ったようにも  感じます


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

シリンダーヘッドから   インマニを  切り離して



では



ヘッドを  分解してみよう  思います


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


バルブスプリング  や  バルブシールなど を 抜き取り




気筒別に   分けておきます

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


そして




バルブステムも   抜き取りました



ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


オイル下がり の 原因となる



バルブ周りを  確認してみます



見たり 触ったり してみましたが



異常な 摩耗 や 変形 などは  感じられません


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


そして



取付けてあった  バルブシールも 調べてみました



見た感じ



ゴムの 張り や 弾力は 十分にあります


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

そのバルブシールだが



ステムに  被せてみて




上下に 動かして その感触を 確かめてみたが 




適度な 引っ掛かりも有り  特に 問題は無いと 判断して




オイル下がりは  「白」  のようです

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

バルブに 問題が無いなら



コッチを 診てみましょう



こぼれた  オイル  や  クーラントを



拭き取り

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


ヘッドガスケットを





取り外します


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


2番  と  3番 のピストンが  下がった 状態で




ジックリと 見てみます


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理



シリンダーブロックに  顔を寄せて 




まずは  コチラ




2番 シリンダーの  内壁です





クロスハッチは  辛うじて残っている ものの





スラスト方向に   「ピカリ」  と輝いた  打痕が 一際目立つ





それに  縦キズも  多い 



ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


続きまして



コチラ  3番シリンダーの  内壁を  



見てみます



2番シリンダーとは  違って



リングの 痕跡が  クッキリと 浮び上がっており



ダメージを 受けていたのが  良く分かりました


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理



その後


ピストンを  抜き取ったところ



下死点にあたる 位置からも  



虫喰いが 見つかりました (;_;)


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


取り外した ピストン  ですが


スカート部分には


シリンダー  同様に


激しく 擦れ合った  打痕 が見て取れる   


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

おそらく



ピストンリングに  関しては



リビルトの際   新品を  組み付けているであろう



けど    クリアランスを 測定してみれば    


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


隙間は   「 ズコ ズコ 」




多分    ピストンは   古いままかな?


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理


そして




コンロッド ベアリングは


ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

「ツルっ!」    「ピカっ!」   


っと しているハズが


全周に渡って    「ガリキズ!」



結果を言えば


ブロックを 始めとする  エンジンの 「腰下」  が  ダメでした

ダイハツ テリオスキッド エンジン修理

後日、 お客さんに 来て頂き   バラした エンジンを前にして


気が重いが   色々と説明しました


まず、 エンジンの 「腰下」  であるし  それに 複数箇所に 及んでいるので ・・・・・


協議の結果  修理を諦める 事になりましたが


ある意味   お客さんは  納得したように 感じました


今回は 予想を超える 損傷があり  


断念せざるを得ない 結果になってしまい  心苦しい限りでは ありますが


貴重な経験を させてもらい


ありがとうございました

=======================================




リビルトエンジンに ついてですが


一般の方は   「限りなく 新品に近い!」  と思ってる? 


のが 多数を 占めているように 感じます


そもそも  リビルトエンジンを 購入する場合   


「壊れた  エンジン」 を  メーカーに返却するのが  一般的です


メーカーは   その 「壊れた エンジン」  を 再生して


リビルトエンジンへと  生まれ変わり   「お手頃な価格?」  で 販売  されます


そんな  「お手頃な価格」 で  販売されるものですから


おのずと   手を入れる範囲には  限界があると 思います    


よって  新品に比べて  耐久性は 劣って当然です 


今回の場合 リビルトエンジンの中でも  イマイチな ヤツ だったかも 知れません


それと  この作業ついて

 
他の修理工場で どんな点検や診断を したのかは 分かりませんが


「目に余って オイルが 減る!」  は


「エンジン外部へ 漏れる」   か  「シリンダー内に入り 燃やされる」 の  どちらか です


前者については 


エンジンの外観を  隈なく点検すれば


比較的 容易に 問題の箇所が 推測できます


後者につきましては  


「ブローバイから」   と言う 事も考えられなくは ないですが


多量の オイル消費となれば 話は別で   


「エンジン内部に 問題アリ」  と言うのが 普通です


しかしながら 詳しい箇所については  「バラさない事には 分からない」   ので  困ります


だが


あーだ  こーだ   ウンチク を言ってるより


「バラせば  分かる」


論より証拠   です ^^


では では (o・・o)/

車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

旧車の水漏れは突然に!?【いすゞピアッツァ エンジン修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ある日のこと


電話が 鳴り出し  出でみると


「左前タイヤの  辺りが  クーラントで   ビチョ ビチョ   になって・・・・・・・・・・・・


 持って行こうと   思いますが  どうでしょう ??」




と お客さんからでした



話の内容からして  「水漏れ」 に 間違いなさそうでしたが



「漏れの原因は?」    「漏れ出す 程度は?」  



電話の話だけでは  具体的な  車の様子が  掴めないので



こんな場合における



「対処方法」  を   そっと  アドバイスして




緊急 入院と なりました



イスズ ピアッツァ (JR120)



よく登場する?  お馴染みの?  お車です  (笑)


イスズ ピアッツァ エンジン修理

ウチの工場には 事あるごとに 来ていただいて おりまして



その  ほとんどが  計画をもって? ではありますが 



今回に 限っては  突発的な トラブルで



しかも 症状からして  



長期入院も? 視野に入れての 修理に なるかも? です



そのため  お客さんは  



予定していた  「集い?」    が 台無し? になったらしく



こればっかりは  仕方が ありません



では



点検 & 診断 から



始めてみます



ラジエター サブタンクを  見ると


イスズ ピアッツァ エンジン修理


サブタンクは  空っケツ なんで




ラジエターキャップを 外して


イスズ ピアッツァ エンジン修理

残ってる 水の量は?



給水口から ラジエターコアへと  向かってる パイプが



 L字に 曲がっているので




奥の方までは  見渡せないが




「確かに 減っている!」   のは  見て取れた


イスズ ピアッツァ エンジン修理

一先ず  給水して




どの程度?  無くなってるのか?




確かめてみたら




ラジエター全部が 空にナル程  ではなかったが




それでも  水は  そこそこ  入りました

  

イスズ ピアッツァ エンジン修理



クチ いっぱいに  補水して





エンジンを  掛けながら  





しばらくの間   その成り行きを  見守っていると





暖気の完了を   待たずして




兆候が  出始めました





予め  おおまかな  予想は しておりましたが





「ヤッパリ!」  でした




悲しいことに   「エンジンの  バラしが 決定?」


イスズ ピアッツァ エンジン修理



念のため



プレッシャーを 与えて




他の要因も  確認してみましたが




コチラは 問題なさげ  でした



イスズ ピアッツァ エンジン修理

これにて




初期の 点検&診断 は  終了です




ここからは 




実際に バラして  突き進む だけですが




旧車にとって  真っ先に 直面する 大きな問題は




部品が




どれだけ  「必要に なるの?」



どこまで   「揃うの?」   です




しかしながら  



「修理を お願いします!」  という




熱意ある お客さんの  要望に 




断る理由も ないので




恐怖に 怯えながらでは ありますが   




修理が  続行です


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ラジエターから  取り外します




エンジン修理に  踏み出して  しまったので




『もう  後戻りは  出来ません』  (笑)


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ラジエターの 次は




パワステの  タンクと ポンプです


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ある程度  バラせたので




タイミングベルトへと  移ります


イスズ ピアッツァ エンジン修理


カバーを 外したら




タイミングベルトが  見えてきました


イスズ ピアッツァ エンジン修理


カム と クランク の位置関係を



マーキングしておき




そして タイミングベルト 外します




ここまでの作業は  以前に 体験済みだが




ここからは  




この ピアッツァにとって




初の オペに  なるんじゃね~か? と思う


イスズ ピアッツァ エンジン修理


そして 次に 手をつけたのが




こちらの  エキパイ




イスズ ピアッツァ エンジン修理

四半世紀以上も?  取り外された 様子は無く?



「焼き」  と  「冷却」 を 繰り返された お陰で



噛み付きが  ハンパなく



火を入れての  取り外しも 考えたが  



余りにも  狭い空間で   諦めるほかなかった



仕方なく  ハンドパワーで  シコシコ・・・・・・



ホンマに  泣かされた 取り外しでした


イスズ ピアッツァ エンジン修理


無事に?  エキパイが 外れたので




エキマニを  外側へ  




いったん ズラしておいて


イスズ ピアッツァ エンジン修理

インテーク側を  攻めます



ピアッツァの サージタンクを バラすのは




コレで  2回目だが




フューエルホース や バキュームホース 



それに ウォーターホースの 取り回しが  



実に 悪い




オマケに そのホースが  「カチ カチ」  ときたら




前回同様 取り外しに  難儀した



イスズ ピアッツァ エンジン修理

特に サージタンクの 




下部に連結されてる  ホース達には 手を焼かせる




度々   集中力が キレていくので




何度も コーヒータイムを 挟みながら?




ようやく   取り外せました


イスズ ピアッツァ エンジン修理


下から 上に向かって  



突き出している



多くの  ホース達が  それです



それにしても  「憎っい ヤツ!」 でした


イスズ ピアッツァ エンジン修理


苦労した サージタンクも  外れて



スピードアップ  で  作業を  進めます




タペットカバーを 取り


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッドボルトを  緩めます



イスズ ピアッツァ エンジン修理

順調よく ヘッドボルトを 取り外して行く 中で



そのうちの  「一本」   メチャ めちゃ  硬いヤツに  遭遇してもた



古い車には  よくある話 だが



ここまで   「硬い!」  とは  (>︿<。) 



エンジン バラしにおいて  避けて 通れないのは  分かってるが



もし ボルトが 折れ込んでしまえば    「後始末」   に 苦労する  



ヤルしか  ないのだが



出来れば  良い方に 転んで 欲しいのが 本音



しかし  こればっかりは   神のみぞ  知るところ・・・・・・・



気合いを 入れ直し



改めて   長いパイプを  継ぎ足して チカラいっぱい 込めてみたら



「パッ   キィっーーーーーーーン !!」     と  スゲぇ~ 嫌な音がした


やっぱり      『折れた のか ??』



それとも      『緩んだ のか ??』

            ・
            ・
            ・
            ・
            ・
            ・
  『焦らす なっ!』  って (`^3^´)

イスズ ピアッツァ エンジン修理

実に  ラッキーでした (^ー^)ノ



無事に  ヘッドボルトが



抜き取れ ましたので



ヘッド本体に  チェーンを  縛り付けて



慎重に  引っ張り   上げていきます

イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッドが  降ろせたので



シリンダー ブロックを  調査してみます




まず、最初に 気付いたのは




4番ピストンの 「焼け」 でした




この 辺りが   「怪しいかな?」


イスズ ピアッツァ エンジン修理


じっくり  眺めてみたら




ガスケットが  歪んでいる ?



