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タイミングベルト交換!の悩み所?【日産レパード 修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


とある日に   電話が鳴り  出てみると


「中古車を 買ったので 

  色々と やって貰いたい事が ありまして・・・・・・」
 


と 以前にも 修理で お越し頂きました お客さんからでして


早速 持ち込んで もらいました


日産 レパード (JPY33) です


日産 レパード

レパードは 刑事ドラマで 活躍したのは 記憶にあるが


時の流れとともに その名も とんと聞かなくなり


いつの間にやら ひっそりと フェードアウトした !?


知る人ぞ知る とても コアな お車です(笑)


お客さんが 来て お話を聞きますと


ネットオークションから


「格安で 手に入れました!」  らしいのです



「オーディオ レス!」  なのは その為か? (笑)


日産 レパード
 
お客さんが  このお車を 引き取りに 行った時


エンジンルームを チラっと 覗いてみたら


何処からか? 水漏れを 起こしてるように 思えた? らしいのです


それに 走行距離が  10万キロ オーバーなので  


タイミングベルト関係の 一式交換


それと  「車検が 受かるように!」  が 要望であります


日産 レパード

エンジンは セド・グロ にも 搭載された


定評のある V型 6発 仕様で あります



では 作業をやってみましょう!



まずは タイミングベルト関係から です


日産 レパード


リフトアップしている途中 



なにげに 床を見たら


こんな所に 無かったハズの 液体が


目に入った 

日産 レパード

その上を 見上げてみたら



オイルパンの付近が   「濡れていた!」



色からして  クーラントのようです



お客さんが  「漏れてるのでは?」  と言ってたのは



『どうやら  間違いな』 


日産 レパード


では バラしていきます




エアクリの ダクトから


日産 レパード


ラジエター周りも



外して


日産 レパード


ファンベルト や クーラーベルト を


日産 レパード


ドンドン 外していきます


日産 レパード


タイミングカバー を 捲れば



タイベルが こんにちわヽ(´▽`)/



日産 レパード


右バンクの カムギヤを



刻印に 合わせて



日産 レパード


左バンクを 見ると



『あれっ?』



『半コマ  ズレてる? 』

日産 レパード

『これで エエのか?』



もう一度  クランクを



グルグルと回して



右バンクが  「定位置!」 まで来た ところで 



再び  確認してみた

日産 レパード


しかし 結果は  同じで  やはり半コマずれてた


悩んだが 


ひとまず 位置関係だけを 慎重に チェックして


いったん これは保留にしておきます




次に クランクプーリーを 外しに掛かったが


「取れないぞ!」


このまま グイグイ やると


プーリーが 割れるか?


それとも  工具が ヤラレるか?


とは言っても 前に進む為にも イチカバチカで ヤルしかないので


ここは 覚悟を決めて チカラいっぱい やってみました

日産 レパード

 
幸い どちらも 壊れずに 済んでくれましたヽ(´▽`)/


それに しても  


「カタ かった!」


日産 レパード


見ると  「サビ!」  が  



ガッチリ 噛み付いてました


日産 レパード





日産 レパード


これで タイミングベルトが 外れます



そのベルトには 目立った 亀裂などは 見受けられませんでしたが



容易く 点検が出来ない箇所 でもありますので



距離や年数を 目安に 交換するのが 一番です


日産 レパード

お次は


ウォーターポンプの 取付ボルトを 緩めて


ヘッド部に 衝撃を与えると



クーラントが  「ドバ~~ ドバァ~」


日産 レパード


抜き取った ウォーターポンプを 



よく見ると



シールが へたって いた為でしょうか?



