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いすゞ ジェミニの足回り修理!今なら まだ間に合う? 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

10年程 前あたりから  新車市場では


ハイブリッド車 や アリドリングストップ車  などに 代表される



低燃費車が  モテはやされ  続けており



ここ最近では それにも増して 自動運転サポートらしきモノも  出てるじゃ おまへんか



そんな 新車事情にも  関わらず



何故だか  入庫する車は  時代と逆行する  モノばかり (笑)


いすゞ ジェミニ修理


入庫した  お車は  



いすゞ ジェミニ (JT150)  ターボ車である



当時は  



テンロクの 頂点を二分する   レビン や シビック  の対抗馬として



個性的な車が  次々と  世に生み出されもので  



この ジェミニも  その一躍を担った 車でした 



ただ   現在 この  「ジェミニ」  を  知っている方は 



気をつけて!  年齢が バレますぞ (笑)


いすゞ ジェミニ修理


そんな ジェミニ ですが



外装も  さる事ながら  内装も  実に ビカビカだ



普通なら  「最近、 オールペンした」  とか  「レザーを 張り替えた」



なら  理解できるが



当時のままの  「オリジナル」  で 保存されていたのは  驚きである



走行距離も 73,000キロ 程で  



平成 元年 生まれ には  とても思えない


いすゞ ジェミニ修理


そして シートは 純正で  レカロが  装着されており



今 思えば 贅沢で 且つ オシャレな 仕様となっている



この頃は まさに  「バブル期」  であった


いすゞ ジェミニ修理


さぞかし 大切に乗っているの だろうか?



レカロに  「座布団」 だ (笑)


いすゞ ジェミニ修理


さて、今回の依頼は  「車検」 で  



知り合いからだ



ただ、 良からぬ問題? を 抱えているらしい


いすゞ ジェミニ修理


車を止めておく だけで



「オイルが 床一面に 広がってくる」  と 言うのだ



自身で 色々と 調べてみたところ  



「パワステフルードの   タンクが空になる ほど」  らしい



車を預かり   暫くの間  放置させてみると



ご覧の  あり様だ


いすゞ ジェミニ修理


車を リフトアップさせて  下回りを 覗き込んでみると



パワステラック  本体からの  漏れである



オイラには  ハードルが高すぎる  実に難儀な箇所だ


いすゞ ジェミニ修理


そこで 知人には  「ステキな アドバイス」 を 差し上げることにした


手始めに  軽いジャブを  お見舞いしてみる (笑)


オイラ
     「車検も  すんなり通りそうに無い  ポンコツ車だが 

       特別に  引き取ってやるぜ  どうやエエ話やろ (笑)」

知人
     「まだまだ  乗るから  それはダメ!」


と 想定内の返事が  返ってきたので  

すかさず  「第2の矢」  を 放つ (笑)
   

オイラ   「近くにある  某超有名 用品店に 行ってみぃ

        あそこなら  きっと 腕は ピカイチだぞ!

        車のことなら  何でも  お任せ!!  って言ってたしな (笑)」


知人   「アカン やろ!」  



と これまた  アッサリ却下されるが


    そこは 引き下がれないので  「第3の矢」 を放つ (笑)


オイラ  「よし 分かった! 妙案がある!
  
      車検に通れば エエのやろ!

      まずは パワステオイルを  完全に 抜ききってしまい

      一滴たりとも 漏れないようにさせ

      そして ポンプの音鳴りを 防ぐ為に ベルトを取っ払う!

      実に エエ案やろ! (笑) 」


知人   「ハンドル操作が重くて  困る!」



と   ことごとく 何を言っても 首を縦には 振ってもらえず  

残念ながら 押し切られてしまった(笑)



だが 修理は 新品交換よりも 必ず安く済むとは 限らんで! とだけ伝えて



「車検受け」  の開始です


いすゞ ジェミニ修理


エンジンを  吊り上げておき



メンバーを 降ろして


いすゞ ジェミニ修理


パワステラックを  取り外します


いすゞ ジェミニ修理


パワステラックを  バイスで固定させて



いよいよ  バラしに  取り掛かります


いすゞ ジェミニ修理



おおまかに  バラしを 終えましたので


いすゞ ジェミニ修理


シリンダーに 組み込まれた  オイルシールを 取り外してみます



だが シリンダー径が その途中で 僅かにオフセットされており



SST? の  自作から 行います



まずは  挿入口に合せた パイプを準備して



シリンダー内の  形状に合せつつ ハンドメイド加工を施し



いすゞ ジェミニ修理


シールを抜き取ります



たった  これだけの作業でも



検討や準備から始め  抜き取りを 終えるまでは



多くの 時間を費やして 手間の掛かる 作業であります


いすゞ ジェミニ修理


その後  それぞれの パーツを



丁寧に 洗浄を施し


いすゞ ジェミニ修理


シールを組み付けて やります



ゴム製の Oリングとは 違い



伸縮が ほとんど無いので  組み付けが大変です



いすゞ ジェミニ修理


シリンダー周りの  組み付けを  終えたところで


いすゞ ジェミニ修理


ブーツの  取付です



どちらかと言えば  頻繁に交換されそうな 部品ですが



ひょっとしたら  メーカー在庫は  これをもって 終わりかも?



今となっては  とても貴重な 部品です


いすゞ ジェミニ修理



いすゞ ジェミニ修理


いよいよ 組み付けの 最後です



元々 取り付けてあった タイロッドエンド



使えなくは ないが 



この先の  部品供給の  不安を残すだけですので



良い機会と捉えて  新品に交換しておきます


いすゞ ジェミニ修理


ステアリングラックは  一先ず完成


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車体に  取り付ければ



お次の  作業へと 進みます


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ブレーキドラムを  取り外し



抜き取った ベアリングを 見てみると



異変に 気が付いた


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付着した きちゃないグリスで  判りづらいが



「ジャリ ジャリ」 感が 満載だ



潤滑不良を  起こして  ローラーが  削れたのだろう



テーパーローラーベアリングは  定期的な  グリスアップを欠くと



破損し 事故に 繋がりますので  ご注意を!


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今回の場合



ベアリングの 交換を いたしますが



ハブグリスも 合せて 入れ替えと なります


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キレイに洗浄した  ハブに



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アウターレースを  打ち込みまして


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ベアリング  や  シールを  打ち込み



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ドラムの  組み付けを 済ませて



ブレーキオイルを  入れ替え



それに 各油脂類の  交換も行い


いすゞ ジェミニ修理


車検受けに  向けて



残す作業も   いよいよ終盤戦



排気ガスの測定  を  済ませて
 


ヘッドライトの  光軸を  調整してみます


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きっちりと  光軸の焦点を  合せてみたものの  



「メチャメチャ 暗いでっせ!」  との 判定が出る



そこで  ヘッドランプの  バルブを取り外し   確認してみたところ



明るさを求めてか?  ブルーのバルブ であった



経験上 あのての バルブは 



実測してみると  暗いことの方が  多いので  注意が必要です



今回  迷わず  ゴミ箱へ ポイだ (笑)


いすゞ ジェミニ修理


ノーマル バルブに 取替えて



無事に  車検も合格し



早速、出来上がりの 知らせを してみたところ



暫くして  知人が登場



そこで なぜか?  追加で注文が 入る



嫌な予感は  していたが (笑)



いすゞ ジェミニ修理


「ダウンスプリングを 入れてほしい!」 


「だけど このまま 取り付けてみても 

 タイヤ交換などの際   ジャッキアップすると

  同時に スプリングが  転げ落ちる!」



と言うのだが


「別に エエやん!」 と  突き放す (笑) 


いすゞ ジェミニ修理


と思いつつも  可哀想なので



すこし 考えてみた


いすゞ ジェミニ修理


工場にある  ガラクタ廃材を あさり



良さげな モノが  見つかったので



少しの加工を  施し



ドッキング させてみたところ


いすゞ ジェミニ修理


スプリングが  脱落することなく 留まった



ウマく  解決に至ったが



悪事の 片棒を 担いでしまった? (笑)


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程よい  ローダウンとなり



無事に  納車となりました



いすゞ ジェミニ修理


と 類は 類を呼ぶ?  入庫



いすゞ ジェミニ です



いすゞ ジェミニ修理


初めての 入庫では



エンジン不調に よるもの だった



その時は 



「火」  を 調べたり



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インジェクターを  調べたり



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この辺りが  「怪しいかな?」 と 思い



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判りもしない  コンピューターを



バラしたりして (笑)



いすゞ ジェミニ修理


再度 組み付けると



なぜか  「直っちゃった?」 (笑)




ごれが  ご縁で  再びの登場です



いすゞ ジェミニ修理


走行中に 



前方あたりから  「コロ コロ コロ?」 「カラ カラ カラ?」 と 音が鳴るらしく



ジャッキアップして  空転させてみたが 



エンジン音と 共に  様々な音が  入り混じり  



良くわからねぇ~ ので



手始めに  ミッションオイルから  抜いてみる


いすゞ ジェミニ修理


出てきたオイルは  「シャバ シャバ」 して 



結構な 汚れ具合でも  あった



いすゞ ジェミニ修理


注入されていた  ミッションオイルよりも



高粘度の ミッションオイルに 変更させてみたが



劇的に 変化した様子は   見受けられず



こうなると 「足回り」  に 絞って進めることに なりそうです



お客さんに 連絡を取り  事の流れを説明して



「足回り」 の作業に移りますが



ここで  「追加の注文」  が入る



今回の件とは  関係のない?



リヤの 「ブレーキ」  「ハブ」  もお願いします



とのことで



まずは  リヤ周りから  片付けて まいりましょうか



いすゞ ジェミニ修理


ドラムを 取り外すと 



ベアリングの グリスが 「まっ黒」 になって 交換ドキを 迎えていた




そして  潤滑不良により  シルバーの輝きを失った アウターレースも




交換対象に  入れておきます


いすゞ ジェミニ修理



ライニングに 関しては  十分な残量が 有り 




今回は  交換を  見送ることにする



いすゞ ジェミニ修理


そして  オーバーホール対象である  ホイルシリンダーです



たとえ 漏れが 発生していなくても




定期的に  手をいれてやる  必要があります



いすゞ ジェミニ修理


ホイールシリンダーの 内部に 



堆積している  多くの異物が  見えます



このような状態で  放置を 続けていると  サビの発生を誘発し  



やがて  ピストン固着などの  トラブルを 起こしたりもします



ですので  定期的な  オーバーホール



または、 きっちりとした 



「ブレーキオイル の 入れ替え」 を  定期的に 行ってやるのが  大切です



いすゞ ジェミニ修理


汚れていた ホイールシリンダーを



ホーニング処理で キレイに 仕上げます


いすゞ ジェミニ修理


こちらは  



ホイールシリンダー内を 摺動する ピストン
  


そして


ブレーキペダルを  踏み込む度に  



発生された「油圧」を  受け止めるのが  ゴム部品の ピストンカップです



新品部品では  



このように  ピストンの幅よりも  大きく せり出して おりますが



ブレーキの使用回数  や  経過年数などにより



徐々に やせ細り  やがて 「オイル漏れ」を  引き起こし



結果、 事故などに 繋がりますので  注意が必要で あります



いすゞ ジェミニ修理


ひとまず  ブレーキの 組み上げを



終えまして


いすゞ ジェミニ修理


ハブの  「オーバーホール」 へと



作業を 移します



汚れたグリスを 取り除き



内部を  入念に 洗浄いたします


いすゞ ジェミニ修理


洗浄を 終えれば




新品の アウターレースを  圧入して



いすゞ ジェミニ修理


その後  ベアリングに  グリスを充填させて



最後に  外部からの  防塵、防滴の 役目をする シールを打ち込めば



オーバーホールの 完成です



いすゞ ジェミニ修理


そして  ブレーキホースも


いすゞ ジェミニ修理



取り替えれば  「リヤ 周り」  が完成です



いすゞ ジェミニ修理



さて  お次は  「フロント」  を攻めます



いすゞ ジェミニ修理


ご存知である方も  多いかと思いますが  



ワンタッチタイプ の ドライブシャフトブーツ



記憶は 定かじゃないが  平成の前半 だったように思う



「ドライブシャフトを 分解せずに 補修ができる!」   画期的な商品として  



部品商から 提案されて  感動したのを 思い出す



あれから 随分と 年月が流れ



今や ほとんどの お店で 当たり前のように 用いられておりますので



逆に 純正タイブのプーツは  「取り替えた経験が 無いよ!」 



って 方も多くなってきている ことでしょう



今回  そんな ワンタッチブーツの特徴が  裏目に出たのか?