イスズ ピアッツァ エンジン修理


早速  ヘッドガスケットを  取り外そうと したが




長年に渡って  定着されていた為で  あろうか




ガッチリと  へばり付いて  しまってたので




スクレパーを使って  




「 ゴシ ゴシ !」  と  剥ぎ取った



イスズ ピアッツァ エンジン修理


取り外した  ヘッドガスケットを




よくよく 見てみると




経年変化によるモノ  だと思うが




完全に  裂けてしまって  




「水路」  の 気密性が  失われておりました




「水漏れの  原因!」   は コレ でした
 

イスズ ピアッツァ エンジン修理


ブロック面に 付いた







ヘッドガスケットの  残りカスを  取り除き





イスズ ピアッツァ エンジン修理


ブロック面の 歪みを




確認してみると  許容範囲内 に 収まっていたので




このまま  使用できそうです



出来れば  ピストンを 抜いてやり




リングセット だけでも  交換してやりたい とこだが




部品の関係 や  その他の問題の 事を考えると




今回は   そっとしておきます




イスズ ピアッツァ エンジン修理


ピストンヘッドは




カーボンが  堆積していたので


イスズ ピアッツァ エンジン修理




奇麗に  してやりました





イスズ ピアッツァ エンジン修理


ブロック側 が  終わりましたので




シリンダーヘッドに  移ります




ヘッドの 内部は   




熱に犯された  オイルで   コーティング?




「まっ茶 ちゃ!」 でした


イスズ ピアッツァ エンジン修理


その ヘッドから   インマニを  




切り離して  


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッドを  裏返しにすると





こちらが



 

バルブ側です





年式なりに?   カーボンが  溜まってますね


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッドを 分解して




バルブを  抜き取りまして


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッド面を  軽く清掃して




見てみたら  




あの  「4番!」   付近で




「掘れた」  感じの  ギズが 数箇所に 渡って  見つかった






これは   水路に 近いので  心配だ


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッドに関しては



キレイサッパリに してから




もう一度   ジックリと  見てみることに します




という訳で




コンロを  持ち出してきて




五右衛門風呂 を  沸かしてみます





イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッドを  沈めて



内部まで 浸透させておき




汚れが  浮いて出るまで  一晩放置します




イスズ ピアッツァ エンジン修理



細かいところは   



ブラシを使って  ゴシゴシ


イスズ ピアッツァ エンジン修理


ヘッドの 洗浄が 終わり




面の歪みを  測定してみたが




大きなダメージも無く  規定数値内でしたので




それは 良かったが




「キズ!」   だけは  気になる


イスズ ピアッツァ エンジン修理


新品ガスケットで  収まるかも?   知れないが




折角ここまで バラしての  ケチる修理は  嫌なもんだ




それに  組み付け後   




万が一  漏れた時の  後悔だけは したくは ありません




よくある   「低予算!」  は モチロンのこと  




「予算は  ~マデ!」    なんかで挑む  修理に限って  




結果は イマイチな事が  多く




予定よりも  「多少の 追加はある!」




と 余裕を持った 修理をすれば   「ウマく 行くことが 多い!」   




コレ   「経験則!」   です




なので  「面研」  は しておきます



イスズ ピアッツァ エンジン修理




イスズ ピアッツァ エンジン修理




面研の お次は



バルブを 見てみます




イスズ ピアッツァ エンジン修理



黒々とした  カーボンが  ビッシリと 堆積しております




30年もの間 繰り返された 「熱」  によって




カチカチに  固められた 感じです


イスズ ピアッツァ エンジン修理


新品とは 行かないが







できる限りの事は  やりました



イスズ ピアッツァ エンジン修理


イスズ ピアッツァ エンジン修理


カーボンを 取り除いた バルブを



手に取り  




擦り合せをして


イスズ ピアッツァ エンジン修理




アタリを つけました




イスズ ピアッツァ エンジン修理


さあ、組み付けようかな?   ヘッドに 目をやると



カム ジャーナル部  がぁ ・・・・・ !?



バラした時に 多少は 気付いていたが



きれいに洗浄してみたら



その ダメージが 浮き彫りに なった感じだ



完全な 剥離 とは 言えないが



「よろしく ないな!」

イスズ ピアッツァ エンジン修理

贅沢な事を言えば   「ヘッド アッセンブリー」  の交換ですが



イスズに 問い合わせるまでもなく



 「無い!」  のは 承知してる



そこで ハンドパワーで   



5箇所  すべてを



「磨いた!」



キャップも 合わせると  合計で  10箇所


イスズ ピアッツァ エンジン修理


その日の  一日は  




「この作業で  終わってしまった!」 (>︿<。)




イスズ ピアッツァ エンジン修理


磨きも 終わったので



組み上げて いきます



では  バルブシール から


イスズ ピアッツァ エンジン修理


新旧の バルブシールを 



並べて 比較してみると



明らかに 全高に 違いが アル!




『今更の   対策品?』  (笑)


イスズ ピアッツァ エンジン修理

理由は 分からないが




バルブとの  接触位置が  変わり




かえって 漏れに対する 心配はないか?



と 勝手な解釈をしてみた (笑)



なので 与えられた シールを 気にせず   



使用することに する

イスズ ピアッツァ エンジン修理

そして



バルブ や  カムシャフトを  取付けて



クリアランスを  調整します


イスズ ピアッツァ エンジン修理


これで ヘッドは  完了です


イスズ ピアッツァ エンジン修理


インテークマニホールドを



ヘッドに ドッキング  する前に




溜まった カーボンを

イスズ ピアッツァ エンジン修理



清掃して




イスズ ピアッツァ エンジン修理




イスズ ピアッツァ エンジン修理



では、  組み上がった シリンダヘッドを




載せます

イスズ ピアッツァ エンジン修理


取り寄せた 新品の  ヘッドガスケットを




ブロックに セットして


イスズ ピアッツァ エンジン修理


シリンダーヘッドを 



ブロックに ドッキング


イスズ ピアッツァ エンジン修理



ヘッドボルトを  挿入して




規定トルク で  締め付ける


イスズ ピアッツァ エンジン修理


後は  



バックプレートを 組み




イスズ ピアッツァ エンジン修理


タイミングベルトを 掛けて




張りを 調整


イスズ ピアッツァ エンジン修理


カバーを 取り付けたら





もう 一息です


イスズ ピアッツァ エンジン修理



サージタンクも 組んで



イスズ ピアッツァ エンジン修理



洗浄した




タベットカバー に パッキンを  セットして





イスズ ピアッツァ エンジン修理


エンジンに  




被せます


イスズ ピアッツァ エンジン修理


そして  細かな 付属部品を




組み付ける 中で





デスキャップが  



イスズ ピアッツァ エンジン修理



だいぶ   チビッてた



イスズ ピアッツァ エンジン修理



聞くと  部品供給が 





「まだ 有る!」   と分かったので







「今の うちに!」  と 判断しまして


イスズ ピアッツァ エンジン修理


キャップ  や  ローター



それに



プラグ  と  ハイテンションコードまで




セットで  取り替える ことにします



イスズ ピアッツァ エンジン修理


最後に



ラジエターを 組んだら


イスズ ピアッツァ エンジン修理



クーラントを  注いで



漏れ や  吹き返しなどを  



確認しましたが  問題なさそうです 

イスズ ピアッツァ エンジン修理

最後に テスターを 使って



エンジンの 調子を確認します




この車は AT仕様なので




アイドル回転を 900rpm  に調整して



排ガス濃度が   



「幾かほど か?」


イスズ ピアッツァ エンジン修理



問題ない 値が  出たのではないか?



イスズ ピアッツァ エンジン修理


ほんと  エンジンの調子は   



「圧縮」  が  大事なので



欲を言えば ピストン や リングなどを 交換すれば



さらに 気密性が 上がり  エンジンの調子も   よくなると思うが



部品が 無いことだし



今回は ここまでで



イスズ ピアッツァ エンジン修理


無事に 納車すること できました



ありがとうございました


=====================================

今回は 



たまたま  修理が  完結するだけの  部品が 揃いました? が



いつも ウマく 行くとは  限らないのが  「旧車」  であります



通常、車は 故障した時に それに見合う  部品を手配して 修理をしますが



旧車には  その 「通常」 という  「常識」  は 当てはまりません



故障したタイミングに その必要となる部品が  必ずメーカーに 有るとも限りませんので



直るか? 直せるか?  は  メーカーの 部品在庫に 大きく左右されます 



特に 滅多に出ない部品は  早々に  「見切り」 を 付けられ  「在庫限り」 が 普通です



「もったいない ので 故障してから・・・」  では 遅いのです



旧車を 長く乗りたい 方は 



良くも 悪くも  先行して 「あらゆる箇所に 手を入れる!」



もしくは



無駄になる覚悟で   「部品を 買い占める!」  だと思う




いずれにしても



旧車は  たいへんだわ 



では では (o・・o)/



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

止まるに意識した!?ブレーキ修理【ブレーキオーバーホール日産レパード編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

このところ



いろんな縁で 初めてウチの工場に



お越しいただく お客さんが 増えました



そんな お車を 見ていて 気づくのは  



「ブレーキ メンテ」  が 置き去りに なっていると 感じます



車検 や 定期点検など



周期的に メンテをする タイミングは あるが



「ブレーキオイルの交換」   



または  「ブレーキパッドの交換」



せいぜい この程度が  大半を占めております




そんな中



以前に  タイミングベルト関係の交換 やら 細かな調整で



お越し頂いた お客さんから



「今度は  ブレーキに 手を入れたいんで・・・・・・・」



と  世間とは逆行する?   修理依頼の  電話が ありまして



入庫して頂きました



日産 レパード です


日産レパード ブレーキオーバーホール

前回の 入庫時は



車を 購入したばかり  と言うこともあって



仮ナンバーを 貼っつけての 登場で ありましたが



今回は 正規ナンバーを 取得しての 入庫です



では、お客さんの 要望である



ブレーキの オーバーホールを やってみましょう!



まずは フロントからです



日産レパード ブレーキオーバーホール


タイヤを 取り外して




ブレーキを 診てみます



日産レパード ブレーキオーバーホール

見た目は 



さほどでも なさそうですが



ローターの 表面を 触ってみると




ザラザラしており  




「ガチ!  っと止める!」   




には  イマイチな感じです



日産レパード ブレーキオーバーホール


お次は  



キャリパーを 外してみます




見ると  ピストンが ダブルで 押し付けるタイプでした




走行中の 車を 「止める!」 には 




このぐらいは 必要ってことでしょう




日産レパード ブレーキオーバーホール


ブレーキパッドの方は 




残り僅か  と言うか




だいぶ  チビって  「危ない!」  ところでありました


日産レパード ブレーキオーバーホール




その ブレーキパッドを  抜き取り



日産レパード ブレーキオーバーホール


よくよく 見てみたが




おそらく 2ミリも ないでしょう




普段、ご自身で確認 する事が 出来ない 箇所なので




お客さんにとっては  ええタイミング だったかもしれません



日産レパード ブレーキオーバーホール

フロントの 次は




リヤへと 移ります



日産レパード ブレーキオーバーホール



リヤ ブレーキを 見た印象ですが




フロントのローターに 比べて  ヒドい荒れ方が  メチャ気になりました


日産レパード ブレーキオーバーホール


では、 ブレーキを バラして みます




まず、スライドピンを 抜き取って




見てみると




十分な  グリスが 有りませんでした




思えば ローターの  「ガリ ガリ」 は




スライドピンの グリス切れで?





ブレーキの 引きずりを  起こしてたのか?


