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エアコン修理のアレコレ!②【デコトラ エアコン修理編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

一頃の 夏の暑さは 無くなったものの



まだまだ  残暑が続いてる ここ大阪



エアコン無しでの  ドライブは  少し先のようですが



一足早く? この夏の   「エアコン修理」  を振り返ってみましょうか!



まずは


三菱キャンター (FE50E)  「デコトラ」  の登場からです


三菱キャンター エアコン修理

ボディを  見渡すと   



お決まりの?  「メッキ パーツ」  多数で とてもシブい



フロントガラス前面に  向けられた看板には



「三度の飯より   飾り好き !!」  



誰もが 分かってるのに



あえて 主張するところが  にくいね (笑) 


三菱キャンター エアコン修理


こんな  スペシャルな マシーン  だが



「効かない  エアコンには  耐え切られなくて・・・・・」



どれどれ   診てみましょうか


三菱キャンター エアコン修理


見れば  『17℃』



まったく  効かない訳でも  なさそう  ですが



真夏の炎天下では  更に温度が 上がっていく事でしょう


三菱キャンター エアコン修理


早速  ゲージを 突っ込んでみようと



キャップを  取り外して見たところ



オイルで  ベタついており



バルブから 「漏れている」   ことが分かった


三菱キャンター エアコン修理


更に  コンプレッサー周辺を  



よく調べてみたら 



ホース や コンプレッサーからも  



「漏れた 痕跡」  が  見つかった



三菱キャンター エアコン修理


それでは 



実際に  ゲージを繋いで 総合的に 診断してみます



すると



指す針が  「異常である」 事に気づく



三菱キャンター エアコン修理


「冷却能力」 が  落ちているのか?


三菱キャンター エアコン修理


空気の流れを  効率良く  導入する為に



設けられた  シュラウド


三菱キャンター エアコン修理


その通り道を  覆うように



ホコリが  堆積してしまってる



しかも  ベタベタしていて  エアブロー程度では



とうてい 剥がれ落ちそうにも  ない様子


三菱キャンター エアコン修理


そんな  コンデンサーに向けて



「水」  を  ぶっ掛けてみたところ


三菱キャンター エアコン修理


原因が  掴めました



どうやら  事の出発は  「ホコリの堆積」



更に それが 引き金となり



弱っていた 箇所から



「ガス漏れを  引き起こした」   



と推測する


三菱キャンター エアコン修理


それでは  修理に  取り掛かりましょう



まずは  諸悪の根源である  コンデンサー


三菱キャンター エアコン修理


組み付ける その前に



ベタ付いた  表面を 洗い流してやり








三菱キャンター エアコン修理


三菱キャンター エアコン修理


ついでに



ファンも  キレイに  してやりました


三菱キャンター エアコン修理


三菱キャンター エアコン修理


それぞれの  パーツの洗浄を   終えたところで



組み付けます


三菱キャンター エアコン修理


そして ガス漏れを  起こしていた コンプレッサー



「コンデンサーの 目詰まり」  に



いち早く気付いて  対処していれば



もう少し  延命出来ていたかも 知れないが



こればかりは  仕方ないところです



三菱キャンター エアコン修理


三菱キャンター エアコン修理


コンプレッサー と ホース の



交換も終えて



三菱キャンター エアコン修理



ガスの投入です



三菱キャンター エアコン修理



冷えも良好で



三菱キャンター エアコン修理


納車となりました





お次の  エアコン修理の患者さんは



またまた デコトラの



日野レンジャー (FD164)  です


日野レンジャー エアコン修理


こちらの症状は



効いていた  エアコンが



時間と共に  「効かなくなる!」  らしいのだ



早速、  ゲージを繋いで  診断してみると



これ以上ない   絶好調ぶりだ


日野レンジャー エアコン修理


パイプも  キンキンに冷えて



言う事は  ないのですが


日野レンジャー エアコン修理


そんな 絶好調の エアコンも



時間が  経過するにつれて  



段々と   雲行きが 怪しくなってきたど


日野レンジャー エアコン修理


冷たくなっていた  パイプが


日野レンジャー エアコン修理


更に更に  冷たくなって



カチカチに  凍ってしまった! (笑)



