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四駆の車検は ATF交換と防錆塗装 が人気?【デリカ車検】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

近頃は 



旧車の  手こずる修理依頼? は 相変わらず 多いが



それにも 劣らない依頼が   「定期点検」  や  「車検」  でして



あちらコチラに在る


「チェーン店」  や  「有名店」  の ブランドに 見向きもせず?



ちっぽけな 町工場である オイラのところへ 持ってきて くださる



よっぽど 物好きな方でしょうか? (笑)



しかしながら  とっても 有り難いことで あります



そんな中



「車検を 頼みたいのですが ・・・・・」  

「入庫は いつ頃なら  エエですか?」



と  男らしい直球勝負? の依頼で 



入庫しましたのは



三菱 デリカ スペースギア (PD8W)  です


三菱デリカ 車検

走行距離 は  もうすぐ  19万キロ



車齢は まもなく 20年



すでに  旧車として  片足を 突っ込んでます (笑)
  

三菱デリカ 車検


お客さんの  要望は



「海に」   「山に」   「スキーに」   出かけるので   



下回りの    『防錆 塗装』



距離も距離なので



気になる   『ATF 完全交換』



それと  他の  『油脂類の交換』



そんな ところです


三菱デリカ 車検


それでは 



スチーム洗車から  行い


三菱デリカ 車検

早速、リフトアップで



下回りの  点検を済ませて



デフの  オイル交換です


三菱デリカ 車検


お次は   



トランスファーの 



オイルも  抜き取ります


三菱デリカ 車検


デフ よりも 



遥かに 汚れたオイルに 驚かされる



ドレンボルトに 付着した鉄粉が   



磁石では  抱えきられない 程に 盛り上がっている  



『アカンよ~   鉄粉を こんなに 溜め込んじゃ~』


『溜め込むのは  嫁への? 不満だけにしとき』 (笑)


三菱デリカ 車検


油脂類は  どんなに汚れていたとしても



車検は パスできますので



皆さんも たまには エンジンオイル以外にも 気を配りましょう


三菱デリカ 車検


それでは



お客さんの 要望である 防錆塗装を  やりましょう



車の 下回りを 覗いて見ると


三菱デリカ 車検

ヒドい錆は  ないものの



スキーなどに 出掛けるのであれば



今のうちに  防錆塗装は  必要かもしれません


三菱デリカ 車検

よく 電話などで


「車の下を  覗いてみたら  アチコチに サビが出てまして ・・・・・・」  



などの お話を聞きますが



「防錆塗装」  は 読んで字の如く   「サビを防ぐ!」  でありまして



科学反応等で  サビを消し去るモノでは  ありませんので



サビが   発生していない段階で 



施工するのが  原則です  



そこんところ  お間違いに  ならないように ・・・・


三菱デリカ 車検


それでは




吹き付けて  いきましょう


三菱デリカ 車検


ぴっかり君に  成るまで  



何度となく 塗料を 吹き付けてやります 



今回限りの? 出血 大サービスです (笑)


三菱デリカ 車検

三菱デリカ 車検

三菱デリカ 車検

三菱デリカ 車検

防錆塗装が  済みましたので



お次に



ATF完全交換を  やってみたいと 思います


三菱デリカ 車検

ドレンコックを  緩めて



ATFを  排出させながら




サンプリングも 併せて  取っておきます


三菱デリカ 車検


お客さんの話では



そこそこの頻度で  ATFの交換は  しているらしく



見れば    べらぼーに きちゃない   訳ではないが



新油と  比較してみると


 
やはり 汚れていますよね


三菱デリカ 車検


そして 定番である 



オイルパンを  剥がして  ストレーナーの交換を  行うのですが



ミッションマウントの周辺が  邪魔して 



オイルパンが  外れそうにないじゃない?



実に  メンドイ どぉ


三菱デリカ 車検


デコボコした  トランスファーに



程よい 角材を 挟み込み  



ジャッキを 忍び込ませる


三菱デリカ 車検


僅かな隙間から  




マウントを  抜き取り


三菱デリカ 車検


ブラケットも  取り外す


三菱デリカ 車検


それでも  



スペース的には   ギチギチで



オイルパンを  抜き取るには



知恵の輪  状態でして



最終的には  ゴリ押しで?  抜いてやりました(笑)


三菱デリカ 車検


三菱デリカ 車検



磁石には  



飽和状態の 鉄粉が



「 ビッシリ 」   で



交換時期としては   良かったかもしれません


三菱デリカ 車検


そして



ストレーナーも  取り外します


三菱デリカ 車検


三菱デリカ 車検

見ると



「なんじゃ こりゃ?」


あみ目に 無数のツブ が ・・・・・・



見なかった事に しよ  (笑)


三菱デリカ 車検


付着した  液体ガスケットを  剥がして



ミッションの  内部も 



キレイに  清掃してやり



ストレーナーを  ドッキング



これで   「気持ちよく  なったぜ!」



三菱デリカ 車検


そして



オイルパンも  キレイにして



取り付けの 準備を  整えます


三菱デリカ 車検


取付ボルトの  ネジ山に  絡まった



ガスケットの カスも



気になるので


三菱デリカ 車検


ゴスゴシ と



取り除いて  やりまして


三菱デリカ 車検


こんな地味な 作業




誰に 褒められるわけでなし




工場の片隅で  黙々と カス取りに




没頭する 



三菱デリカ 車検


やっと  出来た (笑)


三菱デリカ 車検


そして



オイルパンを  組み付けて



液体ガスケットが  硬化するまで



一晩  放置させます



三菱デリカ 車検


液体ガスケットが  硬化したところを 見計らって




ATF完全交換を  やってみます



三菱デリカ 車検


まずは



補充した  ATFの  状態です


三菱デリカ 車検


それでは



圧送にて  交換を 始めたいと思います



『ブチっ』


三菱デリカ 車検


「おぉ~ 」



「そこそこ キレイに なったどぉ」


三菱デリカ 車検


そして




再び  『ブチっ!』


三菱デリカ 車検


もう 少しかな?