日産レパード ブレーキオーバーホール



次に キャリパーを 外します



日産レパード ブレーキオーバーホール


全ての ブレーキを 取り外したので





キャリパーから  ピストンを 抜き取り




日産レパード ブレーキオーバーホール


シリンダー内部の 




汚れや サビ




そして カジリなどを 修正して


日産レパード ブレーキオーバーホール


キャリパーを きれいに





仕上げました


日産レパード ブレーキオーバーホール


抜き取った ピストンは




コレ ですが


日産レパード ブレーキオーバーホール


ブレーキを 




一新させたい? お客さんの 要望で





ピストンは 新品に 交換する事に なりました




日産レパード ブレーキオーバーホール



真新しい ピストンを




キャリパーに 組み付けて




一先ず  完了です


日産レパード ブレーキオーバーホール


そして ブレーキマスターにも




手をいれて やります


日産レパード ブレーキオーバーホール



こちょ こちょ  して





マスターシリンダーを  アッセンブリで 外して




日産レパード ブレーキオーバーホール


分解してみます




バラした シリンダーの中を




除き込んで 内部を  点検してみます




見れば  目立った 傷 や サビは 見当たらなかったので




ホーニング処理を 施せば




このまま 使用できそうです



日産レパード ブレーキオーバーホール


ゴムパーツの 消耗部品を




組み付けて


日産レパード ブレーキオーバーホール


ブレーキマスターを




取り付けます


日産レパード ブレーキオーバーホール



オーバーホールを した   キャリパーに  ブレーキパッド 






それに  ローターや  ブレーキホース  達です


日産レパード ブレーキオーバーホール


それでは





組み付けて いきましょう!



日産レパード ブレーキオーバーホール



「ガリ」  キズが入った  ローターを





新品に 交換して


日産レパード ブレーキオーバーホール



キャリパーサポートを 取付て





ブレーキパッドを 組み付けます



日産レパード ブレーキオーバーホール


そして




キャリパーを ドッキングです


日産レパード ブレーキオーバーホール


最後に




ブレーキホースを 取り付けたら




フロント側は 完成です



日産レパード ブレーキオーバーホール






日産レパード ブレーキオーバーホール


お次は




リヤです



日産レパード ブレーキオーバーホール


ガリガリ した



ローター


日産レパード ブレーキオーバーホール


それを  取り外して


日産レパード ブレーキオーバーホール


リヤブレーキも




組み付けました


日産レパード ブレーキオーバーホール





日産レパード ブレーキオーバーホール


前後の ブレーキが  組み上がったところで





マシーンの チカラを 借りて





ブレーキオイルを 圧送しながら





エアー抜き作業を  行います


日産レパード ブレーキオーバーホール


全輪の エアー抜き作業が 終われば




最後に ブレーキペダルを 踏みたおして




エアーの 残り具合を 確認するのですが




十分すぎるほど エアー抜き作業を 行ったにも関わらず




 『踏みしろが ちょっと変 ?』 




 『あれぇ~  まだ エアーが 残ってるのか?』




心配なんで 




再び エアー抜き作業を  繰り返し 行ったが・・・・・・・・     




エアーが 出てくる様子は 無かった




色々と 考えてるうち  「ある事に 気づいた!」  




『ひょっとして  コレかも?』




なので  早速  試してみたら   「僅かに エアーが 残ってた!」
 




気づかぬ オイラが 「悪い」 と言ってしまえば それまでですが・・・・




『日産の あほ~~』




この車の ブレーキを オーバーホールした方なら




叫びたく なります (笑)


日産レパード ブレーキオーバーホール


苦労した エアー抜きも 終わり




最終確認の ドライブに




出掛けてみます





『おっ!』   前方に 見えるは  



最近 流行りの  「ハイブリッド !」  だが




街中の そこらじゅうで 見かけるので  ちっとも珍しくありまへん!




今、乗ってる レパードの方が  



「なかなか  お目に 掛かれんよ!」  (笑)


日産レパード ブレーキオーバーホール

入念に テストドライブ してみたが



これと言って 問題が 無かったので




工場に 帰還して




車を リフトアップして 漏れの点検を 済ませれば




終了です


日産レパード ブレーキオーバーホール



日産レパード ブレーキオーバーホール

少々 エアー抜きに 手こずりましたが



何とか



無事に 納車となりました



ありがとうございました 



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

なんとか なるさ!? 旧車の修理【マセラティ430修理編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

以前に  修理の事で 



「チラッ」  と 相談を受けて いたのですが



何の 前触れもない  とある日に  突然 



「ドアガラスが 下がったまま  閉まらなく なってしまって・・・・・・・・・・・・」



と   「SOS ?」  の 電話が ありまして



計画の前倒しで?  急遽 入院と なりました



イタ車の マセラティ 430  です



マセラティ修理


お客さんに お話を聞くと


「窓の全開は キケン!   である のは解ってた!?   が  やっちゃった!?・・・・・・・・・


 この際、良い機会なので 


 前から不調の  ”エアコン” と  


 燃料ゲージの指針が メッチャ変!?   などを診てほしい・・・・・・・ 」





と 言う事です



『時間は くださいね !』   とだけ お伝えしまして お預かりです



マセラティ修理


マセラティ 430 については



生まれてこの方   修理は モチロンの事  見掛けたことすらない



得体の知れぬ  未知なる お車 です



しかも   「古い!」  「レア!」   なので  部品供給が まったく期待出来ないし!?



ときたら



『そんな 修理には  相当な 覚悟が いるな! 』 



とは 思いつつも



『まさか 予想を超える 試練が 待っているとは・・・・・・・・・・ 』 



マセラティ修理


走行距離は 8万km ほどで   過走行と言う訳でも なさそうです




しかし  スピードメーターの   隣に位置する  「タコメーター」




見れば   『エンジンを 掛けてね~のに  上がっとる!』 





お客さんは  「いつも こんな感じですよ!」  と言ってたので





『このまま  そっと  しとこ』 


マセラティ修理


では 早速 修理に 取り掛かりましょう!!




まずは  パワーウインドウの 開閉不良から




診てみます 



マセラティ修理


スイッチを  「ON!」   してみると





ガラスの開閉は しないが





モーターが 作動する音だけは  聞き取れた


マセラティ修理


どうやら



モーターは 生きているようだが




それ以上に 詳しい事が 分からないので




バラして 確かめてみます


マセラティ修理


見当たる ビスを 緩めて




内張りを 取り外して いきます



マセラティ修理



メインの 内張りを 取るのには






この ハンドルを 外す必要が ありそうです






マセラティ修理

取付部分を よく観察してみると




スプラインのシャフトに  




ハンドルを 挿入させているのは 分かったが




そのハンドルは  チカラの限り  「ハンドパワー!」  を 込めても  




『ビクリ とも しねぇ~』 



「それならば!」  と思い 



アチコチの隙間を 検討してみたが



プーラーなどを  噛ますスペースは   これポッチも無い!!  




そしたら



『いったい  どうやって?  外すんじゃい!』 



こうなれば


『残すは   念仏を 唱えるしか ないな!』


マセラティ修理




『1時間半の  念仏が 効いたようだ!』    (笑)




マセラティ修理


ようやく 




中の 様子が 見渡せるところまできました





マセラティ修理



『どれ どれ?』




見る限りでは  レギュレーターの  「外れ」  や  「破損!」 は




見受けられ なかったので 




パワーウインドウの スイッチを 押しながら




ガラスを  「グイッ!」  と やってみたら  スンナリ 上がった




そんな作動を  繰り返し行って  診断していきますと




ギヤの  噛み合わせに  問題アリだと  分かりました


マセラティ修理


本来、 こんな場合は



問答無用で  レギュレーターの  交換では ありますが





有るか?   無いか?   いつ来るか?   分からぬ部品なので



マセラティ修理



「自己流の?」  修理で なんとか 対応して





解決です




これから  「ガラス 落ち」   の心配なしで  使えそうです



マセラティ修理



続きまして





エアコンの 不調を 診てみましょう!





スイッチを   「ポチっ!」  とな



マセラティ修理


効いてる 気もするが





「涼しいか?」  と聞かれれば 





誰もが  「不満」  に 思うほどである






今こそ  来期の  夏に向けて  先手を打っておくのが ベターです





今回の修理に あたり




お客さんが  





「何かの 参考になれば!」    と  オーナーズマニュアル





を 差し出して くれました



マセラティ修理


配線図  や  修理書には  敵いませんが





困った時には  ヒントとなる事が  有りますので 






旧車を  所有する方に  とっては  





これらのアイテムを  是非とも  持ち合わせて 頂きたい ものです



マセラティ修理


さて エアコンの  効きが不満  につきましては




色々と  調べた結果




ガス漏れを  起こした事が




原因でした 


マセラティ修理


では、問題の 箇所を 取り替えていきます





ヘッドランプを 取り外して




ここから アクセスします


マセラティ修理


まず  取り外したのは  




L字型に クネられた  ホースです




今まで 交換された様子は なく 




触ると  既に ゴム本来の弾力性は 失われており 




めちゃ カチカチでした


マセラティ修理


続きまして



コンプへ 連結された ホースです


マセラティ修理


外して 見ると




筋肉モリモリ   でした


マセラティ修理


最後に  「コレ!」




「エアコン修理!」  の 基本交換部品の




リキタンです




エアコン修理において 




未だに  「悪いトコだけ修理」  が 平気で横行してる ようですが




行き着く理由は    「低予算で!?」  




そんなとこが オチだと思う




しかしながら   「今日は 効く」     が     「明日は 効かなかった」 




なら  アナタなら    『どぉ  思う?』   




「何もかも 全部交換や!」   とまでは 言わないが  




最低限 コレは・・・・・・・・・



マセラティ修理



エアコンの パーツ達も 正規部品の 入手が不可なので





「作成!」  や  「流用?」 で 対応する事に しました




マセラティ修理




マセラティ修理


リキタンも  まったく同じでは ないが




似たヤツを チョイス して


マセラティ修理


配線につきましては




「移植!」  で 乗り切りたいと 思います


マセラティ修理


では、 組み付けて いきまが




エンジンルーム内の 作業を 進めて行くうちに  気付いた事は




パーツどうしの クリアランスが  極端に狭かったり




箇所によれば 接触してたりで





レイアウトに  「無理が ある!」  ことでした






マセラティ修理


そんな中



作成したホースの 組み付けが 終わり


マセラティ修理


取り付け状態を 確認してみると





なにやら   「異変!!」  に気づいた





アルミパイプから  ホース へと 切り替わる  アールの部分が・・・・・・・ 
  




『やべぇ~!  ホースが くびれてる!』 



マセラティ修理

元々の ホースが 膨れ上がってたのも



無理な 取り回しが 影響していたようだ




そこで 改めて  対策を 考えることにしました




パイプの 曲げ角度を  少し緩めに




してやることで   



『どうにか なるんじゃね~か?』   と



マセラティ修理

改めて作成した ホースを



取り付けます


マセラティ修理


狭い所を 通過させる為に




多少の  接触は 仕方ないのですが







問題の  腰折れだけは   解消させる事が  出来たので




これで 使えそうです


マセラティ修理


エアコンに つきましては





完結の 見通しが 立ちましたので






燃料ゲージの 指針不良の  原因を探りたい と思います




マセラティ修理


燃料タンクに 入っている ガソリンを




抜き取り


マセラティ修理


タンクの 底に 差し込んである 




連結コックを  抜き取ると  




僅かに残っていた ガソリンと共に 出てきた




『うぇっ! 』

マセラティ修理


トランクの タイヤハウスに 挟まれたかたちで




鎮座しているのが  燃料タンクです




肝心の センダゲージは タンクの上部に



取り付けられていて





タンクを 手前に  引っ張り出さなければ




点検 や 交換も 出来ません



マセラティ修理


タンクを  固定させている  帯バンドを 緩めて




ハンドパワーで  「グイッ」  と 引っ張って みたが




『あれっ ?  動かん!』 





そこで プライバーを 持ち出してきて





グリグリ  やってみたが・・・・・・・・・・・?





『なんでや ?』


マセラティ修理


とうとう  「奥の手?」  を 持ち出してきて



タンクの丈夫なところへ 引っ掛けて



「ギコ!ギコ!」  やってみたら



反応が 出た!