随分と前から  漏れてた感じです



オイルパンに 付着してた あのクーラントは



これが 原因だったみたいです


日産 レパード

次に オイルシールを 交換してみますが



その前に



クランクシャフトの 周囲を



キレイに しまして


日産 レパード

日産 レパード


日産 レパード


ウォーターポンプ 同様



10万キロが  ひとつの 区切りに なりますので



この オイルシールも 交換すべきだと 思います


日産 レパード

コチラの カムシールも



交換しときます

日産 レパード

抜き取った シールは




予想通り   「カチ カチ」  になってました

日産 レパード

新品の オイルシールを 打ち込みまして

日産 レパード


そして


ホース類を 外した時


日産 レパード

こんな機会がない限り



めっきり 交換しなくなった   「サーモスタット!」



意外にも 隠れた  「重要部品!」 の 一つです



オーバークール や オーバーヒートの 



原因になり



時には 色んな制御まで 



影響を及ぼす事が 有りますので



こんな時だからこそ 是非とも 交換しておきたいものです


日産 レパード

では ウーターポンプを 取り付ける 前に



ペーパーで  「ゴシ!  ゴシ!」

日産 レパード


荒れた 取付面を



キレイに 慣らしまして


日産 レパード


ウォーターポンプを  ドッキング


日産 レパード


いよいよ タイミングベルトの 取付ですが




刻印の 問題もあったので




資料を  確認してみたが




やはり マークを 合わせるように なっていた



『合わん!のは  どういう事?』


日産 レパード


色々と 思案を しました が



『自分なりの 結論に達した!』



ので  取り付けてみる事に します



後は エンジンを 掛けてからの  お楽しみ (笑)


日産 レパード


クランクプーリーの 酷いサビも



取り除き



日産 レパード


クランクシャフトに 挿入してみると



抜き取る時は 無茶苦茶 固かったくせに



あっけなく  入った


日産 レパード


クランクボルトを 締め込み





タイミングカバーを 取付ましたら



日産 レパード





残すは  ホース達です




日産 レパード


パイプから ホースを 抜き取りましたら



こんなとこにも  てんこ盛りの  「サビ!」  が あるじゃないか



日産 レパード


錆び付いた パイプには 泣かされる


日産 レパード


仕上げた パイプ や ホース 





それに ベルトを 組み付けまして



日産 レパード




日産 レパード


組み上がったので



クーラントを注入して



いよいよ エンジンに 火を入れてみます


日産 レパード


「半コマの謎?」 は  自分なりに解決済み? だが


それでも 一抹の不安は よぎるものです


まずは  点火させないように


「カチっ!」    「カチっ!」


と 軽めの クランキングで様子を見てみると


なんら 問題は起こりません


半コマ程度なら バルブなんか突くはずも ないので


当然と言えば 当然ではあるが  ドキドキするものです


では 一気に セルを 回してみましょう!


「キュル キュル キュル・・・    ブォ~~~ ん!」


難なく エンジンが 掛かりました



暖気中  エンジンの鼓動に 聞き耳を立てて


様子を伺ってみると  嫌な振動もないので


組付は 間違っては なかったようです



その後 水温も 十分に上がったところで  



ヒーターの効きを 確認してやれば  OK!  です


日産 レパード


タイミングベルト関係が 終わりましたので





次の作業を やってみます



まずは 下回りを チェックします


日産 レパード


直進状態では 解りづらいですが



ステアリングのラックブーツを 引っ張ってみますと



「パックリ!」  逝ってました




これでは 車検に 受かりませんので



交換しときます



日産 レパード


新品に取り替えてみますと



やはり 弾力性が 違います



これで 安心です


日産 レパード


お次は 


テスターを 使用して



サイドスリップの測定を してみます


日産 レパード


測定の結果  




ほぼ ゼロなので




問題は ないようです



日産 レパード


続いて




ヘッドライトの 測定を してみましょう



日産 レパード


結果は


「あっちむいて  ホイ!」


してましたので


日産 レパード


調整しておきました


日産 レパード



すべての 作業が


終わりましたので


早速、お客さんに   連絡して


引取りに 来てもらいました


その時 作業内容の事を お話して


その後  色々と 雑談している中で


ふと 思った事があり お客さんに聞いてみた



 『 そう言えば 前の車も  めちゃ コアな 日産車でしたよね!(笑)

   なんで 日産なんですかぁ? トヨタ やったらアカンのですかぁ~? 』



   
        「なんかねぇ~~」




  『トヨタにも いっぱい ええ車が アルやないですかぁ~?』



     「なんかねぇ~~」
                     ・
                     ・
                     ・
                     ・
                     ・  