冷えなくなったのは   これが原因でした



「凍りつく!」  のは  オイラも  久しぶりに  見ましたよ


日野レンジャー エアコン修理


早速



クーラーユニットを  取り外し



日野レンジャー エアコン修理


ユニットを 分解してみたところ



てっきり  「ホコリが  ビッシリ!」  だと思っていたが



エバポレーターは  意外にキレイだった



『それじゃぁ  なぜ?』


日野レンジャー エアコン修理



恐らく  これが 原因ではないかと ・・・・・・



日野レンジャー エアコン修理


取り外した  スイッチを



早速  テストしてみる



常温時のテストでは  正常な反応である


日野レンジャー エアコン修理


冷え切ったユニット内を  想定して



ブロックアイスで 挟み込み



しばらく 待つことにする



・・・・・・・・・・ 1分  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2分  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3分  「あれっ?  反応がない」


日野レンジャー エアコン修理


と言うことで



一先ず 不良と判断しましたので



新品部品を  取り寄せて


日野レンジャー エアコン修理


念のために



同じ状況下で  確認してみる


日野レンジャー エアコン修理


正常な値を 示しましたので



やはり  スイッチが 悪かったようです


日野レンジャー エアコン修理


早速  エバポレーターを 組み付けるところですが



その前に  確かめて おかなければ  ならない事がある



お客さんから



エアコン修理以外に  「水が 漏れる!?」  と聞いてましたので



怪しい?  ヒーターユニットを  調べてみます


日野レンジャー エアコン修理


降ろした ヒーターユニットですが



このままの  状態では



「水漏れ」 の確認が  取れませんので


日野レンジャー エアコン修理


さらに  分解する必要が あります



クリップ や ビスを 取り外して



ケースを  こじ開けようとした


日野レンジャー エアコン修理

その瞬間



激痛が 走る



『 痛ててぇ~~ 』  (≧∇≦)


日野レンジャー エアコン修理


ケースを こじ開ける時に



ガラスもろ共  掴んでしまったようだ



形状からして  フロントガラスの破片に 違いない


日野レンジャー エアコン修理


だが  驚くのは まだ早い?



フロントガラス ばかりか



次に  ケースの中から  飛び出したるは



何故だか エアコン吹き出し口の   「ルーバー?」 (笑)


日野レンジャー エアコン修理


それに  



大小 あわせて 2個の電球 (笑)



日野レンジャー エアコン修理


最後は  



粗品? の ウエットティッシュ



レンジャーなのに  「ふそう」 だ (笑)



しかし  



よくもまぁ~ 何処から 入り込んだのか  未だに不思議だ (笑)