三菱デリカ 車検


ですので



さらに  『ブチっ』


三菱デリカ 車検


これぐらいなら



良いでしょう



 
これにて  ATF完全交換は  終了です



三菱デリカ 車検


そして



黒煙の 測定も 行い


三菱デリカ 車検


出た 色目は 



少々  「ビミョ~ ?」


三菱デリカ 車検


早速、 数値を 確認してみたところ



これぐらいなら



車検場で 測定しても



おそらく 「OK」 が  出ることでしょう


三菱デリカ 車検


整備作業としては  最後に なります



ややこしい? ので  後回しに して置いたのが



コチラ



フラッシャーランプの 点滅についてです



まずは  コーナーランプに注目してください



ランプの上部半分が 点滅する 左側



この点滅が   「正常!」  であります


三菱デリカ 車検


一方、 右側の コーナーランプでは



『下側が !』   点滅するじゃないか!



『え~~?』  でしょ


三菱デリカ 車検


そこで



ランプを 取り外して  点検してみることにした



整備経験者でしたら



どうせ  『アース不良だろ!』



って 真っ先に 考える?


三菱デリカ 車検


三菱デリカ 車検


そんなん じゃ ありませんでした (笑)




答えは  秘密です (笑)


三菱デリカ 車検


最後に  



お約束の?  難解な修理? を終えて




車検にも合格して



無事に 納車となりました



今回は  ありがとうございました




『あっ!』



最後に  これ



お客さんに  聞くの 忘れてた!


三菱デリカ 車検


乗用車なのに



『こんなん  要る?』 (笑)




車検・修理の お申し込みは こちらまで!!                         
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トラックの車検!ブレーキも ベアリングも・・・・・ 【イスズ フォワード編】東大阪 《車の車検・トラックの修理》

ある日の事



一通のメールが 届いておりまして 内容を確認すると


「何やら 警告ランプが 頻繁に点いてるので 診てほしい!

 そのほか 色々と・・・・・・」




と言う事で ネット経由で 入庫して頂きました


イスズ フォワード アルミウイング車です



イスズ フォワード トラック


走行距離は 間もなく 80万km!



乗用車なら 驚き!ですが



輸送用トラックなら  「当然!」で



よくある話です 


イスズ フォワード トラック


お客さんに お話を聞くと


「車を あまり休ませられないので 今回の点検は 1泊2日で・・・・・・・・

 近々 車検が控えているので その時に この修理も兼ねて お願いします」
   との事です




早速、 エンジンを始動させてみるが 


「なんでか? 警告灯が 点かん??・・・・・・」   

     ・
     ・
     ・
     ・

と 数分経った頃でしょうか? 



なんの前触れもなく 


ひっそりと? 「ABSランプ 点灯!」



『遅っ!』



「なんだか 症状が不思議?」    「この時代は こんなモノかいな?」



イスズ フォワード トラック

テスト走行に出掛けては みるものの



体感できる 「異常!」  は感じられませんでしたので



イスズ フォワード トラック

工場に 戻り



パネルを 「バキッ!」 と外し 電気的箇所を 探ります


イスズ フォワード トラック


この中の コネクターで ダイアグ診断して見ると



「右の後ろが アカン 



と お知らせが 出ておりました



イスズ フォワード トラック

では、 ジャッキアップして



「どんな 具合か?」 



心当たりを診てみます


イスズ フォワード トラック



「原因は コレだな!」 って所が 掴めましたので



イスズ フォワード トラック

一度 お客さんに お車を渡して



車検の日に


再び 入庫してもらいました


イスズ フォワード トラック


それでは 車検整備の 手始めに


「スチーム 洗車!」

イスズ フォワード トラック

その前に


おもむろに 足回りを 除き込むと

イスズ フォワード トラック

ゴムパーツ達の



ヤレた 姿が 目立ちます



イスズ フォワード トラック


1年分の汚れを 高圧スチームで 洗い流してやります。


イスズ フォワード トラック

工場の リフトにセットして

イスズ フォワード トラック



さあ、ブレーキドラムを 外して行きましょう!



イスズ フォワード トラック

バラして見ると



こんがり焼けた グリスに



思わず 『ゲッ !』



どエライ事に なっております



イスズ フォワード トラック


イスズ フォワード トラック



イスズ フォワード トラック


抜いた ベアリングが こんな感じ



ハブの中で このベアリングが クルクル回ってたと 思うと



エエ気持ちは しませんね!

イスズ フォワード トラック



フロント側の ハブキャップを 取り外すと


イスズ フォワード トラック


「水が 侵入?」



グリスが 粘りっけを失い 



触り心地は カッサカサ



イスズ フォワード トラック


タイヤを 引き抜いて



イスズ フォワード トラック



イスズ フォワード トラック


ココに有るのが  「ABS センサー!」 でして



走行中の タイヤ回転数を 読み取り コンピューターへ信号を送り 色々と 制御します



今回の 「警告ランプ点灯!」 は 



ハブとの 「隙間 不良!」 



つまり 「グリスの劣化!」 によって引き起こされた 



「ベアリングの ガタつき が原因でした


イスズ フォワード トラック

ブレーキライニングを 見ると


エッジ部分が せり上がって


「換え時!」みたい

イスズ フォワード トラック


ライニング 残量センサーの突起が  



限界スレスレの 所まで 来ているので



「決断の時!」 でしょう 


イスズ フォワード トラック

下回りの点検を終えたので



車両内部まで 洗います


イスズ フォワード トラック




イスズ フォワード トラック

ライニングの 摩耗粉塵が溜まっている


ドラム内部も 洗浄しておきます


イスズ フォワード トラック


洗車の次は


ハブを 攻めます




イスズ フォワード トラック

汚れ切った グリスを 掻き出します



長期に渡って交換してない場合 や デフオイルが混入した場合に



こんな感じになり 十分な 油膜が保たれないので



ベアリングの環境としては とても危険な状況と言えます。



今回は たまたま車検の タイミングで  「良かった!」


イスズ フォワード トラック


抜き出したベアリング


イスズ フォワード トラック

洗浄液で 洗い流して


奇麗にしてから 点検してみると


ベアリングの ローラーには  「欠け!」 は見受けられませんでした 


イスズ フォワード トラック

グリスを 綺麗に取り除いた 「ハブ!」


アウターレースを見ると ベアリングのローラーが当たる箇所が


「エラく 焼けてる!」  



完全に 「潤滑不良!?」  



このまま 走行を続けていたら どうなってたのか?