    「昔っから ウチの父の代から 日産オンリーでして・・・・・・・

     言うなれば    巨人 と 阪神 みたいなもん ですわ! 」




やて (笑)


日産 レパード

そんな お話の後


お客さんは 持参した  「ナンバープレート!」  を


車に取付けて  お帰えりに なりました。


今回は ありがとうございました






『あっ!』



『お客さんに  聞くの 忘れてた!』



『日産は  巨人? 阪神?  いったい どっちや?』 (笑)




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長く乗りたい為に!!タイミングベルト交換&マフラー交換と etc 【スバル プレオ修理】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

とある日に



突然 電話が鳴りだし 出てみると


ネットを見た! お客さんからでして


「ブログを見て 
 
  修理をやってもらいたい と思いまして・・・

  では、○○日の 午前中に!・・・・・・」




と言う事で


入庫して頂きました


スバル プレオ (RV1) です 

スバル プレオ

オイラの 体内エンジンが 掛からぬ 



暖気前?の 早朝に



お客さん が やって来た



聞くと 


日の出 前の  「4時に!」  出発した らしい


「岡山 から!!」

スバル プレオ

修理に ついて


お客さんから お話を聞くと


「マフラーに 穴が あいて・・・・・・
 
  走行距離から タイミングベルトを交換して・・・・・


  CVTフルードの交換も・・・・・


  エアコンの効きもイマイチで・・・・・
 

  大事に乗りたくて!」




と言うこと です




では、


修理を やってみましょう!