接合部分から  グリスが  漏れ出しております


いすゞ ジェミニ修理


異音原因が  疑われることもあり  



今回は  ドライブシャフトを 取り外して  



オーバーホールを 試みます


いすゞ ジェミニ修理


ドライブシャフト を バイスで固定させて



ブーツを ずらせて みると



グリスが  「ドバっ」  と 出てくる気配が 無い


いすゞ ジェミニ修理


おそらく  充填されている グリスの 多くが



ブーツの 接合部分から  抜け出たのかも  知れない



いすゞ ジェミニ修理


音鳴りの原因が  それだとすれば



本来は  「新品」 もしくは 「リビルト品」 に



交換したいところで ありますが



どちらも  入手が 不可能となっており



手に入る  部品と言えば  ブーツのみ の供給だ



今回は 仕方が無いので  苦肉の策で  対応してみます


いすゞ ジェミニ修理


まずは ジョイント部に残った  汚れたグリスを



キレイに  洗い流してやり



分解したパーツを  見てみたところ  



コアであるケースには  僅かな コスレ跡が  見受けられたものの



ボールには  「欠け」  や  「はく離」  が  無いのは 幸いである


いすゞ ジェミニ修理


ドライブシャフトを  組み上げるに あたって



ドライブシャフトに用いる 一般的なグリスは  避けることにして



それよりも ちょう度が高く  極圧性に優れた  グリスを



充填してみる事に しました


いすゞ ジェミニ修理


ドライブシャフトが 



組み上がった ところで


いすゞ ジェミニ修理



ハブ周りに 取り掛かります



いすゞ ジェミニ修理


ナックル や  ハブ   



そして  ベアリングケースを  分解しまして


いすゞ ジェミニ修理



ベアリングを  抜き取ります



いすゞ ジェミニ修理


ハブの  荒れた面に対して



ペーパーを当てて  慣らしておきます



いすゞ ジェミニ修理


それでは



「ベアリング」  及び  「ハブ」 の  圧入と まいります



いすゞ ジェミニ修理


コチラの 新品ベアリングも   もう入手が出来ない?



貴重な 部品です


いすゞ ジェミニ修理


それぞれの 圧入を 済ませて



手に取りながら  点検していると



異変に  気が付いた


いすゞ ジェミニ修理


本来は  ベアリング と ハブ の 位置関係は



矢印にある 通りの  収まり具合であるが


いすゞ ジェミニ修理


だが  軸方向に ハブを 引っ張ってみると



約1ミリ 程度でしょうか?  ズレを起こすが 判明



率直に言えば  「ガタ」 である



いすゞ ジェミニ修理


当初、 車両から 取り外した時に 



点検してみたところ  「ガタは  無かった のに!!」    



頼みの綱である   「ハブは 製造廃止!」  になっているのは



事前に 分かっていたが  解決方法の事を   考えると 泣けてくる



今、思い返せば 


「ガタ」 が 無かったのは  痩せたハブの  その隙間に



「サビ」  や  「異物」  が 噛み込み



接着剤としての  役目を 果たしてたのか?



だが、 今更 そんな事は  どうでもよい 話だ



さて、 この 大ピンチ を   どう 切り抜けよかな?



やはり 残すは   「荒療治 ?」  しか 無いよな (笑)


いすゞ ジェミニ修理



「少し  ヤリ過ぎた かな?」 (笑)



いすゞ ジェミニ修理


無事に 「ガタ」 も収まりましたが



この先の  耐久性には  未知数である



現状では   やむを得ないと  思うしかないよね


いすゞ ジェミニ修理


それでは 



取付を 行います



ドライブシャフトを  まず ミッションに ブチ込んで



いすゞ ジェミニ修理


ナックル と  サスペンションの 連結



そして  ブレーキを  組み付ければ  完成です



その後  テストドライブに  出掛けて



音の確認を  してみたところ



異音などは  感じられなかったので   全ての作業を  終えることとして


いすゞ ジェミニ修理


最後に



ホコリで  覆われた  ボディを洗車して


いすゞ ジェミニ修理

無事に  納車となりました




長々と ご覧いただきまして ありがとうございます



また、 今回 依頼くださった  ジェミニ オーナーの方々

やり易いようにと?   「一任」  くださって 

本当に 感謝しております


では  またね (^-^)/


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こんな時だからこそブレーキ修理?【セドリック&マリノ】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

以前は  「何処へ持ち込んでも 断られた」 など



一癖も 二癖もある?  修理入庫が 多かったが



昨年末あたりから   少々 風向きが 変わってきたのか?



「車検を お願いしたいんで!」    



ウチの工場としては  聞き慣れない? 依頼が多くなってきたと



たいへん有り難く  思っているところだが



ヘビーな修理依頼も  依然として多いのである



そんな中 



一台のマシーンが   「車検の依頼」  で やってきました


日産セドリック ブレーキ修理


平成の初頭に 生まれた  日産 セドリック (Y32)であります



飽きがこない クラシカル ボディは



25年以上経った 今でも  それほど古さを 感じませんね



このセドリック  ウチでは  初めての 「車検受け」 



お客さんが  要望する整備メニューは



まずは  エンジンオイルや  冷却水の入替え  など



基本中の基本である  「油脂関係の交換を!」



それと  この機会に  「ブレーキも フルで やってね!」



以前のブログに 掲載されてたのと 「同じように!」


日産セドリック ブレーキ修理



それでは  やってみましょうか



油脂交換は  サクサク と済ませて



ブレーキに 作業を  移します


日産セドリック ブレーキ修理

まずは  フロント側のキャリパーを  取り外して


日産セドリック ブレーキ修理


お次は  リヤのキャリパーです


日産セドリック ブレーキ修理


四半世紀も 経過しているが



お車の保存状態が 良かったのでしょうか



幸い スライドピンには 酷いサビも 見受けられない



日産セドリック ブレーキ修理


パーキングに使用する ライニングも



これまた状態が良く  マダマダ使用出来そうです



足踏みタイプの パーキングブレーキは



ついつい解除を忘れて 走行をしてしまうので



オイラみたいな ズボラな方は 注意が必要です(笑)


日産セドリック ブレーキ修理


そして  最後は  ブレーキマスターを取り外し



こちらも オーバーホールを 行います



日産セドリック ブレーキ修理


ブレーキは ペダルを踏むたびに 



複数ある装置が  油圧の伝達作用を起こし  



結果として 「止まる」 に繋がります



ブレーキに  不満・不安 を感じる場合や  



長年使用したお車に 乗る場合の  



ブレーキメンテは トータルで  リフレッシュさせるのが  一番だと思います


日産セドリック ブレーキ修理


リフレッシュさせた  ブレーキマスター



日産セドリック ブレーキ修理


組み付けを 済ませば



ブレーキマスターは  完成です


日産セドリック ブレーキ修理


それでは


ブレーキキャリパーを  やっつけましょうか



長年に渡り 使用されてた ピストンを  さっそく抜いてみる



酷い状態では  無いものの  



サビによる侵食の手が  スグソコまで 忍び寄ってきている



日産セドリック ブレーキ修理


分解した  キャリパーを 入念に洗浄後



見た目を意識して?  お化粧を 施しやり



このあと シールを  組み付けていきます


日産セドリック ブレーキ修理


ピストンは 腐食による虫食いなどは 見受けられなかったので



今回は 再使用して  組み付けます


日産セドリック ブレーキ修理


シールキットを 組み付けて



ピストンの 動きを確認すれば  出来上がりです


日産セドリック ブレーキ修理


オーバーホールを済ませた キャリパー



それに 新品のローターや  ブレーキバッド



おまけに  ホースまで 準備して


日産セドリック ブレーキ修理


それでは  フロント側から です


日産セドリック ブレーキ修理


お次は  リヤ側です


日産セドリック ブレーキ修理


無事に  組み付けが終了


リフレッシュさせた ブレーキを



マジマジと 眺めてみると



実に  気持ちが エエもんだす


日産セドリック ブレーキ修理


最後に ブレーキの オイルラインに 



マシーンを使って 圧送でエア抜きを しますが



通常の方法では



エアが 残ってしまうので 注意が必要です 


日産セドリック ブレーキ修理


完成した ブレーキに


日産セドリック ブレーキ修理


タイヤを 取り付ければ



せっかく キレイに化粧を施した キャリパーが



ホイール表面の  ピンポン球 ほどの穴から  



僅かに 見えるだけ (笑)


日産セドリック ブレーキ修理


更に ホイールキャッブを  被せれば 



まったく 見えね~ (笑) 


日産セドリック ブレーキ修理



お次の  車両は



トヨタ  スプリンターマリノ (AE101)



レビン・トレノにも  搭載された 5バルブエンジンの



熱いヤツです(笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


持ち込まれた 理由は  こうだ



走行中に 突然  



何者かに? 後ろから 引っ張られるような感じで 



シフトダウンして? 進まなくなる事が 有るらしい



それに アイドル時の エンジン回転が  急に上昇したりもする らしいが



通常の考え方では  互いの 関連性は薄い ようにも思えるのだが?



現時点で オイラには  さっぱり 解らね~



一癖も 二癖もある  不可解な症状です



トヨタ マリノ ブレーキ修理


ただ お客さんの 話からでは



オーバードライブの ランプが点滅するように  なった頃から



色んな症状が  入れ替わり立ち代り 出始めるようになったらしい ので



ダイアグを 読み取れば ・・・・との 軽い気持ちで?



とりあえず  お車を預かることにしたが



まさか  長期戦になるとは ・・・・・


トヨタ マリノ ブレーキ修理


お車を預かり



早速  テストドライブを  繰り返し行ってみたが



お客さんの言う  「引っ張られる感じ」 の現象は 体感できないままである



それほど 違和感なく 運転は行えたが



オーバードライブのランプは
 


走行途中に  「点滅する」  ことだけ分かった



こんな 難解な症状にも  関わらず



お客さんは  追加の作業依頼を されたので



そこから 先に片付けて 行きましょうか!