マセラティ修理

『良し! 動いた!』  と 安堵に浸ったが





よく見たら 






『車が  動いてた!』






マセラティ修理


『もしや  後部シートの裏側に 止まってるとこ 有るのかな ??』 




マセラティ修理

シート裏の カーペットを 捲り上げてみると




もしかして  




『コレか ?』


マセラティ修理

と 思ったら


またもや   『違ってた!』



仕方ないので  リヤシートを 取っ払い



隈なく 見てみたが それらしいところは



一向に 見つかりません



モチロン 車体の 下回りの 心当たりのある?すべて



調査しましたが ・・・・・・・・・・・




途方に暮れてしまったので



お客さんに


『あらゆる方法を 試してみましたが どうしても  タンクが 外れなくて・・・・・・・・・・・・・

 
 残された方法は タガネを ブチかまして・・・・

 
 最悪 タンクを 壊してしまうことも・・・・・・・・・・・・』





と 事情を説明すると  快く承諾してもらいましたので




思う存分  やってみましょう!

マセラティ修理


ハンマーを 手に取り




「ガツン!」   「ガツン!」




クサビを 打ち込み


マセラティ修理


『少し  隙間が 開いたぞ!』




その後  猛烈に ハンマーを振り回して




数十分 経った頃 でしょうか?

マセラティ修理



タンクが  「グラっ!」   と きたので



マセラティ修理

おもいっきり  引っ張ってみたら





『ヤッホー !』



『抜けて くれた!』


マセラティ修理


一先ず  タンクを



降ろしてみた

マセラティ修理


見ると


フロアパネルに 貼り付けてある 難燃性のシートが




へばり付いて おりました




それにしても 車体をも 引きずる 恐るべき 粘着力でした




マセラティ修理


そのシートを 剥がして


マセラティ修理


奇麗に 仕上げてみると



マセラティ修理

『えっ!』





『ウソ やろ~~』






泣けてきた




マセラティ修理


落ち込んでも 前に進まないので





気を取り直して やってみます




タンクの 汚れや 残ったガソリンを




洗い流して やります

マセラティ修理

見れば





ガッツリ  漏れてました



マセラティ修理


穴の開いたところを




仕上げて

マセラティ修理


肉盛溶接で




穴を埋める  作戦をとります


マセラティ修理




マセラティ修理



他の  怪しいところも



マセラティ修理



肉盛の処理を しまして



マセラティ修理


再び タンクに 水を張って



溶接箇所の  漏れ確認を してみます


マセラティ修理

点検してみると


穴埋めした 箇所は  見事に 止まったようだが!



またまた



異変に気づいた





『また かよぉ~』



違うところから  漏れてきた

マセラティ修理

ここも  肉盛溶接の修理を  考えたが



熱による歪で 再び 違う所から 漏れてくる事が 




容易に 推測 できたので




ここは 潔く諦めて   次の 対策を 練ることにしました




とは言っても



出来ることは 




『別の タンクを 載せる!』   だけなのだが




考えるだけで ハードルが 高い




一先ず お客さんに 



タンクを 取り外してから事を 説明すると




「お任せ します!」  との返事だが




正直   『荷が 重い!』 






「タンクの 選択方法」」   に ついてですが




全体の形状 までは 把握出来ても




肝心の 必要なる  「寸法」   までは 分からないので




ある意味   「ヤマ勘!」  に頼るしかありません




しかしながら  色々と 思案ばかりしても 仕方ないので




おもいきって 取り寄せた タンクが




「コチラ!」




マセラティ修理

容量があり  尚且つ 全高が 低いヤツに



重点を置いて 考えた




しかし 実際に 載せてみると




『思ってたより  ちと 大きいかな?』


マセラティ修理


給油口 から



コチラ の ダクトを 伝って




ガソリン が  タンク に 注ぎ込まれるのだが




この 勾配では  タンクに 辿り着かない事が・・・・・・・・



マセラティ修理


『ホンマ   やってもたぁ~~~~』






『現物合わせの 恐ろしさが  身にしみるぅ~~~』




いよいよ  追い込まれた 瞬間であった




その後



ネット上に 転がってる  お車の写真を 




あさる事    「約 2週間!」







『ヤマ勘の選択   第2弾 !!』    が これ!


マセラティ修理


『もう 心が 折れるのは  コメンやぞ!』



祈る気持ちで



届いたタンクを  トランクに 載せてみた




どうやら  行けそうな 感じは したが




まだまだ 安心は 出来ない




今後の  「現物合わせ!」  の 進み具合に




『運命を 任せることに する』




それでは



センダゲージの 検討から入る  としまして



マセラティ修理


調べてみますと




生体反応は あるが




正直  怪しいところも ある


マセラティ修理


構成部品を 




点検 & 調整を 施して



マセラティ修理


実車にて



テストしてみます


マセラティ修理


完璧では ないにしても




有る程度  満足できる?  範囲まで




もっていけたのでは?


マセラティ修理

取り付け ビスの数は




新規のタンクが 「5穴」 に 対して




センダゲージは  「6穴」  です



これは 改造で済みそう なので




後ほど 検討して   取り付ける事と しましょう

マセラティ修理


問題なのは



このタンクに対して



ゲージの全長の 違いである



マセラティ修理

ガソリン残量が  「empty」  に 差し掛かった時に




それを 運転者に 知らせる事が 重要になります



新規タンクの底を  テーブルの端に見立てて



タンク上面には 紙テープを貼り付けて



センダゲージの動きを  シミュレーション  したところ



7~8センチほど  ゲージが長い事が 分かった



マセラティ修理


その誤差を





「どう 埋めるのか?」


マセラティ修理


ためらいもなく




「ブチッ!」



と やりまして



マセラティ修理


溶接を してやり


マセラティ修理



『こんな 感じで  エエやろう?』


マセラティ修理


後は 付けてからの お楽しみ?


マセラティ修理



マセラティ修理


お次の ハードルは



「ガソリンの 通り道」 です



給油口から突き出してる ダクトの直径は


マセラティ修理



ノギスで 寸法を 確認してみたら






「60mm」


マセラティ修理

新規タンクの 導入口は




約  「52mm」




さてと この差を  




『どうするぅ~?』



マセラティ修理


給油ダクトへの 連結に





廃棄タンクの


マセラティ修理


パイプを チギって




再利用しようと 思います



マセラティ修理



新たに 差込み パイプを 用意して




マセラティ修理



溶接で  連結させまして




マセラティ修理


もう 一段




直径を 落とした パイプを





連結させまして  「52mm」  に 近づけます


マセラティ修理


戻りパイプも




加工しまして




ガソリンの 導入経路は  




これで なんとか なりそうです


マセラティ修理


お次は




新規タンクの  据付に 掛かりたい と思います




マセラティ修理


準備した 鋼材を 





適当な 長さに 切り揃えまして




マセラティ修理


さらに



加工しておきます


マセラティ修理









マセラティ修理



そして 問題は ココ です




タンクが 据え付けられる 下には




ちょうど スペアタイヤが 積み込まれる 場所と




被るここと なりそうなので




タンクを載せる   「架台」  を 




『どぉ 設置するのか?』




マセラティ修理


限られた スペースなので




本当に  悩みました




何度となく 検討しながら




マーキングを していき 決定しました


マセラティ修理


それでは  「据付」  を やっていきましょう





しかし その前に



くたびれた  ホース や フィルター だけは




交換しておきまして




マセラティ修理


あらかじめ ホースを トランクまで




延ばして 準備しておきます


マセラティ修理


トランクフロアは 凸凹して 段差が 激しいので




その差を 埋める スペーサーも




準備しておきます


マセラティ修理


ドリルで 貫通させておいた 穴に




ボルトを 通して  「架台」  を 取り付けます


マセラティ修理







マセラティ修理



これで






「架台」 が 取り付け られました




マセラティ修理



後は




新規のタンクを  バンドで 固定させて





取り付けます



マセラティ修理


そして



ガソリンの  「導入口」  である



パイプ や ダクト




それに 燃料ホースを 連結 させて




タンクの 設置は 完了です

マセラティ修理




マセラティ修理


センダゲージ方も




無理矢理?  加工しまして  




取り付けました


マセラティ修理


エンジンを 掛けられない為に




放置されていた  エアコンも




真空引き  &  ガスチャージ  をして






「効き!」  は  良好でした




マセラティ修理

一時は


『どぉ  なるのやら!?』    と



不安タップリな? 修理も


すべての 作業が 終了して


無事に 納車する事が  出来ました


今回は ありがとうございました


『あ~~   ちかれたぁ~~』 




車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                          東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村


テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

ATF交換!奇麗になるまで!?【トヨタ エスティマ ATF交換編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


多走行の 車は 



   「入れ替えると キケン!?」



   「少量だけ 入れ替えて 様子見!?」   など

   


チマタで 物議を醸す? ATFの交換で あります



そんな中 ブログを ご覧頂いた方から



「やって欲しい!!」  との依頼で



入庫してもらいました



トヨタ エスティマ (ACR 30W) です

atf交換 エスティマ


走行距離は 


14万キロ を 超えたところで あります



何年か? 前に Dらー で 交換してもらった らしいのだが



距離も 距離だし  車のことを 考えると  



「ぜひとも 奇麗にしたい!」    といった感じです 


atf交換 エスティマ

まずは ATFの チェックからです



ペーパーで 拭き取った ATFは 



それ程 汚れた感じは しなかった


atf交換 エスティマ


それでは 今回も



「ATFの 完全交換?」  を やってみましょう!


atf交換 エスティマ


オイルパンの ドレンコックを 緩めて


atf交換 エスティマ


ATFが 勢いよく 出てきました



見ると



ペーパーで 拭き取った ATFの 色合いとは



随分と かけ離れた 感じで



結構な  汚れ方を しております


atf交換 エスティマ

これを サンプルとして



取り出して おきます


atf交換 エスティマ


これから始まろうとする  「ATFの交換!」 について



お客さんには


 『30分 や 1時間程度では  できまへん!』 


 『どんだけ 急いでも  1日  掛かりまっせ!』 
 

 『その間  パチンコでも 打てばぁ ?」 



 と 事前に お伝えして おりましたが



いざ 来られると



「そんなに 時間を潰す所も 無いので・・・・・・・・・・」    と言うので  




今回は特別に 観戦してもうらう事に・・・・・・・



そして オイラが 作業を進めている 知らぬ間に!