行先は ベアリングが 焼け潰れて 



「走行不能!」  や  「大事故!」  って事も考えられますので 



コレは 交換です


イスズ フォワード トラック


ドラムを 見ると



長期使用によって出来た 




縦キズが  「ヒドい!」



イスズ フォワード トラック


爪が 引っかる程に ナルまで達しております


この状態で ライニングだけを 交換しても  


「すぐに 減る!」  や  「効きも アマい!」  って事になり 得策ではないと 思います


なので コチラも  「何とか スルべし


イスズ フォワード トラック


研磨した ドラムです


表面が 均一に なったので 


密着が良くなり 「グッド!」  です


イスズ フォワード トラック

焼けた アウターレースも



叩き抜いて 交換しときます


イスズ フォワード トラック


イスズ フォワード トラック


イスズ フォワード トラック


イスズ フォワード トラック

ドラムの リフレッシュも


ここまでやれば  言う事なしです


イスズ フォワード トラック

後は タイヤを組み付けます



やった事が有る人は 分かると思いますが



ドラムと タイヤを 脱着させる場合 



簡単そうに 見えますが
 


一台分やれば 「クタ クタ!」 になります



イスズ フォワード トラック


イスズ フォワード トラック




イスズ フォワード トラック
 


お次は 



ブレーキの 「ホイルシリンダー オーバーホール!」 を やります


これまた   「重要整備 箇所!」 です


イスズ フォワード トラック


この  「ちっぽけな ゴム部品!」 が


高い圧力を 受け止めて ブレーキを 効かせております



「ゴム である!」 以上  「年数」 or 「摩耗」 で 劣化しますので


定期的に ヤル事が 大切です


イスズ フォワード トラック


ブレーキの 組み付けが 完了!


イスズ フォワード トラック


ブレーキホースも  「手付かず?」


イスズ フォワード トラック

これも 新品に交換です

イスズ フォワード トラック



破れの あった


ドラックリンクの ブーツ

イスズ フォワード トラック



問答無用で 取り替えます


イスズ フォワード トラック


こちらのブーツも 破れております


部品問い合わせで


ブーツだけの 部品供給は 無くて!  「タイロッドエンド アッセン!」 らしい


「なんで無いの   不思議だ   


イスズ フォワード トラック


「仕方ない!」 ので ヤルにはヤルのだが


経験上 この手の作業は   「とっても 嫌な予感!」


イスズ フォワード トラック


SSTを使って 勘合を抜くのだが



「抜けたと思ったら 工具が壊れてた!」 って事が よく有りますので 心配です



「頑丈が 売り!」 の  ハス○ー をもってしても  「かなり 手強いぞ!」



力一杯 締め付けてやると  猛烈な音が 『バッ キィ~~~ん



「工具が 壊れずに 済みました!」

イスズ フォワード トラック

後は


タイロッドに連結された エンドを 「ネジ ネジ!」 して抜くのですが



大きな パイプレンチを 駆使しても  「ビクとも しない !」



『ヤッパリ やん!』


イスズ フォワード トラック

「嫌な予感!は 必ず当たる!」 もんで



こんな時は  「お助け マン!」 を 呼んで 援護してもらう事にした



イスズ フォワード トラック

タイロッッドエンドの ネジ山は  50~60 位な モノなので


手で すんなりと 回せるならば  恐らく 1分ほどの作業では 有るが



ヤッパリ 「今回も? 勝手が違う」    



お助けマン の 力を借りても


一度に 回せるのは  「1/4回転 ほど!」



「炙っては 回し!」   「炙っては 回し!」   「炙っては 回し!」   の繰り返し



『いつまで やらせんねん!』


イスズ フォワード トラック

抜けた時には




『グッタリ でした』



イスズ フォワード トラック

ネジ山を 見ると




噛み付いて 潰れておりました




トラックの エンド外しは いっつもコレで  泣かされます



イスズ フォワード トラック



イスズ フォワード トラック


新品の タイロッドエンドの ネジ山に 



たっぷりグリスを 塗って  



「グリ グリ! ネジ込んでやりました



イスズ フォワード トラック



タイロッドエンドの 交換が 終わったので


ブレーキオイルラインの エア抜きをします



4t以上は エアーブレーキなので 



圧送タイプの機械が 活躍します


イスズ フォワード トラック




イスズ フォワード トラック


ブレーキオイルの エア抜きが 済んだら



ベアリングに グリスを 充填させてみます


イスズ フォワード トラック


こちらの 機械



アナログ式では 有りますが とってもスグレもの


イスズ フォワード トラック

ポンピングすると


セットした ベアリングローラーの 隅々にまで 



グリスが 隙間無く 入り込み  注入不良がなく



安心なマシーンです


イスズ フォワード トラック

グリスを 充填した ベアリングを



ハブに 入れて   



シールを 打ち込めば 出来上がり


イスズ フォワード トラック


後は



ドーリーで 抱えて

イスズ フォワード トラック



ドラムを ブチ込んで



イスズ フォワード トラック


アウターベアリング を 入れて


組み上げます


イスズ フォワード トラック


最後に


レバーを使って


イスズ フォワード トラック

ブレーキ調整を 施せば



足回りの 整備が 完成です



イスズ フォワード トラック



「ABS警告灯!」 も 点く事は なくなり 



イスズ フォワード トラック


無事に 車検にも 合格!して



後日、 納車となりました



今回は ありがとう ございました



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デュトロトラックの車検で・・・【ハブベアリングが やっぱり!?】  東大阪 《車の車検・トラックの修理》