トヨタ マリノ ブレーキ修理


まずは   下回りの  防錆塗装を



難なく  終えて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


トヨタ マリノ ブレーキ修理


上乗せ注文の 「パート2」 である



ブレーキの  リフレッシュです


トヨタ マリノ ブレーキ修理


まずは  キャリパーを  取り外して


トヨタ マリノ ブレーキ修理


ブレーキマスターシリンダー もです


トヨタ マリノ ブレーキ修理


組み上げた  ブレーキマスター を



元の位置に  取り付けて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


キャリパー に  作業を移します



ピストンの固着は  無かったものの



グリスは  「サビ」  混じりで



このまま放置していれば   



厄介なことに 成っていたかも  しれませんね



そう言った意味では  



今回の オーバーホールは  良いタイミングかもです


トヨタ マリノ ブレーキ修理


キャリパーに塗られていた  古い塗膜を



出来るだけ  キレイに剥がしてやり


トヨタ マリノ ブレーキ修理


4輪分すべての キャリパーを  仕上げるのに



大変な  労力を費やし  



メチャメチャ 疲れましたよ


トヨタ マリノ ブレーキ修理


そして   



再び  「レッド」 で  ペイント



トヨタ マリノ ブレーキ修理



トヨタ マリノ ブレーキ修理


なかなか  エエ感じで  仕上がりました


トヨタ マリノ ブレーキ修理


ディスクローターは  



荒れた表面が  均一になるように



研磨加工で  仕上げて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


準備が整った ところで



さあ、 組み上げに 入ります


トヨタ マリノ ブレーキ修理


ブレーキホースの交換は  モチロンですが



まだ残量のあった パッドは 再使用を避けて



新品を  組み付けます


トヨタ マリノ ブレーキ修理


フロント側を 組み付けて


トヨタ マリノ ブレーキ修理


リヤも 取り付ければ



完成です


トヨタ マリノ ブレーキ修理


最後に タイヤを 被せてみると



ホイールの隙間が  大きくて



キャリパーも  そこそこ 見えてる(笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


と  


どちらでも良さげな  追加整備を  先にやっちまったが



不可解な あの症状が  治らなかったら



『どう しょ?  この まま 返そかな?』



今のうちに  マシな言い訳でも  考えとこ (笑)



トヨタ マリノ ブレーキ修理


ふと メーターを見ると



入庫時に  ほぼ満タンであった ガソリンも



示す針は 中央付近にまで  差し掛かってきた



やっべぇ~  


この調子じゃ  ガス欠してしまう (笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


診断当初に 調べ上げていた ダイアグコードは  『42番』



 『車速センサー系統』  が ダメ らしい



仮に そうだとすれば  走行を始めて  間もなくに



「オーバードライブ ランプ」 が  チカチカと 点滅しても不思議でないのに?



何度も  何度も しつこく繰り返しの 



テストを行ってみたが



5~10分程度の走行では  ランプは点滅しない



点滅するタイミングは  決まって30分程度経過? した位である



これが  実に不可解であったのだ


トヨタ マリノ ブレーキ修理


もちろん メーターへ繋がっている



信号線 も 調べみたが



トヨタ マリノ ブレーキ修理


「30分 程度経過後に ランプが点滅」  するのが  謎で いっぱい



原因追求の作業を  後回しにする   気持ちも 分かるでしょ(笑)


トヨタ マリノ ブレーキ修理


色々と調べてみて 


トヨタ マリノ ブレーキ修理



いよいよ  結論を出す時が  きました



トヨタ マリノ ブレーキ修理


迷いに 迷って



「ブラック ボックス」  を 交換します



「おいおい 車速センサー  じゃないのかよ」



と お思いの方もいる? かも知れませんが



私なりの 最終判断は  これで 下しました


トヨタ マリノ ブレーキ修理


なぜ   不思議な症状が 起こるのかを 



論理的に 説明は 出来ないが 



それは 当時に開発した メーカーの方 のみぞ知るところ?


トヨタ マリノ ブレーキ修理


幸いにして  最後の 「一個」 を手に入れ



早速 組み付けて 



テストドライブに 出掛けてみたところ



不可解な 症状も現れず  「オーバードライブ ランプ」 の点滅も しなくなり



アイドル回転は 一定に 保ち続けて



どうやら  完治 したみたいです


トヨタ マリノ ブレーキ修理

早速、お客さんに  


出来上がりの  連絡を入れまして  無事に 納車となりました



結構、 ヤバかった!


もう少しで  「ガス欠」 に なるところだった (笑)



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止まるに意識した!?ブレーキ修理【ブレーキオーバーホール日産レパード編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

このところ



いろんな縁で 初めてウチの工場に



お越しいただく お客さんが 増えました



そんな お車を 見ていて 気づくのは  



「ブレーキ メンテ」  が 置き去りに なっていると 感じます



車検 や 定期点検など



周期的に メンテをする タイミングは あるが



「ブレーキオイルの交換」   



または  「ブレーキパッドの交換」



せいぜい この程度が  大半を占めております




そんな中



以前に  タイミングベルト関係の交換 やら 細かな調整で



お越し頂いた お客さんから



「今度は  ブレーキに 手を入れたいんで・・・・・・・」



と  世間とは逆行する?   修理依頼の  電話が ありまして



入庫して頂きました



日産 レパード です


日産レパード ブレーキオーバーホール

前回の 入庫時は



車を 購入したばかり  と言うこともあって



仮ナンバーを 貼っつけての 登場で ありましたが



今回は 正規ナンバーを 取得しての 入庫です



では、お客さんの 要望である



ブレーキの オーバーホールを やってみましょう!



まずは フロントからです



日産レパード ブレーキオーバーホール


タイヤを 取り外して




ブレーキを 診てみます



日産レパード ブレーキオーバーホール

見た目は 



さほどでも なさそうですが



ローターの 表面を 触ってみると




ザラザラしており  




「ガチ!  っと止める!」   




には  イマイチな感じです



日産レパード ブレーキオーバーホール


お次は  



キャリパーを 外してみます




見ると  ピストンが ダブルで 押し付けるタイプでした




走行中の 車を 「止める!」 には 




このぐらいは 必要ってことでしょう




日産レパード ブレーキオーバーホール


ブレーキパッドの方は 




残り僅か  と言うか




だいぶ  チビって  「危ない!」  ところでありました


日産レパード ブレーキオーバーホール




その ブレーキパッドを  抜き取り



日産レパード ブレーキオーバーホール


よくよく 見てみたが




おそらく 2ミリも ないでしょう




普段、ご自身で確認 する事が 出来ない 箇所なので




お客さんにとっては  ええタイミング だったかもしれません



日産レパード ブレーキオーバーホール

フロントの 次は




リヤへと 移ります



日産レパード ブレーキオーバーホール



リヤ ブレーキを 見た印象ですが




フロントのローターに 比べて  ヒドい荒れ方が  メチャ気になりました


日産レパード ブレーキオーバーホール


では、 ブレーキを バラして みます




まず、スライドピンを 抜き取って




見てみると




十分な  グリスが 有りませんでした




思えば ローターの  「ガリ ガリ」 は




スライドピンの グリス切れで?





ブレーキの 引きずりを  起こしてたのか?


日産レパード ブレーキオーバーホール



次に キャリパーを 外します



日産レパード ブレーキオーバーホール


全ての ブレーキを 取り外したので





キャリパーから  ピストンを 抜き取り




日産レパード ブレーキオーバーホール


シリンダー内部の 




汚れや サビ




そして カジリなどを 修正して


日産レパード ブレーキオーバーホール


キャリパーを きれいに





仕上げました


日産レパード ブレーキオーバーホール


抜き取った ピストンは




コレ ですが


日産レパード ブレーキオーバーホール


ブレーキを 




一新させたい? お客さんの 要望で





ピストンは 新品に 交換する事に なりました




日産レパード ブレーキオーバーホール



真新しい ピストンを




キャリパーに 組み付けて




一先ず  完了です


日産レパード ブレーキオーバーホール


そして ブレーキマスターにも




手をいれて やります


日産レパード ブレーキオーバーホール



こちょ こちょ  して





マスターシリンダーを  アッセンブリで 外して




日産レパード ブレーキオーバーホール


分解してみます




バラした シリンダーの中を




除き込んで 内部を  点検してみます




見れば  目立った 傷 や サビは 見当たらなかったので




ホーニング処理を 施せば




このまま 使用できそうです



日産レパード ブレーキオーバーホール


ゴムパーツの 消耗部品を




組み付けて


日産レパード ブレーキオーバーホール


ブレーキマスターを




取り付けます


日産レパード ブレーキオーバーホール



オーバーホールを した   キャリパーに  ブレーキパッド 






それに  ローターや  ブレーキホース  達です


日産レパード ブレーキオーバーホール


それでは





組み付けて いきましょう!



日産レパード ブレーキオーバーホール



「ガリ」  キズが入った  ローターを





新品に 交換して


日産レパード ブレーキオーバーホール



キャリパーサポートを 取付て





ブレーキパッドを 組み付けます



日産レパード ブレーキオーバーホール


そして




キャリパーを ドッキングです


日産レパード ブレーキオーバーホール


最後に




ブレーキホースを 取り付けたら




フロント側は 完成です



日産レパード ブレーキオーバーホール






日産レパード ブレーキオーバーホール


お次は




リヤです



日産レパード ブレーキオーバーホール


ガリガリ した



ローター


日産レパード ブレーキオーバーホール


それを  取り外して


日産レパード ブレーキオーバーホール


リヤブレーキも




組み付けました


日産レパード ブレーキオーバーホール





日産レパード ブレーキオーバーホール


前後の ブレーキが  組み上がったところで





マシーンの チカラを 借りて





ブレーキオイルを 圧送しながら





エアー抜き作業を  行います


日産レパード ブレーキオーバーホール


全輪の エアー抜き作業が 終われば




最後に ブレーキペダルを 踏みたおして




エアーの 残り具合を 確認するのですが




十分すぎるほど エアー抜き作業を 行ったにも関わらず




 『踏みしろが ちょっと変 ?』 




 『あれぇ~  まだ エアーが 残ってるのか?』




心配なんで 




再び エアー抜き作業を  繰り返し 行ったが・・・・・・・・     




エアーが 出てくる様子は 無かった




色々と 考えてるうち  「ある事に 気づいた!」  




『ひょっとして  コレかも?』




なので  早速  試してみたら   「僅かに エアーが 残ってた!」
 




気づかぬ オイラが 「悪い」 と言ってしまえば それまでですが・・・・




『日産の あほ~~』




この車の ブレーキを オーバーホールした方なら




叫びたく なります (笑)


日産レパード ブレーキオーバーホール


苦労した エアー抜きも 終わり




最終確認の ドライブに




出掛けてみます





『おっ!』   前方に 見えるは  



最近 流行りの  「ハイブリッド !」  だが




街中の そこらじゅうで 見かけるので  ちっとも珍しくありまへん!




今、乗ってる レパードの方が  



「なかなか  お目に 掛かれんよ!」  (笑)


日産レパード ブレーキオーバーホール

入念に テストドライブ してみたが



これと言って 問題が 無かったので




工場に 帰還して




車を リフトアップして 漏れの点検を 済ませれば




終了です


日産レパード ブレーキオーバーホール



日産レパード ブレーキオーバーホール

少々 エアー抜きに 手こずりましたが



何とか



無事に 納車となりました



ありがとうございました 



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車検の整備も 人それぞれ!?【フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ  ブレーキ修理編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ある日に


突然、電話が鳴り出し

出てみると


「最近、中古車を 買ったのですが 

 ブレーキペダルを 踏むと   "スっ コ~~ン!"  と  奥まで ベダルが入っていき・・・・・・

 診て 欲しいのですが・・・・・・」




と言う お客さんが やってまいりました


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

幌シートを 新調し  まっ赤にオールペンされて


外装は 申し分無しに 仕上げられた


レフティーの  ゴルフ カブリオレ です

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

お客さんが 来て

詳しく お話を聞くと


「 ” 車検受け渡し!” の 中古車を 購入して

 陸送納車された その日に スーパーへ 出掛けてみたら

 直ぐさま  ”ブレーキの異常!” に  気付いたので

 販売店に その事を  話したところ・・・・・」




『コチラで 確認した時は 異常は 無かった! ですけどね~!・・・・』



年式が 年式だけに  「現状販売!?」  だそうです 


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

お車を 預かりまして


とにも かくにも


早速  「すっ コ~~~ン!」  とナルという 


ブレーキペダルとやらを  確認してみることに!