まずは  「マフラーの 穴!」  から


見ると


パイプの 途中が  ポッカリ と  「穴」  が あいております

スバル プレオ

穴の周囲には 



以前に  「簡易 補修した!?」  跡があり



問題の 箇所は  広範囲に  及んでおります



パイプの リブ跡から 亀裂が 波及して 



それらの 腐食が 原因のようです


スバル プレオ

マフラーの  「穴!」 


その多くは  「腐り!」  に よるものですが


その場合 修理して 再生する事も 可能でしょうが


後の 耐久性は 新品を 超える事は ありませんし


お高くつくことも あります


旧車で  「部品が 無い!」  なら  仕方がない ところですが


よっぽどでない 限り オススメは しません

スバル プレオ


なので 今回は


新品を 交換するのが  「良い!」 と判断しました



マフラー修理の 次は


「タイミング ベルト交換!」 に 移ります

スバル プレオ

エアークリーナーボックスを



丸ゴト 外して

スバル プレオ

オルタの ベルト と共に



アイドルプーリの  ブラケット アッシーで



取り外します


スバル プレオ


スバル プレオ

グランク プーリの 



取付ボルトを 緩めて



外しに 掛かったが



ハンドパワーでは  「ビクッ!」  とも しなかった 


スバル プレオ

仕方なく 



sst を プーリーに セットして



「グィ !」 っと  やってみると



手応えが 有った ので  



「抜けた かな?」   と 思ったら



「ボルトが やられてた!」


スバル プレオ

ボルト の チョイスが 悪かった




硬そうな ボルトを 探して



再び  「挑戦!」 


スバル プレオ


なんとか





 「抜けてくれた!」 



スバル プレオ

それにしても



メチャ  「硬かった!」



抜けた プーリーの 挿入部分を



見てみると



エラく  錆び付いて おりました 

スバル プレオ

ようやく クランクプーリーが


外れましたので



お次は



タイミングカバーを 取り外します



スバル プレオ

そして




オルタも 外します

スバル プレオ

スバル プレオ

ピストンの トップを




確認して

スバル プレオ

タイミングベルトを



外します

スバル プレオ

カムシャフトの ギヤを

外し

スバル プレオ


クランクギヤも です


スバル プレオ


そして


ウォーターポンプも 外してみます


スバル プレオ


ウォーターポンプの 回転部分は


ガタ は ないものの


動きが 



「渋かった!」



タイミングベルト交換の


その時に 漏れや 異常が 無くとも



同時交換が 「基本!」  と考えております


スバル プレオ

荒れた ウォーターポンプの 





取付 「 面!」 を 



ペーパーで  「ゴシ! ゴシ!」  しときます




スバル プレオ


スバル プレオ

そして  お次は


カムシャフトの オイルシールです


スバル プレオ


走行距離に 比例して



シールの 劣化が進み  



やがて   「オイルが 漏れる!!」 ので



スバル プレオ


交換しておきます


スバル プレオ


クランクシールの


オイルシールも



スバル プレオ


交換します




スバル プレオ


ウォーターポンプを


取り付ける


その前に


スバル プレオ


「バイパス ホース!」  も



取り替えます



スバル プレオ


一度 外された  古いホースは



少しの  「アタリが 変わる!」  だけで



漏れ出すことが 多いので  交換しておきましょう



スバル プレオ


このバイパスホース 



とても短いホースですが



エンジンブロックと オルタブラケット との 間に出来る  



わずか 2~3cm程度の 空間を   「通る!」



 「取り回しが 厄介!」   で   「実に ヤリ難い!」




スバル プレオ


「スバルの 整備は   ホンマ  何かアルな!」



スバル プレオ


バックプレートを 付けて


スバル プレオ


カムシャフトギヤ や テンショナーを


組み


スバル プレオ


タイミングベルトを 取り付けます


スバル プレオ


ベルトの 張りを 調整して



スバル プレオ



タイミングカバーを 取り付けて


スバル プレオ


サビ付き が 酷いところ


ペーパーで  取り除き


スバル プレオ





スバル プレオ


タイミングベルト関係の



組み付け が 終わりまして



スバル プレオ


クーラントの 注入をします



スバル プレオ

水温に 注意して エア抜きを していきまして


ヒーターの 温まりを 確認すれば 完了です




では  お次の 「要望!」  である


「CVTの フルード交換!」  &  「フィルター交換!」 を



やってみます


スバル プレオ


オイルを 抜き取り



オイルパン を 取り外します


スバル プレオ


外した オイルパンを



毎度? のように ペーパーで



「ゴシ! ゴシ!」


スバル プレオ


お客さんは 


「2 万km」  毎に 


「交換してまっせ!」  って




拭いてみたら 


ご覧の ように


 「鉄粉!」   が ありました 


スバル プレオ


液体 ガスケット を


剥がして


スバル プレオ

オイルパンが


スッキリ しました


スバル プレオ


ミッション側も


捲りまして


スバル プレオ


フィルターも 交換しておきます



スバル プレオ

嫌がらせな? 



オイルパンの 取付ボルト


スバル プレオ


「カス!」  を 取り除いて


奇麗に なりました


スバル プレオ


では 組み付けましょう


オイルパンに 液体ガスケットを


塗りまして

スバル プレオ


ミッション側にも


タップリ と


スバル プレオ

こちらの 液体ガスケットは



乾き始めるのが 早いタイブですので



手際よく こなすので ポイントです



スバル プレオ


オイルパンの 組付が 済みましたら


最後に  ミッションケースの 外側に 取付られている



カートリッジ式の フィルターも 交換して



オイルを 入れ替えて やれば


完了です


スバル プレオ

いよいよ


最後の作業に なります



「エアコンの 効き!」 が イマイチ



お客さんが 言うには


「冷える時!  や  冷えない時!  が ある

 曇ってる時は マシだが  

 日差しキツイ時は 全く ダメ!


 それに 

 走ってる時は 冷えて

 停車してる時 は ダメ! 」





らしい

スバル プレオ

では、 ゲージを 突っ込み



「エアコンの 診断してみましょう!」



只今の 室内は 


34 ℃」 程度で  



暑すぎます


スバル プレオ

色々と テストしてみて



お客さんの 言う



「冷える時!」



「冷えない時!」    がありました   

スバル プレオ


「ゲージの 成り行き!」  


で 判断していきまして


スバル プレオ

お客さんには


「アソコに 問題 アリ!」  と お伝えしまして


修理は 次回の  「宿題?」  となりまして



すべての 作業が 終了しました


それにしても

そこそこ デカい都市の 「広島」 は 西隣りに あるし

コチラに 来る途中には 大都市  「神戸」  もあるのに

わざわざ  来て頂き

今回は ありがとうございました 



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タイミングベルト交換!ついでに水&オイル漏れ対策!?【イスズ ピアッツァ修理】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