「アウトドア チェア!」   に  「実験 セット!?」   を コンパクトに 広げて



用意周到に 準備!?  (笑)



聞けば   「弁当まで 持参!」 やて  (笑)

atf交換 エスティマ

ATFの 抜き取りが 終わりましたので


お次は



取付ボルトを 緩めて


atf交換 エスティマ


オイルパンを


取り外して やります

atf交換 エスティマ

ストレーナーも 取り外して



黒ずんだ 表面を



指で なぞってみたら

atf交換 エスティマ


「ベッタリ !」



でした

atf交換 エスティマ



新品の ストレーナーと 比べて見ると




違いが  明らかです




atf交換 エスティマ



そして




オイルパンを 奇麗に してやり





atf交換 エスティマ






atf交換 エスティマ

奇麗に 感じる






AT本体 も



atf交換 エスティマ


拭き取ってやると



黒々とした 汚れが



付着しております

atf交換 エスティマ


可能な 限り



AT本体を 洗浄しまして



ストレーナーを 取り付けます


atf交換 エスティマ


オイルパンを 被せて



atf交換 エスティマ


ATFの 注入が 終わると



トルコン内部に 溜まった ATFを 掻き出して やる為に




テストドライブに 出掛けよう!  とした その頃




「飯時!」  に差し掛かってたので




お客さんに 



「お昼」  にしましょか!?    と告げましたら




「私が その間  テストドライブへ 行ってきますわ!」    と お客さん




atf交換 エスティマ


オイラが  お休み している 間に 



テストドライブを 済ませて 頂きましたので



昼イチ に 



掻き出された  「ATF!」  の 抜き取りです


atf交換 エスティマ


そこへ



計量カップを 持った 





軍手姿の 手が   「 ニョキっ !」    (笑)



atf交換 エスティマ


オイラは 



これで  採取


atf交換 エスティマ


そして


ここからは



ATFを 注入しては

atf交換 エスティマ



抜き取る  を



「奇麗に なるまで!」  繰り返し


atf交換 エスティマ


その間




お客さんも ・・・・・ (笑)



atf交換 エスティマ


納得するまで



「吟味!」  しております  (笑)



『どう しますぅ~?』


『ここで やめる のも 良し』


『もう 一回 やる のも 良し』


と お聞きしましたら




「んっ・・・・・・・・・・・・・・?」



と しばらく 考え込み 



「  もう 一回 やってみましょう!」    と お客さん



atf交換 エスティマ


お客さんが



吟味して 納得した結果が



ご覧の通りです


atf交換 エスティマ


お客さんに 聞きましたら



ブログを 見て   「感じ取った 思惑?」 は




もっと  「簡単に済む」  であったらしいのですが




実際に 体験? してみると




手間や時間 そして 費用が掛かる事が 納得されたようでした



atf交換 エスティマ

朝の 7時頃に 家を出発して



夕方まで 無償のアルバイト を こなして ?



帰っていかれました

 

もちろん  「実験キット!」 を  お土産に (笑)





今回は 



わざわざ  遠方から  お越し頂いて



ありがとうございました 


==============================================



お話は 変わりますが




わざわざ   「遠方から!」   と言えば




先日 こんなのが 届いてました




心当たりが無い? オイラですが




これは  『ファン レター ??』
 

atf交換 エスティマ


「ガンバレ ・・・ 」   やて



 マーク には   思わず吹き出した




そして



裏返して



atf交換 エスティマ


「宛名」  を  見てみると




おもいっきり!



呼び捨てやん!  (笑)







車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

タイミングベルト交換!の悩み所?【日産レパード 修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


とある日に   電話が鳴り  出てみると


「中古車を 買ったので 

  色々と やって貰いたい事が ありまして・・・・・・」
 


と 以前にも 修理で お越し頂きました お客さんからでして


早速 持ち込んで もらいました


日産 レパード (JPY33) です


日産 レパード

レパードは 刑事ドラマで 活躍したのは 記憶にあるが


時の流れとともに その名も とんと聞かなくなり


いつの間にやら ひっそりと フェードアウトした !?


知る人ぞ知る とても コアな お車です(笑)


お客さんが 来て お話を聞きますと


ネットオークションから


「格安で 手に入れました!」  らしいのです



「オーディオ レス!」  なのは その為か? (笑)


日産 レパード
 
お客さんが  このお車を 引き取りに 行った時


エンジンルームを チラっと 覗いてみたら


何処からか? 水漏れを 起こしてるように 思えた? らしいのです


それに 走行距離が  10万キロ オーバーなので  


タイミングベルト関係の 一式交換


それと  「車検が 受かるように!」  が 要望であります


日産 レパード

エンジンは セド・グロ にも 搭載された


定評のある V型 6発 仕様で あります



では 作業をやってみましょう!



まずは タイミングベルト関係から です


日産 レパード


リフトアップしている途中 



なにげに 床を見たら


こんな所に 無かったハズの 液体が


目に入った 

日産 レパード

その上を 見上げてみたら



オイルパンの付近が   「濡れていた!」



色からして  クーラントのようです



お客さんが  「漏れてるのでは?」  と言ってたのは



『どうやら  間違いな』 


日産 レパード


では バラしていきます




エアクリの ダクトから


日産 レパード


ラジエター周りも



外して


日産 レパード


ファンベルト や クーラーベルト を


日産 レパード


ドンドン 外していきます


日産 レパード


タイミングカバー を 捲れば



タイベルが こんにちわヽ(´▽`)/



日産 レパード


右バンクの カムギヤを



刻印に 合わせて



日産 レパード


左バンクを 見ると



『あれっ?』



『半コマ  ズレてる? 』

日産 レパード

『これで エエのか?』



もう一度  クランクを



グルグルと回して



右バンクが  「定位置!」 まで来た ところで 



再び  確認してみた

日産 レパード


しかし 結果は  同じで  やはり半コマずれてた


悩んだが 


ひとまず 位置関係だけを 慎重に チェックして


いったん これは保留にしておきます




次に クランクプーリーを 外しに掛かったが


「取れないぞ!」


このまま グイグイ やると


プーリーが 割れるか?


それとも  工具が ヤラレるか?


とは言っても 前に進む為にも イチカバチカで ヤルしかないので


ここは 覚悟を決めて チカラいっぱい やってみました

日産 レパード

 
幸い どちらも 壊れずに 済んでくれましたヽ(´▽`)/


それに しても  


「カタ かった!」


日産 レパード


見ると  「サビ!」  が  



ガッチリ 噛み付いてました


日産 レパード





日産 レパード


これで タイミングベルトが 外れます



そのベルトには 目立った 亀裂などは 見受けられませんでしたが



容易く 点検が出来ない箇所 でもありますので



距離や年数を 目安に 交換するのが 一番です


日産 レパード

お次は


ウォーターポンプの 取付ボルトを 緩めて


ヘッド部に 衝撃を与えると



クーラントが  「ドバ~~ ドバァ~」


日産 レパード


抜き取った ウォーターポンプを 



よく見ると



シールが へたって いた為でしょうか?



随分と前から  漏れてた感じです



オイルパンに 付着してた あのクーラントは



これが 原因だったみたいです


日産 レパード

次に オイルシールを 交換してみますが



その前に



クランクシャフトの 周囲を



キレイに しまして


日産 レパード

日産 レパード


日産 レパード


ウォーターポンプ 同様



10万キロが  ひとつの 区切りに なりますので



この オイルシールも 交換すべきだと 思います


日産 レパード

コチラの カムシールも



交換しときます

日産 レパード

抜き取った シールは




予想通り   「カチ カチ」  になってました

日産 レパード

新品の オイルシールを 打ち込みまして

日産 レパード


そして


ホース類を 外した時


日産 レパード

こんな機会がない限り



めっきり 交換しなくなった   「サーモスタット!」



意外にも 隠れた  「重要部品!」 の 一つです



オーバークール や オーバーヒートの 



原因になり



時には 色んな制御まで 



影響を及ぼす事が 有りますので



こんな時だからこそ 是非とも 交換しておきたいものです


日産 レパード

では ウーターポンプを 取り付ける 前に



ペーパーで  「ゴシ!  ゴシ!」

日産 レパード


荒れた 取付面を



キレイに 慣らしまして


日産 レパード


ウォーターポンプを  ドッキング


日産 レパード


いよいよ タイミングベルトの 取付ですが




刻印の 問題もあったので




資料を  確認してみたが




やはり マークを 合わせるように なっていた



『合わん!のは  どういう事?』


日産 レパード


色々と 思案を しました が



『自分なりの 結論に達した!』



ので  取り付けてみる事に します



後は エンジンを 掛けてからの  お楽しみ (笑)


日産 レパード


クランクプーリーの 酷いサビも



取り除き



日産 レパード


クランクシャフトに 挿入してみると



抜き取る時は 無茶苦茶 固かったくせに



あっけなく  入った


日産 レパード


クランクボルトを 締め込み





タイミングカバーを 取付ましたら



日産 レパード





残すは  ホース達です




日産 レパード


パイプから ホースを 抜き取りましたら



こんなとこにも  てんこ盛りの  「サビ!」  が あるじゃないか



日産 レパード


錆び付いた パイプには 泣かされる


日産 レパード


仕上げた パイプ や ホース 





それに ベルトを 組み付けまして



日産 レパード




日産 レパード


組み上がったので



クーラントを注入して



いよいよ エンジンに 火を入れてみます


日産 レパード


「半コマの謎?」 は  自分なりに解決済み? だが


それでも 一抹の不安は よぎるものです


まずは  点火させないように


「カチっ!」    「カチっ!」


と 軽めの クランキングで様子を見てみると


なんら 問題は起こりません


半コマ程度なら バルブなんか突くはずも ないので


当然と言えば 当然ではあるが  ドキドキするものです


では 一気に セルを 回してみましょう!


「キュル キュル キュル・・・    ブォ~~~ ん!」


難なく エンジンが 掛かりました



暖気中  エンジンの鼓動に 聞き耳を立てて


様子を伺ってみると  嫌な振動もないので


組付は 間違っては なかったようです



その後 水温も 十分に上がったところで  



ヒーターの効きを 確認してやれば  OK!  です


日産 レパード


タイミングベルト関係が 終わりましたので





次の作業を やってみます



まずは 下回りを チェックします


日産 レパード


直進状態では 解りづらいですが



ステアリングのラックブーツを 引っ張ってみますと



「パックリ!」  逝ってました




これでは 車検に 受かりませんので



交換しときます



日産 レパード


新品に取り替えてみますと



やはり 弾力性が 違います



これで 安心です


日産 レパード


お次は 


テスターを 使用して



サイドスリップの測定を してみます


日産 レパード


測定の結果  




ほぼ ゼロなので




問題は ないようです



日産 レパード


続いて




ヘッドライトの 測定を してみましょう



日産 レパード


結果は


「あっちむいて  ホイ!」


してましたので


日産 レパード


調整しておきました


日産 レパード



すべての 作業が


終わりましたので


早速、お客さんに   連絡して


引取りに 来てもらいました


その時 作業内容の事を お話して


その後  色々と 雑談している中で


ふと 思った事があり お客さんに聞いてみた



 『 そう言えば 前の車も  めちゃ コアな 日産車でしたよね!(笑)

   なんで 日産なんですかぁ? トヨタ やったらアカンのですかぁ~? 』



   
        「なんかねぇ~~」




  『トヨタにも いっぱい ええ車が アルやないですかぁ~?』



     「なんかねぇ~~」
                     ・
                     ・
                     ・
                     ・
                     ・  

    「昔っから ウチの父の代から 日産オンリーでして・・・・・・・

     言うなれば    巨人 と 阪神 みたいなもん ですわ! 」




やて (笑)


日産 レパード

そんな お話の後


お客さんは 持参した  「ナンバープレート!」  を


車に取付けて  お帰えりに なりました。


今回は ありがとうございました






『あっ!』



『お客さんに  聞くの 忘れてた!』



『日産は  巨人? 阪神?  いったい どっちや?』 (笑)




車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

エアコン修理!残り少ない夏に向けて!?【AZ-1エアコン修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


ある日の事  電話が  鳴り 出てみると


「修理を お願いしたいので・・・・・・

   とりあえず 伺いますので・・・・」



とお越しいただき 


エアコン修理の依頼 でしたが


その時は 近々 車を使いたい日が 間近に迫ってる との事で


後日 あらためて 持ち込んで頂きました


マツダ AZ-1   です

AZ-1 エアコン

お客さんから 詳しくお話を 聞きますと



「昨年に エアコンが故障したので

 別の工場で  修理してもらい その時は 効いてたのですが

 最近は 出る風が 冷たく感じなくなり・・・・

 それに コンプも 止まったりして    かと思うと  また復活するみたい・・・・・・」




 直してもらったところに 持っていくと


 「よく 分かりません」   


と言われたらしい


AZ-1 エアコン

お車を 預かりまして



早速  点検 & 診断 を してみます



前回の 修理で   「コンプを交換した!」  らしいのですが



同時に R12から 134a に 変更されているようだ



ただ、 コンプを交換して ガスも変更しているのに



「リキタンは そのまま!」   には  ちと違和感を 覚えます

AZ-1 エアコン

とにかく 診てみます


エンジンを始動して  エアコンのスイッチを 入れると


「カチっ!」   の音がして コンプが 働き始めました


サイトグラスは 汚れた状態でしたが


ガスが  流れてる 様子だけは 


なんとか 見て取れた

AZ-1 エアコン

では 改めて



ゲージを 繋いで 


AZ-1 エアコン

エアコンの スイッチを入れて


AZ-1 エアコン

効き や システムの状態を


診断してみます


AZ-1 エアコン

スイッチを 入れてから


わずか 数十秒 経った頃でしょうか?