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

ブレーキペダルに 手を添えて


「グィ !」   っと 押し込んで ヤルと

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

床に着くかと 思うほど

ブレーキペダルが 入り込み 

完全に   「 油圧抜け!間違いなし!!」


早速  車を リフトアップさせて


下回りを 見渡すと


「なんだか 嫌な 臭いがした


これは 鼻で嗅ぎ取る  ”異臭” ではないのですが 


言葉では 表現出来ない  肌で感じる 


 「第六感」  

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

右フロントの フレーキ回りを 


後方から 見たところですが


ストラットの下から ドライブシャフトにかけて


光り輝いてる  液体を  「発見!」

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

フロント側に 回り込み


その濡れた所を 確認してみると


ブレーキホースの 途中から 染み出してる事が 解りました


それに よくよく確認してみたら 


配線等を 保護する時に使用する   「コルゲートチューブ !」 が


何でか? このブレーキホースに 


『巻きつけて有るぞ


『実に不可解で  疑問や !!』

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


後ろの ブレーキ回りも


確認してみたら

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

分かる方には 分かると 思いますが


バックプレートの 下辺りが


実に 怪しい   「ヤレ方!」 を しております

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

ザックリとした 目視点検は ここまで!


ここからは バラして 


どのように なっているのか?


見てみましょう!

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

ホイルの ボルトは


このカバーに   隠れて おりますので


先ず コチラから 外しに 掛かります


「六角 レンチ!」 を取り出してきて 差し込んでみますと



『全然  合えへん!』


これが 外れなきゃ    『始まらんのに!!』


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

カバーの六角は  もしかして  「洋風規格?」


訳の解らん ツールを求めて 


ショップへと 足を運んでらね~ので


仕方なく
 

六角レンチを  ヤスリで ゴリゴリ しまして 


 「犠牲に 成ってもらいました!」

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

これが 見事に! 噛み合い


「作戦 成功!」

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

たった 「この 一本!!」 に



『随分と 泣かされました!』

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


無事に? タイヤが 外れたので


ドラムの 様子をみたら


これまた ライニングが? ガッチリ噛み付いて  



『ビクリ  とも せ~~へん!


『どんだけ!  泣かせるねん!!』  

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

とにかく


ベアリングを 抜き取り

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

噛み付いた 


ドラムを  「何とか 抜き取ろう!」  と


頑張ったが   「無理でした!」


申し訳ございませんが 


「とても お見せ出来ない ヤリ方?」  で


何とか


『抜けて くれた!!』

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

見ると


なんとも 怪しさが 満点の


ブレーキです

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

ホイルシルンダーの ブーツを



恐る恐る 開いて見ると

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

『やっぱり 漏れてるぞ!』



しかも ブレーキオイルの 色が 尋常ではない

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

続いて


リヤの 左側も 見てみます

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


『なんじゃい!  これっ!!』


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

気持ち悪いが 


勇気を 振り絞り?


摘んでみた

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

「ねちょ!  ねちょ!」  だけど


その正体は


『何だか よう解らん!』

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


こちらも 


ホイルシリンダーの ブーツを 捲ると



右側と 同じ様に   出てきました

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

状態が 把握できましたので


では 修理に 取り掛かりましょう!


まず、 漏れた ブレーキホースの 交換から!

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

新品のブレーキホース と 外したホースです


もちろん 新品には 


やはり コールゲートチューブは 巻いておりませんでした


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

フロント ブレーキホースの


「取付が 完了!」

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

お次は


リヤのブレーキホースです


フューエルポンプに 挟まれた 空間に


レンチを 滑り込ますのが 精一杯で


回す余裕など  一切ない


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

色んな道具を 持ち出してきて


格闘の末


取り外しに 成功!

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

「ブレーキホースの 交換!」  が 終わりましたので



リヤの ブレーキを やりましょう!


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ



ライニングを 取り外して

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

サビ混じりに なった



バックプレートを



ワイヤーブラシで    「ゴシ! ゴシ!」

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

ブレーキオイルが 漏れていたせいなのか?


強く こすっているうちに


バックプレートの塗装が 


所々 剥がれ出したので


思い切って  全面を めくってやりました


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

バックプレートに


再塗装を してやり

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

今回に 限っては 


漏れいた ブレーキオイルの様子からして


分解しての  オーバーホールは   


「断念!」  と 判断しまして 


新品の ホイルシリンダーを 交換しておきます

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

モチロン!


ライニングも ケチらずに


新品に 交換します


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

ブレーキの 組み付けが



終わった  \(^^)/  ところで


ブレーキオイルラインの  「エア抜き!」   を 済ませまして


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

翌朝


お決まりの?  テストドライブに 出かけました


何度となく  踏みシロ を 確認して



特に 異常は 感じられなかったので


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

工場に 帰還して


最後に 各部の 漏れを 点検しまして


「作業は 終了や!」


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

まさに、ちょうどその頃


出来上がった事を  「察知した?」  のか


いいタイミングで


お客さんが  やってキタ ! (*゚∀゚*)


そして 修理の事を 説明していくうちに


取り外した 部品の話題に なり


お客さんを 前にして

「コルゲートチューブの謎 を  暴いてやる   事に!


結んでいた タイラップを 


容赦なく  「ブチっ!  ブチっ!」  とやり

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

「ゴルゲートチューブの 謎!」 は


「これっ  でした

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ

お次に


取り出したるは


「ホイル シリンダー!」  です

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


どう見たって


「普通やない!」


少しばかり 突き出た  「ピストン !」 を


「グィ!」   っと


「押し 込もう!」  としたが

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


『ビクっ!とも  せんかった!』


フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ


散々な目に遭った?  お客さんですが


「買って直ぐに こんな事が有ったので  余計に 愛着が 湧きましたわ!」
 

やて


『なんて ポジティブな人や!』



その後で 言うのも なんなんですが



ダメ押しに? 目に余るところを お伝えしまして



「そしたら また! 持ってきます!」



と 去って行きました。



今回は ありがとう ございました







それにしても


『コチラで 確認した時は 異常は 無かった! ですけどね~!・・・・』


あの説明は  


『何やったんや!』



まぁ  『車検の整備も  ” 人 ” それぞれ!』    



ですわ



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車検で!転ばぬ先のブレーキ修理!?【日産 サニー車検修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


ブログを よく見てる!?

と言う 客さんが



「車検を お願いしたいんで!・・・・・・


 今回は ブレーキに チカラを入れて? やって欲しいので・・・・・・」




と言う事で 入庫しました


日産 サニー(FB15) であります


日産 サニー

一昔? 二昔? 前までは 


車と言えば  このタイプが 主流でしたが


近頃  メッキリ少なくなった  「セダン!」 です 


お客さんは お若いのに 好んでこの形  


以前にも 違うモデルの 「サニー!」 を 所有してたらしい



『無類の サニー マニアか?』


日産 サニー


早速 リフトアップして 診ていきましょう!


日産 サニー


15年が経過した 古めの お車ですが  



その割に 走行が 少ないせいなのか?



下回りの ガタツキ や 油脂関係の漏れ


日産 サニー


腐食等は 見受けられず



目視点検では 特別に 悪そうな ところは なさそうです


日産 サニー

では、 「要望!」 であります



「ブレーキの 修理!」 を やります



先ずは リヤ ホイルシリンダーの オーバーホールから!


日産 サニー


ブレーキを分解して



ホイルシリンダーの  中を 覗きみ? してみると



「サビ!」 や 「段付き摩耗!」 は ありませんでした



年式が 年式だけに



『こりゃ~ サビだらけで ひでぇ~ 状態や~! 』  



を 期待してた?が



『チョット  拍子抜けや!』


日産 サニー

抜いた ピストンですが



コチラは 「オイル止め!」 である  「カップ!」



それ相応に ヤラレておりました


日産 サニー

下は 新品の カップ!を 組み付けて  パチリ!と 撮影したところですが
 
日産 サニー
ラッパ状になった   この 「広がり!」 が 大事なのです


この張り!が  「油圧を ガッチリ受け止める!!」  ので


走行距離は それ程でもなくても


ブレーキの 「ゴムパーツ!」 は


定期的に  「絶対 ヤルべし!」  なのです

日産 サニー


お次は


フロントを やります


よく注目されるのが   「バッド!」  では ありますが


もっぱら 軽視されがち なのが  

日産 サニー


油圧で 作動させている



この 「キャリパー!」  です


日産 サニー

今回は これも 取り外して



「オーバーホール!」 します


日産 サニー

キャリパーサポートも


取り外します

日産 サニー

キャリパーを 分解して


抜き取りました  「ピストン!」 を 見ますと


サビが 発生しておりました


日産 サニー


シリンダー 内部です


日産 サニー


シリンダー や ピストンを 洗浄して


日産 サニー


「サビ!」 や 「カジリ!」 を 修正します



日産 サニー

本来なら ピストン! や シリンダー! の 



摺動部分を 仕上げて 組み付ければ エエのだろうけど



キャリパー本来の 役目とは 



全く関係の無い   「外側の ツラ!」 を



『目一杯  ゴシ!ゴシ! やってみたら  どれ程? 奇麗になるのかいな



って 


あの手 コノ手 で 



試しに 『やってみた !』


日産 サニー

仕上げたには 仕上げたが


  『もう~~ クタクタ! やっ!』


  

  『でも まだ、もう一つ 残ってるぅ~』


しぶしぶ!? 


残りの キャリパーを 手に取り



日産 サニー



チカラを 振り絞り



「ゴシ!  ゴシ!」


日産 サニー


奇麗にする!のに



『考えが 甘すぎた!』



『最初の 思惑通りには イカン!もんや!』



日産 サニー


気を取り直して




キャリパーキットを 組み付けました



日産 サニー


お次は


コチラも 放ったらかしに され易い



「ブレーキ マスター!」 です


日産 サニー


車体から 取り外しまして


日産 サニー


分解して行きます


日産 サニー

タンクを 外して

日産 サニー

ピストンを 抜き出して



パーツ達を 洗浄してから



シリンダーの 良否を 確認します


日産 サニー

シリンダー内部に 問題は なかったので



リペアキットを 組み上げて



コチラも 出来上がりです


日産 サニー

それでは


オーバーホールした ブレーキパーツを


取り付けて いきましょう!


日産 サニー


キャリパーに 手をつけたら  



セットで  「ブレーキホース!も 交換!」



長年、使用していた ブーレーキホースは

日産 サニー

「曲がり癖!」  がついて  「カチ!カチ!」  になってました





新品の ブレーキホースは 柔軟性が有り


やっぱり 安心感が 違います 


日産 サニー

ブレーキパーツの 取付が 終われば



オイルラインの エア抜きを していきます



今回は 


アチコチを オーバーホールしたので


エア噛みに 気をつけ 入念に


やりました


日産 サニー


ブレーキ修理が



終わったので



お客さんの要望である  「クーラントの 交換!」 をしまして


日産 サニー

これまた   「エア抜き!」 を します


エンジンを 始動させて 暫く様子を 見ていたら  


エアが 抜けない事に 気づいた!