 前回の車検引取 「トラブル」 の続き 


予定より 一日遅れでの


車検整備に入ります デュトロトラックです  


デュトロ

走行距離は 48,000km 程で トラックにしては 


全然 走ってないと 言えるくらいですが


当然、点検のために ドラムハブを 外しに掛かります  

デュトロ


リヤホーシングシャフトを抜いて


ベアリング ロックナットを取り外すと


だいたいの様子が 見えますが



デュトロ

結構 汚れてます  

デュトロ

ドーリーで ドラムハブを 「こちょこちょ ネジネジ」で引き抜きます

デュトロ

ブレーキは ライニングの減りも 大したことがなく 


ホイルシリンダーの オイル漏れもない 良好な 感じです


デュトロ

抜いた ドラムハブを見てみますと


ハブの中のグリスまで 「真っ黒 黒すけ」 に変色して


「ヤバイ!」 です


デュトロ

ドラムインナー側を 見てみますと 


インナーベアリングも グリスが 黒く変色しております。

デュトロ


早速 お客さんに連絡をいれます

「ドラムハブを 開けてみましたら ベアリンググリスの色が 黒っぽく変色しております
 
 新しいグリスの色は 半透明の黄色でして これが 黒く変色してくれば 

 本来の役目である 潤滑や冷却機能が 落ちますので 突然のトラブルや事故を引き起こす

 可能性がありますが・・・・・」




昨日の エンジン始動不良のトラブルを 経験された為か どうかは分かりませんが


即答で 「やっておいて下さい!」


と言う事で


ハブ ベアリングオーバーホールを します

デュトロ

インナーベアリングを ハンマーで 叩き抜いてやります  

デュトロ

ベアリング と ハブシールが 飛びぬけて  

デュトロ

ハブの中は この様にアウター側と 同じで 変色しております

デュトロ

抜いた ベアリングも 御覧のとおりです


デュトロ

ベアリングを 完璧に 洗浄して  


デュトロ

ハブの中の グリスも 全部 取り除いてやります


デュトロ

こんな時 汚れたベアリングを ペーパーでふき取り


ハブのグリスも ベアリングの 入るアウターレースだけに 補充してやる


やり方を よそで 見受けたことが ありますが 


組み付けて 一旦走行してしまえば ハブのグリスが カクハンされ、 混ざり合ってしまい  


結果として 何の意味もない 作業になりますので・・・・



デュトロ

十分に グリスを 詰めてやります


ここまで すれば 新車時と同等なので リスクは 限りなく ゼロに 近づき


安心度が 増します 


デュトロ

後は ベアリングを入れて


ハブシールを 「バシッ!」 と打ち込んでやれば  


ハブ オーバーホールは 終了です  

デュトロ

最後に 車検整備の定番 


下回りの 「防錆塗装」を やっていきます


デュトロ

マスキングを してやり 


「あっち」 や 「こっち」 ガッツリ塗ってやれば


見た目も奇麗で 防錆の役目も 「バッチリ」 です



デュトロ

こうして 車検に合格して


出発が 「トラブル」 の デュトロトラックが


無事、納車となりました。

デュトロ


納車の時に ベアリングの写真を 見てもらったところ


トラックを あまり使っていないとは言え それなりに悪くなっているものだと


分かってもらえ 納得された 様子でした。


==================================================


よく、車検整備の 引取の時

「あんまり 乗ってないから どこも 悪くないわ~」 とか

「荷物が 軽い物 ばっかりで むりしてないから~」 とか

「調子よく 動いてるから~」            とか 言われ


暗に 整備の必要性が無いのを 訴えられる事が しばしば ありますが



全く乗ってない訳でも ないので 



それなりの 消耗や劣化は していきます



仮に 全く乗っていなくても 「風化」と言う 置き痛みも します



それらの 消耗や劣化を 確認したときに すぐに 対処する事が



途中のトラブルを極力、防ぎ 



安全に長く乗り続けられる 秘訣だと思うのです。


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車検でハブのフルオーバーホールしましょう!!【イスズフォワード編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


真っ赤にペイントされましたボディーが 素敵な  


イスズ フォワード トラックが  


車検の為に 入庫です


イスズ フォワード

いつもの 様に? 