「キュイ~~~ん!」    「ガッシャ!」



 っと     「音が した



『えっ !』


『何が 起こったんや!?』



すぐさま  リヤのエンジンルームを 覗き込んで見たら



「コンプが 止まってた!」



その後 何度も スイッチを  「入」  「切」  してみたが



それ以降  コンプが 働く事は なかった


言っておくが


『オイラが 壊したんじゃ ないでぇ~』


AZ-1 エアコン

せっかく 繋いだゲージだが


振れない針を 見たって 



今更 診断なんか  「でけへん!」



エアコンシステムの 様子を みる機会は 完全に失ってしまった


AZ-1 エアコン

こうなれば


「コンプが 逝った!」  事は 確かなので



まず コンプを 取り外しに 掛かります


AZ-1 エアコン


シートを 取り外して


AZ-1 エアコン


エンジンルームの サービスカバーを めくり



ここから コンプへ アクセスします

AZ-1 エアコン


取り外した  コンプです


AZ-1 エアコン


コンプの 吐出箇所から


オイルが タレ出しているので


指で なぞって みると


『これは 末期やなぁ!』



 と 直感的に 思った


AZ-1 エアコン


コンプの 次は



コンデンサーに 作業を 移ります




AZ-1 エアコン

カバーを 取ると


コンデンサーが むき出しに なります



AZ-1 エアコン


パイプとの 接続部分の 周辺から


漏れたような?  跡が有ります



Oリング だけが ダメなのか?


コンデンサー本体が ダメなのか?



今となっては  コンプが働かないので  検証の ヤリようがありません


AZ-1 エアコン


よく見ると  コアの 塗装が 剥がれて



アルミ特有の 腐食による サビも 発生してるようです


AZ-1 エアコン


コンデンサーを 取り外して


AZ-1 エアコン



高圧パイプを 見ると


こんな 感じ


AZ-1 エアコン

早速 お客さんに  



『もう ここまで いくと 小手先だけの 修理では あきまへん!


 それ相応の 覚悟が いりますが・・・・・・・・・ 』




と お伝えしまして



「長く乗りたいので お任せします!」  との 承諾を頂きまして 作業を続行します。




清掃して 再利用する方法も あるのでは? 



ですが  コンデンサー や エバポは 



ガスの経路が 複雑に入り組んでいるので



十分な清掃は 困難であります



また、清掃した 成果を 



目視で確認が 出来ない事を 考えると



不安を抱えた 仕上がりに なってしまうので



今回の修理では



部品供給の 許す限り 交換する! 方針でやってみます


AZ-1 エアコン

そうと 決まれば




エバポレーターを 取り外しに 掛かります



AZ-1 エアコン


まずは ステアリング や メーターを 


外していき


AZ-1 エアコン


ダッシュパネルが 取り外せる ところまで きました


AZ-1 エアコン




AZ-1 エアコン


ダッシュを 外すと


ちょうど 助手席の正面に 位置するところが


ブロアファン や エアコンユニットです


AZ-1 エアコン


入り組んだ 配線類を 交わしながら



抜き取ります



AZ-1 エアコン


こちらが 取り外した ユニットです


AZ-1 エアコン


その ユニットを 床に置き



しばらく すると



エアコンパイプの先端から たれ出してきた 液体が



「目に入った!」



AZ-1 エアコン


コンプレッサーオイルだが



よく見ると  ドス黒く 汚れており



やはり エバポまで  犯されてました



AZ-1 エアコン


ユニットを 分解して


AZ-1 エアコン


ケースを 清掃します




AZ-1 エアコン


もちろん 新品のエバポに 交換します



AZ-1 エアコン


エバポを ケースに 収めて


AZ-1 エアコン



組んだ ユニットを



取付けます



AZ-1 エアコン




AZ-1 エアコン


ダッシュも 元通りに 組んで


AZ-1 エアコン


室内側が 終了です


AZ-1 エアコン


お次は パイプに 手を付けます


AZ-1 エアコン


フロントから リヤ へと続く  


長いパイプ


こちらも 交換します



だが 部品供給の無い パイプが ありまして



そちらは やむを得ず  「清掃で 対処」  しておきました


AZ-1 エアコン





AZ-1 エアコン

そして



肝心かなめの  コンプレッサー



極めて 品薄状態? ではあるが



これは なんとか 入手する事が できました


AZ-1 エアコン


そして  ホース


AZ-1 エアコン

リキタンも 交換です


ようやく ここまで たどり着きました

AZ-1 エアコン

20年以上も前に 販売された  この 「AZ-1」


その年季ゆえに  思うように 部品が入荷しません


この部品は  「10日後」  


コチラの部品は  「2週間後」


といった 感じで  「バラ バラ」  に 入荷するもんですから


修理が はかどりません


そんな中 このエアコン修理も 佳境を迎え


いよいよ  「コンデンサー!」  の 交換を 残すのみ!


当初の納期は  「約 1ヶ月!」 


その納期を 間近に迎えた  ある日に



『大大大大大 大問題が 起きた!』



注文時には   「有るよ!」   のハズだったが





実は    「無かったのです!」   と 衝撃的な  連絡が入った



『ハァ~~?』/(-_-)\



『 無い!  やと!』



『ハァ~~?』/(-_-)\



『なんで 今頃!? 』



後日  マ○ダ パーツの 担当者が 来て


 「実は コンピューター上では 有ったのですが・・・・・・・・・・・

   問題が 発覚後に  部品供給先である   デ○ソー に詰め寄ったが・・・・・・・」 




ドロドロとした チカラ関係?  など    『聞きとうも ないわ!』



『で! どうして くれんねん!』   と 問いただすと



 「実は コチラに来るまでに  各店舗の 在庫 

  それに リビルト品 や 中古部品に 至るまで 探しましたが・・・・・・

  もう少し待ってください! もう一度 デ○ソーに 掛け合ってみますので・・・・・・・」




デカい企業だけに コネ や ネットワーク を 駆使して

あの手 この手で やってくれるのかな?  って多少は期待していたが



結果は  『ガックリ でした!』



『1日でも 惜しいのに!  ボケ~~!』


なので


「コンデンサーを 作製!」  する事にしました


AZ-1 エアコン

なかなかの 出来栄えです



では 急ぎで 取り付けに 掛かります


AZ-1 エアコン


取付が 終わり



「真空引き!」  &  「ガスチャージ!」  をしましょう
 



AZ-1 エアコン

真空引きが 終わったので



では  



ガスを 投入します


AZ-1 エアコン


緊張の 瞬間です



トラブルが 有ったので



エアコンスイッチを 握る手に 自然と チカラが はいります




『コンプよ  問題なく  回ってくれよ!


AZ-1 エアコン


「カチっ!」  と  コンプに通電した 合図が



エンジンルームの方から  聞こえてきた



『よしよし!  順調な 滑り出しや!』 


AZ-1 エアコン


だんだん 冷えてきました


AZ-1 エアコン





AZ-1 エアコン


車の 周囲を 見ると



床が   「びちゃ  びちゃ」  になって



良く 冷えてる 証拠です



AZ-1 エアコン


この辺りまで いけば



良いでしょう



AZ-1 エアコン


ガスチャージを 終えて


漏れの確認を 済まして  完了です

AZ-1 エアコン


残り少ない 夏に向けて?


どうにか 間に合って? 納車となりました


ありがとう ございました






そして


「コレ!」


元々 取り付けてあった 


廃品の  「リキタン!」  ですが

AZ-1 エアコン

修理の後  



とても 気になったので



「ザクっ!」  と 輪切りにして



中身を 取り出してみました


AZ-1 エアコン

 「キャビア?」


余りの  黒さには  驚かされた   


汚れの 程んどが  「鉄粉?」  と思われます

AZ-1 エアコン

状態からして



濾過する能力を 遥かに昔に? 失っていた と思われます



こんな汚れが エアコンサイクルを 



グルグルと 駆け巡る事によって



交換したばかりの コンプを はじめ



他の部品まで ダメにしてしまったのでは?



もし、前回の 修理時に 交換していれば



ひょっとしたら 今回の大修理は 免れていたかも? です



やはり コンプを 交換する時は



 「リキタンも!」 



であります



では では  ・・・・・・・・



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

エアコン修理の計画!?【イスズ ピアッツァ エアコン修理編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》 

「夏真っ盛り!」


な ピークは過ぎ去った 感じは するものの


いつまでも 暑さが残る ここ大阪


お車には まだまだ エアコンが必要で あります


そんな中


今回の 修理は


毎度! 毎度? な


イスズ ピアッツア  です

いすゞ ピアッツァ エアコン

「エアコンの 効きの甘さ!」  について


相談を 受けたのが  昨年の暮れでして


その時は  寒い冬の時期 なので  


いずれは  訪れる  「夏本番!」 に向けて


「仕込み!」  を済ませておいて


あれから  数ヶ月!


まさに 「エアコンの 夏! が 到来した頃


電話が リリリ~ん と鳴り


  「エアコンの 効きが・・・・

    持って行きますので・・・・・・・」



いすゞ ピアッツァ エアコン


テストを するには 申し分のない 時期であります 


いすゞ ピアッツァ エアコン

早速 テストドライブに 出掛けて


「どの程度なのか?」    確かめてみます



すると 全く 冷えない 事もなく


この位なら


乗る方によって


「冷えてるぞ!」       「いや! 暑いぞ!」


と 意見が 分かれる ところでは あります


いすゞ ピアッツァ エアコン


テストドライブを 終えて


工場に戻り



辺りが  薄暗くなる頃を  見計らって



点検診断を 行いますと


「コンプに 問題アリ!」  と判明


いすゞ ピアッツァ エアコン


完全に 「漏れてる!」  じゃないか


よりに よって   「コンプとは!」





この状況を   お客さんに 連絡してみると


 「エアコンの問題は ずっと ついて回る事なので


   この際  修理できるなら  やってほしいのですが・・・・・・」




要望は  「修理したい!」  では ありますが



乗用車を 見放した?  イスズ の 部品供給には  


「期待が 持てん!」 



なので

ここは ひとつ なんとか してみましょう


いすゞ ピアッツァ エアコン

と言う事で



問題のコンプを  取り外しに 掛かりましたが


レンチの ストロークが 取れないところに


戸惑い



思いのほか  時間が  掛かってしまった

いすゞ ピアッツァ エアコン

苦闘の末


ようやく  コンプレッサーが 外れました


しかし  「重い!」  「重すぎる !」



最近のコンプと 比べたら ビッグな コンプレッサーです

いすゞ ピアッツァ エアコン


このボルトが 



「鬼門!」  でした


いすゞ ピアッツァ エアコン

コンプの 次は


同時交換が   「必須の リキタン!」  も 取り外します



まず  連結部の ナットに スパナを かまして



「グィ!」  と   チカラを 込めると  僅かに緩んだが 



そこからが    「ビクっ!」  ともせん



サビの 嫌がらせ?