日野レンジャー エアコン修理


チョイとした  ハプニングが 舞い込んできましたが



ヒーターコアを  点検してみますと



湿っぽく濡れた痕跡の  確認が取れましたので



「水漏れ」  の原因は



これに  違いないようです


日野レンジャー エアコン修理



では 早速 組付けに 入りましょう



混入した 異物?を取り除いて



ホコリなどで 汚れたケースを  キレイさっぱり 洗い流してやり



新品のヒーターコアを  ケースに挿入して  組み上げます


日野レンジャー エアコン修理



こびり付いた  汚れが目立つ  「ブロア ファン」



日野レンジャー エアコン修理


せっかくなので



洗浄してやりました


日野レンジャー エアコン修理


クーラーユニットの  



組み付けも  終わりましたので



日野レンジャー エアコン修理


組み上げた  それぞれのユニットを



車両に  ドッキングすれば



日野レンジャー エアコン修理


いよいよ



ガスの注入です


日野レンジャー エアコン修理


この頃  すっかり 夜も更けてしまったが



依然として 昼間の熱気を 保ったままで



大阪の夜は  いつまでも 「暑い!」



しかしながら



エアコンを テストするには このくらいが 丁度エエです



日野レンジャー エアコン修理


吹き出し温度が グングンと下がり



ピックリするくらい  「冷え 冷え」  になり



心配していた 「凍りつく」 ことも なく


日野レンジャー エアコン修理


無事に 納車となりました





お次の 「エアコン修理」は



またまた  



日野レンジャー (FD1J) デコトラ  です




日野レンジャー エアコン修理


以前に  「仕込み?」  を済ませており



診断作業は  短時間で行え 助かります



特に 時間の取れない  トラックなどは



決まったところへ  持ち込むのが   



修理解決の 近道だと 思います


日野レンジャー エアコン修理


ホースのカシメから  ガスが 吹き出しておりました


日野レンジャー エアコン修理


エアコンが  効かない 場合



「ガス補充」  などで  



一時凌ぎの修理?を  やっている方も多い事でしょう



特に 夏場は ガスの膨張率が 高まり



結果として  ガスが漏れ易く  なりますので



安易な修理方法は  注意が必要です


日野レンジャー エアコン修理


エアコンホースを  取替えて


日野レンジャー エアコン修理



イカレたコンデンサーも



日野レンジャー エアコン修理


新調して


日野レンジャー エアコン修理



組み上げました



日野レンジャー エアコン修理

いよいよ ガスの投入ですが



お客さんの 要望である  



こちらも  合せて ブチ込みます



「色々な噂?」  や  「うたい文句?」 は 有名で



お好きな方も  多いことでしょう



日野レンジャー エアコン修理


では  「冷却能力の向上」  とやらを入れて



冷え具合を  見てみます


日野レンジャー エアコン修理


まあ  普通かな (笑)


日野レンジャー エアコン修理


今回は  コアなトラック?の  

エアコン修理に  焦点を当ててみましたが

「エアコンが 効かない」  と 一口に言っても

その原因は  多種多様で ありますし

また、修理の対処方法も  それぞれ 違いますので

実に 奥が深いモノです

エアコン修理を ナメてたら  


「ケガ するよ」 (笑)


またね (^-^)/


車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
東大阪 《車の車検・トラックの修理》
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エンジン異音?からのエアコン修理!?【キャンタートラック編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ひと頃の寒さも 一段落し



暖かく成りつつある日の事



電話が リリリリーーーン と鳴り  



電話にでると 

「数日前から ど~も エンジンの辺りから 異音がしているので・・・・・・」



三菱キャンタートラック

入庫いただきました お車は


三菱キャンタートラック です




「異音がしている!」 との事なので


早速、エンジンを 始動させて 原因を探っていきましょう! 



三菱キャンタートラック

音のする辺りに 神経を尖らせて 耳を傾けてみますと


『カチャ カチャ カチャ ・・・・・・ ・・・・・・』 


エンジンが掛かっている間は 途切れる事がなく 金属的?な音が 鳴っております


振動によっての接触音では なさそうで  それにエンジン本体内部の致命的?な音でも ないみたい



暫く じっくり聞いていますと  『エンジンの フロント部分からだ!』  


その事から 


 どうやら 補記類の プーリー辺りが やはり怪しい感じ!

三菱キャンタートラック


こうなったら 一旦、エンジンを止めて


ベルトを 外して   


補記類の どれか? を ハンドパワーで 確かめてみます


三菱キャンタートラック 

『先ずは  コレを 確かめてみるか!』



『そんなに 変でも ないしな!」』


三菱キャンタートラック 

『お次は コレを 見てみるか!』



『あれッ! コレも 普通っぽいぞ!』


三菱キャンタートラック

『それじゃぁ~ コレを見てみるか!』





『あっ! コレやっ!!』『プーリが 軸方向に バコバコ ガタついとるわっ!』


手で 回してみれば 

クーマグネットクラッチのプーリーが 偏芯して回転します


異音の 犯人は コレでした!


三菱キャンタートラック 
もう一度 


ベルトを 組み付けて



三菱キャンタートラック


エアコンの ゲージを取り付けてみますと



「どうやら ガスは 入ってるみたいだ!」




三菱キャンタートラック

それでは


エンジンを 始動させて エアコンを かけてみます


ブロアファンは 勢い良く まわって 十分な風は 出てきます


では、ACスイッチを 押してみましょう!


パイロットランプが点灯して エアコンシステムに 電気が入りましたが



送風が冷風に 変化しません!



やはり コンプが 逝っております



三菱キャンタートラック

異音修理のハズ!? が  エアコン修理に!


三菱キャンタートラック 

エアコンコンプレッサーに 繋がっている


2本の チューブホースを 外してみます

三菱キャンタートラック 

コンプレッサーの 高圧側


パイプチューブを 差し込む所が


本来、「ピカリッ!」 と シルバーに光った部分では有りますが 少し黒ずんで います

三菱キャンタートラック


パイプ側も やはり 黒ずんでおります


三菱キャンタートラック


そのパイプの中を 綿棒で  


 「こちょ こちょ」  やってみますと


三菱キャンタートラック


「黒い 耳垢?」  


粉が 回ってる 結構な重症?です


三菱キャンタートラック


エアコン修理において


何らかの理由で コンプレッサーを 取り替える場合は


コンプレッサーのみならず「エキパン と リキタン」「同時交換!が必須」 と思います


ましてや  エアコンサイクルに  「鉄粉などの痕跡」  が 有れば


それに加えて 「エバポレーター や コンデンサーの交換!」 


 「パイプ洗浄 又は交換」 までを 視野に入れた  修理が必要と考えております



そのことを 踏まえて


状況を お客さんに 連絡しますと



「予算が・・・・・・・・・・」





では、エアコン修理を 始めてみましょう!