何度となく レーシングして エンジン回転を上げてやり  ウォーターポンプを 働かせてみても 


「温風が 出ん!!」


このまま続行すると  「オーバーヒート! で エンジンが 「あの世行き!」 になるので


直ちに エンジンを 停止させ   暫く エンジンを 観察してみると

日産 サニー

どうやら ヒーターコアへと 続く ホースが せり上がり 


それによって  クーラントが 循環しないようです


なので ヒーターコア へ 直接 注水してやる方法を 取ります


ただ、 奥ばった 狭い空間に ホースが有るので


ロングな ペンチを使い  ホースバンド目掛けて 摘んでみたが


『ブリ~~ん!』  と 弾き返されて しまった


見ると バンドの 摘み出す 位置が 下向きに変化して  


「大 ピンチ
 

何度も 「トライ!」 してみたが とうとう ホースバンドは 外れなかった


『ヤッパリ 無駄やった!』       『ガックリ!や』

日産 サニー



邪魔になる 周囲の部品達を  取り外してからに なりそうです



日産 サニー


アチコチの 部品を 外して



ようやく 手の入る スペースが 確保出来ましたので



バイパス ホースを 抜き取り


日産 サニー

そのホースへ



「チュ~~~  チュ~~~~~


日産 サニー

外した ホースを 取付けて



再び エンジンを 始動させて  具合を 診ますと



『ウマく いった!』


日産 サニー

しかし 「エア抜き!」 ごときに



『ここまで ヤラな!アカンとは!』 





最後に 


ATFを 点検します


日産 サニー

見ると


透き通った状態で 汚れは 無いものの



規定量よりは  明らかに  


「少ないぜ!!


しかし ATミッションの周囲を 見渡しても  



『漏れた 形跡は 全く無いし~ 


日産 サニー

どうやら


『交換歴!有るみたいや!』


しかし


『それから あんまり走ってないぞ!』


日産 サニー

色々と 思いを 巡らしている  ちょうど その時に!


『車の方は  どうですかぁ~~ 


って  グッドな タイミングで   お客さんが やって来た!


ATFの量が 少ない事を 伝えて


お客さんから お話を 聞きますと


『トルOOO郎 と言う 最新のチェンジャーを使い ATFは Oコーズで・・・・・・

 ネットでも 宣伝していて 結構 流行ってる? 所で 交換しまして ・・・・・・・・』
  


と言う事らしい


誰にでも  「勘違い!」  や  「ミス!」 が 有るのは解りますが


オイラなりに 検証してみたら

「エンジンオイルの 測り方をやったなら 合点が行く 


と お客さんに言いましたら


   しておられました


『もしかして 他にも 被害者? いるかもな』

日産 サニー

一先ず  



ATFを 補充しまして


日産 サニー


車検にも 合格して



無事に 納車となりました



ありがとう ございました





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もう限界!?ハブベアリングの修理!【スズキ キャリートラック編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ある日


仕事を終えた夜に 突然 電話が鳴り 出てみると


 「ブログを 見まして・・・・・

 
  キャリートラックなんですが 後ろのタイヤの周囲が 油?でベタベタで


  時折ブレーキが効かなったり 煙も出たりする・・・・ 


  明日、朝の仕事を済ませた後に 行きますので ・・・・」
  


 と言う事でしたが


翌日の 早朝に 再び、電話が!


 「昼ごろ! って 言ってましたが 


  そこまで 持たないので 今から直行します!・・・・・・・」


と 切迫する様子で 入庫しました


スズキ キャリートラックです



ボディの後ろに  「危!」 って


スズキ キャリー

お客さん曰く


「寒さが厳しい この時期が かき入れ時! 今を 逃す訳にいかん!! 生活がかかってるので!


 出来れば 代車を 貸して欲しいのだが・・・・・」
 



たまたま代車が空いていたので 快諾すると お客さんは 車内に常備している工具を 持ち出してきた


見ると ボルトナットの サイズの大小を選ばない 万能工具? 「モンキー!」


その デカいモンキーを 駆使して 「商売 道具!」であるメインタンクの 取付ボルトを 外し始めました


ボルトを外し終わると オイラも協力して ウチの代車に 積み込んで


次に お客さんは ポンプの結線作業を やり始めた


見ると 「リレー」 や 「ヒューズ」 といった安全装置などは 一切無しで!


配線には コレ と言った工夫も 全く見受けられず


銅線むき出しの ヤツを 何のタメライも無く 


「あのモンキーを使い!」


「バッテリー直!」  




『マジかよ!』

スズキ キャリー

お客さんは


「しっかり 直してほしい!」


「修理代! 今から稼いでくるわ!」 と 言い残し 「行商!」 に行かれました



スズキ キャリー

お車を リフトアップして



診てみましょう!


スズキ キャリー



お客さんが 言う



タイヤ付近には




スズキ キャリー



確かに 「油!」 で  ベタベタに なってます



触った感じでは ブレーキオイルではなく



デフオイルの ようだ



『どうせ シールがヘタって ドラムの中に オイルが入り込んだのだろう!』  って感じ





後々判る 「ヒドさ!」 


この時点では 想像しなかった・・・・・・・・・



スズキ キャリー

タイヤを 外して


スズキ キャリー


ドラムも 取り外します

スズキ キャリー

ドラムの 内側は 黒ずんでおり




デフオイルが 回った感じで




少しばかり  「油ってる!」


スズキ キャリー


ブレーキ周りを 見ると


ダスト と オイルが 混じり合ってるみたい


そして



リヤシャフトを 揺すってみたら


スズキ キャリー

異変に気付いた!



『ひでぇ~  ガタや!』



「ガックン ガックン!」




『途中で止まる事なく ココ迄 走って来れたもんだ!』


スズキ キャリー

スズキ キャリー


右側も



タイヤを外して

スズキ キャリー


見てみると



今のところ  「ガタ!」 は なさそうです 

スズキ キャリー

では、 バラして みましょう


まず、ブレーキオイルを 抜いて


スズキ キャリー


ブレーキオイルも 結構 汚れてます




スズキ キャリー

ブレーキのパーツ達を



バラして



スズキ キャリー


リヤシャフトを 「抜こう!」 と スラハン をセットして



「バシ! バシ!」  やってみる


スズキ キャリー

少しばかり 抜けかかった所ですが


ここから 何度やっても  それ以上 抜けてくれません


連続で 「ビシッ バシッ!」  やって 20分位経った頃でしょうか?



とうとう 力尽き このままでは 抜けないのが 解った




『軽トラ!やからと ナメとった』

スズキ キャリー

肉厚も有る ホーシングだけに



避けていたが



コチラの  「出番!」 です

スズキ キャリー

ホーシング目掛けて



「ファイヤー!」  させます


スズキ キャリー

最初は それ程でも 無かったが


温まるに連れて  


「オイル?」  「シール?」   に 引火したのか?


「炎!」  の感じが 尋常では なくなった


『ヤバイ!  ヤバイ! ヤバイ!』


慌てて ガス栓を止めて 炎上を食い止めた


『焦らすな! って』

スズキ キャリー

ホーシングが 熱いうちに 



何度となく 「バシッ! バシッ!」 やってみたら



抜けてくれた!

スズキ キャリー

ファイヤーのせいで?


中から 


「エイリアン?」 が 出てきました

スズキ キャリー


抜きたて ホヤホヤの所


ベアリングの アウターレースを 揺すってみると 


やっぱり 「ガタ ガタ!」 でした


スズキ キャリー

では、いつもの様に


「コレ!」 を 使って 力技で 挑みます


スズキ キャリー

ベアリングの前に 有る


「カラー」 を 責めまして

スズキ キャリー



抜き取ります


スズキ キャリー

お次は  


本命の 「ベアリングを!」 ギュィ~~ン!と思いましたが



持ってみると 


「勘合!」 されて 抜けるハズが無い!のに   


「スルリ?」

スズキ キャリー

ガタが 酷いので



シャフトにも 「悪影響!」  が 及んでいるかも?


スズキ キャリー


それを 「確かめる!」 べく



部品達を 洗浄してみます


スズキ キャリー



バックプレートも ヒドい 汚れなので



スズキ キャリー



「ゴシ ゴシ!」


スズキ キャリー

洗い上がった ベアリングを 見ると


5~6個の 「玉」 が 


「欠けてたり!」  「既に 無くなってたり!」  で



『ひでぇ~ ベアリング!』


スズキ キャリー


リヤシャフトを見ると ベアリングが圧入される 箇所が


インナーレースの 空転によって 削られ



「ガリ ゴリ!」


このシャフトも 使えそうも ありません


予期せぬ 「出費!」  です



早期発見! 早期治療を していれば


「シャフト交換!」 は 免れた?カモしれないのですが・・・・・・・・


スズキ キャリー



荷台を見ると



残された 2本の 「ドラム缶!」



現在使用中の メインドラムを 合わせれば



「600kg 

スズキ キャリー


「350kg 


スズキ キャリー


新品の部品が 届いたので


スズキ キャリー

これから



ベアリングの 「圧入!」 の準備に 入ります


スズキ キャリー

「当金!」 を 探していたら


以前 別の車に使った 


「自作!」 の コレが合いそうだ


なので 今回も お世話になります


スズキ キャリー


合わして見ると   「エエ 感じ!」



スズキ キャリー

では、プレスに 乗せて

スズキ キャリー


「グイ グイ!」 やると


圧入が 完了!


スズキ キャリー

ホーシングへ ブチ込む前に



クリーングを しておきます


スズキ キャリー

まずは ペーバーで


汚れを 拭き取ります


スズキ キャリー

それから



「ゴシ ゴシ!」 やっときまして

スズキ キャリー

クリーニング 終了


スズキ キャリー

「オイル シール!」 も打ち込みまして



ホーシングは  「これで 良し!」

スズキ キャリー


バックプレートに 液体ガスケットを 塗って



シャフトを 入れていきます


スズキ キャリー

シャフトの 取付が完了

スズキ キャリー


ライニングは  「油に 犯されている!」 ので



新品を 組み付けて

スズキ キャリー



ブレーキオイルラインの エア抜きを しまして



スズキ キャリー


ブレーキの  「踏み加減!」  「引き摺り!」 



ベアリングの 「ガタ!」 を診まして



問題なさそうです


スズキ キャリー


最後に デフオイルも 交換しておきます



スズキ キャリー

デフオイルも   「キチャナかった!」



このオイルも コマ目に 交換しないと


デフの  「ベアリング!」 が ヤラれて 


「高額 修理!」 が 待ってます


スズキ キャリー


「ハブ ベアリング!」 と 関係は 有りませんが



お客さんの 「要望で!」


ヘッドライトの 「光軸!」 を 合わせておきます


スズキ キャリー

その要望が   「何故か? 下向きに!」





お客さん曰く


「夜に 走行してると  対抗車両から  パッシングの 嵐に 遭うので!」


スズキ キャリー


おそらく   『ドラム缶の 積み過ぎで!  ウイリーして走ってるからや!』


これで 全ての作業が 完了しました


早速 お客さんに  して

「出来ました!!」 と伝えますと


後日  ドッブリ日の暮れた 夜に


引き取りに 来られました




その時 お客さんと しばし雑談して 


仕事や 私生活の事 はたまた武勇伝? まで色々と 聞かしてもらい


オモロい 人でした


スズキ キャリー

最後に


「積み過ぎ!」 には くれぐれも 「注意!」


「今度は ミッション や デフ まで 逝くで!」 と伝ましたが


相変わらず


デカい 「モンキーで!」  


「商売道具!」を 固定させて


配線は  「バッテリー直!」  でした

ありがとうございました


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ハブベアリング交換!&防錆塗装!【日産クルー修理編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ある日の事


突然、電話が リリリィ~~ンと鳴り


出でみると


「リヤの ハブベアリングを 交換してもらいたい のですが・・・・・

 それに 下回りの 防錆塗装も 合わせて お願いしたい・・」




と言う事で 入庫しました



日産 クルー であります



日産 クルー


以前 タクシーとして 街中で見掛けた 記憶は有るが?



最近では その姿もチラホラ と言った とても珍しい 車両です



では、早速リフトアップして



作業をやってみましょう!