トラック車両の 重要箇所である


「ハブ & ブレーキ」を やってみます  

イスズ フォワード

まずは 長~~い  リヤのシャフトを抜いてやり

イスズ フォワード


アウターのベアリングを取り外して

イスズ フォワード

「こちょこちょ ネジネジ」


力技も 織り込みながらの 作業で


タイヤを付けたままで


ドラムハブを 取り外していきます


イスズ フォワード

抜いた ハブを見てみますと 外側は まずまずな 感じです

イスズ フォワード

内側の ベアリングを 見ますと


茶色に変色して 汚れた様子 なので


ベアリングを叩き抜いて きれいに洗浄してやり


新しいグリスを 注入してやる 


「ハブ オーバーホール」をやります



イスズ フォワード

ベアリングと ハブシールを抜いてみると


取り外す前の 印象と違って


結構、「汚れているもんだな~」 と感じられるものです


イスズ フォワード

イスズ フォワード

ブレーキ関係も


ライニングシューを外して



イスズ フォワード

ホイルシリンダーの ピストンを 取り外して


これまた オーバーホールを やっていきます


ブレーキのオーバーホールは オイルが漏れ出し ブレーキが効かなくなって


事故を起こしてから 修理すると言う 特性のものでもないので


前回の交換履歴 や 走行距離に応じて


「適正な時期」 に 従ってやる事が 重要になってきます


それを怠ると 突然異変が起こり 気付いた頃には もうすでに・・・・・かもしれません。


イスズ フォワード

シリンダーの 内面を 点検してみると  


激しい 「キズ&腐食」は なさそうなので

 
イスズ フォワード

ホーニングで 内面を 整えてやり  


イスズ フォワード


きれいに仕上げます

イスズ フォワード

ピストンも カップやブーツを とりはずして


グリスを 洗い流して 表面の 「小キズ」があれば 


ペーパーで 整えてやり 


部品洗浄機に かけて 油分を取り除き 


「サッパリ」   させます



イスズ フォワード

分解洗浄が 終われば ピストンの状態を 


最終確認しておきます

イスズ フォワード

ブレーキを あの手 この手で  


あらゆる技を駆使して 組み付けます


この時 ブーツの取付 「ズレ」 や スプリングの 「引っ掛け不良」を おこしがちなので


そこらへんを 重点的に最終チェックを します 

イスズ フォワード

ハブ ベアリング達も 洗浄液に ほりこんでやって


汚れたグリスに 浸透して 溶解状態にさせてから


丹念に ローラーの間に 入り込んだ グリスが 無くなるまで


「小道具」を使って グリスを取り除いて やります


この作業が 時間や手間も 掛かりますが


この 「一手間」 が 重要だと 思うのです

イスズ フォワード



イスズ フォワード

手洗いによる 洗浄が終われば


機械による 第二の 最終洗浄で


隅々まで 洗い上げて 


ベアリングには 完全に油分が残らなくなります

イスズ フォワード



「手作業にしか 出来ないこと」   「パーツ洗浄機に頼れば」 を 組み合わせると


ミスなく 洗い上げることが 出来るので 


そうします


イスズ フォワード

洗浄が 終わり 


ベアリングに内蔵されている ローラーを 転がして 状態を 点検してみると


一部分が  「うっ~わぁ 欠けてるぅ~」  一大事を発見!


フロントの 内側の ベアリングです


イスズ フォワード

ベアリングの 幾つも有る ローラーが 一つでも 潰れだすと


加速度的に負の連鎖が ベアリング全体に波及して 「他のローラーが バラバラ」になっていき


ハブの 焼き付きを起こして 最悪は脱輪事故になる?


恐ろしい結末が予想されるものです


今回は その手前での 発見でしたので 何とかなりましたけれど・・・



お客様曰く

「3ヶ月の定期点検を 毎回 ディーラーで やっている」 と言う事ですが?


この様な 事も 起こるものです


イスズ フォワード

フロントの アウターベアリングを 確認してみると


ローラーに 「腐食 & 割れ」 は無いものの


分かりづらいですが  「よ~く見る」 と


ケースから ローラーの 飛び出し量が少ない と言うか 「ほぼ 出てない?」


これでは ベアリングの 性能が発揮できない ばかりか これまた 危険ですので


取替が決定です

イスズ フォワード

(左 : 取り外し部品)                        (右 : 新品)

イスズ フォワード

一見すると 違いや 変化は気付きません


「怪しいと思う気持ち?」 をもって見ると 分かる程度です


なので 新品と 取り外した ベアリングの 違いを


探ってみたい思い

イスズ フォワード

ベアリングを アウターレースに 入れて


イスズ フォワード

こちらの新品ベアリングを入れた時の アウターレース間の 高さを


ノギスで 測ってみると 「こんな感じ?」 です

イスズ フォワード

次に ノギスは 新品を測量した時の位置に 固定して


不良であろう? ベアリングとアウターレース間に 当ててみると


間隔は 「こんな感じ?」 です


ノギスとの 隙間が 開いて 分かると思いますが


この間隔の分だけ ローラーが 擦り減って 沈んだことになります


これだけ 違っていれば ベアリングの交換は 当然と思われます。


イスズ フォワード

ハブに 取り残された お役御免の アウターレースを取り替えます

イスズ フォワード

アウターレースを 外した状態です


イスズ フォワード

新しい アウターレースを入れる前に 



ペーパーで 挿入面を 整えておき

イスズ フォワード

新しい アウターレースを 


イスズ フォワード

ハンマーを使い 「変形するかも?」の かなり強いパワーで ぶち込んでやります


その位の やらないと 収まりませんので (笑)