三菱キャンタートラック


ダッシュ関係の パネル達を バキバキ 外して



エキパン 目掛けて バラシまくります



三菱キャンタートラック

奥ばった やり難い所に 


ヒーターコアと エバボレーターが一体になった ユニットがあり


そのエバポレータの左端に取り付けられた エキパンを


外しに掛かります

三菱キャンタートラック

力技?を 織り交ぜながら


強引?繊細?に なんとか



エキパンを 抜き取りました


三菱キャンタートラック

取り出した エキパンを 見ますと


いたるところに 「黒ずんだ痕跡!」 が見受けられ


コンプレッサーパイプの 状態が ココにまで及んでおります



三菱キャンタートラック

ちっぽけな部品にしか見えませんが   



「冷え具合を左右する!」 重要部品の ひとつです




              左が新品                      右が 取り外し部品
     
三菱キャンタートラック

エキパンを エバポレーターに ドッキング!


高圧と低圧の パイプを取り付けて  バラした ダッシュ周りの 部品を組み付ければ


一先ず エキパンの取替作業は 完了です 


三菱キャンタートラック


お次は コンデンサーに 取り掛かります


ラジエターの前側に取り付けられた このコンデンサー


ラジエターファンに頼って 冷却される仕組みなので


エンジン回転数によって 冷却効率が 左右されます。


真夏の渋滞時には  「クーラーが全く 冷えん!」   


てな事が 起こるのも このタイプに多く 古典的な? エアコンシステムです


三菱キャンタートラック

コンデンサーを取り外して


三菱キャンタートラック

リキタン部分の キャップを外して


三菱キャンタートラック

キャップを 眺めてみると


もう、この時点で  「何やら 変っ!」


三菱キャンタートラック

新品と 比べると  


こんな 感じ!



三菱キャンタートラック


そして フィルター部分を 取り出し


コレまた 新品と 比較してみると


こんな感じ!



「思ってたより  ひどい!」


三菱キャンタートラック

コンプレッサーの方は  「?」



三菱キャンタートラック

コンプレッサーを取り付け


ベルトを 張り



三菱キャンタートラック

コンデンサーも セットして


取り付け作業は 完了です

三菱キャンタートラック


部品の交換が 済んだところで


ゲージを セットして


真空引き作業を していきます。


三菱キャンタートラック

入念に 真空引きを して  このまま 一旦 放置します。


エアコン部品の交換を 行った時は 


この気密状態を 見極めて ガス注入するのが 重要になってきます


三菱キャンタートラック

気密確認が 済んだところで


ガスを 注入してきます


この時 冷媒を どのように注入するかが ポイントで


「入れりゃ~ いい!」  てな もんじゃありません


入れ方によっては   「知らぬ間に コンプを壊す!」  事がよく有ります 


三菱キャンタートラック

では、 エアコン 「スイッチ オン!」



してみたが       『あれっ!』   『コンプが 働かん!』



慎重に やったけど!  『もしかして?  コンプ壊してもた?』


三菱キャンタートラック

真夏じゃないので  ガスの入りが悪くて 


『プッレッシャースイッチが 働かんのかいな?』



とりあえず スイッチを 確めてみるが  「導通有り!」


って事は 


コンプが 働いても おかしくない!?



三菱キャンタートラック

とにかく こんな時は 


ココを 確認してみる!


なんか それらしい?   のは 無いみたい?


テスターで 並んでいるヤツを 手当たり次第 診てみるが


すべて 「白」 でした

三菱キャンタートラック

違う所の ヤツ も探ってみます

三菱キャンタートラック

もしかして  コレかな? と抜き取ったヤツが


見事 ぶっ飛んで   「黒!」  でした


三菱キャンタートラック

早速、

このヒューズを 交換してみると


コンプが 働きだして 一安心!