日産 クルー

下回りを見ると



今まで 手付かずで 放置されていたのか 



年式相応に? だいぶ サビに やられております



日産 クルー



日産 クルー


下回りの 汚れを スチームで 



洗い流して やりましょう!


日産 クルー



日産 クルー



日産 クルー


サビまでは 落とせませんが



付着していた 泥汚れが 洗い流されて



少しは スッキリした 感じです


日産 クルー


洗車が 終わったところで



車両を 工場に 入れて



リヤの 「ハブベアリングの交換!」 を やってみます


日産 クルー



ドラムを外して



ブレーキオイルを 抜き取ります


日産 クルー


次に


ブレーキを バラして



日産 クルー


ホイルシリンダーだけを 残して



バラバラに します


日産 クルー

バックプレートの 取り付けボルトを 緩めて


日産 クルー

スライドハンマーを セットして


日産 クルー


引き抜きます

日産 クルー



こちらに 見えるのが


「ベアリング!」 です



このお車 ホーシングに直接 ベアリングを ブチ込むタイプ



日産 クルー


ホーシングを 見ると


日産 クルー


少々、水が進入したのか?



サビ 混じりに なってます


日産 クルー


では リヤシャフトに 刺さった ベアリングを 取り外します


資料によると 


このように 

「プーラーでベアリングを 挟み込み 抜き取ります!」  って説明だが


バックプレートの面が 凸凹 してるので 


「水平に 挟めない!」


道具が悪いのか? 説明が空論なのか? 


いずれにしても このままでは   「抜けそうにない!」



日産 クルー

こうなれば お得意の?


「力技!」  攻めます


日産 クルー


先ずは ベアリングの前に 位置する 「カラー」 から



「ギュイ~~~ん!」  っとやってみます



日産 クルー

程よく 削り上がったところで


シャフトを 当て板の上に乗せて


タガネと ハンマーを 使い カラーを ブチのめしますが


硬くて 硬くて なかなか ウマい事 カラーが取れてくれません


もう この時点で 「既に 汗だく!」



「削っては 叩き!」  「削っては 叩き!」 を繰り返し



なんとか 抜き取りました    「ヤレヤレ です!」


日産 クルー

お次は ベアリングに 挑みますが



その前に  



薄くて頑丈な 「歯」 に 替えます


日産 クルー




日産 クルー

今度は ベアリングの レース目掛けて やりますが



これまた 「しぶとい!」


日産 クルー


ベアリングも 


「削って 千切って!」 を繰り返し


日産 クルー

インナーレースも


同じように 攻めます


日産 クルー




日産 クルー

左が 終わったので



右も 取り外していきます


日産 クルー

両輪が 終わったころには


息も上がって


もう 「グッタリ!」 でした



日産 クルー

ベアリングを 打ち込む その前に


日産 クルー


今回 抜いた カラーと


日産 クルー


昔に 抜き取った  数々の レースの中から


日産 クルー

このシャフトに合う



コチら のレースを



チョイスして


日産 クルー


レースを 圧入する為の




「道具!」 を 作ってみます



日産 クルー

溶接機を 取り出して


日産 クルー


「バチっ  バチっ  バチっ!  




っと やれば 完成です



日産 クルー

シャフトに 新品の ベアリングを 入れて




その上から カラーを 差し込みます


日産 クルー


先ほど作成した  「自作道具!」  を噛まして



プレスに セットします



日産 クルー







日産 クルー


「グイ グイ!」 押し込むと



ベアリングの 圧入が 完了です



日産 クルー


左右とも 圧入が 終わりました



日産 クルー

シャフトを ホーシングに ブチ込む前に



ペーパーで サビていた所を 



「ゴシ ゴシ ゴシ!」


日産 クルー


「これで エエやろう!」



日産 クルー


シャフトシールも 交換しておきます



日産 クルー



日産 クルー


シャフトに 接触する  「リップ部」  に




グリスを 塗りこんでおくのが ポイントです


日産 クルー


では、下ごしらえ が 終わったので



シャフトを ホーシングに 挿入します


日産 クルー



日産 クルー


後は ブレーキを 組んで



日産 クルー


ブレーキオイルラインの エア抜きを すれば



「ベアリング交換!」 が完成です



日産 クルー


それでは


下回りの 「防錆塗装!」 を やりましょう!



全ての サビは 取り除けないので


浮いたサビ だけでも 


ワイヤーブラシで 


「ゴシ ゴシ」 しときます



日産 クルー


塗料の調合を しまして



日産 クルー

吹き付けて いきます



日産 クルー

今回は



下回りが 長期に渡って 放置されていた?ので



あらゆる所を 処理しておきました



日産 クルー


日産 クルー



日産 クルー


塗り捲った 防錆塗装が終わったので



無事、完成となり 納車となりました



今回は ありがとうございました



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ガタガタで危ない!ハブのベアリング 【イスズ ウィザード修理編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


ネット見て お越し頂きました


外国生まれ?の 逆輸入車?


イスズ ウィザード 車両です


イスズ ウィザード

最近、中古車として 購入されたらしく


平成12年式としては ちょっぴり走行距離が 少なめの 58、000km程



お客さんから お話を聞くと

「走行中に ゴロゴロ・・・・ と 嫌な音が・・・・・」


「停車して タイヤを揺すってみると ホイルナットが緩んでると思える程の ガタつき

 しかしホイルナットは しっかりと締まってるみたい?」




なので 診てほしい! との事です

イスズ ウィザード


お車を暫し預かりまして



早速、テストドライブに 出掛ける事にします

イスズ ウィザード

異音?と言えば 異音の様な 気もしますが


エンジンや サスペンション、タイヤノイズ も入り乱れて 聞こえて来るので


分かり辛い!



なので 工場に帰還して


お客さんの言う 右前タイヤを 揺すってみると


「ガッタガタ!」


走行するよりも ハッキリ分かるほどです

イスズ ウィザード

では リフトアップして


最終確認を していきます

イスズ ウィザード

停車している時は 感じられなかった 左前タイヤも



この状態では 症状が ハッキリ感じ取れます


どうやら フロントの左右とも 「異常!」 との 診断を下しまして

イスズ ウィザード

あとは 「ダメを押す!」



ロアアームの ジョイント部分


イスズ ウィザード

アッパーアームのジョイント 部分の 確認です


どちらも 問題ないので


「ハブベアリングの異常!」 が決定!です

イスズ ウィザード


フロント程ではないが リヤ側も 少々ガタが 有るみたい!


イスズ ウィザード

では、 中身が どんな感じ! なってるか?



バラしに取り掛かって みましょう!


イスズ ウィザード

ブレーキのバックプレートに 視点を固定させて


ブレーキローター&ハブを 揺すってみると


ローターが 内側に入ったり! 出たり! するのが 良く分かります!


目視で ガタつきを 確認出来るなんて


「酷いの極み!!」

イスズ ウィザード

先ずは

イスズ ウィザード


ハブキャップを 外してみると


いきなり  『グロッ!』

イスズ ウィザード

モソモソ コチョコチョ


アウターベアリングを 抜き取りまして

イスズ ウィザード

こんな感じの ベアリング



グリス か 泥 かは 全く分からず!


グリス本来の役目 が 「ゼロ!」



イスズ ウィザード

ロックワッシャーや ナットを 抜き取りますが


とにかく 酷い!

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

ナックルから ローター&ハブを 外して



インナーベアリングも 抜き取りますと


ベアリングも 例外なく 「真っ黒!」


イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

とにもかくにも



ベアリングを 洗浄していきます

イスズ ウィザード

ベアリングの ローラーには


腐食 や 欠け は見受けられませんが


一先ず  「保留!」 としておきます


イスズ ウィザード

ベアリングを 締め付ける ナットが



1mm 以上 削れ上がっております。



使用過程において いつの間にやら 適正な クリアランスが失われて


ハブの中で ベアリング全体が 暴れ出す事によって


ダメージを 与えたものと 思われます。



『それにしても 事故がなかったのが 不思議だ!』


イスズ ウィザード

円周状に段差が出来た 所を 指の腹で 触ると


ささくれた 「バリ」 で やられそうです


イスズ ウィザード

部品達を この洗浄機の中に 入れて


イスズ ウィザード

高温スチームで 油分を サッパリさせて

イスズ ウィザード


もう一度 確認してみるが


再び 「保留!」 としておきます。


イスズ ウィザード

洗浄を済ませた ハブの 状態を 触って確認してみたところ


勘合されて 「ビクとも しないハズ!!」の アウターレースが


ハブの中で クルクルと廻り 「踊ってる!!」


そして 「グイッ!」 っと 引っ張ってみると スルリと 抜けてしまった


『こんなん ありえへん!』



精査してみるまでもなく 「ベアリングを交換やっ!」 と判断


しかし アウターレースが 「クルクル状態」なので


レースを受けている 「ハブも削れてる!」 事が容易に想像できます

イスズ ウィザード

ここで 一旦 お客さんに報告をしてみることに!


『ベアリングのレースが ハブの中で クルクル状態になって・・・・・・・・・

 ベアリング と ハブを交換しないと・・・・・ 』
 



すると お客さんは 想像していたより ヒドい状態なのを知り かなり落胆された様子!



色々と議論するそんな中、多少のリスクは 残るものの



「削れたハブを 生かす!」  提案を採用してみる事に決定!


イスズ ウィザード

「楔を打ち」 レースを 定着させます


イスズ ウィザード

心配していたが  『結構 ウマく いった!』


イスズ ウィザード

ベアリングに 新しいクリスを注入して  ハブに セットします

イスズ ウィザード


国際派の車ですから


「Made In タイランド !」 

イスズ ウィザード

シールも打ち込み

イスズ ウィザード

ハブを 組み付けて 行きます

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

フロントが 済んだので


お次は リヤです

イスズ ウィザード
キャリパーを 外して


サイドブレーキの 部品達も バラします



イスズ ウィザード 

なんやかんや 付いたまま 引き抜きます



イスズ ウィザード 

特種な 構造に なってるのが   


イスズ らしい?

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード 

シャフトを 引き抜き

イスズ ウィザード 

バックプレートの 内側に 見えてる 


ベアリングを 交換します


イスズ ウィザード 

シャフトを バイスで  ガッチリ掴んで


スライドハンマーを使い 手前に 引き抜く 作戦を 試みるが


何度トライしても  ビクリとも しない!



イスズ ウィザード 

こんな時は 


「お助けマン」 の チカラを借りて



イスズ ウィザード
やってみる! ものの


「ベアリングが へしゃがる ばっかり!」


マル印の カラーが 頑固に 噛み付いて


あえなく  「白旗」

イスズ ウィザード 

こうなれば 



危険では あるが 



あえて 最終手段を 取らざるを得ない


イスズ ウィザード 

憎っくき カラーも 降参したようで


『なんとか 取れた!』


イスズ ウィザード 


妙な 達成感に浸ったものの



インナーレースが まだ残ってるのを    



『忘れてた!!』



イスズ ウィザード 

これも シャフトに 噛み付いて


簡単に 抜けそうにない



しかも 肉厚が薄いので 気を使う所である



イスズ ウィザード 

入念に シュミレーションしてから


大胆に 攻めていきます

イスズ ウィザード 

「これまた ウマく 行った!」

イスズ ウィザード 

「抜き!」 が終われば


イスズ ウィザード 

新しいベアリングの  「圧入!」 です


こんなの プレスが 使えれば  大した事は ないのだが



なんせ!長い!  ので 残念ですが プレスにセット出来ません



「全ては 人力まかせ!」    が 泣かせます

イスズ ウィザード

工場に有る パイプを

イスズ ウィザード

シャフトに 被せるように 突っ込み


パイプの頭を どデカい ハンマーで 「打ち込む作戦!」


やってみるが パイプが 長すぎて 「チカラが 逃げる!」


ので  『全く 入らんわ!!』

イスズ ウィザード

仕方が無いので 


カラーに直接、 丸棒を当てて その頭をマンマーで 叩くといった


「猿でも 出来る!」 



やり方で 打ち込んでやる事に!