全然    「回らなく なってしまった!」


更に チカラをいれて   「回すべきか?」     それとも 「やめるべきか?」  


部品供給の 問題がアル ので  「悩みに 悩んだ!」


この際だから  「やってみる!」   事にしました


ありったけの 潤滑剤を  連結部に  撒き散らし


目いっぱい リキんで やってみたら



どうにか 取り外しに  「成功!」



先端部分の  ネジ山を  なめてしまったが



パイプ側のナットは  再利用が 出来そうなので   



『助かった!』


いすゞ ピアッツァ エアコン

サイトグラスを 見ると



不純物で 覆われていて



今が   「交換どき!」


いすゞ ピアッツァ エアコン

全く 同じでは ないが


どうにか イケそうな


「リキタン!」 を 入手しまして


コチラを 取付けます


いすゞ ピアッツァ エアコン

コンプレッサーは



「現物の再生!」 で対応しまして

いすゞ ピアッツァ エアコン

では コンプを 載せましょう


いすゞ ピアッツァ エアコン


取り外しに苦労した  「あの ボルト!」



『ヤッパリ 取付難かった!』


いすゞ ピアッツァ エアコン

コンプの据付が 終わり


パワステポンプを 組み付ければ 完了


いすゞ ピアッツァ エアコン

組み付けた 後は


「真空引き!」 を  じっくりしてやり


いすゞ ピアッツァ エアコン

真空度合い を 入念に チェックしまして



いよいよ ガスを 投入してみます


いすゞ ピアッツァ エアコン

エアコンのスイッチを


「ON    にしたら



「パチんっ!」  と  マグネットスイッチの 合図が響いいて


いすゞ ピアッツァ エアコン

コンプが  働き始めました



日が暮れた頃 では ありますが


只今の気温は



『32


いすゞ ピアッツァ エアコン


だんだん 冷えてきました


いすゞ ピアッツァ エアコン


この辺りが 限界のようです


いすゞ ピアッツァ エアコン


翌日


テストドライブに 出掛けて



冷え具合を 確かめてみましたところ



ご覧の 通りです




いすゞ ピアッツァ エアコン

ただ、このお車は  「FR!」 


コンデンサーの放熱を  カップリングファンに  頼っているので


エアコンシステムの事を  考えると  とても 不利でして


炎天下の 渋滞では  冷却能力が 低下して


「効き!」 に 影響を 及ぼします


「FF」 と 比べりゃ  分が悪いが  致し方ない


これも   『旧車の 味?』   に しとこ 

いすゞ ピアッツァ エアコン

無事に


エアコン修理も 終わり



納車と なりました



今回は ありがとうございました 



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

長く乗りたい為に!!タイミングベルト交換&マフラー交換と etc 【スバル プレオ修理】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

とある日に



突然 電話が鳴りだし 出てみると


ネットを見た! お客さんからでして


「ブログを見て 
 
  修理をやってもらいたい と思いまして・・・

  では、○○日の 午前中に!・・・・・・」




と言う事で


入庫して頂きました


スバル プレオ (RV1) です 

スバル プレオ

オイラの 体内エンジンが 掛からぬ 



暖気前?の 早朝に



お客さん が やって来た



聞くと 


日の出 前の  「4時に!」  出発した らしい


「岡山 から!!」

スバル プレオ

修理に ついて


お客さんから お話を聞くと


「マフラーに 穴が あいて・・・・・・
 
  走行距離から タイミングベルトを交換して・・・・・


  CVTフルードの交換も・・・・・


  エアコンの効きもイマイチで・・・・・
 

  大事に乗りたくて!」




と言うこと です




では、


修理を やってみましょう!


まずは  「マフラーの 穴!」  から


見ると


パイプの 途中が  ポッカリ と  「穴」  が あいております

スバル プレオ

穴の周囲には 



以前に  「簡易 補修した!?」  跡があり



問題の 箇所は  広範囲に  及んでおります



パイプの リブ跡から 亀裂が 波及して 



それらの 腐食が 原因のようです


スバル プレオ

マフラーの  「穴!」 


その多くは  「腐り!」  に よるものですが


その場合 修理して 再生する事も 可能でしょうが


後の 耐久性は 新品を 超える事は ありませんし


お高くつくことも あります


旧車で  「部品が 無い!」  なら  仕方がない ところですが


よっぽどでない 限り オススメは しません

スバル プレオ


なので 今回は


新品を 交換するのが  「良い!」 と判断しました



マフラー修理の 次は


「タイミング ベルト交換!」 に 移ります

スバル プレオ

エアークリーナーボックスを



丸ゴト 外して

スバル プレオ

オルタの ベルト と共に



アイドルプーリの  ブラケット アッシーで



取り外します


スバル プレオ


スバル プレオ

グランク プーリの 



取付ボルトを 緩めて



外しに 掛かったが



ハンドパワーでは  「ビクッ!」  とも しなかった 


スバル プレオ

仕方なく 



sst を プーリーに セットして



「グィ !」 っと  やってみると



手応えが 有った ので  



「抜けた かな?」   と 思ったら



「ボルトが やられてた!」


スバル プレオ

ボルト の チョイスが 悪かった




硬そうな ボルトを 探して



再び  「挑戦!」 


スバル プレオ


なんとか





 「抜けてくれた!」 



スバル プレオ

それにしても



メチャ  「硬かった!」



抜けた プーリーの 挿入部分を



見てみると



エラく  錆び付いて おりました 

スバル プレオ

ようやく クランクプーリーが


外れましたので



お次は



タイミングカバーを 取り外します



スバル プレオ

そして




オルタも 外します

スバル プレオ

スバル プレオ

ピストンの トップを




確認して

スバル プレオ

タイミングベルトを



外します

スバル プレオ

カムシャフトの ギヤを

外し

スバル プレオ


クランクギヤも です


スバル プレオ


そして


ウォーターポンプも 外してみます


スバル プレオ


ウォーターポンプの 回転部分は


ガタ は ないものの


動きが 



「渋かった!」



タイミングベルト交換の


その時に 漏れや 異常が 無くとも



同時交換が 「基本!」  と考えております


スバル プレオ

荒れた ウォーターポンプの 





取付 「 面!」 を 



ペーパーで  「ゴシ! ゴシ!」  しときます




スバル プレオ


スバル プレオ

そして  お次は


カムシャフトの オイルシールです


スバル プレオ


走行距離に 比例して



シールの 劣化が進み  



やがて   「オイルが 漏れる!!」 ので



スバル プレオ


交換しておきます


スバル プレオ


クランクシールの


オイルシールも



スバル プレオ


交換します




スバル プレオ


ウォーターポンプを


取り付ける


その前に


スバル プレオ


「バイパス ホース!」  も



取り替えます



スバル プレオ


一度 外された  古いホースは



少しの  「アタリが 変わる!」  だけで



漏れ出すことが 多いので  交換しておきましょう



スバル プレオ


このバイパスホース 



とても短いホースですが



エンジンブロックと オルタブラケット との 間に出来る  



わずか 2~3cm程度の 空間を   「通る!」



 「取り回しが 厄介!」   で   「実に ヤリ難い!」




スバル プレオ


「スバルの 整備は   ホンマ  何かアルな!」



スバル プレオ


バックプレートを 付けて


スバル プレオ


カムシャフトギヤ や テンショナーを


組み


スバル プレオ


タイミングベルトを 取り付けます


スバル プレオ


ベルトの 張りを 調整して



スバル プレオ



タイミングカバーを 取り付けて


スバル プレオ


サビ付き が 酷いところ


ペーパーで  取り除き


スバル プレオ





スバル プレオ


タイミングベルト関係の



組み付け が 終わりまして



スバル プレオ


クーラントの 注入をします



スバル プレオ

水温に 注意して エア抜きを していきまして


ヒーターの 温まりを 確認すれば 完了です




では  お次の 「要望!」  である


「CVTの フルード交換!」  &  「フィルター交換!」 を



やってみます


スバル プレオ


オイルを 抜き取り



オイルパン を 取り外します


スバル プレオ


外した オイルパンを



毎度? のように ペーパーで



「ゴシ! ゴシ!」


スバル プレオ


お客さんは 


「2 万km」  毎に 


「交換してまっせ!」  って




拭いてみたら 


ご覧の ように


 「鉄粉!」   が ありました 


スバル プレオ


液体 ガスケット を


剥がして


スバル プレオ

オイルパンが


スッキリ しました


スバル プレオ


ミッション側も


捲りまして


スバル プレオ


フィルターも 交換しておきます



スバル プレオ

嫌がらせな? 



オイルパンの 取付ボルト


スバル プレオ


「カス!」  を 取り除いて


奇麗に なりました


スバル プレオ


では 組み付けましょう


オイルパンに 液体ガスケットを


塗りまして

スバル プレオ


ミッション側にも


タップリ と


スバル プレオ

こちらの 液体ガスケットは



乾き始めるのが 早いタイブですので



手際よく こなすので ポイントです



スバル プレオ


オイルパンの 組付が 済みましたら


最後に  ミッションケースの 外側に 取付られている



カートリッジ式の フィルターも 交換して



オイルを 入れ替えて やれば


完了です


スバル プレオ

いよいよ


最後の作業に なります



「エアコンの 効き!」 が イマイチ



お客さんが 言うには


「冷える時!  や  冷えない時!  が ある

 曇ってる時は マシだが  

 日差しキツイ時は 全く ダメ!


 それに 

 走ってる時は 冷えて

 停車してる時 は ダメ! 」





らしい

スバル プレオ

では、 ゲージを 突っ込み



「エアコンの 診断してみましょう!」



只今の 室内は 


34 ℃」 程度で  



暑すぎます


スバル プレオ

色々と テストしてみて



お客さんの 言う



「冷える時!」



「冷えない時!」    がありました   

スバル プレオ


「ゲージの 成り行き!」  


で 判断していきまして


スバル プレオ

お客さんには


「アソコに 問題 アリ!」  と お伝えしまして


修理は 次回の  「宿題?」  となりまして



すべての 作業が 終了しました


それにしても

そこそこ デカい都市の 「広島」 は 西隣りに あるし

コチラに 来る途中には 大都市  「神戸」  もあるのに

わざわざ  来て頂き

今回は ありがとうございました 



車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

ATF交換!無交換車にチャレンジ!?【トヨタ カローラ ATF交換編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回の修理は


とある日に 


突然  電話が鳴り 出てみると


ブログを見た!  と言う  お客さんで



「今まで ATF交換は した事がない! のですが・・・・・


  是非 やってもらいたいのですが・・・・・・・」




という事で

日程の 打ち合わせを してから


お越し 頂きました


トヨタ カローラワゴン (AE100G) です 

トヨタ カローラ


エンジンルームは シンプルな レイアウトで


ほどよく 空間も確保されて


整備性が良く  


お手本? となるような 代表的な エンジンです 


トヨタ カローラ


走行距離は 100,000km を  少し超えたところ です



早速 お客さんから


色々と お話を聞くと


『エンジンオイルの交換で 立ち寄った  なんちゃらバックスで

  あえて?  ATFの汚れを指摘され  

  交換しないと  ミッションが   壊れまっせ!』
   らしい



それに

頼んでもない  「エアコンの 無料点検?」  で 


『エアコンの ガスが少ないようです

 このままでは  エアコンが  壊れまっせ! 』




と  「数々の  ダメ出し営業?」 


されたらしい(笑)


ATは まだしも エアコンについては


そヤツに

『壊れる! 論理を じっくり 聞いてみたい!』


トヨタ カローラ


では




「ATFの 交換!」  を やってみましょう!