『もう少しで! 濡れ衣を着せられるところやっ!』


『エアコンが 冷える!』   前に   『肝を 冷やしたわっ!』


三菱キャンタートラック

後は ゲージの 動向を確認しつつ


ガスを注入していきます


三菱キャンタートラック

エアコンの 噴出し口に サーモーメーターを セットして


体感と 共に 冷え具合を 確認していきます


.4℃』   


結構、冷えてます!


三菱キャンタートラック


.4℃』


「寒ぶっ!」

三菱キャンタートラック 

十分、冷え切ったところで


エンジン異音 からの エアコン修理が 完成です




ただ 十分な 修理では なかったので


『冷えが どこまで 維持できるか? 心配だ』


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バスに インバーターエアコン!?改造取付!【三菱バス エアロミディ編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

朝一番に メールチェックをしてみたら


「ネットを 見てメールさせていただきました。 弊社は キャンピングカーの 商材を開発、製作、販売を

 していまして・・・・

 とあるユーザー様から エアコンの取付依頼を受けまして 御社に取付作業をお願いしたいのですが・・・・ 」



と言う内容の メールに


「電話で 詳しく お話を伺いたいのですが・・・・ 」の返信メールしたところ


30秒後 電話が  「りりりーーン」 と鳴り (メチャ早ッ) 


「返信ありがとう ございます・・・・・作業内容は・・・ 他の業者との 共同作業で・・・・」




「別に いいですよ」 と答えると



「今から 行きます って言いますか  実は もうすでに そちらに向かって 走っておりますので

 よろしく おねがいします」



なかば 「問答無用依頼?」 (笑) 