やっぱり 原始的な やり方は 時間が掛かる! 


50回シバいても 入るのは 1mm程度です

イスズ ウィザード

たった コレだけ打ち込むのに 


「みっちり 1時間半!」 


両輪合わせて 「3時間!」




『次の日、右肩 上がらんかった!』


イスズ ウィザード

なんとか ベアリングの取替が 終わったので


元の通りに 組み上げていきます


イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

イスズ ウィザード

ハブ&ブレーキが 組み上がったので


タイヤを取り付けます

イスズ ウィザード

ガタの酷かった フロントも


『これで、 大丈夫だ!』

イスズ ウィザード

組み上がったので テストドライブに 出掛けてみます


異常がないのを 確認して

イスズ ウィザード

ベアリング & ハブ 修理の完了です!





最後に 余談では ありますが


お客さんから 追加で 頼まれていた 「デフの オイル交換!」


「やってみよう!」 っと


下に 潜りこんで見ると

イスズ ウィザード

給油の為の 「コック」 は あるが

イスズ ウィザード


下を 覗き込んで見ると


オイルを抜く  「ドレン コックが 無い!」


『どうすれば イイのだ! この車?』(笑)





あいがとう ございました


====================================================================

思いますに


このような 「ガタは 1日にして成らず!」 でありまして



ガタが 発生してから 「数年単位で経過!」 しているものと 思われます



それ程 大きな「ガタ」でありました



しかし それまでの 過程において  幾たびかの 「点検」 や 「車検」 といった 



「網」 を潜り抜けていた 事になります



人事ではありませんが 「かなり 恐ろしい!」 事で 「脱輪 しなかった!」 のが幸いでした




最近は 無給油タイプで「壊れる迄 メンテフリー」の 「ボールベアリング」が 



軽や乗用車を中心とした 比較的、車重の軽い車に 多く使われる様になってきました



このボールタイプは 走行距離に比例して 壊れ出す事が 殆んどですので 



予測が 立て易いとも言えます



一方 今回の お車に該当する 「テーパーローラーベアリング」 は 



トラック や バンなどの 貨物タイプを始め RVタイプ や 重量の有る乗用車 や 旧車など 



まだまだ 幅広く使用されております


 

そして このテーパーローラーベアリングは 定期的な 「メンテが必要!」でして



メンテ次第で 寿命も 短くなったり 長くなったりするもんで



「百万km突破!」 ってな事も あります



なので テーパー式は メンテ次第! 怠ると エラい目に 遭いますゼ!




『それにしても 今回のガタは ヒドかった!』




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ブレーキ&ハブ修理  エッ こんなにっ!! 後編 【イスズ ピアッツァ編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

前回の  ハブ&ローターのリフレッシュに 続き



じっくり 漬け込んでいた キャリパーに手を入れていこうと思います


イスズ ピアッツァ

洗浄液に漬け込んでいた キャリパーを 取り出してみると


ブーツが ブヨブヨ に ふやけて 


ゴムにまで浸透してるみたいで 


長年、熱や雨風に さらされて ゴムの性質が変化しているのが 伺えます


この時点で な~んか 嫌~な 予感?  

イスズ ピアッツァ

キャリパー ピストンを ポコンと抜いてみますと 


思わず  「うわっ!」 


サビに やられてるぅ  


イスズ ピアッツァ

右が そうなら 左も 当然 同じくで


前が そうなら 後ろもです  


イスズ ピアッツァ

本来は いくら車齢が いっている といっても



適した時期に 適したメンテを 行っていれば 防げるものです



メンテを先延ばしにして 一旦 サビを抱えてしまえば サビが サビを呼び



それが原因で 動きが シブく なったり 固着したりします



フルブレーキの 時に 大きな違いを感じますが



その場面に遭遇したとき 「すでに遅し!」



なんて ならないように するのが メンテなんですけど・・・・



話は それましたが

イスズ ピアッツァ

やれたピストンは 「交換やっ!」 



てな感じで 部品問い合わせしてみるが   



予想通り?の 「生産中止!」 で あえなく 撃沈 


イスズ ピアッツァ

とにかく このピストンの再生を やってみます



何層にも堆積した サビの処理を 粗削り するのに 思いついたのが 砥石です



力は 入れず、 やさしく 表面を滑らす様に 状態を確認しながら



慎重に 周囲を 削ります

イスズ ピアッツァ

最後に ペーパーで 仕上げて


こんな感じです  

イスズ ピアッツァ


ピストンに 続いて 



キャリパー本体に 移ります



中身を 見てみますと 思わず  「ゲッ!」



サビ混じりに変色した ブレーキオイルを 見ると



この中で ピストンが ドップリ浸かって 



ブレーキを 効かして? 車を 止めていたかと 思うと  「恐わっ!」


イスズ ピアッツァ

こんな キャリパーは  アカ~ン!!「交換やっ!」  



てな感じで 部品問い合わせしてみるが   



またも  予想通り?の 「生産中止!」 で  再撃沈 



なので またもや 再生に取り掛かります


イスズ ピアッツァ

とにかく ブーツを取り外して いこうと やってみますが


ブチブチ 切れて いっこうに 作業が 捗らず

イスズ ピアッツァ


この様に 色んな条件が重なると



キャリパーの 「鉄」 と ブーツの 「ゴム」 が 同化する? 



「ゴム」 が 土に返る途中?  



イスズ ピアッツァ


なので 先の見えない作業が 続きます  



この時 頭をよぎるのが  



「新品パーツが 在ればなぁ~」


とか


「せめて チョイと ましな 中古パーツでも 在ればなぁ~」 で




「乗りかかった船?」 は  どうやら 片道キップ! 



イスズ ピアッツァ

どうにか こうにかで



ここまで仕上げて 



我ながら 「良くやった!」 との 想いです 

イスズ ピアッツァ

イスズ ピアッツァ

手配しておいた 貴重部品の キャリパーキットです



当時物 では なさそうで ゴムも ピンピンしており



安心です


イスズ ピアッツァ

キャリパーの再生に すっごく 時間を 費やしてしまったので



手際よく 組み付けて いきましょう!


イスズ ピアッツァ

サクサク と 組み付けまして


だいぶ 見違えりました

イスズ ピアッツァ

最後は 入念に 「動き」 を 確認しておきます



この動きが 悪いと  ブレーキの 引きずり や 片効き を 起こして



バッドの磨耗を早めたり フィーリングが 何か変?



みたいな事になりますので 重要ポイントです



一般の 使用過程車でも よくある事で



ディスクローターの表面が ザラついていたり 磨耗の模様が均一でなければ



キャリパーの 動きが変なので オーバーホールが 必要と 考えます


イスズ ピアッツァ

組み上がったキャリパーを ローターに ドッキングしまして

イスズ ピアッツァ

イスズ ピアッツァ

ブレーキオイルを注入して エア抜きを 済ませます

イスズ ピアッツァ

タイヤを組んで 


早速、テストドライブに 出掛けます


この時 普段より 多めに ブレーキペダルを 踏んでやり


効き具合の確認は 勿論ですが アタリ付けもしてやりまして


イスズ ピアッツァ

ブレーキ&ハブ の オーバーホールの完成です




流石に 今回の キャリパーには 驚かされました



外した時点では 普段みている状態にも関わらず



「バラして 見なければ わからないぞ!」  と  ビックリな サビ



やはり 外見だけでは 判断できない事が有るのが よく分かり



定期的な オーバーホールの 大切さを 痛感し



ちょびっと経験値が上がった 修理でありました


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ブレーキ&ハブ修理  エッ こんなにっ!! 前編 【イスズ ピアッツァ編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

前回  異音修理? や サビの対策修理で 


わざわざ 他県から遠路はるばる お越し頂きました


イスズ ピアッツァ車両が 三度 お目見えです


どう見ても 前回 来て頂いた時に 比べ やけに輝いて見えたので


話を聞きますと 「長期入院で全塗しました!」  



イスズ ピアッツァ


オマケに アルミホイールまで 塗装したそうで  ビックリです  



ここまですると かなりな  「ド根性?」 な方です



で 外見が 甦ったところで




今度は 「ブレーキ & ハブにも 手を入れていきたい!!」 



の 衝動に駆られた のか 計画的なのかは 分かりませんが



暫しの 「入院覚悟?」で 入庫です  


イスズ ピアッツァ


大筋な打ち合わせをしましたが



なんせ 「レトロ」 な 車ゆえ 想定外な事も起こりえますので



その辺りは 「おまかせ!」 の承諾を得まして 



ブレーキ & ハブ の リフレッシュ 作業開始です  



イスズ ピアッツァ

フロントの ブレーキから バラして いきます


キャリパーを サクッ と難なく 外しまして  

イスズ ピアッツァ


ハブキャップを 取り外して 


イスズ ピアッツァ


ロックナット  アウターベアリングの順に 外していきまして



抜き取ったベアリングを見ると やっぱり かなり汚れています 




イスズ ピアッツァ

ローターハブ を抜き取った ナックルスピンドルです

イスズ ピアッツァ

ブレーキディスクローターも 歪みや 腐食にやられていますの



交換してやりましょう と言いたい所では ありますが



メーカーの 対応は あっけなく 「生産中止!」 



ユーザーにとって 冷酷な仕打ち?