トヨタ カローラ

まずは


ATFの ゲージを 抜き取り



汚れ具合を 確認してみると



「今まで 一回も 交換してない!」   だけあって



結構な汚れでした


トヨタ カローラ

お車を リフトアップ させて



ATオイルパンの ドレンコックを 緩めて



オイルを 抜き取ります


トヨタ カローラ

本来、真っ赤な 色をした ATF ですが



抜き出した ATFを見ると見ると 



全くもって 透明感が 無く



エンジンオイルと 間違いそうな感じの


汚れ方を してます


トヨタ カローラ


科学の 授業で 使いそうな



試験管を 用意しまして


トヨタ カローラ


抜き取った  ATFの 一部を


この容器に 入れてみました



これが 抜き取りの


「第 一回目 !」 です

トヨタ カローラ


ATFの 抜き取りの後は


オイルパン外しに 取り掛かります


トヨタ カローラ


オイルパンドレンから 抜き取った ATFですが



オイルパンを 取り外すと 



ドレンからでは 抜き取れない ATFが 


随分と 残っております


トヨタ カローラ

そのATFを 


廃油缶 に 移して


オイルパンの 底が 見える状態に なりました


トヨタ カローラ


じっくり 見てみると 



「異物!」 らしき 物が 



アチこちに  溜まって おりました



それを 指先で なぞってみた ヤツが




「これ !」


トヨタ カローラ


「諸悪の根源!?」  であろう ヤツを



ペーパーで 拭き取ります


トヨタ カローラ

オイルパンが 黒いせいで


分かり難いですが


拭き取ると 


黒々とした  「鉄粉!」 が


付着しておりました

トヨタ カローラ

お次は


AT内部に 取付られた


この 「フィルター!」  も 取り外します


取付ボルトを 緩めると


コレまた 内部に溜まってた  「ATF!!」  が


「ドバァ~~ ドバァ~~ ! ・・・・」


これを 取り外すだけでも  結構な ATFが 抜けてくれます

トヨタ カローラ

取り外した  「フィルター!」 の表面を




指で なぞってみると


トヨタ カローラ

これまた 



「鉄粉!」  が ビッシリ です


トヨタ カローラ

新品の 「フィルター!」 と 比較すると



元々は 



ピカピカした  「シルバー だった!」 

トヨタ カローラ


そして AT内部も 


軽く拭き取ると


トヨタ カローラ

ここも



汚れてます


トヨタ カローラ


手の入る 所を


入念に 拭き取って やってみると


トヨタ カローラ

これだけ



汚れてました 

トヨタ カローラ

出来るだけ  「鉄粉!」  を


取り除いてやり



新品の 「フィルター!」  を 組み付けます


トヨタ カローラ

古い オイルパンガスケットを




剥がして


トヨタ カローラ


オイルパンを 取り付けます


トヨタ カローラ

ATFの 抜き取り や フィルターの交換



それに 各部の 清掃が 終わりましたので



新油を 注入して 

トヨタ カローラ


ゲージの 確認を しましたら



「新油!」  そのもの

トヨタ カローラ

しかし ここまでやっても


実は すべての ATFが


交換できた訳じゃ ありません 


エンジンを ブン回してみると 


 「汚れた ATF!」 が 出てきます



なので  テストドライブに  出掛けてみて


その 「隠れた ATF!!」  を かき出して やりましょう!


トヨタ カローラ

あらゆる 走行を 繰り返し


工場に 帰還して


再び お車を リフトアップして



ATF を 抜き取ります


トヨタ カローラ


トヨタ カローラ


これが  「第 2回目!」   



採取 です


トヨタ カローラ


その後


「ATFの 注入!」  をして

トヨタ カローラ


エンジンを 回転させながら


抜き取り


トヨタ カローラ

そして 「補充!」  して



また 「抜き取る !」




その 作業を 繰り返し




「ATF が 奇麗になった!!」 



ので

トヨタ カローラ


「ATFの 交換!」  が 終了です


トヨタ カローラ

出来上がったことを 


お客さんに   伝えまして


後日  引取りに 来られました時に


ATFの事と 合わせて


テストドライブを した時の 


「エアコンの 効き!!」  について


問題ない範囲の 冷え具合だと お話しましたら


お客さんも


「私も そうだが  嫁さんに 聞いても  

 十分に 冷えてる! って 感じてるのに ・・・・・・・・・」






無事に 納車と なりました


今回は ありがとうございました 




車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

旧車ゆえに!エアコンの部品が無い!なら 造ろう!?【ホンダ プレリュード 車エアコン修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

すでに 暑さが 本番を迎えたのか?


エアコン無しでは しのげない


日々が 続いております  ここ大阪


そんな 暑い ある日に


電話が鳴りだし   出てみると


「エアコンを 直してもらいたい のですが・・・・・・・・・」     と言う お客さんでして


早速、お越しいただいた


ホンダ ブレリュード (BA7)  です


ホンダ プレリュード

とても 懐かしい限りの お車です


その当時


このお車で 夜のスポットに 出掛けると


その人の 「身なり!」 に 関係なく


「ゲット 出来る!」  って噂も チラホラ


俗に  「ナンパカー!」  と称され


若者が こぞって憧れた 一台でした


ホンダ プレリュード

そんな 当時の事情なんか  知る由もないような


お若い お客さんが 


「顔面 汗だく!」   で 車から 降りてきた



そして  


詳しく お話を 聞きましたところ


「エアコンが 効かない!ので

 Dらー に持ち込んで 見てもらったところ

 ガスチャージを してみたが 

 何処かで 詰まっていて ガスが 入らない!

 だから 修理が出来ない!」
 




Dら-  も お手上げ  らしい


『詰まって  ガスが 入らん やと!』


『ホンマかぁ!?』


ホンダ プレリュード

お車を 預かりまして


早速 

エアコンの 点検 診断をしてみましょう!


最初に 気づいたことは 


全く 「ガスが 入っていない!」  事でした


なので


「真空引き」  &  「ガス チャージ!」  から始めます

ホンダ プレリュード

無事に 真空引きが 終了して


いよいよ 


ガスの 投入!  です


「何処かで 詰まってるから!  ガスが入らん!」  って言われた事も



ある方法で  


すんなり   「入りましたぞ!」



すぐさま

スイッチを   「ON !」  させて


エアコンの作動中に


ゲージの 成り行きに 注視して 


システムの 良否を  判断していきます。


ホンダ プレリュード


ホンダ プレリュード

ボチボチだが


冷え出してきました

ホンダ プレリュード

コンプレッションは 問題ないようだが


サーミスタの設定で?


若干 、あまい様な 気もするが



一昔前の システムなので



ヨシ! としよう


ホンダ プレリュード

作動システムに 問題は 無いので


残すは


「ガス漏れ!」  を 疑ってみましょう!



その症状が 現れるまでには


「数日で出る!」  事もあるが


しかし 車によっては 「数ヶ月!」  といった  


長期に渡る 場合もあるので


この辺りが 困るのです。



とりあえず ガスチャージから 数日が経過した日の


夜に


「調査を 決行!」 

ホンダ プレリュード

天井の照明を 落として


判別しやすように 整えてから


調べていきます


すると


「コンプレッサー」  と  「エバポレーター」 が


「ダメ!」  でした

ホンダ プレリュード

翌日の朝


主要な  「交換 部品!」  の  問い合せをして



待つこと 数時間



一枚の  「回答!」  が


FAXで 送られて キタ━(゚∀゚)━!



『がっ!』



『物が  無い~~!』


ホンダ プレリュード

お客さんに 連絡してみると


どうやら   「覚悟は してた!」   みたい



残された道!は 


時間や費用は 掛かるが


「現物の対応!」  や  「造る!」   しかない



協議の結果  やってみる事に 決定しまして



早速 取り外しに かかります  


ホンダ プレリュード

ベルト関係から 外して


オルタを 引き抜いてみると


ホンダ プレリュード

スグそこ に コンプレッサーを


目の当たりに して


簡単に 取り外せそうだが



なんの! なんの!


コンプレッサーの ブラケットから


 「ニョキ!」  っと


突き出た ステイが  おもいっきり 邪魔っして



『アカンやん!』

ホンダ プレリュード

その ブラケットを 取ろうにも


コンプレッサーが 邪魔して  


取り付けボルトまで  アクセス 出来ない始末


一旦、 コンプレッサーを 隅に避けておいて


先に ブラケットを 外して

ホンダ プレリュード


コンプレッサーを 抜く!  といった



泣かされる タイプ  でした

ホンダ プレリュード

お次に


室内側に 回り込み


ホンダ プレリュード

クーラーユニットを


取り外し


ホンダ プレリュード

じっくり 見てみると


エバポレーターの 角に近い 底の 周囲が


激しく 反応が ありました


ホンダ プレリュード


ユニットを バラして


ホンダ プレリュード

エバポレーターを


裸に して 見てみたが

ホンダ プレリュード


ピンホールでしょうか?



目視では 「穴」 の 確認は 取れませんでした


ホンダ プレリュード


ユニットの ケースに 納まるように



エバポレーターが 無事に 作成できました



ホンダ プレリュード


エバポを  ケースに 


組み付けて


ホンダ プレリュード


室内に 取り付けます


ホンダ プレリュード


コンプレッサーの 「漏れ!」 も



現物  「再生!」  で



生まれ変わりまして


ホンダ プレリュード


組み付けまして


ホンダ プレリュード

真空引きを 


いつもより じっくりして


ホンダ プレリュード


ガスを 注入します

ホンダ プレリュード


コンプレッサーが 働きだして


冷えて きました


ホンダ プレリュード


ホンダ プレリュード

冷えてる 証で


床が   「びちょ びちょ」  になって

ホンダ プレリュード

どうやら  この辺が


限界の ようです

ホンダ プレリュード

最後に


「漏れ!」 を



確認しまして


ホンダ プレリュード


長~~い  修理になりましたが


無事に 完了です。


早速、 お客さんに 出来上がりの


報告をしまして


後日 、引取りに 来られました時に


「実は こちらに来るまで 

 Dらー を 5件ほど  ハシゴしまして・・・・・・

 もう アカンかな? と 半分 諦めかけていたので・・・・・」



と大変、喜んで頂きまして 


こちらこそ 嬉しい 限り でした。


ありがとう ございました。


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         東大阪 《車の車検・トラックの修理》
takaida2250@gmail.com
06-6781-2250
 




やる気のでるスイッチ 『ポチッ』とお願いします 
       ↓↓↓↓↓↓         ↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 車ブログ 車 修理・整備へ
にほんブログ村

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

プロフィール

takaida

Author:takaida
ご訪問 ありがとうございます。

大阪の東大阪市で
自動車の車検・修理業を営んでおります。

日々の格闘を見ていただければ幸いです。




車検・修理の お申し込みは   こちらまで!!

 06-6781-2250


 takaida2250@gmail.com

東大阪市高井田6-41
高井田サービス

カテゴリ
最新記事
月別 整備記録
カレンダー
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
リンク
検索フォーム
QRコード
QR
RSSリンクの表示