イスズ フォワード

アウターレースの ぶち込みが 終われば


ベアリングに グリスを注入していきます


イスズ フォワード

「サッパリ」した ベアリングを グリス注入マシーンに セットして

イスズ フォワード

グリスが ベアリングの隙間から 溢れ出る様に してやれば

隅々まで行き渡りまして OK です  

イスズ フォワード 


グリスをたっぷりと 塗りたくったベアリングを ハブにセットしてやり

イスズ フォワード

ドラムの中の ホコリから 身を守る


ハブシールを

イスズ フォワード

ビシ!バシ! シールを打ち込んでやりますと



ハブ オーバーホールの 出来上がり

イスズ フォワード

フロントの タイヤドラムを 取付けて

イスズ フォワード

リヤの タイヤドラムも 付けまして

イスズ フォワード

アウターベアリングを入れて ナットを適度な 締め具合で 取付けます

イスズ フォワード

ブレーキライニングの クリアランス調整をして

エア抜き作業の後

リヤシャフトを入れてやれば 完成です

イスズ フォワード

イスズ フォワード

検査も無事終了して 納車となりました


====================================================


その昔


「途中の故障が 少ないように!」 とか 「故障する前に 交換しといて~!」とか


トラックに 限らず その他の車でも


ユーザー と 整備業者の間において


車検や 一般整備に 対する 思いは 共通するものが あったように思います


しかし

時代が 流れ行くにつれて


「悪い所だけ 換えといて~」 とか 「いけるんやったら そのままでええわ~」とか


「先取り整備」 から 「先延ばし整備」に 変化しているように感じます



形あるものは すべて寿命を迎えます


それぞれの 装置や部品などは 使用状態や 個体差によって 多少は変化するものの


ある程度の 周期をもって 故障や破損するものが ほとんどであります


たとえば 一般の電球ひとつ取り上げてみれば 分かりますように

「LEDランプは 普通の電球に比べて 〇〇倍の寿命です」


 などの うたい文句を 耳にした事が あると思います。


これは 何を意味するのか? ですが


メーカーは それぞれの 製品や部品に対して あらゆるテストを行った結果にもとづいて 発表しております


車の装置や部品にも 全く同じことが 言えるのです


自動車メーカーも 販売する 装置や部品に対しても この様なテストを行い


推奨交換部品の サイクルを 取説等に記載しております


それらを 考えて 


「リスク度 70~80%」の 段階で 交換 や オーバーホールをやってやれば 一番効率が良いと考えます




最近では いろんな「縁」があり 


ウチでの 整備歴が無い 車を 診る機会が 増えてきました。



その初めて診る車の整備歴を 確認する 方法が 「整備記録簿」なる物です


「整備記録簿」から 前回の車検時における 作業内容を 見てみると


「ブレーキ」 や 「ハブ」 の オーバーホールをしました!! と言う 


痕跡が 見当たらないのが 大半を占めます。



その反面
「エンジンオイル だけ」 替えました。 ハイ!おしまい


みたいな ものが 結構あります (悲)


こんな様な 始末で


「リスク度 90%以上?」の 箇所を抱えてる事が ほとんどで 


たまに「100%超?」もあります(笑)


電球 や センサー等の 電子部品は 「リスク度 100%超」でも


全然結構だと 考えます。


仮に 故障しても人体(他人も含)に 影響を及ぼす事が 極めて少ないと思うからです。


しかし タイヤ、ブレーキ、ハブ などは 一旦 トラブルを起こせば 


人体に影響を及ぼす可能性が 高いので 早めの 対策が必要となります。


そのあたりを 分かって頂けたらと 思うのです



車検・修理の お申し込み お問い合わせは こちらまで!!                  東大阪 《車の車検・トラックの修理》
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車検でトラック下回りのガタガタを修理しよう!その② 【日産アトラス OEMエルフ編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

 前回の下回り整備の   つづき で日産アトラス OEMエルフ

ダブルキャブ トラック車両です  


日産 アトラス

右の フロント サスペンション回りの 動作点検を してみますと  


ステアリング リンクレバーが ピンを軸にして 回転するのですが


回転と同時に 横方向に軸ズレを 起こす  「ガタ」  が有ることが 判明です





日産 アトラス

通常 この 「リンクレバー」 なる物は 


ハンドルを 右や 左に 回した時に   


その回転を 最終的に タイヤに 伝える為の 


「中継ポイント」の 役割を果たしており 重要な部品の 一つです  



「sst?」 で取り外します (笑)