なので 研磨加工で 対処してやります


イスズ ピアッツァ

ハブの インナーベアリングも 抜き取ります


イスズ ピアッツァ


通常、オーバーホールをするか否かを 判断する場合



ハブキャップを外して アウター側のベアリングの汚れ具合で決定しますが



必ずアウター側より インナー側の方が 汚れがひどいので



その見極めが必要になります



イスズ ピアッツァ


リヤのブレーキの バラしも やっていきます


この年代の お車にしては 珍しく


ディスクブレーキを採用してます


イスズ ピアッツァ

まずは キャリパーを とりまして

イスズ ピアッツァ

ローターと一体になった サイドドラムも サクッと 外しました


と いきたいところ ですが サビが 噛み付いて 


グイグイ引っ張りますが ビクともしないので


潤滑スプレーをしてやりまして グイッと抜こうとしても


なかなか 抜ける気配が 感じられません


イスズ ピアッツァ

こんな所で 手間取っている場合じゃないでぇ~  と思いつつも


外れてくれないので


もう こうなったら シバク しかありません


プラハンで バシバシと 何度となく 叩いてやりますと  


僅かに ドラムが 動きかけ  


さらに、バシバシに シバキます と


ようやく 抜けました 


出足から サビの猛威に 悪戦苦闘 


イスズ ピアッツァ


サイドブレーキ回りを 点検してみますと 


ライニングも 十分に残っているので


このまま そっと しておきます


イスズ ピアッツァ

外した ブレーキキャリパー です

イスズ ピアッツァ

イスズ ピアッツァ

パーツ達を 洗浄液に 漬け込んで  

イスズ ピアッツァ



十分浸透させる為に 一晩 放置しておきまして 


その間に 他の作業を やって行きます


イスズ ピアッツァ

ブレーキ系統の 重要部品である 「マスターシリンダー」


その昔  車検や点検時に 


「交換」 や 「オーバーホール」 を 度々していたものですが


その当時と現在も 構造は同じなのに 


今現在、世間では いっこうに 「見向きも されない扱い?」 


不安を感じています 


この整備を怠ると フィーリングは 勿論の事


ブレーキペダルを 踏んでも 全くブレーキが 効かなくなる事も ありますので 


重要整備ポイントの ひとつです 


イスズ ピアッツァ


タンクに入っている ブレーキオイルを 見ますと


黒ずんで 劣化しております


イスズ ピアッツァ

狭い空間に 手を突っ込み


メガネ や スパナを 駆使して どうにか こうにか

イスズ ピアッツァ


抜き取りにまして


イスズ ピアッツァ

シリンダーの所を 見てみると


ジワリ と オイルが 漏れ出していたので


良い タイミング だったようですが


修理時期が 遅れていたらと 思うと・・・・ 


イスズ ピアッツァ

マスターバック側も ブレーキオイルによって ベタついた感じ が 確かにあります


イスズ ピアッツァ


今回、奇跡的? に アッセンブリの 部品が 「在る!」 と言う事なので


今後の事を考えて


ここは オーバーホールよりも 丸ごと交換! と判断します


イスズ ピアッツァ


で 新品部品の マスターシリンダーを 組み付けます 


イスズ ピアッツァ

とりあえず、 ブレーキマスターシリンダーの交換は完了です

イスズ ピアッツァ

続いて


ディスクローター や ハブ ベアリング関係を オーバーホールしていきます


ローターは サビによる かじり  や  バッドのアタリ癖による 偏磨耗が 激しいです


イスズ ピアッツァ

リヤの ローターも 同じくです

イスズ ピアッツァ


ベアリンググリスを 入れ替えますので



ディスクから ハブを 取り外します


イスズ ピアッツァ

ハブの 中の汚れたグリスを キレイに 洗っていきます

イスズ ピアッツァ


イスズ ピアッツァ

汚れきった ベアリング

イスズ ピアッツァ

洗浄液で グリスを 取り除いてやり


ローラー部分の キズ や 欠け 、転がり具合をチェックしておきます

イスズ ピアッツァ

後は この高温水スチーム パーツ洗浄機 に 部品をいれて



「スイッチ オン!」  


イスズ ピアッツァ

待つこと 数分



洗いあがったようなので 洗浄機の カバーを開けてみると



すごい勢いで立ち込める 湯気  

 

浦島太郎も ビックリ!

イスズ ピアッツァ

ハブが すっかり 茹で上がって? いい具合に サッパリできました

イスズ ピアッツァ

イスズ ピアッツァ


研磨加工をした ローターに 洗いあがった ハブを 組み付けまして


イスズ ピアッツァ


隅々まで 汚れたグリスを取り除いた ベアリングです


イスズ ピアッツァ

その さっぱりさせた ベアリングに きれいなグリスを 注入しまして

イスズ ピアッツァ

ハブに はめ込んで

イスズ ピアッツァ

貴重?な ハブシールも なんとか 入手 できまして

イスズ ピアッツァ

もし シールの打ち込みに失敗して 部品再発注すると


「この前の シールが 最後のヤツで もう在庫はありませんし 生産終了!」 


みたにな事になったら これまた大変


なので、慎重に 打ち込んでやります


イスズ ピアッツァ

ハブの オーバーホールが 終われば


ナックルに 入れて ハブ&ローターの リフレッシュが完了です

イスズ ピアッツァ


これから、 キャリパーの オーバーホールに 移りますが・・・・




次回に つづく


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末期症状を修理しましょう ② 【ボンゴフレンディ・フリーダ ブレーキ編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

前回の 続き




ルーフに テントをドッキングした 


いつでも 「キャンプに 行けます仕様?」 の


ボンゴフレンディ OEM フリーダです

フリーダ



オーナー様 曰く  


「結構、以前からやねんけど ブレーキを 踏むと 

 後ろの方から ゴーゴーと 音がして いよいよ 危ないかな と思って・・・」

と言う ことです

フリーダ

まず

後ろの タイヤを 外して


ブレーキを 点検   

フリーダ

ローターの 外側が 1mm


パッドの 1mmは よく見かけるが


「強烈」


どこまで、「我慢すんねん」(怖)


限界を 遥かに こえて 逝く寸前



もちろん


パッドも 鉄板を ガリガリに 擦っており


惨劇を 物語ります

フリーダ

新品と パッドの 厚みも 違います

フリーダ

ローターを 取り外すと


ローターや パッドの 削れた 鉄粉カスが 


バックブレートに ビッシリ です 

フリーダ

鉄粉を クリーナーで 清掃してやります   


フリーダ


左が 新品ローター                               右が 惨劇品ローター

フリーダ





フリーダ

フリーダ

最後の砦 

ブーツで 支えられ 

飛び出るのを 踏みとどまった キャリパーのピストン   


フリーダ

「出すぎたピストン」 を 引っ込めてやり

フリーダ

ブレーキパッドを 組みます

フリーダ

キャリパーにも しっかり グリスアップ !!

フリーダ

ローター キャリパー パッドを 組み付け


テスト走行をして 終了です  

フリーダ


思いますに


入庫時に 

オーナー様の


「結構、以前から ゴーゴーと 音がして・・・・」と 


話す「涼しげな表情」 を考えると 「凍りつきます」





あと 2日~3日 入庫が 遅れていたら


完全に ローターが 粉々になり


キャリパーのピストンが 飛び出し


ブレーキオイルが漏れ


高速道路を 走行中ならば・・・・



その日の 全国トップニュースとして


報道ステーションで 「惨劇」を


放送されていたに ちがいない



と思わせる 修理でした



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ブレーキマスター オイル漏れ修理   【ホンダ ストリーム編】  東大阪 《車の車検・トラックの修理》

レーダー探知機  イリュミネーションランプ  LEDポジションランプ


外品ホーン ハイワッテージヘッドバルブ 等々 の交換を自分でやっています


車いじりの お好きな ストリーム オーナー様 が来社  
 



オーナー様 曰く


「エンジンルーム内を いじってたら なんか 液体が出てきてる ようなので 見てくれへん?」 


と言うことなので 立会いのもと 確認すると


ホンダ ストリーム

ブレーキマスターシリンダーの 取付付近から ブレーキオイルが 漏れており


「即 入院」 と オーナー様に 告げ


車を預かり  


早速   バラシ ます  

ホンダ ストリーム ブレーキマスター

昔にくらべ 


今の 車は 付属装置も 多く配置されており


メーカーも 「修理 の事 なんか そっちのけ」 で 


かなり やり難い


あっちを ずらし   こっちを ずらして


取り外します

ホンダ ストリーム ブレーキマスター

修理を するのに 求められるのは


「腕前」は もちろんですが


次に  「手が 小さい こと?」




どこも かしこも 手が入りそう で 入らない


「あ~ この手が 赤ちゃんの手やったら・・・」  


なんせ 「狭い」



ホンダ ストリーム ブレーキマスター

ようやく

ブレーキマスターを 取り外し (汗)


インナーバーツの 分解オーバーホールです



ホンダ ストリーム ブレーキマスター


ブレーキオイルの 漏れに よって


マスターバック の 塗装が 剥離 していた部分を


防錆ペイントして



組みあがった マスターシリンダーを 取付します


「バラシ」の 時に 感じだ思いが


再度やってきます 「やりにくー   手 ちっちゃく なれへんかなー」



と 思いながら なんとか 取付て


ホンダ ストリーム ブレーキマスター

エア抜き 作業後


漏れのチェック&試運転で 終了

ホンダ ストリーム ブレーキマスター

オーナー様に 納車です





思いますに




「ブレーキマスター」 「ホイルシリンダー」 「ディスクキャリパー」 等の


油圧系統は メーカーが 耐久性を 考慮し


推奨交換として 2年 、3年 、5年 ごとにと 決めているのに


今や 「異常を 感じたら」 修理


賛否はあるけど 「これって どう?」 です



「オイルが 漏れてから?」  「ブレーキが効かなく なってから?」  「事故を起こしてから?」



ブレーキは 「我が身」 と 「他人の身」 を左右しているのに



「何かが 表面化してから 整備する」 という 特性の ものでは ないはずなのに



お役所の 方針が 「自己管理」 「自己責任」 



あ~恐ろしや~



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音鳴り?ハブ ベアリング取替修理  ワゴンR  東大阪 《車の車検・トラックの修理》

電話が リリリリーーーン と鳴り  



電話にでると

「乗っている ワゴンRの エンジン回転が 不安定で 見てほしい」  との事で 


入庫お預かりしました  ワゴンR 「10万km超」 戦士。 



早速 エンジン の 点検に取り掛かります。

            ・
            ・
            ・
            ・
「点火系とISCVの 改善で治りそうです」


と オーナー様に 伝えまして


作業開始です 


ワゴンR ハブベアリング



スパークプラグを 取替  ISCVの分解クリーニング 作業を施し


「さあ」 テスト始動です


何回 修理をしても 緊張する 整備後の 「エンジン始動 一発目」 


ブルルルーーン と エンジンが 掛かり


しばらく暖気して 調子をみます 


「アイドル状態」  良し

「レーシング状態」 良し


ワゴンR ハブベアリング



それでは 最終チェック 


町内一周の 試運転に 出かけます 


ところが エンジンの調子は良いの ですが


試運転直後から 「ぐぐぐぅ・・・」 「ゴゴゴォ・・・」 ヘンな音? 


スピードを出せば 大きくなり  曲がれば さらに 鳴り
             ・
             ・
             ・

「ハブ ベアリング 逝ってるやーん」 です  


「ハブ ベアリングが焼き付けば 走行不能に」 です 


「無理な走行で 脱輪も」 です 



急遽 予定変更で 工場に帰還



直ちに オーナー様に連絡

「エンジンの不調は治りましたが  最近 走行時に変な音がしませんでした?

 実は ハブベアリングが破損していて すぐにでも 修理しないと 事故の原因となる 危険 な状態ですよ」

と伝えますと


「エンジンの音と 思ってたから わからんかったわー」

「危ないから それも治して」


との ご返事




それでは 第二作業に掛かります  


サスペンションまわり の 分解です


ワゴンR ハブベアリング


ナックル アッセン を 取り外し

手で ハブを回すと 「ゴリ ゴリ ゴリ」と伝わる イヤな 感触


ベアリングが  「天に召されています」   

ワゴンR ハブベアリング


ナックルから ハブを はずし さらにベアリングを 分解します

各パーツも 点検です


ワゴンR ハブベアリング



世界一の 力自慢でも 手ではベアリングを ハブに 組み込めませんので

十数トンの力で押す 怪力マシーンで 慎重に ベアリングを圧入します

(失敗するとベアリングが壊れます)

プレス




無事にベアリングがハブに ハブがナックルに 圧入されると 一安心

ワゴンR ハブベアリング



ナックルを車体に組み付けて タイヤをつければ 


本日 第二回目の試運転の 「出発」 です


「エンジンも良好 タイヤ転がりも軽快 ハンドリングも快調」 これで 良しです






最近の車の ハブベアリングは グリスの 詰め替え交換での 


メンテ ができない 無給油タイプの ベアリングが 多いので  


10万km前後あたりから ハブのベアリングは 逝かれ出すように思います。

(グリス給油可能タイプ でも 詰め替えメンテを しなければ 同じ事ですが)




車の 整備優先順位は 「止る」 「曲がる」 「走る」 と 考えています


車が走行中     「止まらない」 「曲がらない」 は 生命の危機にまで及びますが

エンジンが掛からず 「走れない」 は 不便なだけです 


足回りの整備はとても重要と 再認識させられる修理でありました。 余談ですが
                 ・
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                 ・
                 ・

最終チェックをして 


無事 オーナー様へ 納車と なりました



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