前回の続き



メーカーが

“一肌脱いで 部品を造ってやろう!?” ってな感じかは わかりませんが



長~~い事  待たされた末 ようやく部品が入ってきたので   



早速、入庫頂きました イスズ ピアッツァ車両です

ピアッツァ

部品待ち! の間  



ラジエターサブタンクの 冷却水が 



どんだけ? 減っているのかを 見た所  大した事は なさそうです



しかし 汚れの方は   「クーラント」  と言うよりは    「淀川の水!」 



このバラシで 洗浄が出来るので 良い機会では ありますけど


ピアッツァ 


では、タイミングベルト、ウォーターポンプにホース 、サーモスタット に カム&クランクシール



 「この際 やれる事は 同時にやりましょう!!」   修理の 始まり はじまり~


ピアッツァ 

まずは エンジンバラしの出発点


オルタ や エアコン の ベルトを 「サクッ」 と外しまして


ピアッツァ

ピアッツァ 

ラジエターシュラウド カップリング も  「ザクッ」 っと外します


ピアッツァ 


年代モノ?の ラジエターも取り外して


フィン周りの 掃除と コアの内部洗浄を しておきます



最近では アルミ製コア と 樹脂タンクを 組み合わせた ラジエターになっており

 

一度、漏れが 発生すると  「交換や!」  になります



一昔?前までは  ラジエターといえば


オール金属で 出来ており   タンクに ピンホールが 出来て 水漏れを起こした場合は 


「溶接修理!」 で何とか対処できたものでしたが・・・


最近は そんな光景も お目に掛かることが すっかり無くなりました


ピアッツァ 
クランクプーリーのボルトを  「パキッ~ン!」  と 折れるかのごとく 


物凄い音を たててながらも なんとか緩めまして


ピアッツァ 

プーリーが 外れました

ピアッツァ 

が! しかし


プーリーの取り付け フランジが  ガッチリと クランクシャフトに 噛み付いて


なかなか抜けて くれません

ピアッツァ 

そんな時は sst  を使って

ピアッツァ 

抜き取ります。


よくみれば 単なる サビ付き とは 様相が異なり   「赤褐色したモノ」 が 付着しております



「確か~昔のエルフも こんな事、されとったよなぁ~」 って ふと思い出しました。



特種なボンド? で ボルトのネジ山に 塗布して締め付けて 


暫くすると そのボンドが硬化して   「抜けませんよ!」 ってヤツです


「クランクシャフトに そんな事してる車なんか 見たことないわっ!  イランことすんなよっ イスズ!」 って感じです。


ピアッツァ 

ようやく タイミングカバーが取れまして


ピアッツァ 

ベルトを 外します


ピアッツァ 

カムシャフトプーリーを とってみたら


今まで   「怪しい 怪しい? タイミングカバーの 下が オイルで濡れている?」 と 秘かに思っていた謎?


ようやく 掴めました。


カムシールから 「チョロチョロ」 出ているのが ハッキリわかって 納得です


ゴム部品は  「実働」 もそうですが  やはり 「経年」 には 勝てません


ピアッツァ 

オイル漏れによって ベタ付いた所を 綺麗にふき取った後


ウォーターポンプを 外します


ピアッツァ

ピアッツァ 

クランクシールからは 漏れてる様子は 無かったですが


これも  「近いうちに 漏れ出す!」  と いけないので 交換が必要です



安く済ませる為に 

「イケる 所は そのままで!」  との要望で 仕方なく放置して 作業をした事もありますが



暫くして   「漏れ出した!!」   



 と 後で 嘆くお客さんも 数知れず 見て来ましたので ・・・・・・


ピアッツァ 

クランクシールを 抜きます

ピアッツァ 


漏れていた カムシールも 抜きまして


ピアッツァ
上段 : やつれた部品  


下段 : 新品


ピアッツァ 

走行に対して なんら違和感もないし  支障もなさげですが


以前から?  どうも 水温計の示す位置が  「変?」 かも


と言う事で


ついでに サーモスタットも 取り替えてやります


ピアッツァ 

「整備士に対して 嫌がらせ?」 


もっとやり易い ええ場所に 付けとけやっ! と 言わせたい様に


奥ばった 所に ひっそりと サーモスタットが 居座っています


ピアッツァ 

外したサーモスタットを 比べると 僅かではありますが


隙間が 出来ており  弁を閉じ切れておりません


エライもんで この程度でも   「メーターの指針が変?」  ってことにも成るものです


ピアッツァ 

さあ~ 組んで行くぞ!