日産 アトラス


外した 部品です

日産 アトラス

左 : 新品                               右  : 取り外し品
日産 アトラス

実は


エルフ (この場合はアトラスですが) フロント独立懸架サスの 車に 付いている


この 右リンクレバーは これが 初めての 取替経験ではなく


今まで 他の何台にも渡り 「ガタ」 があると言う事で 取替をしました


「ウイークポイント?」 部品です  


しかも、 理由は 分かりませんが  決まって 「右側」 だけです。 
 

日産 アトラス

なので 

今回は 「非分解」である 外したリンクレバーの 



原因を探って 見たいと思い 


「強引?」 に ばらしてみます。 


まずは、 手始めに ブーツから 取っ払ってみると


過度の 「泥」 や 「水」 が 浸入したようには 感じられませんので  

日産 アトラス

ピンの下を 確認して


「かしめ 封印」 されているのを  


無理やり 「タガネ」で 叩きめくりあげていきます   


日産 アトラス

「タガネの 力?」の 限界に達した所で 


「電気の 力?」 サンダーで 「めくり」の 仕上げを してやりますと

日産 アトラス

「非分解の 牙城?」を 突き破り 分解に成功です。  


各パーツを 取り出すと 


ピンが1本に ブッシュが2個に シムが1個 と言う


簡素な 部品構成です

日産 アトラス

ピンに ブッシュを はめ込んだ 状態です

日産 アトラス

目視や 触手で確認しても はっきりと分かりませんが


どうやら 潤滑不足を起こして ブラスチック製の ブッシュが擦り減り


「ガタ」が 発生しているようです


右側だけという問題については


想像するに


リンクレバーの 受ける力の向きは  右と左では 違います


右のリンクレバーは ドラックリンクからの力を 受けており


その力が 左のリンクレバーに比べて 無理な力が 多く掛かっているからだと思うのです。


それ以前に 

「コスト削減の弊害?」 このリンクレバーには グリスアップが 出来ません。  


グリスアップが 出来れば 簡単に長寿命が 望めると 思うのですが・・・


日産 アトラス

下回り整備の 最後は


「ウチの 定番?」 防錆塗装を やります。 


スポーツ新聞で マスキングを 済ませたら


いつもの如く シャシに 油性塗料を スプレーガンで 吹き付けてやります


日産 アトラス

外から 見える所は 黒光りすれば


車体が 一段と 輝き 映えます


日産 アトラス


普段 なかなか 目にしない 下回りも 塗ってやると すてきになります

日産 アトラス

ディーラーや 一般の整備工場の多くは


防錆塗装として 缶スプレーや 水性塗料を使用しておりますが


本来の目的である 「防錆力」 が弱く  仕上がりの艶も イマイチという事もあり


ウチでは 「油性塗料」で 吹き付けてやります。 


日産 アトラス

取り替えた 「リンクレバー」 周りにも 処理をしてやり

日産 アトラス

ホイール 黒く化粧を施し  


防錆塗装の完了です

日産 アトラス

車検の 下回り整備は すべて終わり


無事に納車となりました。 




===============================================




思いますに


その昔


下回りに代表される タイロッド、プロペラシャフト、キングピン、スプリングピン


はたまた エンジンのウォーターポンプや クラッチに至るまで


品質保持 や 長寿命を はかる為に 摺動部分には グリスアップが出来るように


ニップルが あちこちに 付けてありました。


このように 部品の材質や精度の 観点からすれば 成熟途上であった物を


グリスアップで 補う事が出来るようにと  


知恵や工夫が それらの部品に 盛り込まれておりました。


本来は 成熟された品質の良い部品に 培った知恵や工夫を盛り込めば


さらなる 長寿命の良い部品が 出来上がると思うのです



しかし 現状では 科学や経済の 発展とともに 部品の品質は 向上しましたけど


品質維持をする 知恵や工夫などが 「コスト削減」の名の下、 犠牲になり


組み立て時に グリスを注入して 密閉し 


潤滑不足になれば 「はい!」交換です って


結果を 見てみれば 削減しただけの事が 


「それなり?」 になって 表面化してきている様に 思います




手作業の整備も 同じ事で 



「コスト削減」すると 「それなり?」の 結果が待っていると 思うのです





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車検でトラック下回りのガタガタを修理しよう!その① 【日産アトラス OEMエルフ編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


車検で入庫の 日産アトラス OEMエルフ


ダブルキャブ トラックの 仕事車です  



日産 アトラス

早速

下回りの 点検整備に はいっていきます。


まず フロントタイヤを 外しますと 


日産 アトラス

タイヤの磨耗による使用限界を 知らせる 「スリップサイン」が出て



その上 「肩ベリで 変磨耗」も起こして 大変危険な状態です  


100%使い切った様なので 取り替えます

日産 アトラス

日産 アトラス



トラックタイヤは 


乗用車用タイヤと 比べて 同じ位の 大きさに見えても


荷物を積載した重量に 耐えるように 出来ているので


タイヤの肉厚が 「太く」 「硬く」 


なんせ 外しにくいんです

日産 アトラス

フロントタイヤを 入替まして


リヤの ドラムハブを 抜いて


ブレーキ回り に移ります


リヤシャフトを 取って 


ハブシールから ロックナット ハブベアリング を 外して

日産 アトラス

タイヤドラムごと 抜きに 掛かるため


「引き抜き名人?」 のドーリーで タイヤを 抱えてやって

日産 アトラス

「こちょ こちょ」 やって抜いてやります

日産 アトラス

去年に ベアリングの オーバーホールを やっているので


グリスは まだまだ 綺麗な状態で 詰め替えは 必要なさそうなのですが


消耗部品の ハブシールだけは 「くたびれて」 いるので 交換しておきます 

日産 アトラス

日産 アトラス



ハブに 新品シールを 打ち込んでやる時に


シールが あっちこっち 逃げて これが結構 入れにいんです  


そう思って 強く シール打ち付けると 


傷めて 使い物にならない事が よく有りますので


慎重に 入れ込んでやります  


日産 アトラス

ドラムハブを 外した所で

下回りの スチーム洗車を してやります




ウチの所では 

ブレーキ回りの オーバーホール や 防錆塗装する時は


ドラムハブを外し 車体をリフトアップして スチーム洗浄を してやります


こうして 洗浄してやりますと シャシ回りの 中や裏は 勿論ですが


ブレーキ回りの 隅々まで 洗浄が出来て 綺麗に仕上がります 

日産 アトラス

スチーム洗浄が 終わりまして


ブレーキシュー ホイルシリンダーピストンを 「バラシ」て


ブレーキの オーバーホールを やっていきます

日産 アトラス

ホイルシリンダーの 内面を 点検してみると 


問題の有りそうな 「サビ」 や 「腐食」がなく


良い状態に保っています




仮に ブレーキオイルの 漏れが無いからと言って  オーバーホールをせずに


オイルの入替だけを 数年、繰り返していると


とり返しの つかない 「サビ」 や 「腐食」が 発生する 場合が多く見受けられます


そうなると、シリンダーアッセン (まるごと) の 交換になるので


いっきに 「前輪分 交換?」 「大出費?」 になった ケースを 何度も見てきましたので


定期的な オーバーホールを 強くお勧めします


日産 アトラス

ホイルシリンダーの内面を 「ホーニング」で 整えてやり


きれいに しておきます

日産 アトラス

シリンダーピストン や その他の 「パーツ」達も

汚れや 油分などを 洗い落としておきます

日産 アトラス

日産 アトラス

ブレーキを 組んでやります

日産 アトラス


次に フロントの 足回りです


良く見ますと 「酷使した証?」 で 


タイロッドの ブーツが破れて 「アウチ」です  

日産 アトラス

破れたブーツを 

部品問い合わせしたところ

「ブーツだけの 部品供給は されてませんので タイロッドのアッセン交換になります・・・・」



ブーツの交換だけで いけるのに・・・あえなく撃沈です 

 
日産 アトラス


ほんでもって sstを 使って 

日産 アトラス

外して やりまして

日産 アトラス

「サッサッ」と 取り替えてやります。

日産 アトラス


まだある? 下回りの整備は


次回に つづく・・・




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車検で 下回りの防錆で美黒に?! 【三菱 ファイター編】 東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


車検で 入庫しました  


ファイター

三菱 ファイター 

外装も 綺麗で 大切に乗っておられるのが 分かります



迫力満点 

ドデカイ エンジンを 搭載しており

パワフル マシーン   

ファイター

車検入庫なので


ウチの 「定番メニュー?」 の


ブレーキ & 防錆塗装 を はじめます



まずは タイヤドラムを外したら


早速 


「危機一髪」を 発見 


ファイター

リヤの 仲良く抱き合わせている 


ダブルタイヤの サイドウォールに


「亀裂」が・・・ (恐)