急遽、入庫した 三菱ふそうバス エアロミディ です

エアロミディ

早速、バスを リフトアップして  

依頼主様である キャンピングカーの商材を 扱っている社長様をはじめ

他の 取付業者との 打ち合わせが 始まり

「異業種との コラボ大作戦?」  の様相です

エアロミディ

室内を 見渡すと

普通の乗り合い バス ですが

座席の頭上に 見られるはずの エアコン吹き出し口が 見当たりません。


エアロミディ

冷房装備の無い このバスに 取付ける


エアコンパーツ達ですが


まずは この案件の 主力部品でもある


「家庭用 インバーターエアコン」 の室外機

エアロミディ

梱包されていますが 「室内機」 です

エアロミディ

「メイド イン 洋物?」 の スイッチングリレー


エアロミディ

「充電器?」


エアロミディ

「充電逆流防止リレーなる物?」

エアロミディ

よくできた 「設計図?」 

エアロミディ


こんな 感じで 取付けていきます   


まずは 既存の バッテリーケースから


乗車室内に 設置する 新設バッテリーの 


配線を 取り回す 作業をします

エアロミディ

バスの下回りに バッテリーケーブルを引き


床に 穴を明けて 室内に 取り込んでやります


エアロミディ

エアロミディ

2人掛けシートを 2列分とっぱらって


シートの下に来るよう バッテリー と インバーターを 配置して


先ほど 既存バッテリーから 取り回した ケーブルと 結線しておきます


エアロミディ

結構 重量も 寸法的にも 「デカ」い  

エアコン室外機を どの辺りに 取付けるか 検討してみると 

ちょうど エンジン付近に すんなり収まりそうな スペースが あるので

取付ブラケットを 溶接していきます

エアロミディ

エアロミディ

前後のブラケットの間に 室外機が 収まります

エアロミディ

エアロミディ

エアコンの ガス配管も 準備しておいて

エアロミディ

室外機を ミッションジャッキに 乗せて

エアロミディ

さすがに この重量では

「人力」による作業は 不可能です

ミッションジャッキが 大活躍

エアロミディ

上下 左右 1センチ単位で 移動調整して


予定通り 「ピッタリ」 収まりました  


エアロミディ

はじめから 付いていた かのように すっきりです

エアロミディ

室内機は 後ろの ガラスに 貼り付ける様に

ブラッケットを加工して

エアロミディ

この様に しました

エアロミディ

最後部座席の 後ろの デッドスペースに リレーボックスを 配置します

これで 取付作業が 終わり

エアコンの 真空引きをして ガス循環を させれば 完了です  

エアロミディ

エアコンの スイッチを入れて テスト 運転です


室内機の ファンが 回りだし 冷たい風が 出てきます。 


なんだか 自動車バッテリーだけで 動かしていると思うと


不思議な 感じが します


とりあえず 動きましたので 一安心ですが





サブバッテリーの放電状態を 確認してみると


12V 以上あった数値が


エアロミディ

数を かぞえる様に 0.01vづつ 電圧が 下がっていきます。


それでも 45分ほどの 


テスト運転では 止まる事なく 運転していましたので


恐らく 1時間程度は サブバッテリーのみで いける模様です 


エアロミディ



駐停車していて 周囲に エンジン音などの 騒音発生が気になる 場所では


近くに家庭用 100V電源があれば そこから電気をとって エアコンを作動させる事が出来るように


外部接続コンセントも 兼ね備えております


このシステムは キャンピングカーで行われていると 同じで


エンジンを 切っている時に エアコンを作動させる場合は オルタの充電機能が 働きませんので


メインバッテリーの 電源供給をシャットアウトさせて


バッテリー容量が無くなり エンジンが 始動出来なくなるのを 防いでやり


サブバッリー 又は 外部電源でエアコンを 運転させてます。


よくできた システム です


エアロミディ

下回りの 最終チェックを して 

完了です

エアロミディ

延べ 5日間の作業で ありましたが

無事に 終わり 「ホッ」と しました。



====================================================


思いますに


改造 や 修理 は 


作業が終わって 客観的に見たり 第三者が 見ると 


簡単そうに 見えてしまいがちです


よく このパーツを  「取付けて~」  という 問い合わせを受けてきました


その度に 概算で  「だいたい この位 掛かりますけど」  と答えると


「え~ そんなに掛かるの~」 と言われる事が 多く有りました




たいていの 後付けパーツは もともと  「その場所に そのパーツ」  を 


あらかじめ 「取付を想定」 して 準備されていないからです



「取付」 と 一言で 片付けられますが


取付パーツの 「必要な条件」 を クリヤさせる検討に 時間が 掛かります


 「美観」 「利便性」 「寸法」 「重量」 「耐震」 「耐熱」 「強度」 「角度」   等々を


勘案して 「取付をイメージ」 します  (これが とても重要です)


この目に 見えない過程を 分かっていただけたら と思います。


パーツの取付は 「深い~ん」 です





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ヒーターコア修理 水漏れ?  トヨタ ダイナ トラック  東大阪 《車の車検・トラックの修理》

電話が リリリリーーーン となり  



電話にでると


車両改造メーカー の 車両担当の方 からで

「フロントパネルに エンブレムを 取付ようと ドリルで穴を明けたところ 

 赤い液体が 出てきたので 見てほしい」


ということで

至急 現場に直行です  
      ・
      ・
      ・
      ・
車両を確認してみると フロントパネルに穴が明けられ

確かに赤い液体が あちら こちら から 伝って漏れていました。

まさしく エンジン冷却水のクーラントでした


外からは 確認が出来ませんが
 

「どうやら ヒーターコアの何処かに穴を明けてしまった事でクーラントが漏れている」

と容易に察しがついたので 早速 バラシ に 取り掛かります。 


まずは メーターパネル を 取り外し

トヨタ ダイナ




センターコンソール周りの シガライターにはじまり 灰皿 エアコン操作レバー

ハザードスイッチ ラジオ まですべて バラシ

トヨタ ダイナ




サイドコンソール 各コントロールスイッチ コンピューターまで

トヨタ ダイナ

トヨタ ダイナ




続いて  ドデカイ ダッシュパネル

ブロアファン、エアコンユニットまで バラシ ますと

やっと ヒーターユニットに たどり着く 

写真では 一瞬ですが 

なが~い 旅路でした (フッー)

トヨタ ダイナ

ヒーターユニットを分解し コアを取り出すと

狙っても 出来ないくらい 「当たってるやーん!」

コアパイプの ど真ん中に 命中 (お見事?) 




車両担当者の方 に 現状を確認してもらいますと

「バッチリ 当たってるなー  しゃーない すぐに 取り替えてー」


感心と諦め の混ざった複雑な返事でした


早速 新品のコアに取替 作業は無事終了



車両担当者の方に 作業完了の報告をしましたら

「ありがとう 今度から 気をつけて チョットずらすわー」 

メチャメチャ アバウトな感じが グッドでした 


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ご訪問 ありがとうございます。

大阪の東大阪市で
自動車の車検・修理業を営んでおります。

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