と 思いきや ウォーターポンプパッキンの こびり付きを メクリ取っていませんでしたので


これを 剥がしていきます


この 「紙パッキン」  って言うヤツは 


スクレパーを使ってみたり 特種薬品を使ってみたりで やるのですが


この様に 年数が経てば経つほど メクリが大変で 30分以上格闘する事も しばしばあります


ピアッツァ

何とか かんとか メクリが終わって

ピアッツァ 

さあ~ 組むぞ!


と思い  オーターポンプを 見比べると


新品部品には   「ストッドボルトが な~い!」



そ~言えば  昔も 付け替えていたな~   って思う反面



「これぐらい 付けとけ~ イスズ~!」   と叫びたい

ピアッツァ 


古いウォーターポンプから スタッドボルトを もぎ取り


新しいヤツに 付け替えて いくのです

ピアッツァ 


4本すべての   「ボルト移植」 が 済みまして


ピアッツァ 


今度こそ!


さあ~ 組むぞ~!


手始めに カムシールを 打ち込んでいきます


この車   「部品供給が 困難?」  故に 失敗が命取り?


なので 慎重に 打ち込んでやります。

ピアッツァ 


クランクシールも バッチリです

ピアッツァ 

簡単なようで 意外と時間の掛かる


ウォータポンプも ドッキングです



ピアッツァ

ピアッツァ 

では、 本命?の タイミングベルトを 掛けて行きます



よく見ると プーリーに掛かる 凸の高さは  最近の車に比べて 低いように 思われ



早めの交換が 良いかもです



ピアッツァ 

アイドルベアリングも 当然! 交換です  


ピアッツァ 


位置を確認して 張り具合を調整して


ピアッツァ

オイルで ベタついた タイミングカバーも

ピアッツァ 

ピアッツァ

サッパリさせて 被せます

ピアッツァ 


長年、締め付けられて 



ゴム本来の 弾力性を 失った ATクーラーホースも お役御免で


ピアッツァ 

新品ホースに 交換して 


しっかりパイプに 食いつき 当面は安心です

ピアッツァ 


ラジエターホースも  「グイッ」 って 


締め付けの後が ありますので アウトです

ピアッツァ 

やれたホース達の交換が 終わり

ピアッツァ 

水を入れて  

エンジンを始動させて エア抜きをしていきます

ピアッツァ 


数分経った位 からでしょうか



今まで 頼りなかった 水温メーターが 



本来あるべき姿? に 戻り 一安心

ピアッツァ

最終チェックを済ませて


「この際 やれる事は 同時にやりましょう!!」 の修理が終了しまして

ピアッツァ 

無事、納車となりました。



ありがとうございました。


===================================================================================



今も昔も タイミングベルトの交換目安は   「10万kmで!」  と言うことですが



これは あくまでも目安で   「早ければ 早い程!!」 に越したことはないと 思います



その昔、   「メーカー推奨! 10万kmで交換!」  にも関わらず



5万km代で 「ブチッ」 と逝き  ・・・  の 車を何台か 見てきました



『10万km交換! 違うんかいっ!』 と お客さんが 嘆くも



それなりの 車齢が いっており  「メーカー保証は NG!」  で   




「自己判断」  「自己責任」 に委ねられる 事を 思い知らされました。




ゴム部品は  「距離」  と  「車齢」 を 加味することが 重要みたいです



ですが

「年間走行距離 500km!!」  って お客さんが 居てますが



こんな時   「どう~するぅ~」  って  悩み中 (笑)


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