ファイター

良く見掛ける 「シワ ヒビ」 から 拡大した模様  


不思議にも 「パンク」は しておりませんが 


これは 問答無用で 交換です  




「シワ ヒビ」を 確認したら


「エア漏れが 無いから」 とか

「溝が 十分に 残っているから」 とかで 


交換の先延ばしをすれば  どれだけ危険だか よくわかります  



ファイター

ほんでもって


ドラムを 外した ブレーキです


一年分の 「アカ?」が 溜まっています




ハブベアリングに 水や ホコリの浸入を防ぐ保護カバーを 被せて


洗車の準備に はいります

ファイター

車体の 下に入り


洗ってやります  


ファイター

洗い終われば

ブレーキも 「べっぴんさん」 に なります  

ファイター




防錆塗装の準備です




スポーツ新聞で マスキングを してやります





マスキングが 終われば 塗装に はいります


ひたすら 


「上から」 「下から」 「斜めから」 ガンで 吹き付けます


ファイター

フレーム や リーフ


ドラックリンクに 至るまで

ファイター

デフ周りも 黒光り


ファイター


フューエルタンク や サイドガードまで 



これで すっかり 「美黒」 に  

ファイター

もちろん


ホイルシリンダーパーツを バラシ


洗浄液に 漬け込み



ファイター
オーバーホールで リフッレッシュです  

ファイター

ドラムを 挿入して


調整してやって 完成です


ファイター

 
1年間 無事で 使って おくんなはれ  


おしまい




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車検で ブレーキの リフレッシュ!!【エルフ トラック編】  東大阪 《車の車検・トラックの修理》

今回は


車検で入庫の ユニック付 エルフ トラックです


ロング ワイドボディ 「力自慢」 の3t積


エルフ トラック

後姿も 反射板が光り 「セクシー?」


エルフ トラック

年間走行距離は 5,000km程度と


「仕事車」 にしては 極端に少ないですが


トラックの整備は 「ブレーキが命」


早速 作業の開始


リヤの ドラム タイヤの バラシです


長~い  リヤ シャフトを抜き

エルフ トラック

オイルシール  ロックナット


エルフ トラック

ハブベアリングを取ると

エルフ トラック

リヤのタイヤ 2本付いたままを


ドーリーで抱えて


エルフ トラック

インナーベアリングに 気をぐばりながら


他も 多少 「こちょ こちょ」して


「繊細かつ 強引に?」

エルフ トラック

そうすると 抜けます

エルフ トラック

続きまして

フロント側です

エルフ トラック

リヤ同様 アウターベアリングを取り


エルフ トラック

「もそもそ こちょこちょ」 して 

エルフ トラック

抜き取ります

エルフ トラック

ブレーキ廻りを バラシ

エルフ トラック

ライニングを

エルフ トラック



ブレーキオイルの 漏れは 無いですが


低走行の為 通常2年のところを 3年ごとに オーバーホールをしても


シリンダーのピストンを 抜きますと 「サビ」で 酷くやられています


ブレーキオイルの 「吸湿性」 恐るべしです



エルフ トラック

分解した部品を 洗浄し 


サビた 所は ペーパーがけ で 仕上げます


エルフ トラック

洗浄した ブレーキパーツ達

エルフ トラック

ブレーキの油圧を 受け止める ピストンカップ部品

エルフ トラック

ピストンに組みます

エルフ トラック

ピストンを挿入する シリンダーも


「サビ」に やられています


エルフ トラック

シリンダーの 内面の サビ や キズ を


取るために ホーニングを してやり

エルフ トラック

すっかり 「美肌?」 に生まれ変わった シリンダーです

エルフ トラック

ピストンを 入れて


ライニングシューを組む前に グリスアップを してやります

エルフ トラック

ライニングシューを組み

エルフ トラック

エア抜きをして 

ひとまず ブレーキの完成

エルフ トラック

ライニングシューの 「アタリ」 を良くするのに


サビや汚れた ドラムの 内面も ペーパーで磨いてやります

エルフ トラック

きれいになった ドラム面

エルフ トラック

タイヤドラムを取付


ブレーキクリアランス調整をして


踏み代と 漏れを確認して 終了

エルフ トラック

車検も合格して

無事納車となりました

エルフ トラック

思いますに


車両に 多数装着されている 油圧シリンダー達は


検査における点検では 漏れの確認 のみで


シリンダー内部における トラブル要因の


 「サビ 腐食 キズ ets」 は


車検の合格基準とは なんら関係無いのが 事実で


オーバーホール作業を前提とした バラシで ピストンを抜いて 初めて判明するものばかりです


これこそ 車検制度における  「重大な問題の象徴」です


というのも


国の検査における 良否の判定基準 なるものは 単に漏れが 有るか無いか それのみです


要するに 漏れなければ 「危険度 99%」でも 何年経過していても 放置プレーで OK と言う事です 


しかしながら 


この車のメーカーが推奨する 交換サイクルは 


走行距離に応じて 「2年又は3年で オーバーホールしてください」 です


自動車メーカーの 長年に渡る 


調査や経験から生まれる 結果を 対応年数に 表しているのに


国の 対応や指導体制は これを完全に無視した形で進んでいます


車検証の 裏に 書いてある文章を 読んでもらえば 分かりますが


ユーザー自身の 「自己判断 自己責任」 を示す内容が・・・・



近年 その制度にすっかり はまり込んだ 「ユーザー」は


「漏れてないなら!!」 「検査基準を満たしてるなら!!」 と 安心し


整備をしないで 「安さを求め」 「リスク軽減を放棄」 の流れになっているのが実態です




確かに オーバーホールは 「時間」「手間」「価格」が掛かりますが


懐ぐあいの 許す限り 見えないところに リフレッシュを!!
 


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ご訪問 ありがとうございます。

大阪の東大阪市で
自動車の車検・修理業を営んでおります。

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